(あらすじ)
ケイトの家族は代々、ミラノ・セドリック教で神父などの要職についていた事で、長男のケイトはセドリック教会の神父で姉のワンダは元シスター、同じく妹のローズリーもシスターをしていた。
ある日、家にケイトしかいない日に姉のワンダの部屋
の箪笥の引き出しの奥から探し当てた姉の淫靡な写真を見付けた。
清廉潔白な姉の有り得ない淫乱な姿が映っていた。
ケイトは自分の目の前でして告白させ、姉と妹を自分の女にしようと計画し、冷酷非道な悪魔の心にケイトは浸り切っていた。
ケイトとローズリーの近親相姦で生まれた男子のハリーが紆余曲折しながらも第十六代の王になる物語です。
(登場人物)
姉 ワンダ 養護施設の元保健師 元シスター 五十二歳
弟 ケイト 教会の最高責任者であり現役の神父 養護施設と十字寮の理事長 四十二歳
妹 ローズリー 現役のシスター 三十三歳
レイプ魔 ギル 六十歳
物語が進むにつれて登場人物が増減します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 14:00:00
170286文字
会話率:21%
僕とねーちゃんの歪な日常
最終更新:2012-11-27 09:08:46
1887文字
会話率:42%
朝宮 想は高校一年生。不思議な魅力を持つ少年で、周りの女の子が黙っていない。だが、彼は女性恐怖症だった。迫られてどぎまぎする所を、お節介な幼馴染、のぞみにいつも助けられている。そして、彼女にしっかりしろ、と叱られる日々だった。そんな彼の元に
、ある日傷ついた美しい少女が現れた。その少女は、想にとんでもない要求をしたのだった…。
『装殻精霊セイバーエンジェル』の番外編。パラレルではなく、ヒストリーに組み込まれたものですが、前作のキャラは出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 02:29:24
319782文字
会話率:48%