『君のとなりで』に出てくる副会長広岡冬哉の過去話〜現在へと繋がる話。急に金持ち学園に転向すると聞いて驚く親友と、クラスメートの女の子。初めて女子に告白されるかと思ったら…。
最終更新:2019-10-16 00:23:06
12791文字
会話率:36%
✳既に投稿している、拙作の続編です。
よろしくお願いします。✳
天界へ召されて、六年の月日が経った和は、七回忌法要の為に、地上に降りる事を許される。懐かしい我が家での法要後に、気になっていた親友達の自宅へと向かう。任務していた守護霊から、
ある事を教えられる。親友達がどんな生活を送っているのか知りたい和は……。
✳短編。アクショーンシーンが少ないファンタジーです。よろしくお願いします✳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:00:00
26367文字
会話率:38%
ある日、目が覚めると懐かしい部屋にいた。
そこは、前夜に同僚とのお酒の席で「迎えに来てくれる相手ぐらいいる」と見栄を張って泣きついた、幼馴染である「やつ」の部屋だった。
どこかにありそうな、のんびり拗れた幼馴染な二人のお話です。
最終更新:2019-07-18 12:06:34
76798文字
会話率:25%
○○美香(?才)は興味本位にとあるアダルトサイトに
「美香と言います。あまり、気持ちよくなりません。なにが、いけないのですか?」
と書きこんでみました。それから・・・。
-----------------------------------
-------------
[説明]15年以上前に、あるお馬鹿さん少女がアダルトサイトに投稿していたその記録、特に何かが起きる訳ではありませんが、頑張ちゃう女の子の物語です。ああ、わたしもこんな背伸びしちゃった頃ってあったな、なんて懐かしい気持ちで読んでいただけたらと投稿してみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 10:00:00
48225文字
会話率:14%
恋のチカラは無限大なのだ!
生前に恋をしていた人の懐かしい思い出を思い出すダイキ。
もう会うことは叶わないがせめて元気にしているかだけでも知りたい。そしてダイキは女神に調査をお願いする。
しかし、その愛しい人は、、、
完結編です
最終更新:2019-06-01 11:38:26
4025文字
会話率:62%
人間関係に疲れ果て、王宮の薬師の職を辞したアルノは、祖父と過ごした懐かしい山奥の家へと戻った。グレゴワールの宵の森として、人外の住処と恐れられている森の入り口で、薬をつくりながら隠遁生活を送るつもりだったが、妖精に森の主など様々な人ならざる
者と出会う事となる。
※予告なく性的描写のシーンなどが入る場合があります。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 22:48:15
249960文字
会話率:48%
『君の幸せを願っていた』のその後のお話です。
まだハッピーエンドではありません。
漣と友人としての付き合いが始まった若葉の前に懐かしい人が現れた。
自分の進む道に迷っている若葉に、彼は別の道を指し示す。それでも若葉は、自分の道を決められな
いでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 21:11:53
34761文字
会話率:34%
ブラック企業で働く清里ひかりはその日、神様と出会った。とんでもなく端正な顔立ちをした、どこか懐かしい匂いのする神様と。千歳と名乗る彼は、やつれきったひかりの手を取ってこう言った。
「ねえ、ひかり。僕とおいしいもの、食べに行こう!」
人生
に疲れた女の子とちょっと訳ありな神様が、おいしいものを探して旅をするお話。
※エブリスタ、アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 21:00:00
125674文字
会話率:57%
那智上涼音(すずね)は18歳の誕生日、念願だった一人暮らしを勝ち取った。
出発の朝、双子の弟・陽向(ひなた)に別れを告げること無く出発した涼音だったが、道中やはり待つことに。
懐かしい川辺の思い出に浸っていると、そこに現れたのは、陽向によく
似た白い髪の鬼だった。
鬼は、涼音に告げる。
「我が贄よ、時は満ちた」
と。
「花隠れ、鬼笑う刻」の続編とも言える物語。
初めて読む方にも楽しめる作りになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 21:11:47
6540文字
会話率:35%
美子と書いて「よしこ」なんて名前をつけられてもうすぐ19年。
金も未来もない彼女の前に突然現れたのは懐かしい連中だった。
これは異国の王子さま御一行と日本人女子の乱暴に千切られた糸が
もう一度繋がるお話。
※超絶まったり更新
※金髪碧
眼の美麗王子様が(ほぼ性的に)アレな目にあいます。
この作品は「escha」にも掲載されているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:21:18
167754文字
会話率:56%
交通事故で死んでしまった恋人への想いを引きずる佐藤譲。暗い部屋で一人眠っていると、懐かしい声が聴こえた。振り返って見れば、そこには――彼そっくりの幽霊が。てっきり自分の精神が崩壊したのかと思えば、そいつは本物だと言う。
触れることの出来
ない存在。それでも愛おしい存在。
心残りがある、と幽霊となってしまった彼、鈴木太一が重い口を開いた。その言葉はある意味予想通りだったが、続いた言葉が譲の心を破壊する。彼の願い、それは――。
死後に爆弾発言を連発する疑惑だらけの幽霊に巻き込まれる不憫な譲と、あることがきっかけで関わることになった茂樹の相性最悪な二人。だが、彼らですら手におえない幽霊。
果たして、はた迷惑な幽霊は成仏するのか?
