日々過酷な労働で身体精神的に追い詰められていた木原智樹はある日帰宅途中の電車で眠ってしまった。
目を覚ますとそこは魔法が飛び交う地獄のような戦場だった。
智樹はそんな世界で自分の体質に疑問を持ちながらも死なないように努力する。
そして、何故
自分がこの世界に来たのか次々と変わる状況に苦戦しながら奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 19:02:34
4060文字
会話率:16%
約束された幸せな時間を過ごしていたフィフス王国の跡継ぎであるシリウスは、突如としてその幸せを奪われた。
生まれた時から育った王国を奪われ、育ててくれた両親や仕えてくれた者たちは殺され、没落貴族として貧民街で逃げるように暮らしていた。
心にあ
るのは自分の人生を狂わされた強い憎しみと、同じ気持ちにさせたいという強い復讐心。
──そして、復讐を果たす機会は訪れた。
シリウスは色欲の英霊と呼ばれる、七つの大罪を体現したと呼ばれる魔女の英霊と契約して、世界を狂わせる力を得た。
その力とは広範囲に向けて放たれる──男なら麻薬を摂取したような幻の苦しみを、女なら強制的に使用者だけに発情する媚薬を与える──領域を生み出す。
そんな欲望だらけの力を得たのだが、心にはいつも、四人の将来を誓った女性の顔がチラつく。
この物語は、闇堕ち英霊召喚士として世界中を敵に回した少年が、復讐しながら世界を狂わせる物語である。
※能力で色々な女性と性行為をしますが、メインヒロインは四人だけです。
※エッチシーンには※印を付けます。
※ストーリー重視です。物語を楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 09:36:16
45094文字
会話率:49%
透と付き合い始めた満は、一時の事と浮気をしてしまう。しかし透はそれをとがめもせず許してくれた。しかし、次の日忽然と姿を消した。行方を探すがわからないまま、月日がすぎる。
原案は小出 執行済さん(@koideaka)のこちら→https:/
/twitter.com/koideaka/status/990524508283944960のつぶやきの一連です。許可をいただき、自分なりの解釈が入っていたりもしたいますがオリジナル小説にしました。ご期待に添えているかは不安ですが、筆の進みはよかったです。良い原案をありがとうございました!●BL、R18の自分には珍しくショタが出てこない話です。楽しんでいただけたら幸いです!
ピクシブにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 05:27:28
8984文字
会話率:33%
冴内(さえうち)スバルと満月(みづき)モモコは気心知れた幼馴染だが、誰にも言えないヒミツの関係を築いている。
甘いセックスではない、アブノーマルなセックスを気兼ねなく後腐れなく愉しみたい。
そんな思いを抱えていた二人は月に一度だけ関係を結
ぶ。
────互いに恋人がいるのに関係する自分たちをクズかもしれないと思いながら。
※純粋にアブノーマルを愉しみたいだけのシチュエーションですが、視点を変えればある意味NTRに通ずるものがあると思います。嫌な方は避けてくださいね。不快になっても責任持てませんので(´・ω・`)
※不定期更新です、すいません。
※事後は甘〜い雰囲気を心掛けています。
※キスはしません(シチュエーション的にすることあるかもしれない)
※バレちゃいけないので、がっつりハードなのはしないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 00:00:00
8253文字
会話率:22%
よく分からない内に女の身体に迷い込んだ男の娘で高校生な結大と、バイな光紀の生活。光紀にはちょっとした秘密があって……? 自分の性癖を隠して、時々隠しきれなくなって、でもまだ伝えずにいる。マジョリティな見た目CPの、マイノリティ属性と多様性の
お話。
バイ男性×男の娘(身体的には女性)
独占欲エロ。
アブノーマル注意。
拘束・アダルトグッズ表現あり。
この作品は、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 21:13:28
21231文字
会話率:26%
日本各地に存在する、シングルマザーが住むシェアハウス。
