王宮を守護する騎士団と魔術師団は、とある理由でここ数年いがみ合いを続けていた。
このままでは内戦になる、と危ぶんだ国王から「どうにかしろ」という命令が下り、騎士団長と魔術師団長の話し合いによって「政略結婚」という案が浮上。
指名されたのは
女性初の副騎士団長となったシェーラ。
男性との交際経験もなく「無理」の一点張りであったが、断りきれずに待ち合わせ場所に向かうことに。
そこに現れたのは、史上最強にして女泣かせで評判の魔術師団長で……。
※「小説家になろう」公開作品の結婚後にRシーン追加したver.です。そこまでの流れはほぼ同じです(多少の改稿をしています)
※他サイトにも公開中です(全年齢版:カクヨム、Rシーン追加版:ベリーズカフェ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 21:00:00
65380文字
会話率:31%
“神獣”に守護される「王国」には“神女”と呼ばれる存在がいる。神女であるルシアはその胎から神獣を産み出してきた。
そして今またルシアの元に王族の男がやってくる。
新たな神獣の父となるために…
最終更新:2024-06-27 17:12:06
27984文字
会話率:28%
魔界京Ⅱ。古代より魔神、悪霊の類から人間を守り続けて来た守護氏たち。京都を中心に守る京都守護氏の中心メンバーレイナは悪霊の類を胸に吸収することが出来る。吸収する度に胸が膨らみ性欲も強くなってしまう。レイナがエクスタシーに達すると全身から白い
閃光エネルギーを放ち、胸に吸収した悪霊たちや半径数メートル内にいる悪霊たちを消滅させてしまう。
そんなレイナがまだその使命と能力に気づいていない高校生時代の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:10:58
426561文字
会話率:55%
美人扱いされる私、紅葉(くれは)には狐の守護獣が付いている。
守護獣は十歳になるとひきあわされ、私のいた町ではとても普通の存在だった。
私と共に生まれ私と共に死ぬ運命にある守護獣は、かけがえのない友達だった。
町の外に住む人には見えないので
、私はよくひとりごとを言っていると気味悪がられた。
守護獣に振り回されない大学生活を送ろうと意気込み、住んでいた町よりずっと都会の大学に進学したけれど、そこでも結局不審がられてしまう。
なのに私は大学の先輩に興味をもたれ、守護獣は少しずつ態度を変えてくる。
あなた、私を守るんじゃなかったの?
※守護獣は人化します。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 23:11:32
76757文字
会話率:28%
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す真竜である竜紅人と、擦れ違いの末についに心を通わせ、情を交わした。
だが三か月目にして竜紅人は、香彩に手を出さなくなった。
何か事情があるのか。
それとも自分が
何か仕出かしてしまったのか。
──彼に触れられたい。
──触れたい。
その一心で香彩は、一癖も二癖もある友人達に相談し、あれやこれやと竜紅人を誘惑するが──。
竜×人の、焦れったい和風系恋物語番外編。
※こちらの作品は
『竜の御手付きー蒼竜は愛し子への愛に溺れるー』
『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』
の番外編にあたるお話ですが、こちらのお話だけでもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 17:34:19
32524文字
会話率:28%
少年への拗らせた想いを持つ竜×素直になれない少年の、じれったい恋物語。
──僕にはもう貴方を想う資格がない──
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す真竜である竜紅人と、擦れ違いの末についに心
を通わせ、情を交わした。
だが自分の所為で真竜の掟を破らせたこと、そしてこれから執り行われるある儀式の真実に、香彩は次第に彼に対して罪悪感を募らせていく。
自分の心は一体どこに存るのか。
戸惑う香彩を嘲笑うかのように、ある事件が起きて──。
竜×人の焦れったい、和風異世界恋物語。
※こちらはただいまエクレアノベルス様より配信中の作品『竜の御手付き~蒼竜は愛し子への愛に溺れる~』の続編に当たるお話です。『泡沫夢幻~』単独でもお楽しみ頂けますが『竜の御手付き~』をお読み頂きますと、より話の内容が深まります。
エクレアノベルス様公式サイトに、配信サイトの一覧がございます。
https://mugenup-pub.jp/book/b10078858.html
※こちらの作品はストーリー重視&濃厚な性描写のある作品となっております。
