彼女はいつだって輝いていた。
太陽の光を浴びた海面のように。傷ひとつない滑らかな真珠のように。僕たちの住む、海の奥深くでも。彼はいつだって優しく触れてくれる。深い愛で包み込むように、傷付かないよう守るように。隣でずっと見守ってくれていた。
最終更新:2015-05-06 05:00:00
7362文字
会話率:26%
寝取りがあります。かなり不愉快な方もいらっしゃると思います。
寝取ったオンナが幸せになるなんて!という方、読まないことをオススメします。
姫巫女として清いまま、10歳から20年近く過ごしたライラ。5年に一度流行する病で命の危険にさらされた
とき、異世界から特効薬開発のために招かれたオトコへの恋心を自覚する。40歳を過ぎているであろうオトコに妻子があるだろうと思いつつ、どうせ死にいく身ならばと、捨て身でせまると、オトコが自分を受け入れてくれた。その後、病を克服したライラに父王がオトコとの婚姻を告げる。うれしいが、本当にオトコが妻子をわすれて自分を愛してくれているのか?
ノクタにて連載の「異世界に夫を取られました。悔しいので敵国で教員になりました。」の寝取った方の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 17:55:44
581文字
会話率:13%
ありがとう敏明
こんな私を愛してくれて
こんな私を助けてくれて
そして、その手で殺してくれて
婚約者の双葉が自殺し、自身はTS病で女になり家族と社会から捨てられ、全てを失った清彦。双葉の弟であり、姉の自殺を止められなかった清彦を恨む敏明。
再会した二人は互いに自身を偽り、敏明は"若葉"という名前を清彦に与え、清彦は若葉として彼と共にあることを選んだ。
これは周りに支えられながら歩んでいく、二人の恋とそして憎しみの記録。
※TS表現及び性的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 22:25:35
180712文字
会話率:45%
初体験に於ける男女の格の違いです。ジャンルとしては為になるコメディです。なんちって。(笑)
最終更新:2015-04-01 01:47:51
543文字
会話率:0%
公爵家の姫であるリリアは怪力姫と噂され、結婚できないかもと悩み中。そんな中持ち上がった結婚相手は、宮廷魔術師長のシオンだった。
シオンは、リリアの怪力を制御する事ができるというがその方法とは!?
素直な怪力姫と、ちょっと捻くれてる魔法使いの
ラブコメディーです♪
(初投稿なので至らぬ点はご容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-31 00:00:00
1298文字
会話率:28%
※オメガバースです。※
引き籠もりと呼んでもおかしくない、と親しくしてくれている数少ない友人に笑われたことがあるぐらいには、出不精な旭だ。
母もあまり外に出るようなひとではなかったから、影響されてしまったのかもしれないが。
それに、医
師に告げられた「何かが起きたら即発情期」という言葉は、とても恐ろしい呪いだった。
辛うじてベータ、転べばオメガ。
それが自分だ。
外に出て何かが起きてしまっては大変だから、と扉を固く閉ざしていたのに。
※エロが書きたくてがんばりました。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 17:13:03
3832文字
会話率:8%
人付き合いが苦手、目付きも悪ければ言葉もそっけない、昔からのあれこれでひねくれてしまった男とそんな男に魅せられたエリートの話
最終更新:2015-03-18 00:41:09
20016文字
会話率:47%
願うことは許されない。なのにどちらからともなく、呼び寄せた吐息だけが満ちる部屋。そこにあるのが熱い火の色に身を焦がすだけと知っているのに。
「でも、この一瞬だけなら。
神様、すこしだけ、分けてくれてもいいでしょう?」
最終更新:2015-02-28 00:00:00
4974文字
会話率:0%
くぅ~疲れましたw これにて賢者タイムです! 実は、「お兄ちゃん、装備してー」という某広告の台詞を見かけたのが始まりでした。 「どうやって装備すんだ?」 本当は話のネタなかったのですが← 無駄にするわけには行かないので、いつも通りの空元気で
挑んでみた所存ですw 以下、登場人物達のみんなへのメッセジをどぞ
女1「みんな、見てくれてありがとう。 ちょっと、っていうか全然あらすじじゃなくなっちゃったけど・・・気にしないでね!」
女2「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?え?まだ?」
女3「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
女4「見てくれありがとな! 正直、作中に女4まで出る予定はないぞ?って出せよ!」
女5「・・・ありがと」ガクッ
では、
「皆さんありがとうございました!」
終
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 04:04:04
3936文字
会話率:27%
高校に入り、ヤンデレに愛された。
けれど、自分の物になれと脅してきた彼に私は、恐怖しか抱かなかった。
死にたくても、死ぬことを許されない日々。
そんな私を助け、心から欲しいと願った、「死ね」という言葉を、言ってくれた彼女の為に、死のうと思う
。
私と彼女の、復讐の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 18:05:51
2557文字
会話率:11%
人生山あり谷あり。
