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その日、東京は一夜にして死都と化した。あるブラック企業で営業をしている二七歳の佐藤裕一は引きこもり、ニート、いじめなど、これまで最悪な人生を送ってきた。カウンセラーとの社会復帰訓練の末
、手に職を得るが、しかし、そこでさらに最悪な事態が彼を襲う。ある日、突然現れた竜が彼のオフィスを襲ったのだ。その日を境に東京には異形の者たちが蔓延り、人を食い散らかすようになる。裕一を含め、生き残ったブラック企業の会社員達は生き残りをかけて死都東京をサバイバルすることになる。インフラが機能しなくなり、通信、流通も途絶え、食糧や水もいつまでもつかわからない。そして、人を食う化け物たちに追われる恐怖が常に付きまとう。異形の者たちが蔓延る地で、生き残るために彼らが考えたのが『営業』という名のサバイバルであった。残された男女達の狂おしいまでの淫行、慰み。罪業と性交、そして、生と死。そして、裕一の前に現れた、東京脱出のカギを握る謎の美しい少女の影――。矢車倖が送る初のSF×エロス×ホラー×サバイバル×ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:52:21
81731文字
会話率:21%
敏腕女スパイ・レーナのギリギリセクシーアクション
ある裏社会の組織に所属する女スパイ・レーナは指令を受け、裏で違法行為をするとある企業に潜入する事になり……。
レーナの(一般向けではレーティング的に)ギリギリの戦いを描いた読み切りです。
※この作品はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※殺人はいかなる理由があろうと犯罪です。
※R-18の性的描写およびR-15程度のグロテスク描写があります。
※無断転載お断り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 00:00:00
6839文字
会話率:40%
何度も耳がタコになるくらい聞かされてきた、「俺と別れた後、売って金になるような物がいいだろ」。
大学二年生で出会って5年目の25歳の誕生日に、いつか別れる前提で始まった同居と金銭的援助関係に自ら終止符を打とうとする話。
【傲慢なベンチャー企
業社長攻め×元大学生のサラリーマン受け】のカップル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 02:00:00
6699文字
会話率:34%
出会い系で出会った女性は有名企業の社長!? SMプレイの腕を認められ、会社の情報を持ち去った裏切り社員(家族も含む)を尋問することに!? 童貞なのに!
最終更新:2018-05-06 21:58:36
18194文字
会話率:32%
巨大グループ企業の総帥縁談。年の差以上の軋轢を抱える夫婦を端から見守る家政婦の独白です。
(市原◯子の某ドラマは実は一度も見たことないです。)
最終更新:2018-04-30 21:03:51
4767文字
会話率:36%
日本の性産業界第2位のシェアを誇る渡部商会は、業界トップの小林エンタテイメントより合併話を持ちかけられていた。近年低価格商品で日本の牙城をじわじわ侵食しつつある中国の企業大昇天に対抗するためであった。
しかしこのままでは小林エンタテイメント
に吸収合併されてしまう事を恐れた渡部は、自社より小規模の会社を取り込み小林エンタテイメントを逆に乗っ取ろうと企てる。そこに大昇天があの手この手で攻勢を仕掛けて来て物語は思いもよらぬ方向へ発展する。
これは日本の誇りと中国の意地のぶつかり合いの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 11:28:10
72684文字
会話率:33%
<登場人物>
◯佐藤 しのぶ(さとう しのぶ) 主人公 28歳
大手企業に勤務するOL。
環と徹は大学の同級生でゼミが一緒だった。
性格はさっぱりしていて真面目で責任感が強い。
クールな風貌のため、近寄り難いと思われがちだが実際
は話すと気さくで思いやりがあり、男女共に人気はある。しかし、ある理由から男性と恋愛関係に発展することはあまりない。
現在、父親が経営している会社が倒産の危機にあると知って悩んでいる。
◯見城 環(けんじょう たまき)
IT企業の副社長。28歳。
しのぶと徹は大学の同級生でゼミが一緒だった。
性格は真面目であるが上昇志向が強い。
観察力が鋭く人の心を捉える事に長ける。また人の中心となって動くことが自分自身も好きであるリーダータイプの人間。
見た目も気を使い、王子と例えられる様な整った甘い顔立ちであることから、女性に苦労した事はなかった。
しかし、大学卒業時に想いを寄せていたしのぶに振られてしまう。
ある目的から、卒業から6年ぶりにしのぶに連絡をする。
◯兼平 徹(かねひら とおる)
IT企業の社長。28歳。
しのぶと環の大学の同級生でゼミが一緒だった。
性格は好き嫌いが激しい。好きな事はとことん追求するが、嫌いな事はしたくない。
わがままな部分もあるが優しく、人情味に溢れており人を惹きつける不思議な魅力を持っている。
