高校二年生の本茂菜(ほんもさい)はハロウィンでコスプレをするのなら白衣がいいと考えていた。ただ買ってまで着たくなく、することはないと思っていた。
ある日学校で、隣の席に座る眼鏡っ娘の端我憐流(みずがれんる)からシーツを持ってくれば作って
くれると提案され、菜(さい)はお願いする。
そして完成した日、菜(さい)は憐流(れんる)の部屋へ行き白衣を着ると、その瞬間体に異変が起きて、その場で両膝をついて動けなくなってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:32:44
9248文字
会話率:45%
存在の薄い男・臼井澄也はある日突然、座った状態で意識を無にすると女性に椅子と認識されるようになった。まるでそこが空いた座席であるとばかりに平然と膝の上に乗ってくるのだ。その状態で澄也が座った女に触れても気のせいだと認識される。
そうとわかっ
た澄也はあらゆる場所で女の椅子になり、女体と密着してお触りを堪能する。慣れてきた澄也はある女子高の最寄り駅のホームに降りた。ベンチに座り、女子高生が座ってくるのを待つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 23:05:19
11289文字
会話率:21%
「妹は、お兄ちゃんを癒すためにいるんだから」
あなたは連日の残業に耐え、ただひたすらに仕事に追われる日々を送っているお兄ちゃん。
リビングでひと休みをしていると、妹の光咲があなたの疲れきった姿を気に掛けている様子です。
「妹は兄にとっての生
きる糧」
疲れたあなたを癒すため、お兄ちゃん大好きな世話好き妹が、いろいろ♡と面倒をみてくれます。
名前:姫柊 光咲 (ひめらぎ みさき)
年齢:JK1
誕生日:11/08
髪型・髪色・瞳:セミロング(結い有)・茶・ピンク
身長・体重・3サイズ:154cm・52kg・81/54/84(Dカップ)
一人称:光咲 二人称:お兄ちゃん(もしくはおにぃ)
口調:言葉遣いは丁寧ではあるが、普通にタメ口。
服装:制服エプロン
属性:実妹・バブみ・家庭的 性格:物腰柔らか・外では内気・兄には心を開いている
趣味・特技:お兄ちゃんのお世話・ぬいぐるみと会話・読書/膝枕・コツコツと努力
好きなこと:お兄ちゃんを甘やかすこと
嫌いなこと:お兄ちゃんの上司
【サンプルセリフ】
「こんなクタクタになるまで働いて…。今日もお仕事お疲れさま、お兄ちゃん」
「おうちでは私が、た~くさん甘やかしてあげるね、お兄ちゃん♡」
その他(詳細・環境設定):
・学校では図書委員を務めており、放課後は読書をしている
・物腰柔らかな性格であり、頼まれごとをすると断れない性格
・一見、引っ込み思案であるが、お兄ちゃんのこととなれば話は別。お兄ちゃん大好き♡
シチュ:場所→自宅 家族構成→父、母、兄(社会人)、妹の4人家族
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 04:32:43
21097文字
会話率:98%
主人公は初めてできた彼女の「心優」と健全なお付き合いをしている。今日は彼女の自宅へお呼ばれ。とインターホンを鳴らすと、出迎えてくれたのは彼女の妹の「莉子」で!? 年上のおにーさんに憧れちゃうお年頃な彼女の妹から、巧みな手段で誘惑され、身も心
も虜になってしまうお話。ちなみに莉子は決して姉のことも嫌いではなく、むしろ主人公との関係を応援している。
名前:椎名 莉子(彼女の妹)
年齢:JK2 ※主人公・姉の心優は大学1年生
誕生日:02/19
髪型・髪色・瞳:ツーサイドアップ・茶色・紅系の色・ツリ目
身長・体重・3サイズ:155cm・53kg・83/56/85(Dカップ)
一人称:莉子 二人称:おにーさん♡
口調:小悪魔な後輩系ヒロイン「おにーさんてぇ、実は私のこと…好きですよね?♡」
服装:冬制服⇒ピンクのニットカーディガン・チェック柄のプリーツスカート(丈は膝上よりも上)
属性:彼女の妹・後輩・小悪魔・人懐っこい・敬語・あざとい
趣味・特技:「お料理なら自信あります!」
好きなこと:「お兄さんをからかうことです♡ その照れている姿が、たまらなく可愛いです♡」
嫌いなこと:周囲から置いてかれること「おにーさんは莉子に構ってくれるから好き♡」
