このお話は、輝石のバイオリニストが
存在したのか、存在しなかったのかを
読者の脳内で完結して頂けるように構成されています。
これを、落ちが決まっていない作品として
思考作品と表現していますが、読者の数だけ思考された終わりがある。
そう言
う、問いかけの作品になります。
少しミステリーで、少しホラー要素を含んでいるのかな?と思う。
そんな作品ですが、よろしければどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 01:53:01
1873文字
会話率:17%
昔々とある国に王子が生まれた。王子は見目麗しく、賢く、周囲から将来立派な王になることを期待される。長年子どもに恵まれなかった王と妃も、王子を大層可愛がった。
しかし、その幸せは突如として終わる。
「父上、母上、私は明日死ぬことになっ
ています。私が死んだらどうか棺の守(も)り人に、今まで一度も罪を犯したことのない清廉潔白な者を三日間付けてください」
王子が成人を迎えた日、王子は不吉な言葉を残して死んでしまったのだ。
王子を深く愛していた王と妃は深く悲しみ、王子を信じて棺の守り人を付けることにした。
ところが、どの者も一日ともたない。
なぜなら夜な夜な死の淵から蘇った王子が、自らの守り人を殺し回っていたからだった。
やがて、国中に守り人が募られることになる。
そうして立候補したのは、田舎町に住む羊飼いの娘『エマ』だった。エマは母の病気を治してやりたい一心で、褒美欲しさに名乗り出るが――――
ドイツ昔話『黒いお姫様』のオマージュ。
美しくも残酷な世界で幸せを見つけるお話。
<注意事項>
*殺人、死体、流血等の残酷な描写が含まれるため、苦手な方は読むのをご遠慮ください
(ほぼ全編にわたりR18ですが、性描写のみタイトル横に✩を入れます)
*童話にありがちなご都合主義のストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:20:52
20851文字
会話率:24%
( 狂気、罠、執着、愛、支配、涙、恐怖 )
R18が予告なく点在しております
苦手な方はご注意ください
*究極のヤンデレ
*歪みきった愛
*追い詰めてエロ
*暴力表現あり
*怖いくらいに執着
*ある意味ホラー
大丈夫な方のみお
進みください
まったりと更新
20話くらいで完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 09:26:30
11690文字
会話率:45%
智史と平蔵は同棲中のカップル。長い付き合いは緩やかな倦怠感をもたらしていた。そんなある夜、平蔵は飛び降りを目撃してしまう。その日から、徐々におかしくなる平蔵。智史は彼を救えるのか。
ホラーだった。途中でまで怖いのに、急にエロい事をしだして、
結局はいちゃついて終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 12:01:04
14464文字
会話率:42%
化け物退治を生業とする兄弟、理一と正義は、とある現場で同業者と鉢合わせた。明らかにこの仕事にやる気のない二人、慧と悠人だ。
この出会いは偶然か必然か。兄弟にとっては因縁の相手である鬼女との戦いに、二人も巻き込まれていく。そして、そこに理一に
執着する退魔師を束ねる立場の男が加わり…。兄弟は、鬼女・夜桜を倒すことができるのか。
なんちゃって伝奇物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 23:54:41
51232文字
会話率:44%
事故で意識を失ったら生き霊になっちゃった高校生が、加害者の大学生に取り憑いちゃう話。
事故で幽霊になった悠人は、加害者の弓田さんに取り憑いた。恨みはないけど、何故か離れられない。それには何やらの理由があって…。側に居るうちに芽生える弓田さん
への恋。幽霊が恋したら駄目なのか!勝手にしろ!そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 11:42:54
45998文字
会話率:44%
遠い昔の記憶。まだ私は貴方を忘れられない。
ーおめでとうございます。貴方は迷宮屋敷に招待されました。
長い間屋敷に囚われた役職持ち、歌姫視点の屋敷からの脱出が目的の物語。
彼女を本当に誰が捕らえているのか・・。
3部作予定です。
最終更新:2018-10-14 22:44:41
6712文字
会話率:38%
賞味期限ギリギリのぼくは、上客の相手をしていた。
彼をただの少し変な人と思いながら。
アルファポリスでも公開中
最終更新:2018-10-07 22:55:17
4830文字
会話率:15%
「夏色二重奏」の二人が、いちゃこらしているだけのたわいのないお話です。
身もふたもないです。
最終更新:2015-10-09 20:00:00
4003文字
会話率:43%
人の暗黒面に関与した「日記」に関する人物毎に章を分けた作品になります。
