戦争により引き裂かれた幼馴染二人の運命は?
何処かの旅人という診断メーカーで次のように出たので、書いてみました。
|星を心臓に飼う旅人。瞳は太陽の光を映したような色。一匹の猫に好かれている。ピアスをしている。この旅に幸せを感じている。涙を
失った旅人を見かけたことがある。|折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 00:00:00
3821文字
会話率:6%
盲目の旅人、マルセルはとある山中で道に迷ってしまう。途方に暮れているところを、通りがかりの無愛想な人物に拾われた。その人物の屋敷に招かれ、成り行きからしばらく一緒に過ごすことに。そうしていると、ある日突然「目を治してやる」と言われ……。
注意
お話の大部分で主人公の目が見えません。地雷の場合はお気をつけください。
撮り溜めていた番組を消化中、某映画を今更見て、触発されてガッと一気に書きました。原型がない上に粗が目立ちますが、許してください。
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 20:00:00
155134文字
会話率:44%
狼に変異できる少年と、旅をする師弟が出会う話。
中盤以降の展開が、以前投稿した「巫子の身請け」と関連しております。もしかしたら、そちらを先に読んでもらった方が分かりやすいかもしれません。すみません。
ゆるふわ設定、やさしい世界です。
18禁にしていますが、エロまでが遠いです。
主人公たち以外に軽くNL表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:00:00
106024文字
会話率:44%
北の諸国が長い戦に明け暮れる激動の時代。永久凍土に住まう狩猟遊牧民族、フリージアも例外でなく大人は皆、戦地に向かっていた。その末裔の少女レイヤは、この春、十六歳となり翌年には戦士として戦に向かう筈だった。しかし敗戦は唐突に訪れ、異国で奴隷と
して売られてしまう運命を辿る。短髪で四肢は細く胸も平ら。年相応に見えず、その性質は非常に獰猛。奴隷としての商品価値も薄い〝売れ残り〟の彼女を買った者は、吟遊詩人に似た装いの旅人の青年だった……。
吟遊詩人(?)旅人青年×狩猟民族の少女の旅路とは?
北欧風・純愛ヒストリカルロマンス
※霧の森の異端深愛(https://novel18.syosetu.com/n4464dw/)
を合わせてお読み頂けたら(順不同)、より楽しめる内容となっております。
※2020年5月22日 リライト版差し替え完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:28:46
147234文字
会話率:33%
ミシュナはケレイス王国の騎士団に所属して2年目。仕事にも慣れ、良い仲間にも恵まれ楽しく下町警護の仕事をしてたが、ある夜いけ好かない騎士と決闘するはめになり負けてしまう。その騎士の代わりの任務に向かった先である旅人に出会った。
それはミシュナ
にとって人生の転機となる出会いだった。
世界観はなんちゃって中世ファンタジー、今のところ魔法そのものは出てきませんが、似たようなものが少しあります。それほど絶大な効果はありません、という力です。
タイトルには乙女が入っていますが、主人公はしっかりと男です。
ただ話の流れで女装が出てきます。
途中無理やりなR18シーンがあり痛いですが、愛あるハッピーエンドです。
昔のサイト「隠れ鬼」にアップしたものを改定しながらのアップで更新は不定期となります。
現在サイト「螺館」にも改定前を掲載しています。
「隠れ鬼」は甘々ハッピーエンド系の作品サイトでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 17:44:15
170949文字
会話率:30%
10才のサンダ少年は時の旅人から時空を旅する魔法のリングを受け取り、自分の祖母さんの誕生祝を捜しに時空の旅をする。
運営サイトから18禁に触れる表現があると指摘され、こちらに移転しました。
最終更新:2020-04-23 13:00:18
8238文字
会話率:37%
私、旅人です。しかし、旅人とはなぜそうなるのでしょうね。思春期を経て、気づけば私は旅人であった。
悲しい過去と、楽しい時間が入り混じりながら、大人となっていくために理性を重んじる様子を描いています。欲とは儚げな幻となっていく姿を私は、まじ
まじと経験し、そして、あるべき姿へ変える。
幸せになっていきたい。そう思いながら…描く描写は、人を惹きつけること間違いないと思っております。
よろしくね。私の話聞いてやってね。では…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 16:01:15
469文字
会話率:0%
旅人のジャン・ベルナードは、不運が重なり、山中で遭難してしまう。
運良く見つけた山小屋にいたのは、テアトル・エクスニクシエル・フェルディナンド・ラステルという異様に名前の長い男だった。
怪我を治療している間、ラステルの奇妙な生活に気がついて
いくジャンは、インキュバスの存在を感じ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 19:00:00
25505文字
会話率:51%
ルケナ国レイゾ村出身のホウエイ・サノは、他の村との交流が少ないこの村を出て、世界を知るために旅に出る。自国を含めるリンデル大陸の中で、一番大きく名前の元ともなったリンデルシオ王国の首都フィードルを目指すこととした。道中、出会った旅人から「
魔法」の存在を知り、フィードルでそれを見ることを目的にし、ついに到着したが…。
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長編を執筆するのが初めてなため、不定期更新となります。ご了承ください(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 17:55:34
9931文字
会話率:40%
毎年、雪が降り出した頃にやってきて、雪解けとともに帰っていく彼。毎年彼が来る冬が楽しみで仕方がなかった。
だが、出会いがあれば終わりもあるもので……
最後の年。
『絶対、迎えに来るから待ってて』
そう言い残して、彼は帰って行った。
その言葉
