人間と、生物と融合した人間とが共存する世界。
蝶が見たくて虫人の特別区に観光へ行き、蜘蛛男と出会って絡め取られた人間のお話。
広い心で雰囲気をお楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2021-11-13 19:00:00
15459文字
会話率:31%
ある日、夢野 晴翔(ゆめの はると)は道端をゆっくりと横断する蜘蛛を助けた。
その日の夜、ドリームキャッチャーを名乗る子供の夢を観る。
ドリームキャッチャー曰く、晴翔の夢を叶えてくれるらしい。
しかし、晴翔の夢は前日に読んだエロ小説の中
にあった為にエロトラブル体質になってしまっていた。
そうして、次々と女性と関係を持つようになる晴翔。
そして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 00:09:26
22928文字
会話率:38%
ある魔族の街に不思議な工房があった。
それは見た事もない衣類を作る工房……。
現代日本で某下着メーカーに勤めていた雅也は交通事故で大怪我を負いながらいきなり異世界転移させられた。
右も左も分からない状態の異世界の森の中で出会った
異形の化け物、下半身が蜘蛛で上半身が美女のアラクネ。
アラクネの裸の上半身を見た雅也は叫ぶ「あなたっ!
ブラジャーをして下さいっ!」と。
下着バカの雅也と魔物の王であるアラクネの奇妙な同棲生活と魔族を巻き込んだ下着ライフ。
"異世界の女性に下着を着けて貰い綺麗になって欲しい"と言う野望を成す為に下着作りを頑張る男とアラクネの異世界生活。
"恋人はアラクネ!下着バカが起こす異世界下着革命"を改題して構成も変えて再投稿しました。
宜しければ感想なども頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 07:00:00
49391文字
会話率:31%
現代日本で某下着メーカーに勤めていた雅也は交通事故で大怪我を負いながらいきなり異世界転移させられた。
右も左も分からない状態の異世界の森の中で出会った異形の化け物、下半身が蜘蛛で上半身が美女のアラクネ。
アラクネの裸の上半身を見た雅
也は叫ぶ「あなたっ!
ブラジャーをして下さいっ!」
と。
下着バカの雅也と魔物の王であるアラクネの奇妙な同棲生活と魔族を巻き込んだ下着ライフ。
"異世界の女性に下着を着けて貰い綺麗になって欲しい"と言う野望を成す為に下着作りを頑張る男とアラクネのイチャラブファンタジー……の予定。
"なろう"さんで似た様な題名で投稿してましたが、需要がない為に"ノクターン"さん用にエロシーンを満載して改稿しました。
最初は"なろう"バージョンと同じですが、段々と変わっていきます。
宜しければ感想なども頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 12:00:00
49140文字
会話率:31%
貴族の主人のもと、暗部として働くマールは辺境領の騎士団長の暗殺任務を課せられる。気乗りしないまま任務を遂行しようとするマールだが、逆に捕まってしまい…。
アラクネ人外騎士×人間暗殺者です。
交接という性器以外を用いた特殊プレイしてます。
異
物挿入、あと虫や蜘蛛が苦手な人は閲覧要注意です。
改稿済2021.11.3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 07:00:00
5963文字
会話率:51%
第一部 精霊と一緒シリーズ④
第二部 精霊と一緒シリーズ⑥
――友人が消えた。
理解できない出来事を反駁してみたら、今度は俺が??
夢にしてはリアル。
気付けば、育児放棄した竜に空から卵を落とされ、地面に叩きつけられて竜の子として生まれたら
しい。
空飛ぶ竜…毒蜘蛛か胞子かと思われる謎の白くて丸い物体。
孤独と恐怖に打ち勝って、俺は生き抜くことが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 17:00:00
558838文字
会話率:32%
この世界の魔物娘は犠牲者を新たな魔物娘に変えてしまえる。
蜂とも蜘蛛ともつかぬ力を操り敵を捕らえる蟲女。
吸収して同化し、相手の姿と人格と記憶を我が物にする粘液女。
尻尾から子宮に連れ込み、自分の娘として産み直す巨人女。
今回の敵はこの三体
である。
このSSは、匿名さんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 00:00:00
17500文字
会話率:50%
嘗て表の住人が
厭う裏の住人を外へ外へ追い遣った結果
其処に「裏街」が生まれる
「裏街」が
「裏街」と名乗る以前から彼等は其処に存在していた
蜘蛛の巣の如く
放射線状に張られる、縦糸から同心円状に張られる、横糸
本家を中心に螺旋状に
広がる、分家
「主人(ぬし)」と、呼ばれる一族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:43:03
8780文字
会話率:24%
女神エレーナ様によりエレシールに転移した健斗は美紀と愛を連れて自身のレベル上げをしながら、森の探索している。
そして目標のレベルに到達目前で白い大きな蜘蛛だったシズクと出会い、シズクも連れたって行く事に、そして目標を達成していよいよ拠点と成
る街の基礎を創る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 02:00:00
7778文字
会話率:50%