※この作品は(アルファポリス)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 16:43:56
130079文字
会話率:58%
源裕太郎は一流の料理人だった。日本の代表とも言われ、ある組織から星をもらうほどの店さえも持っていた。
彼は野心家だった。世界各国を周り、時に弟子入りしたことさえあった。調理するだけでは飽き足らず、造酒や農業、畜産業、漁業、陶芸、鍛冶など
料理に少なからず関わるが決して他の料理人が手を出さないものまで勉強した。そんなことをしているうちに彼は世界に名を轟かせるほどの料理人になっていた。そんな彼に感化され多くの料理人や農家などが上を目指した。弟子もできた。どこよりも、誰よりもうまいものを作る料理人になるため、そんな彼らに最高の野菜を包丁を食器を提供するため。彼はそんな時代が大好きだった。
しかし、昨今の食文化に対する世間の意識の移り変わりは強く、生産性、コスパなどという言葉に惑わされた多くの同業者や頼りにしていた農家、畜産家が上を目指すのをやめた。弟子たちもいなくなった。
彼はそんな周囲に絶望したが、一人でも戦い続け、上を目指した。自分で野菜を育て、魚を釣り、調理した。しかし、それが限界だった。それ以上のことは、彼一人では無理だった……。中年と呼ばれる年になった彼に、それほどの激務はこなせなかった。
彼は60を過ぎたころ表舞台から姿を消した。いくら時代が変わったとはいえ、彼の料理を愛する客は星の数ほどいた。しかし、妥協した食材で造った料理を客に出すことを彼の料理人としてのプライドが拒んだ。
「昔はよかった。昔が懐かしい、戻りたい。」残り少ない余生を一人寂しく過ごしながら彼はつぶやいた。彼は料理に人生をかけてきた。それを失った今、彼に生きる意味はなかった。妻も子供も、友さえもいなかった。しかしその目にはまだ消えきっていない炎があった。
「俺は悪魔、お前のその野望、叶えてやろう。」
悪魔と名乗る男の声がどこからか聞こえてきた。彼は息絶える寸前だった。その時彼はとっさに……。
「頼む、折れはまだ道半ばなんだ!」
そう咄嗟に答えてしまった。
「よかろう!」
彼は体が楽になった気がした。自分は死んだのだと思った。
「おい目を開けろ、そしてこれを飲め。」
目を開けるとそこには頭に角を生やした悪魔と呼ぶにふさわしい男が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 08:23:12
1068文字
会話率:97%
藤原は出張でロンドンへ入る。そこで再会した幼馴染。藤原は商社の重役。相手は警察出身の外交官。
久方ぶりの再開は、藤原の心に深く宿った思いに自ら望んだもの。懐かしい会話から望んだ名が出た。
それと共に激動する世界経済の変化の一旦を覗き見る。そ
こから始まる新事業と懐かしい人との再会。
円高に揉まれる日本経済の中で、変化に追随しようともがく中小企業の悲哀。そして国境を越えた愛。
土を選び咲き誇る日本の「桜」と、そこにある土に咲こうとする「むくげ」、花に違いはないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 10:49:51
89175文字
会話率:35%
短編「懐かしいRPGの世界だと思ったら」の続編です。
助けた奴隷に惚れられて結婚しちゃう主人公、奴隷×主人公で結婚後のお話、シリーズ化はしません。
10000字程度。
最終更新:2018-09-04 12:33:06
11100文字
会話率:15%
懐かしいRPGの世界の夢だと思ったら、あれ違うの?布袋とこん棒を装備して冒険するつもりで歩き出した、レベル1で全財産50Gの俺が最初に買ったのは死にかけた3Gの奴隷。ハイスペック奴隷に執着されて、1冒険に出る前にあっという間に幸せになる話。
奴隷×主人公。10000字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 22:13:55
10467文字
会話率:20%
美緒は突然背後から懐かしい名前を呼ばれ、その直後に意識を失った…。
彼女は悲しい真実を知り傷を舐め合うように彼と関係を持つ事になる。
どうしてもこの企画に参加してみたくて大急ぎで書き上げました。
最終更新:2018-08-25 20:48:55
9006文字
会話率:29%
作者の趣味でまだ続いているwリュウと和弥の4作目です。
(『それは君がいるから、もしくは君がいるだけで』→『愛してる、ってそれだけで』→『あい、も変わらず。』。)
お付き合いくださっている方にはひたすらに感謝しかありません。一方的に大好きで
す。
ありがとうございます。