しかし、三嶋秋は、坂道だらけの人生であった。父に捨てられ、母に売られた秋は、俺様な男に買われてしまう。彼から体の関係を迫られ、さらにはドSな秘書に体を慣らされる。
男と初めて関係を持ち、しかも家からは出してもらえない。し
かし約束どおり食事等の不自由はないし、勉強もさせてくれて、なんだか調子が狂う秋。
男との関係を続けながらも、男を嫌いになれない秋。しかも、彼が秋を買うことにした理由も不透明なまま。
その上、ドS秘書までが体の関係を迫ってきてしまって…秋はさらに混乱する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 15:00:00
21733文字
会話率:46%
クリスマス。好きだったこに告白しようと思っていたら、応援してくれていた筈の親友に彼女を取られた!しかも理由が俺の絶望する顔が見たかった?!ふざけんな!と一人寂しく人気の無い丘で叫んでいた俺の前に、厳ついおっちゃんが現れる。それが俺の人生を変
える運命の人との出逢いでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 00:00:00
11709文字
会話率:42%
入学当初からイケメンともてはやされ、文武両道な図書委員長の樹くん。だけど、彼はとんでもない仮面王子様だった。
「積極的なのはあまり好きじゃないし、できればそのまま恥ずかしそうに俯いてくれてたままが興奮するかな。
あ、あと、喘ぎ声。AVみた
いのは萎えるからやめてね」
はい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 23:14:16
136271文字
会話率:45%
どじ、のろま、ぐず―雛はいつもそう、男女問わず馬鹿にされていた。それでも雛には頑張れる理由があった。体育担任、体育はもちろん苦手だけど、最後まで決してあきらめない雛のことを先生はよく見て、褒めてくれていた。
※やってるだけです。苛々して
たんで、一気に書きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 22:51:09
5864文字
会話率:62%
奈良井暁は普通に暮らしている男子大学生である。二年前に初恋であり、弟と見てくれていた少女が行方不明になったという一点を除いてだが。しかし、ある日その少女と再会する。その少女は舌っ足らずに無邪気に笑っていた。年齢に不相応な程に、幼児じみたもの
だった。
その時まで、少女が新興宗教団体の高級娼婦であり、司祭の妻だというのを奈良井暁は知る由もなかった。
現代日本をベースにした近未来世界で、銃火器や物質的な武器の使用禁止というルール。作中での武器は神の使役や魔術生成の武器、魔術行使のみ、というちょっと謎解きもある異能バトルものです。
※自サイトでの連載作品を移行したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 01:22:59
169122文字
会話率:52%
いきなり平安時代へタイムスリップ。
かの有名な安倍晴明にお前妖だろうと罪か知らぬが冤罪をかけられ訳判らぬまま安倍邸で暮らす事に。
私は人間なのだろうか。
最終更新:2014-12-01 23:25:29
409231文字
会話率:45%
舞台は異世界。
創世神の力を持つ少女は女帝として父親に担がれ、世界を統べていた。彼女は幼い頃から世話をしてくれていた側近の青年に想いを寄せているが、彼は罪人の子。結ばれる事は叶わず、見合いの席を用意される。
そんな中、帝国を狙う二人の魔人の
少女がとんでもない方法で宮殿を襲撃する。
※『小説家になろう』でも同名作品を掲載しました。
※2015年1月23日よりリメイク開始しました。R18加筆分には「☆」印を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 12:00:00
115209文字
会話率:43%
俺の名前は諏訪隆康。
えらい厳つい名前ではあるが、これは宮司という身分であるため。
宮司に育ち宮司に生き続けて早18年。
未だに『神社の宮司』という位置は変わっていない。
まぁだからと言って、コレと言った不便も何もないのだけど。
少し『○
○祭』とかなんやらの祭があれば忙しい。
でもそれなりに充実している。
巫女も勿論いる。名前は伊吹実苗。性別女。
昔からずっと巫女をやってくれている、所謂幼なじみ。
そんなちょっと変な人生を歩んでいる俺であったが。
ある日。とんでも無い祭があることに気づく…―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 10:58:11
38011文字
会話率:35%
ベッドの中で布団にかくれて、股の間を指でなぞる。
久しぶりの自慰。
しびれるような甘い刺激で、足先がつんとのびる。
マスカット色のブラジャーに手をしのばせると、いつもより胸が熱く火照っているのが分かる。
胸の中心にある突起物を指のはらで撫で
ると、腰がびくっと跳ねる。
仕事が忙しくて、もう何年も自慰をしていなかった。
久々に柔肉につっこんだ指は、混濁した愛液でベタベタしている。
おそらく、いっぱい溜まっていたんだろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 02:39:21
9204文字
会話率:34%
蒼斗は昔から人見知りで友達がいなかった。
高校生になってから、クラスメイトの聖也が声をかけてくれて気づけば友達と呼べる存在になっていた。
そんななかで、蒼斗のことを嫌って嫌がらせをしてくる聖也の幼馴染の海里がいて……。
いじめっ子×いじめら
れっ子ぽいもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 21:37:01
19277文字
会話率:40%