彼は就職が決まった晴れがましい日に彼女と友人との浮気を目撃し、茫然自失な状態の時にある魅力的な女性と出合った。お互いを慰めあった一夜はそれだけで終わるはずだった。それが彼女と思いがけない再会を果たしたときに彼は彼女の悲しい事情に巻き込まれる
ことになった。サスペンスドラマ風で、ラブは微糖。最後はスッキリな終わりの予定。
キーワードにモヤモヤがある方は完結後に最終話を先に読んでみて下さい。5話以内では終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 12:03:42
5167文字
会話率:63%
学生時代からの同級生、壮介と藍はずっと隣にいながらも恋愛関係には発展しない親友だった。その壮介から夏の暑い日に紹介された男、廉。藍はその時初めて自分の気持ちが壮介に向いていたことを自覚する。だけど廉のことも気になって――
ハル様主催『熱帯夜
・酒企画2014』に参加させていただきました。
9月24日~番外編として壮介視点をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
41673文字
会話率:30%
僕の二十五回目の誕生日。
飲み会を終え帰路に着くと、そこにいたのは幼馴染の彼女だった。
あの時の約束を覚えていた? そんなはずはない。
だって君の隣には別の男がいるはずだから。
ハルさま主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作です。
キス止
まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 23:58:46
7563文字
会話率:36%
ワンナイト・ドロップ。
それは美味しいけれど、飲んだ人に不思議な感覚を与えるお酒。
恋人の浮気で自暴自棄になった彼女は、行きつけのバー『F and F』でマスターに勧められたそのカクテルを口にするが――
最終更新:2013-07-31 22:00:00
7600文字
会話率:21%
アルトハイムという世界に轟く名を持つ国のある世界。
娼婦という職業があり、人に蔑まれながら、しかし大切な一つの仕事として人々に認められていた時代。
彼女達は、陽の強く当たらぬうす暗がりの中、確かに生きていた。
女ではなく、娼婦として。夜で
もなく、昼でもなく。
ただ明るく暗い、その曖昧な世界に。
これは、そんな彼女達の物語。
これは、そんな彼女達に関わった者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
46521文字
会話率:33%
一夜限りの夢を売る青年と、色々な事情で奴隷を買ったつもりの男の勘違い&すれ違いスタートの話。 *=おさわりありです。
++[売られた青年と買った男]の関連作品です。先にそちらを読むと分かり易いと思います。
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2014/09/27完結しました。
ご閲覧ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 08:00:00
39896文字
会話率:33%
ある日突然、父親に売り払われた青年と、ひと夜限りの男娼を買ったつもりの男の勘違い&すれ違いスタートの話。 *=おさわりありです。05に暴力的な表現有です。苦手な方は要注意で。
2014/09/01++もう一つのお話[売る青年と買った男]
はじめました。
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2014/09/12完結しました。
ご閲覧ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 11:26:41
44451文字
会話率:33%
大学二年生の菜乃葉は、サークルの飲み会で酔って記憶をなくした。朝目覚めると、部屋の雰囲気が何かおかしい。そして携帯を見て愕然とした。<不在着信 56件>
昨夜もしかして、ストーカー気質の男と携番を交換してしまったのだろうかと頭をかかえている
と、今度はインターホンが鳴った。
女子大生の数奇な一日を追ったお話です。軽いサスペンスで始まりますが、基本はラブストーリー、いちゃラブで終了。番外編にR18指定の性描写を入れていますが、ちょっとマニアックなので苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 22:54:51
27442文字
会話率:32%
短編戦利品シリーズです。今回は外相と元王妃が中心です。
一応これだけで読めるように心がけましたが・・・どうでしょう(汗)「外相の戦利品」「法相の戦利品」周辺を読むと分かり易いかもしれません。
若き外相セルゲイ・ラクスマンは、ある日宰相に斧を
投げつける事態が起こりました。
普段は冷静なはずの彼をそこまで逆上させたのは、ある噂とそれに関する書類、それに先日の夜会でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 19:29:33
20105文字
会話率:18%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
昼は普通の大学生である佑太だったが、その正体は夜の街中洲のソープ王であった。
佑太の風俗嬢との戦いが今始まる!