その他:
・姉想いな妹。主人公と心優の関係を応援している。
・事あるごとに主人公を性的にからかう。(※心を開く相手は姉と主人公のみ)
・性に対して無知な姉とは対照的に、えっちなことには年相応に興味あり
名前:椎名 心優(みゆ)(彼女)
年齢:18歳(大学1年)※主人公と交際中・莉子は可愛い妹
誕生日:06/12
髪型・髪色・瞳:ストレート・黒・通常~タレ目で色はオレンジ系
身長・体重・3サイズ:157cm・54kg・85/56/85(Eカップ)
一人称:私 二人称:彼・あなた
口調:清楚系の正統派ヒロイン
服装:縦線の白セーター・チェック柄のキュロットスカート・ピンクオパールのペンダント
属性:彼女・天然・おっとり・性に無知・天使系
趣味・特技:「ボタン、ほつれちゃってるね。ほら、制服脱いで? 私が直してあげる」
好きなこと:彼とのデート
嫌いなこと:無視されること
その他:
・妹想いな姉。莉子や主人公の面倒を見ることが生きがい
・純真なため周囲からは天使扱いされている。性的知識はなし
※この作品はpixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 04:11:13
26046文字
会話率:88%
「ぼっちゃんのおちんちん、もうこんなにも大きくなっていますね❤」
誕生日プレゼントとして、ボクの専属メイドになってくれた毬愛。
「ふふ。ちょっと手でこすって差し上げただけなのに、もう出してしまわれたのですね。この調子ではわたしのナカに入れ
たら、10秒も持たないんじゃないですか」
彼女の本当の使命は、次の年の誕生日に筆おろしをしてくれること。
そして、それまでの1年間。ボクがきちんとセックスできるように精の手ほどきをしてくれる。
「今度はわたしのお口で抜いてほしいんですか? そうですね。わたしに膝まずいて、ちゃんとおねだりできたら、考えてあげますよ」
しかし、メイドらしからぬドSな毬愛は、ボクにそう罵って愉しむのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 07:31:41
18666文字
会話率:42%
「リーナは私の嫁だ」「リナ子ちゃんは私のお嫁さんだよー」クラスメイト二人が私を挟んで、どちらが私を膝の上に乗せるかお話し合い中だ。この二人に幼馴染を加えた三人から告白されているが、好きがわからない私は保留中にしている。それに女の子同士だし。
ある日、四人でお泊りしていたら、目が覚めたら鎖に繋がれていた。全裸で。一体、何事?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
29501文字
会話率:45%
私『鈴木さち子』は50歳。
身体、特に肩、腰、膝が痛いのが悩みだ。
そんな私が神社にお参りをした帰りの階段で転げ落ちてきた女子高生と一緒に聖女として召喚された。
そしてその聖女の役割は3人の美貌の王子様(25歳、18歳、12歳)の誰かと結婚
して、『意の血の母』とやらになることらしい。
当然、聖女は可愛らしい女子高生がなって、私は約束どおり元の世界に返してもらえると思っていた。
なのに何故か私が聖女に選ばれてしまった!
しかも、相手はなんと12歳の王子様だった!!
禁断の恋の年齢差ラブコメディーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 12:23:32
9021文字
会話率:18%
ユニコーンは処女の膝にしか寝ないっていうじゃん。うちらでユニコーン追い込めるんじゃね?
文芸部同期の29歳、それぞれのセックスの話。
最終更新:2022-08-02 03:11:51
17314文字
会話率:24%
わたくしの名はクレア・アドリエル。
第三王子の婚約者候補の一人として王室に召し上げられて12年。
婚約者候補として、第三王子の下半身からご令嬢方を守ってまいりました。
そして、本日も第三王子は庭園で美女を膝に乗せ、愛を囁いておいでです。
わ
たくしは、スイカを振り上げ、ご令嬢をお守りいたします!!
――婚約者候補の末席クレアの奮闘記と思いきや……
知らぬは貴女だけですよ♪という物語――
----
・完結まで毎日投稿です♪全20話!2022/7/18完結!
