ぺちゃぺちゃと隠微な音で目が覚めた。
あれは私がまだ子供だったころ、エルフの森の御神木の前での出来事だった。
誇り高きエルフの女王である姉は裸に剥かれて、地面にひれ伏してその男の足を舐めていた。
まるで下品な獣ののようだった。
男
が時折、姉の耳を撫でるとびくんと姉の躰がはねる。
あまりにもしつこく撫でられたあとは、打ち上げられた魚のようにびちびちといつまでもその透けるように白い肌が波打ち続ける。
あの誰よりも鋭く月に伸びていた姉の耳。
姉は勇者と呼ばれる男に躰を売っていたのだ。
そのおかげで私たちのエルフの里は無事だった。
私はそんな姉を軽蔑していた。
どうして、私たちのような誇り高い種族があんな男にこびをうらなければいけないのだろうか。
そして今日、姉が死んでエルフの森は燃えた。
今度は私があの勇者の奴隷になる番だ。
※カクヨムでR15バージョンを先行投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 18:21:48
4591文字
会話率:7%
「戦火の後宮に芽生えたのは……」
戦火に飲み込まれた小国の後宮、ただ一人佇む青年の運命は……
「愛された王様」
節操なしの王様は、それでも皆に愛されていました。
「宇宙から後宮へやって来た王様」
地球から遥か遠い星の王様の趣味は地球ウォ
ッチングだったのです。
「恋人は舞台俳優」
僕の恋人は舞台俳優。今度の役は後宮の寵妃なんだって。
「後宮に近寄らない困った王様」
王様は女性に飽きて、後宮に近寄らなくなってしまいました。侍従は困ってしまいます。
「孤独な王様と獣人族の王子様」
後宮にやって来た隣国の王子は、獣人だったのです。
「新米兵士は赤面する」
王の護衛の新米兵士は夜の後宮で赤面した。
「男やもめの将軍は宦官を後妻に迎える」
一作目の「戦火の後宮……」の攻め視点です。
「趣味の悪い王様」
白い肌が尊ばれる国で、異国の褐色肌の青年たちを愛した王様の話。
「後宮の悲恋」
後宮に囚われた隣国の王子。彼の恋心は王によって踏みにじられた。
後宮をテーマとしたBLの短編連作です。
Twitterのアンソロジー企画、#2020男子後宮BLに参加しております。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 06:11:18
11350文字
会話率:30%
或る学園に通う吉貝醜(キチガイ シュウ)は、年齢=彼女いない歴の、ブサ面童貞。
そんな彼にとって、学園のミスコン優勝者でもある幼馴染の来瀬玲奈(クルセ レナ)との登校だけが唯一の生甲斐だった。
しかし突然、「もう一緒に登校は出来ない」と
唯一身内以外で言葉を交わす女性から、旧友としての絆の断絶を告げられる。
更に七転八倒、人生最悪な日は続き、玲奈がイケメン部長と楽しそうに話すシーンを目撃してしまう。
生甲斐を失い、学校の屋上で自殺を図ろうとしたそんな時。
吉貝は不思議な青年から腕章を受け取る。
その腕章は「自分で校則を決められ、生徒に従わせることが出来る」というものだった。
妙な力に半信半疑の上、使用を躊躇する優柔不断な吉貝は、帰路につきながら葛藤する。知らず知らずの内に、自分の家を通り過ぎ、気づけば幼馴染である玲奈の家の前へ。
そこで目にした光景は、あのイケメン部長と玄関の前で話している嬉しそうな女らしい玲奈だった。
ハラワタが煮えくり返るほどの嫉妬心を覚え、その男が玲奈と別れ一人下校するのを見計らい、思いの丈をぶつける。
しかし、吉貝とは何もかもレベルの違うイケメン部長は優しくも穏やかな口調で接するが、それすら吉貝には劣等感が刺激され、睨みながら「玲奈は幼馴染委で自分だけのもの」という歪んだ思いを吐露する。
その瞬間イケメンの表情が豹変し、吉貝こそが玲奈との関係を断ち切るよう一喝。
「特別な関係で彼女を縛るな」。玲奈を庇い、護る誠実な態度に、吉貝は烈火の如く怒る。
そして部長と別れた後に、玲奈の家に向かう吉貝。
しかし玲奈にとって吉貝は黒い歴史でしかない相手。既に幼馴染ではなく、関係の終わった他人に近しい同級生とは、インターホン越しにやり取りを終わらせようとする。
吉貝は口実をつけて、どうにか玲奈を外に出して対面する。
最後まであの腕章の使用を迷う吉貝。
しかし玲奈の態度で、まるで世界線が変わったかのように、吉貝は腕章を腕に嵌め言葉を紡ぐ。
「幼なじみ同士は、変態的に愛し合わないといけない校則があるの、玲奈は知ってたっけ?」
その瞬間から幼馴染の態度は、吉貝の望むものへと変わり。
世界が開ける。
処女喪失。
メール調教。
奴隷宣言。
そしてイケメン部長への復讐。
腕章によって歪んだ思考を現実化させる【常識変換モノ】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 23:00:00
130714文字
会話率:13%