※竜姦、結腸責め、近親相姦、二輪挿し、仔を孕む表現、軽いモブ姦表現があります。苦手な方はご注意下さい。
※★印の回はR18シーン回です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:05:13
538797文字
会話率:18%
⭐️エクレアノベルス様より電子書籍配信中です⭐️
https://t.co/vTnJMBC8cU
「……教えてほしいもんだ。どうしてお前から『俺の物の証』である甘い香りがするのか」
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、
国に守護の『力』を齎す蒼竜、竜紅人のことを密かに想っていた。
だが想いは十八の歳になって霧散する。
竜紅人には既に想い人がいたのだ。
ある夜、香彩は一夜の思い出を求めて、竜紅人に眠り薬を飲ませて身体を繋ぐ。
それで全て終わらせて、思い出にするはずだった。
だが香彩から蒼竜のものになったという証でもある『御手付き』の甘い香りが漂い始めて……。
竜×人のじれったい和風系異世界ファンタジー。
※両片想いの、かなりこじれたすれ違いもので、少年へのこじらせた想いを持つ竜×素直になれない少年の物語です。
※『★』印のついている回はR-18シーンがありますので、ご注意下さい。
※こちらの作品が『第二回fujossy小説大賞・春』にて大賞を受賞致しました。電子書籍化に伴い、前半数話を残して削除させて頂きました。
※続編にあたるお話を新たに書いております。
『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』
https://novel18.syosetu.com/n9261hh/
こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:13
19448文字
会話率:13%
精霊歴456年。
世界は異世界よりやってきた魔王に侵略されていた。
魔王はこの世界で精霊の加護を受けられない魔獣、魔物と言ったモンスターに力を貸し、世界を手に入れるべく動き出す。
その魔王に対し、この世界を守護する精霊達は人や亜人と
言った精霊を信仰する種族の中から特別な加護を与えたもの。
『勇者』を魔王の討伐にさせようと試みた。
『勇者』となった者は能力が高くなるだけでなく、たとえ死んでも精霊の社で完全復活ができると言う、強力な加護を手に入れる事になった。
神樹の枝より作りし弓を使うエルフの『リリーファ』
治癒と結界の奇跡を極めし聖母『エロディ』
200年に1人の天才魔導士と言われたホビットの『シェスティン』
精霊王国の王族にして精霊騎士の『ヴァーリア=ファルケンハイン』
4人の勇者は、魔王をうち滅ぼさんと決戦に挑む。
しかし、彼女らは知らなかった。魔王はこの世界の住人ではなく異世界から召喚されたものだったという事を。
そして、彼はこの世界に新たな概念を作り出してしまった。『人格排泄ゼリー』というものを。
*************************
これは、異世界に魔王として召喚された4*歳ニートが異世界の技術により『人格排泄ゼリー』を作り出し、勇者と呼ばれる美少女たちの魂(人格)を排出させ、尊厳や誇りをぼろぼろにし、無様でみじめな存在に作り替える作品です。マニアックな表現もあり不快に思う方もおられるかもしれませんがご了承ください。
********************
ブックマーク1000件突破感謝いたします。つたなくマニアックな内容に興味を持った方が1000人以上いたというのはうれしい限りです。残りの勇者も皆さまのご期待にそえるような無様な生き物にするつもりなのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:55:59
182137文字
会話率:32%
天界に住む炎狐の一族の姫、麗華。妖艶な容姿を武器に、天帝を色仕掛けで落とすよう父から命ぜられるが、父の陰謀が暴かれると一夜して天界を追われる身となる。天帝に下品な女という烙印を押された麗華だったが、心は穏やかだった。今まで嫌で仕方がなかった
閨事の作法の練習から解放された麗華は、余生をひっそり監獄で過ごすことを望んでいた。そんな麗華に、天帝はなぜか西門を守護する神である紫悠に嫁ぐことを命じるのだった。
短編『没落の姫は嫉妬深い神に娶られる』の連載版です。
既読の方は克葉編からどうぞ。
R18の話には※がついています。
一部凌辱シーンがございますが全てハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
172037文字
会話率:42%
天界に住む炎狐の一族の姫、麗華。妖艶な容姿を武器に、天帝を色仕掛けで落とすよう父から命ぜられるが、父の陰謀が暴かれると一夜して天界を追われる身となる。天帝に下品な女という烙印を押された麗華だったが、心は穏やかだった。今まで嫌で仕方がなかった