この作品はエブリスタにて連載中の短編集にも一部掲載しております。
最終更新:2018-09-08 04:36:42
1975文字
会話率:0%
霊感を持つ者だけがなれる浄霊士。中でも強い霊感を持つ仄は新米浄霊士として、双子の兄弟ゆきとせつや、Xジェンダーの灯、どこか頼りない所長の自荷らとともに悪霊の浄化にいそしんでいた。そんな中、悪魔の目撃情報が多発し、仄は期待と重圧をかけられてし
まう。自分の持つ能力すら信じられずにいるのに、悪魔の浄化などできるのだろうか。不安に思う仄を置いて、刻一刻と状況は変化していく――。心に闇を抱える者たちの悪霊浄化ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 19:00:00
55335文字
会話率:50%
私たち姉妹は安全を求め、祖父母が暮らしていた実家に帰ろうとしていた。
人々の脅威となるシマネと呼ばれる死体から逃げるため。
旅路にて「村長」と名乗る同い年くらいの成人と出会い、そこの集落にお邪魔していた。
”村長村”の人たちからこの地域の
状況を聞き、シマネ以外にも”人拐い村”、”人食い村”と呼ばれる危険な集落の話を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 18:45:29
7251文字
会話率:23%
それは血塗られた儀式───
ドライブ中、気になった旧道へと車を進めた清人は、廃村で行われる20年に一度の秘祭に遭遇する。
俺は、此処に来たことがある?
そこで出逢った美しいアルビノの青年に導かれ、秘祭で見たモノは───
山中異界ホラー
です。
残酷描写、R描写が多いので、ご留意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 22:00:00
23835文字
会話率:32%
甘中一郎は大学の夏休み中、とある山奥の村で、民俗学のフィールドワークをすることになった。その村はネットで調べても碌な情報が得られず、ただ大学の教授から「面白い土地柄をしていますよ」と伝えられたのみの、いかにも廃村寸前といった様相。
その
村で一郎は、古夏という一人の少女と出会った。
「私ね、お兄ちゃんのこと気に入っちゃった」
古夏は無邪気な微笑みを浮かべながら、一郎を過激に誘惑ししてくる。そして一郎もまた女の子から迫られることへ悪い気はせず、古夏の小さな身体へついつい手を伸ばしてしまうのだった――。
※この作品はジャンル的に言えばクトゥルフ神話をモチーフにしたホラーです。ただしホラー色は薄いものと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 02:40:06
65101文字
会話率:52%
土屋啓一と美月は、新婚1ヶ月の若夫婦。暫くは、二人だけのラブラブな新婚生活を楽しもうと思ってた矢先、啓一の母である都が体調を崩し床に伏せがちに。母ひとり子ひとりで育ってきた啓一は、身体の弱い母を心配して、美月に母親との同居を持ちかけるが·
··折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 19:55:46
56072文字
会話率:26%
夢の中で死んだはずの愛しい兄が「傀儡が目覚める」と言う。傀儡師である私に。※多分ほとんどが1話完結型のオムニバス形式の短編集になります。背徳感あふれる仄暗い世界観ですが、ご安心ください。主役の黒崎兄弟はラブラブです。
最終更新:2018-08-18 11:10:51
17049文字
会話率:21%
※多少の残酷描写あり。苦手な方は注意して下さい。
※和風ホラーBLです。腹違いの兄弟の仄暗い執着愛の小話。雰囲気短編小説ですが、キャラクターは気に入っているので、続きを書くかもしれないのでR18枠にしてます。
夢の中、死んだはずの愛し
い兄が「傀儡が目覚めるよ」といった。傀儡師である私に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 23:25:37
5511文字
会話率:17%
死に場所を求めて彷徨い歩く亡霊は、きっと私のことだ。
最終更新:2018-03-10 22:58:43
3219文字
会話率:1%
※こちらは、自身の創作BLサイトや他のサイトでも同じ作者名義で当作品の投稿を行っている作品です。
【言ノ葉ノ綿-夏纏2018篇『想人の聲』 全10話】
謎多き大学生と、彼に通ずる憑物憑き(ツキモノツキ)の青年たちによる、夏の怪異譚。
2018年夏。突如発生したとある不可解な失踪事件を巡り、彼らは様々な怪異と遭遇する――。
※当作品における「R18」は性描写におけるR18です。R18Gの要素は含みません。
-登場人物&作品案内-
当作品のキービジュアル、登場人物紹介などは別サイトにて掲載しております → https://goo.gl/ugL3Q5
+++捕捉情報+++
●『言ノ葉ノ綿』シリーズとは…?