前作『あい、も変わらず。』で婚約同然の“一生一緒にいる”約束をした2人。
だけど『ずっと一緒にいるために。』は、ささやかなものから、将来にかかわる大きなものまでクリアしなければならない様々な問題があるようで。
(なので本当はタイトルを『ずっと一緒にいるために君と解決すべきいくつかのこと。』にしようとしたけど長すぎるなーと思って自主略。)
今作ではそんな問題に、色んな人たちの助けを借りたりすることもありながらも2人、二人三脚で立ち向かっていくようです♪というか、越えていけw
なので今回の【】chapter;0以外は2人の解決すべき問題です。
基本はでれでれ、あまあま。できる限り楽しく、ちょっとは悩んで、たまにはケンカ。
今まであまり書けなかった季節やイベントも書きたいなあ、と思ってます。
そんな2人をよろしければ見守ってやってくださいませ。
前作、前々作同様毎週水曜・土曜日22時更新予定です。
サブタイトルも今までと同様、このシーンにはこれ♪という曲のタイトルを懐かしいものから比較的新しいものまで作者の趣味でお借りしています。今回はタイトル曲やアーティストさんについて語ってるところがあります。
以前から全部思うとこ語りたい状態でしたが、我慢できずにとうとういくつかつぶやきました。ほんと、段々調子に乗って好き放題になってますね。
そしてこれまた前作同様、もう1組のお話『ずっと一緒にいたいから』も書けたら…。
書けましたら、小説内で随時お知らせしていきますので、その時はこちらも可愛がってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 22:00:00
176697文字
会話率:36%
中学2年の相川莉伊奈は、いじめられっこであった。典型的な中2病である。そして同時にキングオブヘタレなのである。毎日が妄想の日々、ある日自殺をしようとするも出来ない。しかし、何か不思議な声が聞こえると思った瞬間に莉伊奈の体は宙を舞い、そのまま
どこまでも下に向かって落ちていった。
現実世界で死体は出ず、人々は神隠しと噂した。
生き返ったと思ったら違う所にいて、そこは地球ではなく他のどこかの惑星で。
そこでは地球とは違う不思議な力が存在していた。
それでも莉伊奈にとっては懐かしい世界だった。何故ならそこには魔法のようなものが存在していたから。何故ならそこにはモンスターが存在していたから。(もっとも、その事を転生直後に言われてうかれていたが、本物のモンスターを見るや絶句することになる)ゲームの中の世界に来たように感じる一方、待ち受けるのは辛い日々。あの日、死んでいれば良かったと望む。
この世界では生まれた時から厳しい訓練を重ねてモンスターに対処できるようになっている。
しかし、莉伊奈は地球にいた頃と同じ姿のまま転生してしまったので、何も知らない。
いろいろ教えてもらうが、やっぱりできるようにならない。魔法も使えない。
今後彼女はどう生き残りどう成長していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:23:36
3609文字
会話率:33%
さえない中年サラリーマンは祭りの夜にふらりと立ち寄った神社で神隠しにあった。二つ月が重なり合う夜は、現世と常世とが混ざり合うという。そこで会った常世の国の住人。真っ黒な烏、黄色い蜘蛛、赤茶の屍、真っ白な狐。見たことも会ったこともないはずなの
に、どこか懐かしいのは何故か。
※異形と人間の家族愛っぽいお話です。
※話に登場する妖怪又は神は実在しません。作者の考えた勝手な想像上のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 00:15:14
12118文字
会話率:43%
今度は完全なゲーム世界です。
有給使ってじっくり見たモノクロクエストって同人ゲームに触発されて書いちゃいました。
ある日不審な男に渡されたゲームを起動したら、中に入れた。
そこでは、台詞を繰り返すだけのNPCがいるありきたりなRPG世界
だった……
しかも、巨乳しかいない……
存在無視が好きな僕は、そんな同じ台詞しか言わないNPCや仲間、モンスターとかにどびゅどびゅ射精しまくっちゃう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 14:23:22
13239文字
会話率:34%
空手部所属の植村桐子(うえむらとうこ)は、空手部同期、中瀬憲太郎と大晦日を一緒に過ごすことになった。桐子の発言で思わぬ展開に……。
そこから始まる恋愛話です。
懐かしい人々も途中登場します。
最終更新:2018-06-20 21:00:00
31771文字
会話率:35%