大陸一の美姫と名高い小国ウィンガラードの姫が、御神託の花嫁として神聖国メルタバーナを治める神官王に嫁ぐことが決まった。新雪のような白い肌に闇夜のような黒眼黒髪の姫は、美しく艶やかな唇に笑みを浮かべ「ようやく願いが叶った」とつぶやく――。※他
サイトにも掲載
[神官王 × 美しき花嫁(小国の王子) / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 10:00:00
78318文字
会話率:50%
冴えないサラリーマンと異国の美少女が、不思議な密室で逢瀬を重ねて、徐々に過激なプレイを開拓していく話です。※ヒロインにはNGプレイがありません。
===
えっちなことに興味津々で積極的な異国の金髪巨乳少女と、冴えないサラリーマンは、
お互いの思惑がすれ違う中、出会ってすぐに体を重ねた。
彼らが逢瀬を重ねるのは正体不明の密室。そこには、アダルトショップが開けるほどの古今東西の大人なオモチャが置かれている。言葉が通じない2人は、新しいことへの挑戦を通じて、お互いの理解を深めていく。
透き通るような白い肌に、艶のある金色の長い髪のうら若き美少女は、時に恥じらいながらも、あらゆる行為に積極的な様子。
「それは、コスプレだね」
「え、首輪するの?」
「いや、それ、アナルに入れるオモチャだって」
「麻縄に蝋燭は上級者過ぎるでしょうが!」
主人公のことが大好きでエスカレートする金髪美少女と、愛おしい彼女の期待に応えるべく奮闘する主人公の、幸せと快感と笑いに満ちたラブコメディ。
※暴力的な行為は一切ありません。「残虐な描写あり」はSM表現を想定しています。
※主人公とヒロイン以外はプレイに参加しません。
※性的な話には☆を、アブノーマルなプレイが含まれる話には★を付けています。
===
ブクマ、評価、感想は執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:34:37
34363文字
会話率:26%
国王である父は悪魔と盟約を交わし、砂漠の国には似つかわしくない白い髪、白い肌、赤い瞳をした異質な末息子ルシャナ王子は、断末魔と共に生贄として短い生涯を終えた。
死んだはずのルシャナが目を覚ましたそこは、ノースフィリアという魔法を使う異世界
だった。
伝説の『白き異界人』と言われたのだが、魔力のないルシャナは戸惑うばかりだ。
二度とあちらの世界へ戻れないと知り、将軍マンフリートが世話をしてくれることになった。優しいマンフリートに惹かれていくルシャナ。
だがその思いとは裏腹に、ルシャナの置かれた状況は悪化していった――寿命が減っていくという奇妙な現象が起こり始めたのだ。このままでは命を落としてしまう。
死へのカウントダウンを止める方法はただ一つ。この世界の住人と結婚をすることだった。
マンフリートが立候補してくれたのだが、好きな人に同性結婚を強いるわけにはいかない。
だから拒んだというのに嫌がるルシャナの気持ちを無視してマンフリートは結婚の儀式である体液の交換――つまり強引に抱かれたのだ。
だが儀式が終了すると誰も予想だにしない展開となり……。
鈍感な将軍と内気な王子のピュアなラブストーリー
■■このカップリングはこの巻で終わり(読み切り)■■
※pixivでも連載開始&三コマ漫画Twitterとpixivで始めました。
発行済同人誌一冊ラストまでを一挙掲載致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
135401文字
会話率:35%
磯崎信之(いそざきのぶゆき)は、美少女と噂の漆原聖華(うるしはらせいか)と恋仲になる。
そして、セックスするのだが、回数を重ねるうちに、彼女は普通のセックスでは満足できなくなっていた。
そこで提案されたのが、中イキ。
中イキを経験した聖華が
信之と再び性愛行動に及んだ時、彼なくしては満足できないほどの快感を味わうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 21:30:55
5969文字
会話率:59%
女騎士アリゼと、白い肌のオーク・ヴィラガの夜の出来事。
『死の翼は冷酷な舞台に舞い降りる。』のR18性描写のエピソード。
https://ncode.syosetu.com/n7250ei/
最終更新:2020-02-01 02:04:50
2074文字
会話率:39%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない
。とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
アダルトな表現のある話にはタイトルに★をつけさせていただきます。
※お姫様と少女兵士のゆりんゆりんな話です。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」も「なろう」に投稿しておりますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:04:58
