精霊　 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　人類の半数を滅ぼそうと企てる巨大な敵との戦いから一週間。高校二年の優司は相変わらずモテフラグが立ち、平穏な中女の子達と燃えそうで燃えない交流をしていた。 　ある晩彼は、夢で「理想の女性」とえっちする。彼女は出会ったどの女性の特徴も有しているが、その誰でもなかった。彼女と激しく絡み合い、登りつめようとしたその時、彼女は「わたしの名前を叫んでイッて！」と言う。彼はとまどい、イけずに目が覚めた。 「彼女は誰だったんだ？　自分が本当に好きな子って、誰なんだろう…？」 　最も楽しく、最も多感な時期を過ごしながら、彼の理想の女性探しが始まった。 　前作「装殻精霊セイバーエンジェル」の直後の話です。恋愛部分やドラマが大半を占め、ＳＦ要素やスペクタクルパートは抑え気味となっています。学園恋愛モノがＯＫな方なら大丈夫かと。 　イベント（えっち）パートでは女の子別に分岐する形を取っています。恋愛ゲームのように好きな女の子を選びながらストーリーを追えるようになっています。なおイベントパートはややハードめの内容になっています。 　単体でも楽しめるようにしたつもりですが、前作のネタばれ要素が多分に含まれています。装殻精霊の設定を知っていただくとより楽しめると思いますので、ぜひ前作からお読みいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ

　この話は拙作「装殻精霊セイバーエンジェル」と「装殻精霊セイバーエンジェルＥｘ（エクストラ）」の間を繋ぐショートストーリーです。登場人物の説明は殆どなく、前作のネタバレ要素を含みますのでご注意ください。 また内容的にＲ１８ではありませんが、両者がＲ１８作品であるため、Ｒ１８としています。予めご了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ

朝宮 想は高校一年生。不思議な魅力を持つ少年で、周りの女の子が黙っていない。だが、彼は女性恐怖症だった。迫られてどぎまぎする所を、お節介な幼馴染、のぞみにいつも助けられている。そして、彼女にしっかりしろ、と叱られる日々だった。そんな彼の元に、ある日傷ついた美しい少女が現れた。その少女は、想にとんでもない要求をしたのだった…。 『装殻精霊セイバーエンジェル』の番外編。パラレルではなく、ヒストリーに組み込まれたものですが、前作のキャラは出ません。折りたたむ>>続きをよむ

南洋に浮かぶ第一精霊人学園島。 そこは、異世界より扉を開き現れた精霊と、人間が、お互いを知るために作られた島だ。大戦を経て地球に現れた精霊はわずか200に過ぎず。残ったのは年若く、誰かの助けなくしては現界していられない精霊たちだけだった。 彼女らを救うには、魂を分け合うしかなかった。 すなわちそれは、精霊と人間のしどけない契約の蜜月。折りたたむ>>続きをよむ

黒髪が忌み嫌われているこの国でクライナーは母とふたり森の中でひっそりと暮らしていた。だがある夜、いつまで経っても母は帰らず代わりに伯爵の息子と名乗る少年が現れた――。自ブログでも公開中

こちらは小説家になろう様で連載中の『異世界攻略のススメ』のR18シーンを描いたものになります。なので下記のURL先にある本編を読んでからの方が分かり易いと思います。なお、作者はエロを書くのが初なので本編とは比較にならない程気まぐれで拙いです。それでもいいという方のみどうぞ。 http://ncode.syosetu.com/n9607be/折りたたむ>>続きをよむ

ブサイクな非モテ童貞で死んだ俺は淫魔に転生した。死に絶えそうな森の精霊さんに精気をあげるために、頑張って人間から精気搾り取るよ。※短編をシリーズにしようと思ったら、こちらでは出来ないみたいなので連載にしました。１話と２話は短編で投稿した話です。折りたたむ>>続きをよむ

享年２１歳。淫魔に転生した俺。目覚めた薄暗い森の中で、精霊さんとエッチした。淫魔に転生した意味はあるのだろうか？

氷の精霊セルシウスは少年に恋をしました。合体したくなりました。それに至るまで、本当はいろんな手続きを踏まなくてはいけません。でも、彼女は色々とめんどくさがる性格でした。なので、少年の家に乱入しました。家族を氷付けにして、「家族を死なせたくなければ～」と少年にセックスを迫ります。強姦です。折りたたむ>>続きをよむ

小説を書こうに連載している”精霊王転変”の番外編です。 あまりにもグロい内容なのでこちらに置きます。

小説家になろうに連載している小説　精霊王転変 の31章の原文です。 この小説の中で一番の力作ですがあまりにも興に乗りすぎた。 グロすぎて少年少女の目に触れさせるのは心苦しいものになってしまいました。 正直言えば、R30ぐらいでもいいんじゃねーのと思うけど、本格的に好きな人には逆に申し訳ない出来です。 グロ注意グロ注意折りたたむ>>続きをよむ

ギャルゲーをこよなく愛するヒキコモリオタク青年、天見秀之。プレイヤー名、ヒーデ。 彼が楽しみにしていた新作のゲーム「アルカイック」攻略をコンプリートしたその時、突如不可思議な現象が起こり、ギャルゲーの世界へトリップしてしまう。 困惑よりも「リアルでウハウハハーレムプレイだ！」と息巻く主人公だったが、しかし攻略対象の性別は男に変わっていて……。 心の支えとなる導きの精霊（ただしこれも女から男へ性転換）がついているので、元ヒキコモリにしてはやたら性格はアクティブに感じますが根っこのところはビビリです。攻略対象のキャラから尻を守って全力で逃げ切ることが主人公の目標です。 更新頻度は現状ほぼ週一です。4月1日の公開分からR表現が少し入りますので、今後目次欄から分かるように、R15表現アリはタイトルに☆付、R18表現アリは★付で表記していきます。折りたたむ>>続きをよむ