を何の根拠もなく信じていたが――翌年もその翌年も彼は来なかった。
思えば俺は彼の事を何も知らない。
そろそろ諦めればいいのにと思いながらも、ずるずると待つ事を辞められない。
ある年、街に彼そっくりな旅人がやってきて、物語はゆっくり動き出す。
自覚のないまま拗らせた恋の行方とは。
2018.5.11 タイトルを「とけるまえにはやく」から変更しました。
2019.2.5 お礼拍手更新しました。
2019.2.8 1〜5話 改稿いたしました。
2019.11.25サブタイトルを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 00:15:20
24386文字
会話率:51%
砂漠にあるルアズ国に生まれた、ラティ・セイナフは、昔から異形のモノが視える目に悩まされていた。
いつか、自分は化け物に殺されると信じて疑わないラティは、国の誰もが羨む王家に代々仕える仕事をしていても毎日どこか無気力だった。
そんなある
日ラティは深酒をしてしまい、奇人変人だけど美しい人ナセ・イスハと出会い、拾われ一夜の過ちを犯してしまった。
ナセは、ラティが何も言わなくてもなんでも見通しているかのようで、事あるごとにラティを振り回してくる。
そんなナセに関わっていくうちに、ラティはいつの間にかナセから目が離せなくなってしまい……。
遠視、透視、過去視など色々視える旅人(のちに神官になる)×異形のものが視える王都の学生(のちに王の側近になる)の話です。
アルファポリスにも掲載
アラビアンな王宮で働くいろんな人たちのシリーズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 12:26:39
101770文字
会話率:44%
火を噴く火竜が空を飛び小鬼が旅人を襲う魔物の危機に苦しむハイゼル王国。
ハイゼルを治める若き王は異国から買いそろえた火槍と呼ばれる火薬の武器を揃え魔物の脅威に立ち向かおうとしていた。
王は身分に隔てなく同年代の若者たちを集め火槍の扱いを教え
、彼らを引き連れ小鬼が潜む洞窟に攻め込むことにした。
火槍の爆発は小鬼を容易く焼き焦がしたが洞窟の中にはより強い魔物が潜んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 01:19:11
7165文字
会話率:43%
しょせんは旅人だ。留まることはない。
最終更新:2019-10-22 19:36:06
3775文字
会話率:30%
美貌の皇妃オーレリアは、姦通と大逆の罪にとわれ、一族もろとも処刑台の露と消えた。
再び目覚めると十年前。皇妃候補として皇宮に入った日に時間が戻っていた。
自身に宿る恐ろしい記憶が単なる夢ではないと確信したオーレリアは、悲劇を繰り返さないと決
意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 20:00:00
5084文字
会話率:38%
精霊の寵愛を受けたオークの勇者ヴォルゴは、女を抱けない出来損ないとして氏族を追われた旅人である。妄想と自慰で日々の性欲を発散させるヴォルゴの前に、様々な美女達が現れるのだが……
ネタバレを含む各章のまとめを、第1章の前に追加しました。また
、18禁シーンが入る話には#を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 14:28:24
2056510文字
会話率:71%
十五歳のミオは、ラクダを連れて砂漠の旅をする阿刺伯国(アラビア国)の最下層奴隷だ。
白髪と赤い目という姿で生まれ、短命だと言われていた。
親も友人もおらず、毎日、いつどこで自分の命はつきるのだろうと思いながら生きていた。
新王の即位と
結婚式で阿刺伯国(アラビア国)が華やいでいる中、ジョシュアという若い英国の旅人を、砂漠キツネの巣穴に案内することになった。
旅の最中、気を失ったミオはジョシュアから丁寧な介抱を受ける。
介抱は、触れ合いから戯れの抱擁や口づけに変わっていき、不吉な存在として誰にも触れられないできたミオは、ジョシュアの接近を恐れる。
しかし、旅を続けていくうちにジョシュアの優しさに何度も触れ、ミオは硬く閉じていた心と身体を、ゆっくりと開かれていく。
恐れながらも惹かれていくミオだったが、ジョシュアは、急に姿を消してしまう。
実は、ジョシュアは英国の旅人ではなく、国籍を偽って、阿刺伯国の内情を調べる密偵だという疑いが出てきて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:00:00
132919文字
会話率:38%
病に蝕まれた旅人の青年は「万能薬」を探して森小屋を訪れ、そこで美しい薬師の少年と出会う。「ここには万能薬なんて無い」青年に冷たくそう告げる少年の声は、明らかに嘘を孕んでいた。一話完結で明るめ甘め最後はハッピーエンドの18禁BLです。
同名に
てpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 23:47:03
21679文字
会話率:46%
多くの秘密を抱えて国から逃げた旅人の少女と
その出会いを待ち望んだ少年の話。
××××××××××××××××××××××××××
R18頻度少なめ。そういったものには*が付きます。
最終更新:2019-07-02 21:00:00
28561文字
会話率:52%
数メートル先すら見通せぬ深く濃い霧に覆われた町……。
その町には恐ろしい宗教が根付いていた。
邪神を崇め、快楽を貪り、時には自らの血肉、命までも捧げる邪教が。
そんな町をひとりの旅人が訪れた。
若井旅人の青年である。
青年は、この狂気の
中で正気を保つことができるのか?
※此方は別のアカウントで執筆していた小説を引き継いだ内容の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 02:48:06
1019文字
会話率:23%
とある町を支配している邪教……
血肉と快感を貪る禁忌の宗教、偶然町を訪れた旅人はその闇へと落ちてゆく……
最終更新:2019-06-21 13:13:43
951文字
会話率:27%
旅人が町で三人の街娼に出会うお話です。
これはイソップ寓話『三人のレンガ職人』がベースになっています。
最終更新:2019-05-18 15:18:31
2536文字
会話率:30%