モンスターを殺せない癖して冒険者として旅に出たエルフの少女レム
持前のどんくささからエルフの秘宝【ユグドラシルの枝】も落としてしまう
ギルドからはクビを言い渡され流石に詰みかと思いきや
何やら噂では表に出ない依頼を村長が出しているらしい・・
・
・困り果てて辿り着いた娼館
・煽ってくるクソガキ
・家庭教師先で出される眠くなる紅茶
・見渡す限りオークしかいないオークの村
・冒険者が帰ってこない大蜘蛛の巣
・エルフを捕らえてオークションを行う盗賊団
・金が出てくる壺
純粋なエルフの少女は純潔を保ちつつ秘宝を持ち帰ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:39:33
3264文字
会話率:0%
良家に現れた異母の母娘と手伝い女。
幼い男の子がその三人から性を目覚めさせられ、やがて成長しながら蜘蛛の巣にかかった虫を食べ尽くす様に性を貪られる。お襁褓と羞恥と異常性愛を描いた。
最終更新:2021-09-30 19:36:21
11458文字
会話率:57%
ラミアは両親、8歳離れた姉、8歳下の弟と穏やかに暮らしていた。姉が18歳で亡くなり深い悲しみから抜け出せずにいたラミアだったが、幼い頃から優しかった叔父バークスの支えにより悲しみを思い出に変えることができ月日が流れた。ラミアが社交界デビュー
を迎えた日、姉の元恋人白騎士レイと知り合い、姉の思い出を共有し合う内にレイを慕い始める。そんなある日姉の日記が見つかり、姉の死の真相を知る。叔父バークスに協力を求め姉を死に追いやった者へ復讐する決意をしたラミア。復讐のため自分の身体を使う覚悟をし、叔父バークスに初めてをもらってくれと頼む。ラミアの復讐は叶うのか、復讐の先にあるものは…
前半ステラ視点が続きます
14話までは性描写無しです
全51話
アルファポリス投稿完結済みです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:00:00
67559文字
会話率:64%
大学に通う由紀子は、恋人である和樹を交えた友人グループで、鍋パーティをしていた。。。
第27回フランス書院文庫官能小説大賞
最終選考通過できませんでしたので供養です
最終更新:2021-09-17 19:21:11
124332文字
会話率:28%
少女達に落ち度は無い。
ただ、蜘蛛の巣に引っかかった。
それだけ。
最終更新:2021-09-02 01:00:00
10061文字
会話率:25%
人生初のオメガバースです。
独自設定あり。
タイトルは、羽多奈緒様(@hata_nao_)より頂きました!
◎注意1◎
こちらの作品は'04〜'12まで運営していた、個人サイト「Teddy Boy」にて公開し(初出:'04.01〜02)、
ヴェルヴェット・ポウ様より短編集として電子書籍化しました「Spider(BL作品)」を、オメガバース版に全面改稿致しました。
また、同一内容の作品を複数のサイトにアップしています。
◎注意2◎
当方の作品は(登場人物の姓名を考えるのが面倒という雑な理由により)スターシステムを採用しています。
同姓同名の人物が他作品(「イルン幻想譚」など)にも登場しますが、シリーズ物の記載が無い限り全くの別人として扱っています。
上記、あしからずご了承の上で本文をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 23:00:00
24632文字
会話率:30%
森の中にある不気味な洋館には一人の男が住んでいる。二十代半ばの白髪のこの男には名前がない。ただ、彼の命を狙う者たちは皆一様に〝蜘蛛男〟と呼んでいる。
蜘蛛糸を操る一族の末裔の男の元に、また一人新たな殺し屋の青年が送り込まれてくる。蜘蛛の
巣の罠にかかった青年に、依頼主を尋ねる男だったが首を絞めてもナイフで傷をつけても答える様子はなかった。そこで、男はやり方を変えて青年から依頼主を聞き出そうとする。しかし青年の感度のいい身体の虜になり、男は青年に好意を抱き始める。
※冷徹に見えるむっつり男×童顔殺し屋青年
※最後の方に受けのメイド服の女装あり。
※無理やりからの最終的になんだかんだで両思い。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 18:00:00
10710文字
会話率:51%
「これでもう、あなたは僕の獲物だ――」
カンナは蜘蛛男子のチシャが自分の糸を使って花嫁のヴェールを編んでいるのを目撃する。ずっと気弱で掴みどころのない部下だと思っていた彼の思いがけない一面に、カンナは興味を持ち、距離を縮めようとする。
ヴェ
ールが完成間近のある日、カンナとチシャはみんなが帰った後のオフィスでふたりきりになった。そこでカンナはチシャから「ヴェールを着けてみないか」と誘われて……。
自分にMっ気があることに気付いていない年上ヒロインと、気弱なのにドSなヒーローの少しハードなオフィスラブと授かり婚のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:00:00
15879文字
会話率:39%
大日本帝国陸軍所属 階級:中尉
武家華族・藏重家 出身。
藏重 薫(くらしげ かおる)
戦場では射撃手として人を殺傷する日々。
私は、日本晴れの青空の下で回想していた。
これまでの私の人生。
それは主に幼馴染と異母兄弟の兄のこと。
地
獄の地に垂らされた蜘蛛の糸は私の救いにはならなかった。
ただ、私を雁字搦めにしていった。
次第に考えられなくなる頭での、あの懐かしかった日々。
地獄とは、この世のことなのでしょうか?