638996文字
会話率:43%
サーカス団長の娘である主人公、アカネはいたって平凡な少女であると自負していた。
黒い髪に赤い瞳、不気味なほど青白い肌にいつも身にまとう黒いドレス。
陽の光に弱い彼女はいつもパラソルをさしている。
父はアカネを溺愛し、個性豊かなサーカス団員
たちも彼女を可愛がった。
春の国、夏の国、秋の国、冬の国と年に四回異国を訪れるサーカス団は、あの日春の国にいた。
そこで出会った少年、ヴァンはアカネの姿を見るなり平凡でないと口にするが…
異性愛、同性愛、異形愛、なんでもアリなサーカス団とあくまでも平凡であろうとする少女アカネの乙女ゲームちっくなお話。
人物紹介
アカネ:サーカス団長の娘。太陽の光が苦手で、いつもパラソルや目を覆うグラスが欠かせない少女。
リー:サーカス団の団長でありアカネの父。娘を溺愛するあまり、絶えず髭を剃り髪を染める若作りが欠かせない男。
ヴァン:春の国で出会った不思議な少年。茶色の髪に丸いグラスをかけており、その手にはいつも本がある。
団員
レンフィールド:猛獣使い。幼少の頃よりアカネの遊び相手でもあった青年。口数は少ないが、いざという時に頼りになる男。
マリー:空中ブランコ乗り。自身に満ち溢れその美貌で看板娘にまで登りつめた野心家な女。老け専でありリーの娘であるアカネが気にくわない。
ルーシー:占い師の少女。不思議な力で未来をみることができる。舞台に出ない時は常に力を留めるため寝ていることが多い。
ジャック:道化師。舞台では口を開くことはないが裏ではお喋りが止まらないお節介な男。常にフェイスペイントを施しており、その素顔を見たものは誰もいない。
アーサー:軟体の美青年。自分のことが大好きなナルシスト。常にしなやかなポーズを研究しては皆に気持ち悪がられている。
ジョナサン:リーの助手を務める青年。サーカスの経営や宣伝に力を入れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 21:48:00
4366文字
会話率:48%
デブでダサい自分が嫌で霧島咲きりじま さらは頑張って自分に課金して磨いてきた。痩せて普通に綺麗にになったけど気が付いたら借金まみれで、同棲してた彼氏に振られ人生どん底。そんなときヤクザの発砲事件にに巻き込まれてその24歳の生涯に幕を閉じたの
だった。そう、そのはずだった。目を覚ましたらなぜか咲としての記憶もあり、鏡を見たら白い肌・髪にバイオレット色の瞳の美しい女性が立っていた。生を受けたのは精霊や神々が住むアルフヘイムという星らしい。アルフヘイムに住む精霊や神々はミズガルズに住まう人間たちの召喚に応じ気まぐれに力を貸し人間から魔力をもらいおやつとして食べる毎日。
前世よりも恵まれた環境で成長し、幸せになるまでの奮闘物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 16:58:27
308文字
会話率:0%
とある港町で漁師の娘として生まれたベル・ランヘルは14歳ながら、町の大人達に一目置かれるほどの美少女でした。
透き通るような白い肌、気品漂う長い金髪に深い緑色の瞳を持ち、かわいらしい顔とは裏腹に胸はいやらしく膨らんでいます。性格は明るく快活
で奔放、誰からも好かれるような娘です。実家は決して裕福ではなかったけれど順風満帆な生活でした。
そんなある日、町を襲った海賊にベルは拉致され監禁されてしまいます。
海賊船では性奴隷としてたったひとりで、30人以上の男の性欲の処理を担当することに。倫理のかけらもない海賊たちにベルは毎日輪姦レイプされて精液漬けの日々を送るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 21:09:58
7331文字
会話率:39%
君が望むどんな願いだって、
この世界でなら叶えてあげられる。
ーそのかわり、ボクの大切な宝物を探して欲しいんだ。
冷たく浮かぶ二つのペリドット。
美しく澄んで透き通ったその瞳は、
こちらを見ているようで何も映してはいない。
月明かりに
浮かぶ、同じ月の色をした白金色の長い巻き髪に、陶器のような生気を感じさせない白い肌が瞳の色をさらに浮かび上がらせている。
精巧に作られたドール。
彼を前にした多くの人々は、同じ印象を抱くだろう。
機械仕掛けの自動人形のようなその子供は、
プログラムされたままの笑顔を浮かべる。
ーようこそ、ミラージュナイトメアへ。
ここは不夜城モルフィス。
さあ、ボクと一緒に終わらない夢を見よう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 21:41:01
3950文字
会話率:13%