・ゆるゆる設定
・13-16話はだいたい繋がってる(ぉぃ)
・日間総合29位ありがとうございます☆(2022/7/21)
・ブクマ、ポイント、いいね、誤字報告、感想ありがとうございます☆
----
夏の期間限定企画「Summer Night time2022」に向け書いた作品です。
メインテーマ「夏」+サブテーマ「アイス、とけてきてるよ」&「おい、やめろ。そのすいかをそっと降ろせ」を使用しています。(表現に若干の変更アリ)
----
同じテーマで短編も書きました「【短編】勇者に選ばれなかった先見の姫の夏~伝説のあぶない水着とクマ男を添えて~」も読んでいただけたら嬉しいです。
「おい、やめろ。そのすいかをそっと降ろせ」を使用しています。スイカすきだよね~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 06:00:00
60766文字
会話率:52%
【ざっくり内容紹介】
終始えっち、イケメンリーマン兄×お兄ちゃん大好きな弟、溺愛、らぶえっち、ブラコン、ネクタイ拘束
【詳細なあらすじ】
お母さんが再婚して、僕に出来た初めてのお兄ちゃん。二十八歳で僕と十歳違い。僕よりも背が高くて、何で
も出来て、スーツがとっても似合う男女問わず、モテモテな自慢のお兄ちゃん。すらっとした体型に茶髪で、いつもギュッとすると甘いムスクの香水の香りがした。
今日は、僕が遅くに帰ってくると、玄関で大好きなお兄ちゃんが待っていた。今日はお母さんが帰って来ないんだって! まさか、二人きり!?
でも、なんだかお兄ちゃんの元気が無さそう……だから、僕は膝枕をしてあげた!お兄ちゃんの柔らかい髪、綺麗な顔……見ているだけでドキドキする!
え? お兄ちゃん、なんだか様子がおかしい? え、嘘でしょ? 今、お兄ちゃんのお仕置きが始める――。
◆この作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
4989文字
会話率:61%
【注意!!】濁点喘ぎ・♡喘ぎ・擬音あり
とある世界のとある場所にある、エルフの王族が治めるメリオクス王国。この王国では土地と河川を巡り、ダークエルフとの戦いが繰り広げられていた。
メリオクス第一王子ウェルと、ダークエルフの剣士キルシュはラ
イバル同士。幾度も二人は剣を交えてきたが、とうとうキルシュはウェルの前に膝を付く。
捕らえられたキルシュはウェルにその身を改められ、両性具有である事を知られてしまう。キルシュに歪な憧れを持つウェルはキルシュに性的調教を施し、やがてキルシュの心身にも変化が生じていく…。
pixivにて投稿済です。
イラストはおまるさんhttps://mobile.twitter.com/maru_krnに描いて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 19:08:49
45058文字
会話率:50%
熱にうなされてでるとこみせちゃう夢見ちゃったやつです。
同時掲載:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17764403
最終更新:2022-06-12 12:18:33
1189文字
会話率:100%
魔族の膝枕で見下ろされながら甘えちゃうやつです。
同時掲載:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16882543
最終更新:2022-01-27 21:26:03
1200文字
会話率:100%
のじゃメイドさんに膝枕でおままごとお世話してもらっちゃうやつです。
同時掲載:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16502062
最終更新:2021-11-28 11:19:38
1457文字
会話率:100%
外面は丁寧な毒舌インテリメガネで本性は拗らせSの副隊長
×
恋愛偏差値ゼロだが仲間は絶対守るマンの女隊長
・1章
リサ隊長はヒース副隊長を頼れる同期だと思っていた。
だが、ふとした勘違いからヒースは豹変し、リサは性的に襲われる。
それでも
、リサは諦めない。
「あはははは!」とブっ飛びS系ヤンデレで攻めてくるヒースと無理矢理なのか微妙なラインで戦い、闇堕ちさせずに拾い上げ、最後には恋人に収まるお話。
もと短編部分。三人称。
