自分の存在意義を見つける物語……。
緋嶺(あかね)は自分は鬼だということを、隠して生きてきた。人間に馴染み生活していたはずなのに、ある日美しい男、鷹使(たかし)に出会い、生活が一変する。緋嶺の出自に関係あるらしいが、人間として生活する前
の記憶がない緋嶺は戸惑うばかりで……。
全体的に性描写、流血シーン多いのでご注意を。
●後日談について(2022.8.28連載開始)
両想いになって、終始イチャイチャしている二人をお楽しみください(笑)
この作品は、アルファポリス、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 06:00:00
123612文字
会話率:47%
深夜バラエティ番組の街頭インタビュー。花壇で座って泥酔している一人の美しい男を直撃すると、まるで泥酔男を助けるようにどこからともなく青年が現れる。
泥酔男・日向は深夜の飲み屋街を徘徊し、青年・拓実は日向を陰から見守る。二人の関係は養父と養子
だ。何年も昔、身寄りのなかった拓実を日向が引き取り、親子関係になったと言う。
しかし、拓実から日向への重すぎる感情は決して養父に向けた想いなどではない。何年も燻らせた想いは限界寸前を迎えて——……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:35:01
4089文字
会話率:70%
青海組組長の娘である私のお世話係は、青い目をしたこの世で一番美しい男。
「虎視眈々とこの時を狙ってたんだよ。」
青い瞳を見上げてねだってみれば、今日も白虎は私の首筋に歯を立てる。
キーワード:
最終更新:2022-08-13 02:06:24
22272文字
会話率:43%
学問が大好きな皇帝とその最強の護衛の話。
叔父に命を狙われている皇帝には、戦闘民族出身の最強の護衛が付いていた。
身の丈ほどの大剣を振り回し、圧倒的な強さで敵を屠る護衛。
彼は白金の髪と赤紫の瞳を持つ、壮絶なまでに美しい男だった。
だが、彼
が護衛となったのには皇帝の複雑な過去が関わっていて……。
平凡で人畜無害な皇帝×最強の護衛
平凡攻め×美丈夫受け
過去の回想と現在が交差します。
過去編はショタ×おに要素があります。
俺が抱いてやった系の強い受けが出てきます。
ハピエンです。
本編は13000字程度です!
おまけ付きです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:52:38
13492文字
会話率:30%
過保護モンペ攻✕強気受
移民船に拉致され犯されかけ返り討ちにした黒音は謎の美しい男、菊蛍に救われ宇宙船のベンチャー企業で働くことに。優しく綺麗な蛍と親密になるうちに惹かれていく黒音だが、菊蛍はとんでもなくモンペ気質の過保護だった
エロ多め超
未来ファンタジー
※53話執筆済、書き下ろしつき同人誌販売中
※小ネタ集追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:44:23
519044文字
会話率:58%
「お前が選べ、俺の奴隷になるかを」
大学生の瑠璃が転生したところはとんでもない世界だった。
人買いから逃げている時にあった美しい男助けを求めるが拒否され、それだけではなく俺の奴隷になれと言われる。
瑠璃は食われて死ぬか奴隷になるかの非情な
選択でその男の奴隷になることを選び、無理矢理体を開かされた。
男に弄ばれ翻弄されていたが、男が怪我をし瑠璃が介抱したところから2人の関係性は変わっていく。
怪我が治り男が戻ったのはまさかの城で傲慢王と呼ばれるこの世界の王だった。
「お前は俺の妃だ」
だが王にはすでに正妃がいて、皆が陰で私のことを生贄姫と呼び…?