子供がいるものの何らかの事情で離婚を決意した彼女たちは、往々にして欲求不満だ。
――欲求を堪えている人、
――新しい彼氏を見つけて新しい春を謳歌している人、
――オナニー
に快感を見出した人、
挙げてみれば様々だが、殆どが自分を満たしてくれる相手を探しているはずだ。
そんなシングルマザーとセックスをすることに生きがいを見つけた男がいる。
男は今日も、とあるSNSでターゲットを探しているようだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 18:12:31
18488文字
会話率:38%
惑星【スピア】この星には数多くの文明・生物・種族が存在する。このスピアは100年程前まで酷い戦争状態だった。そんな戦争も終わり人々は幸せに暮らしていた。スピアには巨大国家が5つ存在している。今回はその内の一つの国家の物語。
大きな大陸。【
フルール】この大陸にある巨大国家。【オーセン】戦争が終結して100年実に平和な時代を過ごしていた。
しかし、それは簡単に壊された。それは1体の天使の悪戯から始まる。
彼女は空のどこかにある天国と言う国に住んでいた。彼女はぐ~たらだったが魔法の腕はピカイチで良く悪戯をしていた。しかし。そんな悪戯も飽きて来た。彼女は考えた。何が面白いのかと。自分を満足させてくれる悪戯はなんなのかと。そして、思いついた。
彼女は考えを実行した。その標的になったのはオーセン。そしてフルール。彼女は全てに呪いを掛けた。その呪いとは・・・
【男は石像。女はふたなり。キンタマ袋も付けてあげる~~♪♪】
民衆は慄いた。だが、どうすることも出来ない。呪いはすぐさま広がりこの大陸のこの国家の男は石となり女はふたなりとなってしまった。彼女は言った「呪いを解きたければ私とオマンコすることね。」と・・・。女達は呪いを解こうと彼女を追ったが彼女の行方は分からないまま。そうして60年の時が流れた。子供は出来るしまぁいいかと最近では女達も呪いのことは気にも止めなくなっていた。男達は漬物石やテトラポットとして扱われる始末。そんな流れに反発し呪いを解こうとする者たちもいたりいなかったり。
そんな時・・・勇者(自称)が立ち上がったのだ!!
ふたなりものです。ファンタジーです。ド○○エみたいな世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 08:05:35
35706文字
会話率:61%
人間が獣人を隷属していることを男が知ったのは死後のこと。
人ではない自分が介入することはできない為、皆で相談の結果、代理人をたてることにした。
少し前まで人として生きていた女性を代理人として、人が粛正される前に。
最終更新:2018-04-29 22:49:57
6388文字
会話率:40%
己と同じ顔をした少女が、残酷な夢を突きつける。
夢の度絡みつく美しい白い鬼、波雲(はぐも)。
高校一年生の雛は、ある夏の日幻を見た。白い鬼に犯されるのは、自分か、それとも…。
新しい制服に身を包み、失踪した双子の妹・鞠を追うように足を踏み入
れたのはミッションスクールだった。確かに鞠の存在を確証した雛だったが、そこに現れたのは、教師の顔を持つ黒い鬼、那智上。甘く囁く黒い鬼の腕の中で、雛は快楽を知る…。
この作品は完結しました。
現在、書き直し作業を行っています。
『花隠れ、鬼笑う刻 ~Another moon~』というタイトルで連載していきますので、併せてお楽しみください。
また、続編「姫喰らふ鬼、夜の噺」を現在執筆中です。そちらも併せてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:49:03
47723文字
会話率:37%
物心がついた時には、すでに母は離婚しており母子家庭だった。
小学生の時には自分だけ友達とは違う家庭で父親がいなく、父親の存在ってなんだろう?なんで僕だけいないんだと悩んでいた。
「友樹君これからよろしくね」
そう言ってきたのはおじさん。名
前は孝彦さん。
身体が大きくガッチリしていてカッコよく優しい人だった。歳は30歳で昔野球をしていたそうだ。
僕が中学に上がると同時に母は孝彦さんと再婚した。
偶々見た孝彦さんのチンコはデカかった。
幼い自分と全く違う性器は、オナニーを覚えたての僕にとっては卑猥さの塊。
特に今までは普通に女の子で抜いていたし、男が好きとかと言う意識は全くなかったが、大人のチンコは思春期の僕にとってはやらしく卑猥でそして興奮させた。