閨事の作法の練習から解放された麗華は、余生をひっそり監獄で過ごすことを望んでいた。そんな麗華に、天帝はなぜか西門を守護する神である紫悠に嫁ぐことを命じるのだった。◯体だけが取り柄の精霊が、愛情(嫉妬)深い神に娶られて幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:00:37
27838文字
会話率:35%
侵略軍により滅ぼされた大公国。侵略軍が大公国を守護する精霊と新たに契約するためには、少年神官から精霊の真名を聞き出す必要がありました。
しかし、少年神官は頑としてその真名を言おうとせず、ついに侵略軍の王子自らが少年神官を拷問することに・・・
少年神官がひたすら拷問されるお話ですので、苦手な方はご注意ください。最後はまさかのハッピーエンド?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:51:25
14942文字
会話率:40%
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰かしら?」『そりゃもちろん、ローズ王妃様に決まっていますよ!』
ローズは後妻としてヴァイス王国に嫁いできた、シュバルツ王国の王女で魔女。ヴァイス王国の守護精霊だという鏡の精霊ユーリと、毎日おしゃべりするのが
日課だった。
そんなある日、義娘のリリーナ王女が置手紙を残して失踪する。追い打ちをかけるように、床に臥せっていたヴァイス王も危篤状態になる。うろたえたローズは、ユーリの助けを借りてリリーナに会いに行く。森の小屋で青年と幸せそうに暮らしているリリーナを見て、連れ帰ることを断念したローズ。
帰り道でうっかり睡眠薬入りのリンゴをかじってしまい、オオカミに襲われかけた彼女を、ユーリが鏡の中に招いて助ける。だが、ユーリの様子が不穏で……。「あーなんて純粋でちょろい王妃様!」「え……?」
心優しい魔女で処女のローズが、ヤンデレクズストーカー男にからめとられてしまう話。
拙作『白百合姫と七重人格の男』の魔女サイドの話となります。そちらを読まなくても大丈夫な仕様になっています。一応童話「白雪姫」のパロディですが、その要素はわずかしか残っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:35:08
21844文字
会話率:68%
ノイベルク王国の伯爵令嬢ユリアは、聖女で異世界転生者。食っちゃ寝生活から作り出した自らの聖力で国を守っていたが、神殿に聖女と認められず、それにキレた伯爵に国を追い出されてしまう。
隣国のシュバルツフルト王国に入ったユリアは、日雇い仕事をしな
がらその日暮らしをしていた。そんなある日、美人な魔術師クレメンスと出会う。ユリアを聖女と見抜き、いきなり忠誠を誓ってくるクレメンスに驚き、一旦は逃亡を企てるもののすぐに捕獲されてしまい、王都へ連れて行かれる。
便宜上クレメンスの妻となったユリアは、彼の庇護のもと食っちゃ寝生活を再開する。一方クレメンスはユリアの負担をなくすべく、部下と共に国の守護魔術をかけ直す。
しかし無事成功して帰ってきたクレメンスの様子がどこかおかしくて…?
儚げ腹ペコ転生聖女と穏やか美人最強魔術師の恋物語です。前中後編の全三話。エロシーンは後編にあります。
拙作『生真面目魔術師♂は次期侯爵様♀の子種タンクになりたい』と同じ世界線ですが、そちらを読まなくても内容的には問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 22:35:36
33186文字
会話率:60%
異世界フェアラシールドにある魔の森の中心にある古代遺跡で嘗ては都市として栄えた場所のマスタールームのベッドの上で及川瑛士が目が覚める。
瑛士は確か部屋でゲームをしていてクリアしたところで、強い眠気に負けて寝落ちしてしまったはずだと思い返
す。
目が覚めたところで、近くにこの遺跡の守護獣のフェンリルの番と目が合うと、行き成り頬を大きい方のフェンリルに舐められてから、念話で事の経緯を聞くことになる。
エイジはマスタールームに在るコアに手をかざして魔力を流すと、エイジの理想とする街並みを描きそして城をイメージした後は豊かな水を湛える湖と田園地帯と農園と果汁園と次々とイメージして古代都市を復活させていく。
エイジは自分がしていたゲームと同じ様な世界観に古代都市のマスターとなり、都市を繁栄させていきながら、この世界を陰で牛耳って行くために、各王国の姫を娶って行くゲームである。
この混沌とした世界に新たに秩序と文化を広げて欲しいとの事なので、前にいた世界の記憶をフルに使い、元王女のユラリスを助けてから共に暮らして、古代都市の繁栄させていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 01:00:00
87551文字
会話率:54%