傲慢な王が徐々に心を開き溺愛していくお話ですが、最初はひどい男です。
18禁にはタイトルに☆をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:52:53
140847文字
会話率:52%
古い言葉で「災い」を意味するラトゥカは、忌み嫌われており、いつも独りぼっちだった。誰もラトゥカを気にしないし、誰もラトゥカの名を呼ばない。
そんな孤独なラトゥカはある日、家の前で倒れていた小汚い男を拾う。男はケガをしており、仕方がないのでラ
トゥカはケガが治るまで家に置いてやることにした。男はイエンレといい、身を清めると驚くほど美しい男だったが、驚くほど性格が悪い男だった。
それでもイエンレは確かにラトゥカの心に触れた。「ラトゥカ」と、その名を呼んで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 21:00:00
10972文字
会話率:36%
平凡な男子高校生の島本康(しまもとこう)は、ある日、テレビに映った美しい男を"運命の男"だと感じる。
ところが康自身は自分のバース性別がまだ不明のまま。自分の性別もわからないまま、康は運命の歯車に絡め取られていく。
溺愛系オメガバースラブストーリーになる予定です。オメガバースの独自解釈が入っています。苦手な方はブラウザバックでお願いいたします。R-18が入る所には※を付けました。
アルファポリスなどほかの媒体でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 00:09:59
108855文字
会話率:38%
騎竜騎士を志してきた少年は、周囲が一人前になっていく姿を見送り続けて、見習い上限年齢になってしまった
配属の異動を告げられるなり、手のひらを返した仲間たちに心が折れそうな中で、美しい男に出会う
濁った目の男は「君は私に乗るために生まれてきた
んだよ、野花ちゃん」と毒を含んだ甘い声で告げた
:注意:
作者は素人です
人外受けです(´∀`*)
アルファポリスさんにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:46:47
45427文字
会話率:12%
なろう様に掲載している「貴の一族」のアダルトバージョン。それほどディープな表現はないと思いますが、少々血生臭いのと、主人公が最初のうちは四歳なものですからこちらにアップ。一応複数掲載箇所ありです。
以下、冒頭部分を抜粋。
*****
「
お懐かしゅう。主さま」
目の前に拝跪している男の大きな手が尋の素足に触れた。
いまだ稚い風情の尋が触れてくる男の掌の感触に怯え、大きくからだを震わせる。
成人した男の魅力を余すところなく備えた美しい男だった。一目見るなりひとではないのだろうと、そう察することができるほどに。
だからこそ、怖いと感じた。
ただひたすらに。
そうして今ひとつ、尋が怯える原因はあった。彼らふたりを取り巻く光景を見やれば、即座に納得できるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:50:16
21995文字
会話率:27%
ウェスリン帝国の公爵令嬢であるローレンスは女騎士として、エリートの中でも選りすぐりの精鋭のみしか所属することが許されない帝国騎士団へと入団する。
誰からも認められる才色兼備なローレンスにはある悩みがあった。
そして、そんな彼女は帝国の第一皇
子で帝国騎士団長を務めるウェリアスと出会う。
ウェリアスと出会ったことによって変化していく、今まで彼女を取り巻いていた環境。
そして、彼女をずっと傍で支えてきた男達とそんな彼女を取り巻く様々な思惑。
これは、悩めるローレンスとそんなローレンスを取り巻く美しい男達の物語。
軽いお気持ちでお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:00:00
32074文字
会話率:34%
スランプに陥っていた小説家が引っ越しの為に蒸気機関車に乗っている最中、野暮ったい不思議な商人と出会い、話しているうちに興味を惹かれてしまう。
「旦那は、いかがです?」
そうみせられたのは、美しい男の生首だった。
肺患いの小説家×喋る生首
人化しません。生首のままヤります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 22:19:21
13421文字
会話率:46%
藍川瑛太は二十七にして作家としての地位を得た恋愛小説家だった。現実では人を愛したことがなく、女を知らない自分に強烈な劣等感を抱いているため正体を隠して執筆していたが、そんな折、書けなくなり路頭に迷う瑛太の正体をあっさりと見破った人に出会う。
新居の隣家に暮らす中国系、吴然(ウゥラン)。彼はまだ十九の美しい男だった。
作家として終わりが見え、死を覚悟するほど堕ちた瑛太に、美しい吴然は自分の秘密をひとつ握らせ、こう言った。
「ぼくを愛してもいいんですよ。それで書けるなら。愛してみてください」
瑛太が知ったのは女ではなく男の肌だった。はじめて他人の肌に触れた瑛太は書けるようにはなったが、堕ちるところまで堕ちてゆく。