禁じられた親子との関係、そして男同士。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:00:00
14461文字
会話率:36%
俺は女より男とするのが好きだ。
女友達の不倫相手、そう相手は既婚者だ。
彼女から彼氏の話を聞いた。
相手は会社の上司で既婚者だ。決して許される関係ではないが、嬉しそうにしている彼女をみて少し微笑ましいと思っていた。
そしてある時その彼
を紹介された。俺に自慢をするつもりだったのかもしれない。
スーツで現れた彼は男として魅力に見えた。そして筋肉質な身体をしているので男臭い感じがした。そんなところがゲイの俺にはエロさを感じさせた。
彼と何度か会ううちに、俺が彼の魅力の虜になっていた。
彼としたいと思うようになってきていた。
許されない男と男
既婚者との不倫。
相手の家族と自分。
ノンケで既婚者の彼氏との恋愛と不倫、そしていろいろな葛藤書いてます。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 19:00:00
41569文字
会話率:23%
俺の幼馴染がちょっとエッチなゲームで俺を引き止めてきます。
自分からスカートをめくったり、ちょっとだけ触らせたり。好きなシチュエーションを詰め込みました。
初投稿です。
最終更新:2018-04-28 12:40:47
1526文字
会話率:41%
生まれてから15年間ずっと自分の性別を疑わなかった主人公。しかし高校生になって初の夏休みに自分の人生が180度変わってしまう事態を迎えてしまう。親友でもあり幼なじみとその家族、そして異世界人に振り回され、貴重な夏休みを潰されたお話。
R1
8は中盤くらいから予告なしで入ります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
時代は現在ですが、リアル地球ではなくパラレルワールド的な設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 12:33:35
271338文字
会話率:48%
豊かだった幼き頃、兄の弾くピアノを聴く弟。
それは束の間の夢だった。
全てを失い貧しい暮らしにおわれながら、病んで行く弟と自分を見失った兄。
懐かしのピアノと過ぎ去る時代。
最後に二人が選んだのはともに寄り添うことだけだった。
最終更新:2018-04-27 13:28:35
6715文字
会話率:54%
大学を卒業したばかりで、プロボクサーの主人公とバツイチで主人公より6つ年上で2人の子どもをもつ女性との恋愛物語です。
アルバイト先で出会った2人は、次第に惹かれ合っていく。彼女は自分のマイナスな部分を主人公に
話していくが、主人公はそれら
全部を受け止めていくほど彼女に惚れている。
ある日、彼女から「月に1度、元旦那と子どもたちと出かけることになっている」と言われる。主人公は彼女のことが心配になり、思い切って聞いてみた。「もし、元旦那が復縁せまってきたらどうするの?」
それに対して彼女は「別に嫌いになって別れた訳じゃないから・・・」そうさりげなく言った言葉が主人公を苦しめる。
元旦那と出かける日が来た。子どもをつれてTDLにきた「元家族」。彼女は無理をしてでも笑っていなくてはならないことが苦痛だった。そこへ元旦那から復縁を迫られる。彼女は元旦那に平手打ちをして拒否する。
主人公はそんなことも知らずにいた。彼女は主人公と一緒になることを選び、改めて「告白」する。
それを受けいれる主人公。2人はこうして障害を乗り越えて結ばれていったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 22:39:48
41468文字
会話率:23%
主人公「シンジ」が高校に入学すると、新米教師の担任「深雪」に一目惚れしてしまう。シンジには別の高校に2つ年上の「葉子」と言う彼女がいるが、葉子は3年生で受験勉強が忙しくてまともにシンジとは会えなくなった。しかし、葉子は予備校が終わると夜中の
公園にシンジを呼び出して、ベンチの上で強引にセックスをするようになった。そうすることで葉子は受験勉強のストレスを発散するようになる。その葉子の乱れ方に戸惑ったことと、葉子の浮気場面も目撃したシンジはもう葉子とは別れようと思っていた。