※勘違いで嫉妬/闇堕ち手前/狂愛/拘束/強姦/陵辱/前戯/愛撫/素股/本番/外出し/告白/キス
・2章
1章の回想部分。2章だけでも読める。
ナイトクラブで二人が気付かずにハジメテするお話。
副隊長の一人称。
拗らせて鬱屈した副隊長のクズさを読みたい方向け。
※屑/ヘタレ/身代わり/一夜限り/セフレ/女の敵/薬/合意/避妊/エセ紳士/着衣/前戯/愛撫/本番/おねだり調教/中出し
・3章
1章直後からのイチャラブ。2章を飛ばしても読める。
事件は特に起こらない。
誤解を解いたり、ギャグな会話したり、性癖OKしたり、楽しく?イチャつく。
基本三人称、たまに副隊長の一人称。
※説教/体罰/ハグ/キス/妄想で睡姦とフェラとイラマ/合意/前戯/愛撫/手コキ/手マン/性器触り合い/クンニ/手繋ぎ/正常位/本番/中出し/避妊薬/噛み癖/オッパイ揉む/二回戦/素股/マンズリ/おねだり調教と反撃/背面側位/膝立ち後背位/バック/泣き顔好き/添い寝/腕枕/中折れ/自慰
・備考
作品内の外出しすれば妊娠しない設定は、都合いい「ファンタジー」です。正しい知識を持ちましょう。
エロ系は※付けてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
285717文字
会話率:19%
突然異世界へと転移し、状況もわからぬままに拐われて、愛玩奴隷としてオークションにかけられたマヤ。
険しい顔つきをした大柄な男に落札され、訪れる未来を思って絶望しかけたものの……。
跪いて手足の枷を外してくれたかと思えば、膝に抱き上げ
られ、体調を気遣われ、美味しい食事をお腹いっぱい与えられて風呂に入れられる。
温かい腕に囲われ毎日ただひたすらに甘やかされて……あれ? 奴隷生活って、こういうものだっけ———??
奴隷感なし。悲壮感なし。悲しい気持ちにはなりませんので安心してお読みいただけます。
シリアス風な出だしですが、中身はノーシリアス?のほのぼの溺愛ものです。
ハッピーエンドは確約!
エロは中盤以降(※マーク付き)。
■2020.8.20 日間連載中 6位
■2020.8.22 週間連載中 6位
■2021.6.21 日間完結済 7位
■2021.6.27 週間完結済 11位
■第3回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞 最終選考
■2021.6.20 本編完結しました。今後不定期に番外編アップ予定。
■アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 11:39:37
286996文字
会話率:34%
オカルト部の生意気な爆乳メスガキ後輩が合宿旅行で雪女に憑かれると噂の怪しい宿に着いてから、「座る時は先輩のお膝に座って暖を取るのが常識ですよね」「飲み物は先輩の口移しで飲ませてもらうのが当たり前です」などと言ってオークみたいな体格のキモ豚先
輩に甘えてくるせいで先輩のチンポがブチ切れてしまうお話。
pixivリクエストで書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 19:00:00
22529文字
会話率:52%
俺、高宮透吾は学校帰り、アニメショップに寄り、大好きな作品の新刊予約を済ませて気分よく帰路に着いていた。そんな時、突然激しい目眩と耳鳴りが起きて立っていられず地面に片膝を付いたんだけど、その地面すら揺れている?と思いつつ目眩や耳鳴りに耐えて
いたが、ふと、どちらもピタリと止み安心したが、膝を付いていた筈の地面がアスファルトではなく、高級そうな赤い絨毯になっていた。は?何これ。周りを見れば明らかに日本人ではない昔のヨーロッパとかの貴族風の人達ばかり――…いや、日本人も居たわ。俺を含めて六人しか居ないけどね。これは、まさかの異世界転移?しかし、俺達を呼び出しただろうお貴族様達がロクでもなさそうな人達しか居なさそうなので――…俺、能無しのフリをして逃げる事にしまーす!!
※小説家になろうにて、NL版(前半は、ほぼ同内容)も連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:22:54
49450文字
会話率:40%
古代の契約により、聖王国ロロニアの民は魔王の影響を強く受けてしまう。新しい魔王はなんと淫魔!淫魔王の影響で性欲がマックスになってしまうロロニアの民たち。このままでは聖王国が性王国になってしまう、どうする──!?