この物語はすべてフィクションです。
登場する人物・地名・団体は実在するものとは全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 22:14:53
7431文字
会話率:19%
いくら泣き叫ぼうとも救いはない
いつもと変わらぬ日々を過ごしていた少女達を襲う突然の悲劇
獣欲にまみれた男達によって無垢な体は汚され、肉欲の地獄に落とされていく
最終更新:2021-07-14 20:00:00
193937文字
会話率:31%
農民のベンが目を覚ますと暗い洞窟の中にいた。体はぐるぐる巻きにされている。そこへ女が現れる。上半身が女で下半身が蜘蛛のアラクネだった。ベンは死を待つのみ。後悔の念が押し寄せる。俺は童貞だった。
「ヤラせてくれないか!?」
「はぁ?」
これはどうしても女とやりたかった農民のやるだけの話である。
*このお話はアルファポリスさまにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:54:22
4525文字
会話率:52%
女子校から共学となった初年度、美麗女学院に入学した男子生徒は僕だけだった。校長先生は勿論、教職員全員が女性で占められている美麗女学院は、僕にとっては文字通りのハーレム学園だったのだ。
しかし、現実は甘くなかった。〝白一点〟の高校生活に馴染
めるはずもなく、僕は次第に孤立を深めてしまう。そんな僕に唯一優しく接してくれる女子が愛由美だった。成績優秀且つ一年生ながら吹奏楽部のエースであり、ルックスは指原莉乃を彷彿させる。まともに恋愛経験のない僕にとって、毎日の愛由美との会話はオアシスであり、必然的に恋の谷底へ堕ちてしまう。
恋い焦がれる愛由美への想いを抑えきれずにいた僕は、ひょんな事から愛由美の体操着を手にしてしまう。渡りに船のような展開に心を躍らせ、愛由美のいる音楽室へと嬉々として向かった僕だったが、それが巧妙に張られた蜘蛛の糸であるとは、その時は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:51:47
32894文字
会話率:32%
超高次元空間アンダーワールド その空間には、魔獣と呼ばれる生物が生活していた 魔獣の餌は、人間の心の奥底にある欲望だった その欲望を食べるために魔獣たちは人間たちの住む世界にやって来て人間の欲望を食べていた 欲望を食べられた人間は廃人になっ
てしまっていた 魔法少女は、その魔獣を倒して元の次元アンダーワールドに戻すのが仕事だった ひょんなことから魔獣に襲われているところを先輩魔法少女川原恵理に助けられたことにより魔法少女となり魔獣をアンダーワールド返すのを手伝ってほしいといわれる渚沙と美佑 「期限は一週間 それまでゆっくり考えて決めるといいよ!」 巨大蜘蛛に襲われたり、死んだはずの妹の雪が生きてたり…… 終いには、アンダーワールドに召喚され魔獣王の妃にならないかと言われる始末 その誘いをきっぱり断る渚沙 すると、自分の正体を明かす魔獣王 魔獣王の正体……それは大好きな美佑だった 正体を明かしたとこで、もう一度告白する美佑 それでも渚沙は断りそれどころか魔法少女になってあなたを倒すと宣言する渚沙 どうしても、渚沙を妃にしたい美佑はとんでもない行動をとる それは、渚沙の体内に埋め込んであった塊魂の力を発動し、渚沙を洗脳して無理やり妃にしてしまった 心も体も魔獣王である美佑のものになってしまった渚沙は、式神である不知火と融合し新たな力を手に入れる そして……美佑の命令で次々と魔法少女たちを洗脳して淫乱魔法少女(ファントム)していく渚沙 そんな中、千年前に魔獣と精霊の間に起きた聖戦について知ることになる渚沙 美佑はまたその聖戦を起こそうとしていた 理由は、千年前の聖戦の時に精霊王に封印された力を取り戻すためだった そして、十分な勢力がそろった美佑は精霊界に攻め込んで聖戦の火蓋を切った 最初は、精霊たちの優勢だったが、戦場に美佑と渚沙が投下された瞬間、戦況は一気に変わり魔獣たちに優勢になりそのまま押し切り聖戦は魔獣たちの勝利で幕を閉じた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:58:04
14208文字
会話率:55%