昼休みに校舎裏でタバコを吸っていたシンジは、その場面を深雪に目撃されるが、深雪はシンジが自分の生徒だと知らずにいた。シンジが自分の生徒だと知ると深雪は驚きを隠せない表情をする。そんな顔をシンジに写真に撮られてしまう。慌てる深雪はシンジを理科室に呼び、その写真を消させる。シンジの喫煙をすっかり忘れていた深雪は、ビーカーにコーヒーを淹れて、それを飲みながらシンジと「コイバナ」をして盛り上がる。ちょっとしたタイミングで、シンジと深雪の唇が一瞬触れる。焦る深雪。シンジは教室に戻っていく。その後シンジは深雪に「告白」してキスをして2人は恋人になる。
シンジが一人、理科室の準備室で深雪を待っている間につい居眠りをしてしまう。そして深雪がくると、シンジの手にあるスマフォが鳴ったので、手にとってみると、葉子からのLINEだった。まだシンジと葉子の「肉体関係」が続いていることを知って深雪はショックを受ける。深雪はシンジと別れることにした。シンジは深雪に葉子からのLINEをみられたことに気づき、深雪に謝罪して、葉子とはもう縁を切ったと嘘をつくが、深雪には通じなかった。それ以降深雪はシンジとは「普通」の教師と生徒の関係を取るようになる。シンジは謝罪の手紙を書いたり、深雪の目の前でスマフォを廊下に叩きつけて壊しても深雪は許せなかった。
ある日シンジが学校の屋上に行き、フェンスを乗り越えて解放された気分に浸っていると、そこへ深雪がきて、シンジが飛び降り自殺をすると思い、急いでシンジをフェンス越しからつかむがすぐにチカラつきて、シンジが落ちていったと思ったが、シンジがフェンスを乗り越えて深雪の前に立った時深雪はシンジに力いっぱい平手打ちをする。泣き崩れるシンジを胸の中に抱きしめながら、深雪はシンジを許すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 11:44:42
41018文字
会話率:59%
高校1年の夏、初めての彼氏をバイク事故で亡くしてしまった「リサ」は、高3になったのを区切りにして、天に逝った彼のことを忘れようと決めた。多くの女生徒から「姉貴」のように慕われているリサが女子だけのたまり場になっている体育館裏へといくと、1年
生男子が一人いた。「コウジ」はリサを恐れることなく目を合わせて話してくる。ほとんどの人が初対面でリサと話す時はその威圧感から、リサから目を逸らすのに、「コウジ」だけはリサから視線を外すことなく話している。それを気に入ったリサは、コウジに興味をもった。すると伊藤と言う、ケンカにナイフを使う不良たちが現れた。
コウジは細くて弱そうに見えるが幼いころからボクシングを習っていてケンカも強いという噂だった。コウジの実力を確かめたかったリサは、コウジと伊藤がケンカするように焚きつけた。コウジが「勝ったらキスして」とリサにお願いする。コウジが勝つと、約束通りリサはコウジにキスをして自らコウジの「彼女」になると言った。翌日コウジは先輩から「どうしてリサに彼氏がいないのか?」と言うことだけは絶対に聞くな!と釘を刺されていたのに、ある日つい口が滑ってしまって、そのことをついリサに聞いてしまった!リサは氷のように硬直した!そして覚悟を決めたリサは、コウジと山下公園へと向かい、自分の「過去」のことを包み隠さずすべて話した。
すべて話し終えたリサが、元カレの「形見」であるスカルリングを、コウジのお守りとして受け取って欲しいと懇願したところ、そのリングはコウジの手のひらの上で割れ、銀の砂となって風に流されていった。非科学的なことが起きたのに驚かないコウジは、リサに、カズが自分のことは早く忘れろといっているんだ!と説明する。リサもそんな気がし手コウジの言葉に納得した。その後2人は道場へ向かい、リサの部屋で2人はひとつに結ばれた。リサはやっとカズとの思い出たちから解放されて、コウジだけを愛することになった。
翌朝2人が体育館裏に行くと、リサの親友や後輩から、リサの過去を聞いたたくさんの仲間たちが祝福してくれた。リサが心の底から笑顔になっている!コウジはそんなリサの本当の笑顔を見ることができてうれしかった。そして、みんなが「オトナ」として、学校を巣立って自立した頃、コウジはリサとの約束通りに「世界チャンピオン」になったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 16:31:16
39905文字
会話率:62%