《以前、ＰＣ投稿していた同タイトル作品を携帯投稿にかえました！ 楽しんで頂けると嬉しいです。》 地球消滅から神様の救済措置で中世ヨーロッパの神話に似た剣と魔法の異世界へ送られることに。幼馴染みの二人が、神に与えられた人生を懸命に歩んでいくと、徐々に明かされる新世界での使命。そんな運命に翻弄されながら、平穏な日々を過ごすために最強への階段を上っていく。折りたたむ>>続きをよむ

【英雄】を両親にもつ【英雄の子】シュア。大陸一と謳われた魔法騎士の母と最強と謳われた騎士の父。その上で【英雄】となった二人の子供であるシュアは親以上の能力を周囲に期待されるが、彼女に特出したものはなかった。周りは落胆の目で彼女を眺め、しかし彼女守り温かく包み込んでくれる両親はもう既になかった。親のいない寂しさと口さがない世間のせいでシュアは心を閉ざし、全てを憎むようになる。それでも僅かに残った両親への思慕が剣を握らせ騎士を目指すが―…。◆【英雄の子】という立場に苦悩する少女と、少女に想いを寄せそれを見守る男達のお話。…なんですが、まだprologueのため主人公すらでてきてません。※ジャンルは一応ファンタジーと恋愛のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ

精霊との協定により支えられている、魔術師を育てる学院の頂点に立つもののお話。 ※暴力描写注意 ※詰め込み過ぎ作品。ひとまず完結していますが、かなり矛盾があるので続編の際に、本編をかなり改変する恐れがあります。ご注意ください。 ※長期凍結中 ※性的Ｒ１８描写はまだありません。折りたたむ>>続きをよむ

精霊の息遣いを感じ、自然と共存していた時代。声無き声に耳をかたむけ、姿無き者達の恩恵を支えに、人々は暮らしていた。 ――願うは妹の命を奪った人間を滅ぼすため　 差し延べられた手を握りしめたのは、ほの暗い決意を瞳に宿した少女だった。 ※R18は＊印のみになります。折りたたむ>>続きをよむ

人よりちょっと泣き虫でデンジャラスな人生送ってきたけど、至って平凡な顔した三十路女が何故か異世界へ。 そんで何故かモッテモテの逆ハーに、常に貞操の危機を感じながら泣きじゃくりながらも何とか異世界を生き抜いていく。

神崎要は気づいたら知らない世界にいた。 ここは、地球ではない異世界レルトミストラーシャ。 何でも万物には必ず精霊ってのがついてるらしく、その精霊達は世界に選ばれた唯一の人間を愛するのだという。 神玉の君と呼ばれるその存在が俺!? 世界中の統治者達は、神玉の君を手に入れたいらしい。 捕えられた神玉の君は、昼夜を問わずひたすら精霊達と交わらされると聞いた俺は、ぜーったいに捕まるわけにはいかない。 俺は、彼等から逃げて無事元の世界に戻れるのだろうかーーー？ 折りたたむ>>続きをよむ

Ｌife ｉs ＧＨＴ。 ガチで寄り付く変人たちを叩きのめしたい！　(自称)善良な日本の一般ピーポー、河岸流音葉の異世界トリップ奮闘記。 王道路線を掠りつつも、生憎の蛇行運転により右往左往を重ねる彼女――河岸流音葉は、果たして無事に押し付けられた『石』の封印を解き、大地の精霊を解放する事が出来るのか？ 生命力漲る主人公――流音葉と、偏屈な変態達が織り成す弱ロマンスコメディ。折りたたむ>>続きをよむ

世界大戦を終え、地上は滅びに面した。 地上に残された者は管理され、 嫌気が差した者は下界へと赴き、 選ばれた者だけが住まう事を許される地界、 そしてどこにも属することのできない外界の4つの世界へと追いやられたのだ。 彼の女（ひと）は気高く、地界の民を護る事に誇りを抱いていた… 彼女の名は----- 咲夜。 蒼の貴婦人と呼ばれる、稀代の力の持ち主だった。 これは彼女の、生涯の物語… 折りたたむ>>続きをよむ

魔導師のある日のお話。

深い朝靄の中で、若者は一人の娘と出会いました。 ひと目惚れした若者は娘を…。 童話語りのファンタジーです。

父のリストラを機に、田舎に引っ越した僕・素生。中々田舎に馴染めずに居た或る日、僕を見詰める一人の少女に気付いた……。「精霊の森」に、「雪見……」を加味した話と思って下さい。

夏休みに、母の田舎に来た僕。そこは、自然豊かな素晴らしい場所だった。そして森の中で、僕は素敵な少女と出逢った……。

花粉症の尚は、或る日由樹と云う少女と出会って告白され、付き合い始めた。そして由樹の希望で、杉林のある山に行った時……。

【 A certain Crusaders of Khazan 】の続きです。半年後、仲間と別れて旅を続けるスカインが不思議なWisp（光の精霊）と出会った事で、とある事件に巻き込まれます。ヒロインはうって変わって生意気なねーちゃんです。やはりズタボロにされます。今回はゲーム内での出来事のエロ小説化ではなく、ちゃんとした「お話」を作ろうと試みた、最初の小説になると思います。折りたたむ>>続きをよむ