→謎多き大学生、禰琥壱(ネコイチ)と、彼に通ずる人々が送る様々な日常や、怪異と紡いだ怪奇譚をまとめたシリーズ。
●『夏纏篇』とは…?
→『言ノ葉ノ綿』シリーズの中で、夏に連載する短篇につけられる篇名。
+++投稿作品についての注意事項(定型掲載文)+++
※当方が創作するすべての作品・物語・用語・情報等は、作者の想像からの完全なるフィクションです。
例え作中に実在の人物・団体・事件・地名等と重なるものがあっても、
それらとは一切の関係はありません。
また、作中における全ての表現は
犯罪行為及び刑罰法令に抵触するすべての行為へ誘引・助長・ほう助する為のものではありません。
※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の
無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布
自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用など)
は、いかなる場合も一切禁止です。
※オリジナルキャラのファンアートなども、様々な事情から"描く前"に必ずご連絡を頂けますようお願いしております。
申し訳ございませんが、許可なく描かれる事はご遠慮ください。ご協力をお願いいたします。
※No reproduction or republication without written permission.
※Gebrauchen die Bilder ohne Genehmigung verboten.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
159872文字
会話率:38%
西国のさる大藩の藩士、津田吉之助は従兄弟の広内権四郎を伴い敵討ちの旅の途上にある。
仇を求めて陸奥国へと出向いた二人だが、そこで尋常ならざる物事と遭遇する。
最終更新:2018-08-16 23:00:00
120020文字
会話率:26%
もう一歩踏み出せばカミュラは死んだはずだった。そんなカミュラの命を拾ったのはある問題を抱えた男だった。
最終更新:2018-08-14 01:44:06
11004文字
会話率:32%
ヴィヴィとクレミーは幸せなカップルだった。……あの夜までは。
男達によって強姦され殺されたヴィヴィ。
ーーお前達は報復を受けなければならない。
最終更新:2016-08-30 00:00:00
15934文字
会話率:34%
お盆に帰省中、山の中で迷ってしまうお話です。
最終更新:2018-08-12 00:01:58
4469文字
会話率:60%
竹野誠二は田舎にある祖父の家に遊びに来ていた。ある日、山中で道に迷った誠二は、古びた洋館に迷い込む。開かない扉、冷たい空気、異形のモノ――怪異と遭遇した誠二は追い詰められ、ついに異様な女に組み敷かれてしまう。
最終更新:2018-08-11 21:13:54
6221文字
会話率:21%
書き溜めた短編集。節操無しの中途半端なの多め。完結作品も未完も有り。もし気に入ったらちゃんとした作品にする予定。一種の倉庫代わり。
最終更新:2018-08-08 19:56:15
366332文字
会話率:21%
今の日常に不安はありますか?友達はいますか?
現実は充実してますか?
昔はよかった、今はどうだろう?そんな心の闇。
誰しもが、ふとした事で起こりえる事。
最終更新:2018-08-06 01:17:56
2808文字
会話率:13%