「俺、知ってるよ。あんたが俺を殺せなかったんじゃなくて、殺さなかったんだってこと」
それは、望の月の美しい夜のことだった。
とある盗賊のねぐらが襲われた。
血だまりの中に佇んでいたのは、まるで人外のように美しい男。
一刀のもと切り伏せられ
た盗賊の下っ端・竜巳は一命をとりとめ、その男、輝夜に救われる。
彼の強さに魅入られた竜巳は、過去に自分を辱めた男に復讐するため、弟子入りを願うが――。
ツンデレ少年と美形俺様攻めの和風絵巻。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 22:33:08
89215文字
会話率:50%
高校生の上白木幸君が、原因は不明だけれど女性にとてつもなく好かれる体質になってしまい、自分から動くことなくハーレムが広がっていくお話。
※投稿間隔はまちまちなので、気が向いた時に見てくだされば幸いです。
※N,,T//R(検索避け)は自分が
嫌いなので無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 16:09:06
68156文字
会話率:35%
どうしても鬼畜に慣れない主人公が、それでも自分だけの雌豚ハーレムが作りたい異世界もの。
チート能力で様々なスキルを習得でき(イージーモード確定)、それをもとにいろいろ頑張ってみる物語
ヒロインは全員爆乳巨尻設定、エロシーンではオホ声多めの
予定です。
異世界ものですが魔王とか特に倒しにいきません。
投稿初心者のため、慣れるまで不定期投稿になる可能性大です。
なるべく早く更新できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 23:00:00
93620文字
会話率:40%
芸能界に復帰した竜児は、周囲の、自分に対する嘲りと空々しさに疲れていた。何もかも捨てて逃げ出したい。そんな竜児の不安を打ち消すように、数馬は言う。頑張ってもだめだったら、ドイツで共に暮らそうと。数馬の故郷に思いを馳せた竜児は、数馬との「ge
muetlich(居心地のいいひととき)」を守っていくため、再び、明日への気力をみなぎらせるのだった。
※1999年執筆・2001年改訂
※この作品は自サイトにて公開済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 12:06:24
10430文字
会話率:43%
小中と不登校になった国定連。中学二年生の時には神経症を患い死に対する欲求だけが自分の心を支配して何度も自殺未遂を繰り返した。
そんな現在、彼は三十二歳となり紆余曲折あって弁護士を目指していたが、八回目の挑戦となる司法試験結果は不合格。
今年
は最後と決め一日十二時間以上勉強に励み全てをやり切ったせいか、不思議と不合格でも何の感情も沸かなかった。
家に帰りパソコンをぼーっと眺める中、ネットニュースで集団自殺の記事を目にする。
その瞬間、中二の頃に心を支配していた死への欲求が怒涛のように湧き出て来た。しかしそれは昔とはちょっと違い自殺への決意であった。
そして一つの自殺サイトへ辿り着き、数ある集団自殺への募集の中から一つを選び参加を決めた。
そこで出会ったのが掲示板を乗せたシャチとその他の参加者のりん、卓三、剣、たかこだった。
そこから様々な物語が繰り広げられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 00:17:02
129224文字
会話率:33%
女子中学生、赤坂《あかさか》|京香《きょうか》は自分の心がわからない。
恥かしいのに、見られちゃいけないのに、下着を、裸を、恥かしい所を見られると心が勝手に快感を覚えてしまうのだ。
京香ととある事で知り合った大人達は、京香の身を案じる。
しかし京香の性癖は特化しすぎていて満足させるのはどうする?
野外露出は危険すぎる。ならば、安全に男に裸を見られちゃうのは……?
絵画教室でのモデルを繰り返し。遂には芸術の為に裸体を曝け出す京香。
しかしその事に快楽を得る京香の心は理性を攻撃していく。
女子中学生、魂の叫び の続編に当たる作品となります。
前作を読まなくても大丈夫ですが、読んだ方がより楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 20:59:19
16372文字
会話率:25%