環に起業の話を持ちかけて、共同で会社を設立。
奇想天外な発想や適切な判断で会社の規模を大きくしていった。
見た目は女性に見間違えられるような中性的な美しさを持ち、環と同じく女性に苦労した事はなかった。
しかし、大学卒業時に想いを寄せていたしのぶに振られてしまう。
今回、ある事実を知った事で環と二人である計画を立てた。
<ストーリー>
平凡なOLであるしのぶの元へある日、大学の同級生である環から連絡がきた。彼と徹は、倒産寸前の彼女の父親の会社に資金援助の話を持ちかける。そして、その交換条件としてしのぶは彼等に飼われる事となるのだった…
運営しているオリジナル小説サイトの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 21:00:00
38004文字
会話率:30%
都内の大手企業に勤める奈穂子は、才色兼備で明るく元気な「完璧女子」。
プライベートでは大好きな友人と毎週のように酒を飲み夜遊びに繰り出す、ごく普通の26歳であった。
しかし奈穂子は、心に大きな闇を抱えていた。
18歳の頃に起きたある事件によ
り深く深く傷ついた奈穂子は、感情を殺して笑い続ける事で前に進めているつもりでいた。
そんな奈穂子に、過去の記憶を呼び戻す再会が訪れる。
目を逸らし続けてきた家族の問題、心の奥にしまい込んだはずの恋心。
オトナになった奈穂子が向き合う、アノ夏とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 16:12:21
20407文字
会話率:32%
大企業である帝グループの洋菓子店に勤務していた私と夫は安定した生活を送れていました。しかし、出世したことで店頭に出ることができなくなった夫との夢を叶えるため、私たち夫婦は正式な手続きに則り、会社に最も迷惑がかからない形で退職して自分たちの
店のオープンさせることにしました。大手の後ろ盾はなくなったけど、「味が良ければお客さんは来てくれる」って、そう思っていました……。けど、帝グループを裏切った私たちには勝負させてくれるチャンスすら与えてはくれませんでした。工事を頼んだ業者は撤退し、その後も全ての工事会社に断られて借金ばかりが膨らむ日々。オープン前だというのにネットでは私たちの店の悪評が広まり続けました。そんな私に残されたのは、頭を下げ、もう二度と帝グループには逆らわないと忠誠を誓うことだけでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 23:04:16
13705文字
会話率:40%
大手企業にこの春から通うことになった新入社員の衛は、新歓コンパの帰りに退勤ラッシュに巻き込まれてしまう。慣れない満員電車に彼が四苦八苦していると、突如として女性が胸へと飛び込んでくる。やけにスタイルの良いその女性につい目を奪われる衛であった
が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 17:03:43
9584文字
会話率:41%
ブラック企業に努めて憔悴しきった石神狐塚(いしがみこづか)をなんだかんだあって、稲荷神である白狐ロリババアの「りん様」が甘やかしたり、交尾誘ったりする。そして当然のことながら、りん様は年甲斐もなくクソ無様アクメすることとなる。女神であるりん
様は人の子に対して威厳を保つことはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:00:00
66899文字
会話率:51%
大企業グループの子会社に就職した華山あや乃の配属先は「会長室」。彼女の業務内容は会長の性処理――。現実世界で性奴隷として囲われたあや乃が次第に心を失っていく中、彼女の前に現れたのは……。
現実世界と異世界を行き来する構成(だけ)は、ミヒャ
エルエンデのはてしない物語に似ているかもしれません。最初に夢の世界に行くまでの前置きが少し長いです。(現在、まだ前置きの段階です)
初めての作品なので、よろしければ感想をお願いします。ツイッターのほうに書いていただいても構いません。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 16:57:56
14836文字
会話率:38%
人類《ヒト》とロボットが当たり前に共存する未来。
20XX年。とあるロボット開発企業によるヒト型アンドロイドシリーズの発表が、世界を風靡した。
ヒトと見まごう秀麗な容姿、自然な表情、関節の滑らかな動き。
それらのどこをとっても、どこか機械然
としたそれまでのアンドロイド達とは一線を画していた。
あまりにヒトに近い為、一目で見分けられるよう、ヒトのそれより長く尖った耳を持つ彼らの風貌は、まさしくファンタジーの世界に登場するエルフの姿そのものだった。
これは怠惰な栄華を貪る人類《ヒト》と、「エルフ」と名付けられたヒト型アンドロイド達との間に紡がれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 23:00:00
53152文字
会話率:28%
「窮鼠猫を噛む」、ということわざがありますが、もしも窮鼠に毒があったら?という単純なテーマで書き始めます。