飯塚泰樹には恋人がいる。染められた茶髪に抜けるように白い肌。整った顔立ちと容姿で遊んでいる印象のある派手系美少女だが、彼女は毎日毎日家でも学校でも彼氏とセックスをする純愛ビッチだ。
飯塚泰樹には妹達がいる。大人しそうな外見は清楚系美少女
たが、色々な男を取っ替え引っ替えの淫乱ビッチだ。複数の男のなんて当たり前。上も下も前も後ろも、穴という穴で男を受け止める淫乱ビッチだ。
イメージと中身が全く違う彼女達を取り巻く日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 19:25:07
3538文字
会話率:49%
白い肌に似合わない筋肉を見せつけられて、楽しく堪能してたら、結局美味しく頂き頂かれたアッハーンなお話です。(頭空っぽにして読んでください)
最終更新:2019-05-17 22:02:27
5689文字
会話率:55%
先進国トレメンデ人、燃えるような赤毛に深い深い菫の様な紫の瞳、抜けるような白い肌を持つ、恐ろしく優秀な人間。そう、そして、なにより、彼らは「完全体(完全機能雌雄同体)」だった――。地下室でおびえた男のあわれっぽい鼻をすする音が響いている。冷
たい石畳の上で両手首を拘束されて白い息を吐き出している上等な男、それも完全体のトレメンデ人を嬲る亜人の男たちが居た。
「――つまり、おれは、おまえが言うところの寛容な男であるので……、情け深いのだよ。ありがとうと言って構わないぜ。うん、どういたしまして」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 01:16:05
8854文字
会話率:20%
郊外への紅葉狩りをしたいと彼が言う
誰もいない紅葉の中を 私を裸にして
彼が紅葉狩りをした
最終更新:2018-12-03 10:49:20
1220文字
会話率:93%
彼らはただ、それだけの生き物だった。
飼い子、あるいはカイコ(天のしたに人の字)はかつて鬼子と呼ばれ、忌み嫌われた生き物だった。
白い肌と髪、赤い瞳を持つ彼らは三度の採取を終えると大人になる。
養蚕がモチーフですが、擬人化・虫姦ではありま
せん。
バッドエンド
最後に微グロ要素有り
@20:01(短編集)掲載の加筆ver
※割愛からタイトル修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 23:25:26
5732文字
会話率:9%
主人公神城リーナは父隆一と、アンジェリーナの間に生まれた男の子
しかし、6歳の時に母親と買い物をあしていた時に交通事故に会い、母親アンジェリーナは死んでしまう。
リーナも一週間昏睡の状態から奇跡的に助かる。
リーナも小学校へ上がる事もあり
失意の父親隆一一人では子育てもままならない為に、アメリカから帰国する事を決意し日本に帰国。
しかし、父親はアンジェリーナの事が忘れられずにリーナにお願いし母親の面影のある女の子のままで過ごす事をリーナに願う。リーナも父隆一の願いに応え母アンジェリーナの代わりになるのならと女の子のままで生活する事に。
リーナは金髪の長い髪と、青い澄んだ目、透きとおった白い肌・誰もが振り向かずにはいられない美少女
日本に帰って、偶然であった静香さん・茜さん親子とリーナの容姿がきっかけで茜に気に入られたリーナが元で父隆一と静香さんが再婚する事になり、姉となった茜との生活の中で事故の為にリーナに宿っていた隠れた能力が徐々に活性化されてくる。
事故の影響で驚異的なスピードで進化し始めた為に、普通の小学校に入れるのは無理と茜の母静香の弟雄三の知り合いにアーシネスト財団が日本で3年前に運営を始めた小学校から大学までの一貫校を運営するリチャードにリーナを頼む事になった。
このリチャードが運営するアーシネストスクールで学長のリーザと運命的な出会いをする事になる。
そして、リーザ、茜の影響を受けながらリーナは完全無欠のスーパーガールへと育っていく・・・
※ご注意
この作品は初心者が始めて書き始めた作品の為に、過去作品には性的な表現が多数存在します。性的な表現でご気分を悪くされる方もいらっしゃいます。性的な表現の苦手な方は過去の作品を読まない事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 08:57:46
1401184文字
会話率:48%
ドワーフなのにドワーフらしくない!【異色のドワーフ】が主人公。
黒いもじゃもじゃ髭に、黒いふわふわアフロヘア!
クリクリな瞳、ツルツル&モチモチな白い肌!
薔薇色の可愛い唇!
【髭もじゃショタ】のドワーフ少年の祝福(スキル)は“
幸福”“総愛され”の2つ!
【異世界ファンタジー】
ちっちゃなボディーに、素直さと優しさが詰まった主人公・少年ドワーフの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 01:00:00
6724文字
会話率:22%