そんな中、聖魔道士アリウスは
「自分は淫魔王の影響を全く受けない。一切ムラムラなんかしない」と大嘘をついてしまったせいで、仕事をしない淫魔王の元へ派遣される羽目になる。
実際会ってみたら淫魔王ウユネは仕事のしの字も知らない子供。魔王の仕事はウルトラブラックでウユネもアリウスも常に瀕死でデスマーチ。可愛いウユネとロロニアの平和のため、アリウスは奔走することになる。
淫魔王×聖魔道士ですが、ショタ攻めではありません。
「この映画は犬が死にます」並に有用なネタバレになりますが、【このショタは成人化します】。
全25話完結まで予約投稿済、毎日12:00更新。
完結までムーン先行公開。そのうちアルファポリスに転載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 12:00:00
85122文字
会話率:44%
卵から孵った鳥は、溂(らつ)を、番い認定してしまった……。
その鳥は、孵化して最初に見る個体を、番(つがい)だと認識する。
ひたすら迫りまくる鳥。逃げ回る溂(人間)。
だが、七緒と名付けた鳥の一途さに、次第に溂はほだされて……いいのか、それ
は。人として。
【頭から膝までは人間で、羽と尾羽がある。足は、悪魔のような鳥の足。美少年(ただし膝から上に限る)七緒】×【普通の人間・溂】
※本作のもふもふには毛があります。ご安心下さい
※ほのぼのというキーワードは保険です
※他サイトより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:03:30
100828文字
会話率:31%
金色に輝く竜王が統治する国、ドラーク。
幼い頃魔物に襲われ、魔力のある“鱗持ち”になったアークと幼馴染のシオンは、竜王のお膝元である竜王騎士団へ入団することになる。騎士団長の指揮する第一部隊に配属されるが、そこは変人揃いのひとクセある部隊で
……!
一人一人が大事な人への想いを胸に生きるお話。
※R18展開は予告なく入ります。
※前作聖男シリーズと同じ世界線ですが、時代と国が違うので前作読んでいなくても読めます。
※王様が竜なだけなので、モンスターバトルはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:00:46
149281文字
会話率:45%
大都会に憧れを追いかけて、膝をついてしまった男——伊駒 恵(いこま けい) は、数年ぶりに地元の街へ顔を出した。
馴染みの喫茶店のマスターである春谷 環(はるや たまき)はかつての同級生。再会を喜ぶ彼女と恵には、すこしだけ特別な関係があっ
た。
ほんのり温か、砂糖は多め。 時間の経過で変わったものも変わらなかったものも大事にしながら、欠けたものをそっと埋めていくお話。
※こちらの作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 18:02:21
124666文字
会話率:39%
小学5年生の春。自転車で坂を下っていた僕が、前を歩く女子中学生に危うく追突しそうになった。慌ててブレーキレバーを引くも、なんとケーブルが・・・
強引に自転車を倒し、なんとか怪我をさせずに済んだが、代わりに僕は全身が傷だらけ。でも、倒れて
いた僕が視線を向けると・・・
最初に見えたのは、夕陽で美しく煌めいている、黒い革靴。次いで、足首の辺りに少し皺の刻まれた黒い靴下が視界に入る。
靴下・・・?細く綺麗な脚にピッタリ貼り付いている黒い繊維は、夕陽を浴びてキラキラと反射しながら、編み目の奥にある脚の皮膚までもうっすらと見せている。凄く薄い、靴下と呼んで良いのかどうか分からないそれは、膝を通り過ぎてスカートの中までずうっと続いていた。(この頃の僕は、飛行機のCAなんかが履いている、ストッキングなる代物の存在を知らなかった。)
細かい襞が無数に入った黒っぽい(濃紺の)スカートが、膝頭の少し上から始まり、そして同じ色のシャツが続いていた。そして襟には赤いスカーフ。
この服は、僕でも知っている。近所の女子中学生が制服として着ている、セーラー服だから。
フルートを静かに吹き鳴らしたような、心地良く透き通った声音を奏でる彼女の名前は『高階亜矢』。最近、僕の近所に引っ越してきた綺麗なお姉さんだった。そして、僕が初めて恋をした瞬間だった。
2年後、中学校に入学した僕は、彼女が生徒会長をしていることを知る。そしてここから、憧れのお姉さん『高階亜矢』との物語が始まるのだった。
今回のストーリーは、高校生の山田太郎が憧れの先輩『及川祐佳』を超能力を使って襲った『始まりは放課後から』の前日譚として描いたものです。