綺麗な吴然と出会い、堕ちるとこまで堕ちる恋愛小説家、藍川瑛太の闇が深い人生を淡々と綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 19:50:45
7475文字
会話率:32%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
(助けて)
深い森の奥から聞こえた不思議な声に、森の小屋で暮らす女性、マナは、ひとり救援に向かう。たどり着いた先に倒れていたのは、美しい男だった。マナに助けられたその魔術師は、魔力を持たないマナに向かい、弟子になりたいと懇願する。
事情を抱
えた女性と魔術師の、恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 00:14:10
15466文字
会話率:39%
朱を愛する青年が、夜はベッドの上でその美しい肢体をさらして楽しげに啼く。けれども彼の本性はその白い肌の奥に隠された狂気に満ちた欲望にある──。
美しい男娼と、真面目で優しい男が次第に狂いながら愛し合う物語。
(この作品のイラストをpix
ivに投稿しています。小説内には明記されていないキャラクターの嗜好である、殺人、流血、カニバリズム、眼球愛好などの表現が含まれますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 14:55:58
55714文字
会話率:58%
故郷を捨て助け合って暮らしていた正真と要一。ある日正真がスズメを助けると、そのスズメは美しい男に姿を変えた。要一はスズメを疑い、早く山へ返そうとするが、スズメから恩返しを受けた正真はすっかりスズメに心を許してしまった。
ある日、いつもよ
り早く仕事を終えた要一が家に帰ると、スズメが正真を犯していた。怒った要一はスズメの舌を切って追い出すが、正真はスズメを探しに山へ行ってしまう。
自作「ひみつは指で潰してしまえ」の番外編パロですが、これだけで読めます。
本編のご紹介:
ひみつは指で潰してしまえhttps://novel18.syosetu.com/n3760gk/
登場人物
正真 …本編では男子高生。叔父の病院を継ぐために最難関の医学部を目指し必死に勉強中。母が未婚で父親を知らないが、おそらく外国人で、正真は色白の姿をしている。
高成(スズメ)…本編では、大手出版社編集部員で、類まれな美貌の青年。積極的なアプローチのすえ、正真の恋人になる。正真に一途だが短気で浅慮な面があり、トラブルが多い。
要一 …正真と兄弟のように育ってきた従兄弟。正真に恋心を抱き、もっと大事にしたいと思っているが素直になれず、いつも正真に怒ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:36:07
2090文字
会話率:17%
かつて『金糸雀の歌姫』と持て囃された歌手、ルナリィは、婚約者の裏切りによって失墜。かつての栄光は見る影もなく、小さな劇団で細々と舞台女優をしていた。
そんなある日、ルナリィは劇場のオーナーから頼みごとをされる。それは、『さる高貴なお方の話し
相手になる』こと。
拒絶したものの無理やり押し切られ、渋々訪れた先にいたのは、女神と見まごうばかりの美しい男性。彼は実は『金色の獅子』と名高い、イヴリル公国の南方将軍スタールだった。
スタールはある目的のため、ルナリィに偽装婚約を持ちかける。しかしルナリィは、大の軍人嫌い。
「軍人なんて大っ嫌いなのよ!」
そう言い放つルナリィに、スタールは彼女が所属する劇団への支援を持ちかけて……。
素直じゃない歌姫と、キザで女たらしな将軍。そんな二人の、偽装婚約から始まる物語。
※『身代わりの薔薇は褐色の狼に愛でられる』のスピンオフですが、株式会社一迅社様より、よそからの商業化問題ない旨許可をいただいております。もしよろしければお声がけお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:00:08
150468文字
会話率:34%
日比谷景が先輩作家から送られたのは美しい男の娘。乳首攻めを好みメスイキするように教育されたその青年は何度もくりかえし景に誘いをかけては絶頂を迎える。最初は気が向かなかったやがて景も彼に魅せられ、そして……。
最終更新:2022-02-06 16:51:04
6598文字
会話率:72%
無垢な伯爵令嬢エレノア・デュ・アルウィンが、闇夜に紛れて自室へ忍び込んだ美しい男に「番」だと告げられ、「真の番になる儀式」と称して官能的に交わる事になる一夜のお話。
男は紅い瞳に濡羽色の髪を持ち、己を吸血鬼だと話す。名をヴィンセント・
ル・グベールと名乗り、どうやら先日エレノアに求婚をしてきた隣国の高位貴族であると知る。
エレノアの両親は異形の国である隣国バリアント王国に娘を嫁がせる事に反対し、とある作戦に出たのだが……。
Twitter相互さんの企画で「はじめまして、まずは媚薬でも飲みませんか?」をテーマに書いたものです。
「アルファポリス」様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:43:49
6549文字
会話率:66%