最終更新:2014-09-25 18:06:57
3080文字
会話率:65%
チームを甲子園制覇に導いた捕手の今咲青夜は、それから十年間ほど「最高の投手」を探し求めてきた。正月、神社で最高の投手の原石が見つかることを願う今咲の前に現れたのは、今咲がスカウトを務めている某プロチームのオーナーが溺愛する一人娘の東雲舞那で
あった。投手としての限界を感じ、今咲の噂を聞いたことから教授して欲しいと語る舞那には別の狙いが……。一方、今咲は舞那の中にあらゆる意味での「可能性」を見出し始める。邪な想いを抱く今咲と舞那の二人組が打ち立てた「五カ年計画」は、果たしてどのような実を結ぶのか……本作は童貞をこじらせた重度の変化球マニアと、父親の愛や自身の立場に苦悩するまっさらな美少女との野球生活である。
R18小説は初めてなので拙いところが多いとは思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 07:39:53
3592文字
会話率:47%
オリジナルBLです。
ヤンキー 金津蛍(かなづ・ほたる)×優等生 藤宮弓鶴(ふじみや・ゆづる)のカップリングです。前回とは受け攻めが逆転していますので、ご注意ください。
前作では藤宮が攻めでしたが、受けに回るととんだピュアっこになって私が
戸惑いました。前回のヤンデレはどうした。
相手と張り合うことで、自分の居場所を見つけようとする。
それは、自分で自分の息を細くすることではないだろうか。
けれど、居場所がなければ足場は不安定なのだ。虚勢を張ってでも、戦い続けなければ―――。
そんなものを飛び越えた関係とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:50:55
5696文字
会話率:42%
オリジナルBLです。
一応彼らは情報屋シリーズに出てくる飛天組の情報屋で、仕事のために某男子校に侵入しているという設定ですが、毛ほども出てこないのでお気になさらず。
優等生 藤宮弓鶴(ふじみや・ゆづる)×ヤンキー 金津蛍(かなづ・ほたる)で
す。喧嘩ばっかりしている幼馴染です。
ラブラブではなくどちらかというと暴力的な要素が強いシーンもあります。
藤宮弓鶴は金津蛍に対して抱いている感情に、なんと名前をつければいいのかわからないでいた。それは金津も同じだ。
暴力的な日常。分かり合えない日々。胸を焼くような感情ばかりが募るが、その名前がわからない。
傷つけるしかできない腕で、相手を抱こうとする。
近づこうとすることは、困難だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:43:53
8183文字
会話率:40%
長編「情報屋シリーズ」から荒原燕×駿杜若のカップリングです。
スピンオフ的な、番外編的な立ち位置のBLになります。
燕視点の話。
無防備に眠っている姿をかわいいと思う自分と、憧れの相手の面影を求めているのではないかと思う自分の気持ち。
彼
を抱くことと、彼の父親への想いに関係はあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:17:49
8697文字
会話率:27%
男爵という爵位を持ちながらも、平民と差支えない生活に満足していた男爵令嬢リリー。しかしその日常も、突然現れたグラジオラス侯爵家当主のハイドの求婚により消えてしまう。どうして彼が自分を選んだのか分からないまま、リリーは彼との初夜を迎えるが――
― // 以前別アカウントで上げていたお話のリメイク版です。大まかな流れは変わりませんが、話を付け足していきます。本筋は全三話で完結済み。今後はその後を展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 16:37:48
38207文字
会話率:56%
なろうで完結済みのETERNAL CHILDREN~永遠の子供達~の続編。
滅びを迎えつつある未来で、
取り残されたもう二人のお話。
愛に気づいた男と愛がわからない女の物語。
内容がアダルティなので今回はこちらに投稿。
前作を読まなくてもわ
かるようには書きましたが、前作を読まれるとわかりやすいかも。
他サイトでも連載。2016年1月第三部連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 00:00:00
89194文字
会話率:22%
純粋にただHが好きな少女から…熟女になってもSEXが好きな…一人の女の物語。
ある事をきっかけに性に対して、心も体も開いてく…。色々な裏切りや葛藤など、あり
後には結婚もして家庭にも恵まれました…。
sexに対しては…忘れる事を出来ない
日々…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 15:57:47
866文字
会話率:0%
夜な夜な、私と肌を重ねる女。
死んだ妻の顔をした女の体を、私は求めた――。
最終更新:2014-09-18 16:47:11
3558文字
会話率:31%
10才のシンイチは、金髪で蒼い瞳を持つ、25才の美人な母親に溺愛されている。
父親の居ない夜。いつまでも子供扱いする母親に、ベットに入って来られ……。
最終更新:2014-09-14 23:37:18
13864文字
会話率:25%
「雨の夜には星を飾ろう」続編。ヒロと悠里のムフフなその後。
初めて会った時から、悠里にとって義弟の大輝(ひろき)は特別な存在だった。ずっとずっと見つめ続けてきた。成長と共にその想いは少しずつ大きくなっていく。悠里の大輝を想い続けた日々と、よ
うやく思いが通じ合った後のドキドキの初体験。
他のサイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:16:53
59288文字
会話率:30%
身長180cm超の強面高校生、大輝。彼には親の再婚で兄弟になった一ヶ月違いの兄悠里がいる。悠里と同じ高校へ進学した大輝は、人目を引く顔立ちでありながら天然で弟思いな悠里の意外な一面を知る。自分がいちばん悠里の事を知っていると思っていたのに、
彼が自分に隠し事をしている事が分かり、大輝は次第に焦っていく……
義兄弟ものですがドロドロ感はありません。エロ度低めです
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 20:05:29
57060文字
会話率:36%
ある真夜中、目覚めると彼は自分が誰なのか思い出せなくなっていた。
そして、彼はいつのまにか全長4メートルの肉食のサメになって、眠る人々を捕食し始める。
サメには、脂肪の豊富な豊満な女の肉体が最も甘美な餌だった。
最終更新:2014-09-11 21:48:45
5826文字
会話率:0%
ナゾ(?)の占い師マダム・ミコリーナに、27歳で運命の王子様が現れる、と伝えられた璃理(りり)。27歳最後の夜、運命の王子様は現れるのか?
最終更新:2014-09-11 16:00:00
19184文字
会話率:60%
可愛い物が大好きなオトメンこと俺、水瀬正治、三十二歳。社長やってます。クリスマス・イヴの夜はもちろん、超がつくほど可愛い俺の恋人と過ごす予定だ。俺しか知らない……可愛い、可愛い、恋人のあいつ。※他サイト掲載作品です。
最終更新:2014-09-09 01:57:44
12407文字
会話率:37%
基本は恋人であり夜はたいていご主人様でありごく稀に玩具であるあやめの事が、真美は心配だった。彼女はモテる。特に危ない人にモテる。それだけでも真美としては心配だというのに、あやめ本人はその事に危機感というものがなく、さらに厄介なことに優しく
されるとコロッと簡単に心を許すという困った子でもあったから真美としては気が気ではない。最近また、あやめから不穏な匂いがする。このままでは盗られてしまうかもしれない。真美はしょうがないなぁと笑いながら、タンスから道具を取り出す。
「私は一生あやめちゃんのモノなんだから、あやめちゃんだって一生私のモノだよね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 00:00:00
21150文字
会話率:67%