主人公にはやや歪んだ性癖はあるものの、私の作品としては陵辱色が薄い作りとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
85163文字
会話率:33%
県内の中堅公立高校である第二高等学校。文化祭も終えて3年生は大学受験に精を出している時期、引退した元部長であり憧れの先輩でもある及川祐佳が部室へとやってきた。
そして、及川先輩は予備校へ送って欲しいと、自転車通学をする2年後輩である僕、
山田太郎にお願いしてきた。
陽を浴びて、艶(つや)やかに輝くストレートのロングヘア。大きくて魅惑的な瞳に、真っ直ぐ通った鼻。遠くから見ても、人並み外れた美貌が目を惹く。
着ているのはブルーのブレザーに、同色のベスト。内側には白いブラウスを着ていて、襟元には赤いリボン。そして、ブレザーと同じ色のプリーツスカート。公立高校の地味な制服でありながら、及川先輩が着ると、他の生徒とは印象が全く違う。
ミニスカートから伸びる脚が、また凄く魅力的。太腿はピチッと引き締まり、膝の下は純白のルーズソックスがフワリと巻かれている。足元は黒のローファーが陽の光を浴びて煌めいている。
今はルーズソックス全盛の時代。及川先輩も他のコと同じように履いている訳だが、真っ白な生地をフワッと柔らかく履きこなし、絶妙な位置でピタリと止まって黒光りするローファーに軽く被せている姿が、実に美しい。
足元のローファーだって、黒革にしっかりと光沢が乗り、パッと見は傷や磨り減りが殆ど分からないくらいに綺麗。まるで、新品の靴を履いているかのように。
学校から予備校までの道。そこを自転車で走るとなると、車も人も疎(まば)らにしか通らない、ちょっと寂しいルートになる。そこを、憧れの及川先輩と二人きりで走る。
こんなチャンス、多分今日だけだろう。もう二度と来ないだろう。そう思い、心臓をドキドキさせながら、僕は学校を出発した。
この時、僕は想像だにしなかった。今日これからの時間が、僕や及川先輩の人生を変えるような、重要な転換点になろうとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
82377文字
会話率:24%
熱帯の国マレーシアは、クアラルンプール国際空港。
夜も更けた22時過ぎ。ターミナルの奥深い搭乗ロビーでは、JIA(日本国際空輸)成田行の出発時間が近付くに連れ、乗客達が徐々に集まり始めている。
未だ人気(ひとけ)もさほど多くなく静かな、白
く硬いタイルが敷き詰められた通路。そこで時間を待つ乗客達の耳に、カツカツとヒールの音を鳴り響かせ歩く音が入ってくる。
濃紺のワンピースを纏い、背筋を伸ばして颯爽と歩く女性達。乗客達がこれから利用するJIAの客室乗務員。日本ではCAと呼ばれる人々である。
同じ装いで颯爽と通り過ぎる制服の一団。その最後尾に、笑顔で会話を交わしながら歩む、若い女性のペアがいた。
二人ともスラっとした体形。首にはブルーのスカーフをフワッと巻き、濃紺の半袖ワンピースにボディを包んでいる。
ウェストは赤いベルトで締め、膝頭まで伸びるスカートの裾からは、透明感のある黒ストッキングに包まれた綺麗な脚。二人揃って魅力的な美脚の持ち主である。
足許には5cm程のヒールがついたパンプスが光っている。身長は165cm程であろうか。お互い若いが、先輩後輩という雰囲気である。
先輩と思しき女性。彼女の名前は高橋恵27歳。新卒でJIAに入社し、今年で5年目になるCAである。
後輩と思しき女性。彼女の名前は吉永香織。入社2年目で、誕生日前の23歳。クアラルンプール線は今回が初めてである。
そんな2人が乗務するJIAクアラルンプール発成田行きの便は、いよいよ離陸の時を迎えた。
機内最後尾、ギャレー脇で一人座る恵は、向かいに客の座っていない席で、離陸後の業務に備えるべく、胸ポケットにあるメモの束を取り出して読み始めた。
と、手元の一番上のメモが見慣れない4つ折りの紙に差し替わった。
近くに誰もいないのに突如現れた便箋。恵は怪訝に思いながらも恐る恐る読み始めた。
「親愛なるCA様。。。今日のお姉さん、何着の予備ストッキングを機内に持ち込んできていますか?何枚までなら破かれても、新しい黒パンスト脚を作れます?」
恵にとって、今までのキャリアで経験したことのないような、悪夢以外の何物でもないフライトが開始された瞬間でもあった。
--*--*--
本作品は、「愛と官能の美学」様に投稿させていただいた同名小説をリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 00:00:00
343611文字
会話率:17%