関西VS関東という、永遠のライバル?(ライバルと思っているのは関西人だけ?)の対決を軸に、関東の大猫(大企業)に追い詰められた関西の
鼠(零細企業)は、窮地を脱するために奇妙な仲間たちを集い、奇想天外な作戦を駆使して、大猫を逆に追い込んでいく、というのが大筋です。
「みにくい白鳥の子」のような、複雑な人間関係はありませんし、何かを考えさせられるような重いテーマなどありませんので、気軽に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 03:49:36
222828文字
会話率:37%
市場調査会社であるまほろぼリサーチ社は、エージェントが様々なタイプのレンタルヒューマノイドに転送して異性を問わず他人になりすまし、企業や現場への市場調査、潜入調査を行っている。新米エージェント・里村江里子はある潜入調査を行うことになった。
最終更新:2017-12-30 04:29:45
68003文字
会話率:40%
これから、差し障りのある小説をアップします。
ひょっとしたら、私の若き日の話かもしれません。
だから、大嘘話とでも思ってください。
そうでないと困るかも。
小説「その大企業」
プロローグ:
1981年4月。
ある大企業の講堂。
さっきから殴られている。派手に殴られている。あいつら殴られている。
教官に殴られている。
今は入社式の最中だ。
入社式、それは、人生の門出のめでたい席だ。
少なくとも、そのはずだ。
それなのに、あいつらは殴られている。
俺たちも、あいつらも社歌を歌っている。
それなのに、殴られている。
そして、教官のヒステリックな喚き声が講堂に響き渡っている。
講堂の前方の壇上には社長以下、取締役の面々。
彼らは、目前で新入社員たちが教官に殴られているのに見て見ぬふり。
顔色一つ変えない。
眉一つ動かさない。
正気かあいつら?
頭がおかしい会社なのか、俺の入った会社?
=第一話に続く=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 19:00:00
57635文字
会話率:37%
リアル神様の話です。
タケルとミユは同い年の29歳の夫婦です。
平凡な夫婦です。
夫は一部上場企業ながらも普通のメーカーの平社員です。
そして、妻は夫の元同僚のOLで、タケルと結婚して専業主婦になりました。
そんな月並
みな、子供のいない夫婦のもとにリアル神様が訪れてしまいます。
神様は善良、神様は常識人、神様は正しい ・・・ いえいえ、それは人間が勝手にでっち上げたイメージです。
実のところ、神様は悪戯好きで冗談好きでヤンチャなのです。
そんな神様が正月の元日に夫婦の家を訪れます。
この神様ときたら、ミユのノーブラを指摘するし、エッチの回数をカウントするし、お節料理に唾をつけて「神様のものだ」と主張するし。何せ、やりたい放題です。
そんな神様に困らされた夫婦の正月休みから物語は始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 03:00:00
24913文字
会話率:76%
認知症の進行を遅らせる薬に「アプセプト」という製薬がある。
そのアプセプトという薬は薬価が高価だ。つまりは、1回分の薬の値段がやたらと高いのだ。それにつけ込んで儲ける医師がいる。
主人公の心療内科医、桶口医師もその典型的な1人だ
。
彼のバックには医療グループがある。「尽誠グループ」というクリニックと総合病院と精神病院と老人ホームからなる医療グループだ。この医療グループは完全なる収益マシーンを確立している。それは、健康な老人すら認知症高齢者に仕立て上げる完璧な収益マシーンなのだ。
そのシステムに抜かりはない。
まず、心療内科のクリニックで認知症に仕立て上げ、治療のために総合病院へと送り、そして、老人ホームに収容して、認知症老人として最期を迎えさせる。
で、しこたま儲ける。そうした一族経営の完璧な「ぼろ儲け」システムが確立していた。その一族とは桶口家だ。
ある日、山田優美というスナックの美人オーナーママが、その一族経営の心療内科を訪れる。患者は、美人オーナーママの母親だ。
その母親は「息苦しい」という症状で受診するわけだが、その美人オーナーママの母親は認知症患者に仕立て上げられてしまい、そして、初診から2年後に桶口一族経営の老人ホームで死去する。
物語は、この母親の死から始まる。
ある日、その美人ママは、薬剤師として、母が初診で受診した桶口一族の心療内科クリニックを訪れる。
さて、この美人ママの目的は? ただし、念を押しておくが、その目的は復讐などという単純なものではない。
(この小説に登場する「尽誠」を冠した病院名等は実在の企業・団体等とは無関係であり、あくまでも架空のものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 22:00:00
59581文字
会話率:52%
「また、ダメだったか」
僕は不採用通知を投げ捨てた。
三流大学、しかも僕は二浪している。
本命の大学が諦めきれず二浪までしたが、結局ダメで滑り止めの大学に入ったのがいけなかったのか。