美少女が快楽に溺れている姿が大好物の淫魔、エルゼはメイドのソフィアと共に人間界に隠れてひっそりと暮らしていた。
いつかはすべての美少女を手に入れる。そんな野望に向けてエルゼは日々、メイドのソフィアの身体を開発しながら自身の洗脳、調教の能
力を実験していた。
そんな中、いつものようにソフィアで実験をしていたエルゼのもとに耳寄りな情報が舞い込んでくる。
魔族から人間を守護する存在、"聖天騎士"達は絶世の美女らしい…
聖天騎士の存在を知ったエルゼは彼女たちを自分のものにするために、一人、また一人と快楽に染め上げていく…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:00:00
130765文字
会話率:34%
【あらすじ】山間の小さな町を、長い間守護し続けてきた神霊少女、フキカ。人々の信仰心が薄れ、その存在を忘れ去られかけながらも、穏やかな日々を過ごしていた。
ある日、山が崩れ、巨大な泥の化物、ダイダラボッチが現れる。町を守るため挑むフキカだった
が、圧倒的力の前に敗北し、徹底的に甚振られ、巨大なペニスに擦りつけられ、泥塗れにされ――。美しき和装少女は、悪臭放つ汚辱塗れにされてゆくのだった……。
※この作品はskeb依頼で作成され、pixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:36:45
35679文字
会話率:22%
竜の守護を受ける魔法大国の公爵令嬢セシリアは、王立魔法学園に通いながら、二学年下の王太子レイモンドと肉体関係を続けていた。
放課後の生徒会室や、誰もいない夜の教室での、2人だけの秘密の関係。
誰にも知られてはいけない。
その先を望んではな
らない。
王太子と自分が結ばれるはずがないことをセシリアはよく理解していた。
けれど、割り切った関係を続ける中でセシリアの卒業が迫り、2人の関係は転換期を迎えつつあった…。
王太子の執着を冷徹に振り払う令嬢と、それを見守る友人達と、したたかな王太子の青春をふんわりと学園もので書いてみました。
※2024/4/9日間一位ありがとうございます!あとがきにSS加えました。
※20244/11週間一位ありがとうございます!
※7/25 MARCOT様より電子書籍化です!コミックシーモアにてお読みいただけます。池上左京先生によるレイモンドとセシリアをぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:16:43
29638文字
会話率:30%
全8話。妹を溺愛するが故に時々言動が突拍子もない医者×書店で働く絆されやすく真面目な黒猫と人の姿を持つ獣人。
黒猫と人の姿をもつ獣人であるセレは、閉店予定の書店で働いている。
とある日、書店から家に戻る途中、常連であるルシオラと鉢合わせる
。彼は、書店でいつも心臓に関わる医学書を買っていく医者である。
ルシオラは帰宅途中のセレを引き留め「『星への願い』を残している獣人を知らないか?」と問いかける。
自国には守護神がおり、神は獣人だけに生涯に一つ願いを叶える権利……『星への願い』を与えてくれる。その願いを譲ってもらえれば妹を救える、と言うルシオラに、セレは、生涯の伴侶を得るために使う予定の願いを譲ることはできない、と伝えた。
するとルシオラは、自分が伴侶になるから願いを譲ってくれ、と提案してくる。
※他サイト掲載あり[2023/06/31掲載済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:00:00
54366文字
会話率:46%
*****************************************
全年齢版の「小説家になろう」に投稿しておりましたが、R18の指摘を受けましたので引っ越してきました。
R18ですが男女がイチャコラしたり、直接的なエロいシー
ンはほとんどありません。
2019年の末で全年齢版の方はプロローグを残して削除しました。
こちらに投稿する際に、改めて誤字や読みやすさの修正をしておりましたが、修正箇所の多さに思いの外に時間がかかりまして、2020年の3月末に完了しました。
これからは新規部分の更新になりますが、多忙のために当分は努力目標になります。
元の小説のリンク先はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n9570co/
*****************************************
世界そのものを守護する神、「六柱」の竜の一人に力を与えられて育てられた女の子がお供と一緒に外の世界に出て、悪人を見たら即ギレで後先考えずに行く先々で大暴れ、悪即斬で女子供を助けるハッピーエンド指向のお話です。
無敵の大食い直情突撃主人公が、大暴れしてお供に突っ込まれつつもさらに大暴れ、殴られたら考える前に即座に殴り返します。
恩と恨みは三倍返し!