もう、ほとんどの会社の入社試験は終わっている。
残るは中小企業だが、やっぱり大企業に入りたい。
大学入試で失敗したんだ、ここで挽回したい。
周りにも自慢できるし、女と付き合うにも勤め先のブランドは大きい。
なんとかならないものか・・・
ふと、求人情報が目に留まる。
『三つ葉商事 一般職急募 男女問わず ※総合職への転換制度あり』
これは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 12:00:00
11979文字
会話率:14%
作家の鴻池月子は最愛の人・佐原煕文の喪に服している。
煕文は大手企業・佐原グループ創業家の次男。
当然のように政略結婚した妻がいる。
煕文は月子の仕事場兼自宅マンション近くの公園で蚊に刺され、伝染病で死亡。
あっけない死にざまだ。
煕文の死を聞かされた夜、月子は衝動的に自殺を図るが、煕文のメッセンジャーボーイとして働く裕也に阻まれ、一命を取り止める。
それ以来、月子は喪に服している。
その裕也は煕文の死後、煕文の兄・持文の許で働いている。
持文には家庭と自分を繋ぐメッセンジャーボーイ役の宇部左京がいたが、裕也も個人的なメッセンジャーボーイとして働かせる。
ある日、月子は裕也から自分に向けた持文のプレゼントを渡される。
包みを開くと中から出て来たのは小さな香袋で……。
月子と持文の恋の行方は果たして如何に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 07:00:00
22021文字
会話率:50%
キリストは生きていた。しかも、意外な形で……。
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇
市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの関係にある恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょう」と結論付ける。
その後、謎の万能臓器について意外なところから情報がもたらされる。N新聞社勤務の情報通三枝木晴正が「世界でも有数のハイテク企業CEOが膵臓癌から立ち直ったのは万能臓器のお陰だ」と告げたのだ。また同様の移植を受けたと思われる金持ち達が移植後必須となるはずの免疫抑制剤を服用している様子がないとも言う。
その三枝木が突如姿を晦ませる。宮原がフィリピンへ臓器売買の取材に行く前日に……。伝手を頼り、宮原は取材中にマニラ速報社の記者アブドゥにアポイントメントを取り付ける。アブドゥは失踪した三枝木が取材メモに名を残した人物の一人。そのアブドゥが万能細胞は奇跡だと宮原に告げる。更にその奇跡は宗教上の奇跡ではなく奇跡を起こした本人そのものに由来するとも言う。万能細胞の符丁は『ダビデのパン』で、それは現在まで生きながらえたイエス・キリストそのものだ、というのだ。しかも、その売買を取り仕切っているのがユダヤ人の結社であると……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 16:00:00
35653文字
会話率:60%
製薬会社研究員の癸卯諒子は嗜好が変わり、がっつりと肉が食いたいモードに入っている。新米編集者の掛足靖彦は取材後にインフルエンザと思われる症状を自覚し絶命する。座主坊老人はN建設に譲り渡した里山について、この世のものではないと説明する。所属
会社のイントラネット障害に対応するためアメリカへ飛んだ物袋静也は現地の技術者からコンピューター内の配線や基盤に『虫がわく』現象を聞かされる。地震災害衛生担当ボランティアの善甫泰司はカルパチア山脈より北部では滅多に起きない地震がごく小地域で発生した事実を確認する。やがて種々の偶然を経た後、癸卯諒子の右手が水となり、ポチャリと研究室の床に落ちる。ジェル誕生秘話。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
感想/罵倒、お待ちします!
ブックマークも宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 09:18:04
24769文字
会話率:24%
広く、暗く、埃の舞う、とある大企業の資料室。そこには企業の製品の一つである兵士の資料が保管されていた。彼女たちの嗜好、人格、そしてその死。故に、その資料は「ソルジャーズ・レビュー」と呼ばれていた。
最終更新:2017-10-09 23:11:38
31184文字
会話率:48%
IT企業に新卒SEとして入社したわたしは、参加するプロジェクトの先々で、男性メンバーに「巨乳SEの天音」と陰で呼ばれてきた。
ある日、わたしは開き直ることにした。これからは、「巨乳SE」の肩書きを活かして働くと決めたのだ。
主人公:天音
(あまね)27歳。Gカップを携えているが顔は地味な巨乳SEが、プロジェクトの男性メンバーを、性的に慰めたり導いたりしていくお話です。
★がついているものは挿絵付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 09:10:36
18175文字
会話率:47%