一話が長めですが、一つの話がなるべく一話、長くても数話で区切りがつくようにしています。
多忙につき更新は遅めになりますが、気長にお付き合い願います。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:02:00
2174074文字
会話率:18%
【2024/3/8 BLUEMOON Novelsより電子書籍化】
守護騎士×神子。
突然異世界に召喚され、神子として悲惨な生活を送っていたユーマ。そんなユーマを救い出そうとする守護騎士セルジュ。
異世界で不遇の日々を送る神子ユーマが、騎
士セルジュと幸せを掴むまでのお話。
かわいそうな子が幸せになるまでのお話なので、序盤はつらい描写が出てきます。ご注意ください。
pixivFANBOXにて、支援者様限定で先行公開したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 00:00:00
174388文字
会話率:15%
人は誰しも天界や自然、宇宙と繋がっており、その魂の成長を見守られている。《救済のフェアリー》は、人間を守護する天使や妖精から依頼を受け、その人間の魂の成長を手助けしている。それは彼女にとっても成長の軌跡であり、罪の贖罪でもあり、自分
自身を取り戻していく物語なのだ。そして彼女は今日も、一人の人間と運命を交わらせていく。
この作品は「小説ノラ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:14:21
5575文字
会話率:54%
人は誰しも天界や自然、宇宙と繋がっており、その魂の成長を見守られている。《救済のフェアリー》は、人間を守護する天使や妖精から依頼を受け、その人間の魂の成長を手助けしている。それは彼女にとっても成長の軌跡であり、罪の贖罪でもあり、自分
自身を取り戻していく物語なのだ。そして彼女は今日も、一人の人間と運命を交わらせていく。
この作品は「小説ノラ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 02:26:03
2356文字
会話率:41%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》及び《燕の軌跡Ⅱ》の続編となります。
201章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
《燕の軌跡Ⅱ》↓
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 20:51:28
248301文字
会話率:29%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》の続編となります。
101章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
続編
《燕の軌跡Ⅲ》
https://novel18.syosetu.com/n8471ik/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:39:26
1031131文字
会話率:29%
少年は出会いと別れを繰り返し、大人になる…
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストフ
ァーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※エブリスタにて連載中の話を一部修正しながら載せております。
魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
100章まで到達致しましたので、101章からは《燕の軌跡Ⅱ》にて公開していきます。よろしくお願い致します。
↓《燕の軌跡Ⅱ》はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:00:00
1079296文字
会話率:25%
**************
何処にでもいるごく普通の女の子だった鴇代萌姫は、ある日、謎の生物・ペンタに魔力の素質を見出だされたことによって、悪しき存在から人々を守護する『聖翼姫使』に転身する力を与えられる。
彼女を筆頭に、街の平和と未来の
ため、戦いに身を投じる運命を課せられた4人の聖翼姫使たち。
その清らかな心と体に、性欲の化身たる12体の使徒の魔の手が迫る。
各々が持つ奇妙な異能力や狡猾な策略で、少女たちを辱しめんとする『デザイルスト』たち。
果たして、少女たちは終わりの見えない凌辱劇に抗い続けることができるのだろうか……
**************
本作は作者が連載中断した「N0703GE」の設定・構想を練り直し、新たに投稿したものです。
前作の企画、リブート経緯は序章『はじめに(長々とした作者の言い訳)』を参照ください。
【注意①】物書きとしては素人で、文章も描写も壊滅的です。投稿後のエピソードも、その都度何度も修正を取ることがあります。
【注意②】プライベートの都合上、更新頻度は不定期で次話の掲載まで暫く空くことがあると思います。
【注意③】リメイクで構想を練り直してるため、登場人物の名前、容姿、口調、人格、その他諸々の設定など、一部で大きな変更を加えてあります。
【注意④】一方で、一部のシーン内容は、旧作のものと重複する可能性がございます。
あと、頻度は低いですが、作者のツイアカ:rape_of_milk
にて、本作の製作事情、裏話等をたまに書いてます。
ハーメルン小説様
https://syosetu.org/novel/256018/
pixiv小説様
https://www.pixiv.net/novel/series/1549210
にも、リニューアル版の連載を再開しました。
全然、ストーリーが進んでいなくて、申し訳ありません。
不定期ですが、随時エピソードを追加していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:23:46
96743文字
会話率:35%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%