元孤児でシスターのアニー。
孤児院を運営する宣教師のヴァンデルクとは皆には秘密だが恋仲である。
ある日ヴァンデルクがはるか遠くの村へ宣教活動の為不在になるのを知りアニーは――。
最終更新:2023-10-09 14:24:09
7273文字
会話率:37%
高評価、ブックマーク、イイねありがとうございます♡おかげさまで日間完結ランキング11位⇧(^^)★
傲慢な男が、契約恋愛相手である小気味良いヒロインに翻弄されて、愛に悶えてからの溺愛がお好きな方に捧げるヒストリカル ロマンスです(〃ω〃)
二人の関係の変化を世界観と共にじっくり楽しめます♡
孤児院閉鎖を目論んだと思われる男の元に乗り込んだクレアは、冷たい眼差しのヴォクシー閣下に、己の現実を突きつけられてしまう。涙を堪えて逃げ出した貧乏伯爵家の令嬢であるクレアの元に、もう二度と会わないと思っていたヴォクシー閣下から招待状が届いて…。
「君が条件を飲むのなら、私の虫除けになりなさい。君も優良な夫候補が見つかるかもしれないだろう?」
そう言って、私を夜会のパートナーとしてあちこちに連れ回すけれど、何だかこの人色々面倒くさいわ。遠慮のない関係で一緒に行動するうちに、クレアはヴォクシー閣下の秘密を知る事になる。
それは二人の関係の変化の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
81031文字
会話率:31%
これは私と旦那様が様々な苦難を乗り越えて、添い遂げるまでの物語だ。
「貴方に義弟の子を産んで欲しいの」
成人を迎えたばかりのシャリファはたまたま孤児院に訪れていたベルタ・シェーンベルクと出会い、代々高名な軍人を輩出するシェーンベルク家に
貰われる事となった。
突然の出来事に落ち着かないシャリファだったが、相手となるリヒト・シェーンベルクはそんな話は聞いていないと憤慨。だが、兄夫妻の押しに負け、シャリファを仕方なく引き取り、一緒に暮らす事に。
リヒトの邸宅に住う事になったシャリファは実は彼が既婚者だという事実に衝撃を受けつつも、この夫婦は互いに愛し合っていない事を知る。シャリファはリヒトと一緒に暮らしていくうちに彼を男性として意識する事になるが、様々なトラブルに巻き込まれてしまう。
◇戦争中の話(本編では暴力表現はなるべく控えます)
◆全体的にシリアスですが、甘々な展開有。
◇番外編は戦争物なのでお気をつけて(作者の趣向)
◆番外編では他の登場人物の視点も書きます。
◇性的描写は後半に偏ります。
◆性描写…♡ 暴力表現…※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:04:01
320538文字
会話率:49%
孤児院出身で、自分の存在に価値を見いだせない少年勇者エル。
一人の冒険者として様々な依頼を熟していた彼が最も欲していたのが金銭や地位ではなく
「誰かに認められる」「誰かに褒められる」という一種の承認欲求だった。
そんな彼はある日「成功者には
最大限の感謝を」という触れ込みの依頼を見て、サキュバスの城へと向かう。
しかしそこに居たのは、サキュバスではなく、他種族から雇われたという、ホルスタウロスのメイドさんだった…
この作品はPIXIVにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 19:53:15
26752文字
会話率:49%
神子様の為のご一行が戦闘以外で役に立たなかったので参加させられたソロの冒険者、スカウトのジルが口と態度が悪かったお陰でパーティメンバーにわからせられちゃう話。
というかこういう話が読みたいので誰か書いてくれと言う気持ちで書きなぐりました。
ジル(ソロで活動するB級冒険者。24歳。性格と、自分の性癖のためソロのが楽。慎重で常に警戒気味な筈なのに懐いてくる神子のせいで緩み始めてる。口がものすごく悪い。182㎝。黒茶の三白眼の塩顔。髪は短く刈った黒。筋肉はあるけど分厚さはない。孤児院育ち)
ハルタ(神子として召喚された。18歳。人と話すのが苦手で顔見て話すと赤面しちゃう。自分の話を聞いてくれるジルに懐く。ごはんおいしいし。160㎝。黒髪黒目なのはテンプレです。童顔なせいで年齢を他のメンバーに信じて貰えない。オタク。可愛ければ男女共に推します)
ラングレー(聖騎士。22歳。脳筋だけど意外と思考してる。204㎝。赤茶の短髪に緑の垂れ目。守ることに特化してるので体も分厚くてでかい。犬っぽい)
シャリュー(魔導士。25歳。サディスト気味な悪だくみ大好き君。176㎝。長い三つ編みにした黒髪に紫の猫目。肌の色が黒めなのは母親譲り。甘い顔立ち)
エミリオ(神官。27歳。ちょっと自信なさげだが博識で知識欲も強い研究肌。178㎝。白金の短髪に氷色の目。ひょろっと背が高めな感じ。猫背でそばかすあり)
ロッソ(S級冒険者。槍使い。33歳。女泣かせな英雄って感じ。220㎝。灰色の刈り上げた短髪に朱色の吊り目。獣人混じってるので図体がデカいし膂力もすごい)・・・こんな感じのメンバーでお送りします。趣味というかほぼメモなので無理そうなら何も言わずにそっとお逃げください。趣味です(二度目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 05:01:10
21939文字
会話率:23%
魔素を使って魔法を発動させることができるイリスは、魔力がない魔盲だと思われていた。魔盲なのに魔法が使えるとなると魔物と思われて処刑されるかもしれない。イリスは魔法を使えることをひた隠しにし、騎士団の治癒室で雑用のようなことをして働いていた。
孤児だったイリスは騎士団の団長ヴェルナーに助けられたことから懇意にしており、ひそかに恋心を抱いていた。世話になっていた孤児院での奉仕で一年ぶりにヴェルナーと顔を合わせ、成人を祝いに酒場に向かう。そこで楽しく杯を交わしていたのだが――……
騎士団団長と孤児のすれ違いそうですれ違わない、ただの溺愛話。
※やんわりと体罰表現あります
※甘恋計画さまの眼鏡BLアンソロに寄稿させていただいた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:00:00
20561文字
会話率:51%
十九歳のクーノとキーランド。
孤児院出身の二人は、生まれた時からの幼馴染みで、四歳でお互いを好きになり、十五歳から二人暮らしを始め、両思いだと認めあっているのに。
まだ、付き合ってすらいない。
それでも上手くいっていた二人の生活を、ある日突
然、キーランドが壊しにきたのである。
超美形最高ランクの冒険者✕平凡なギルド受付
好きだからこそ一緒に幸せになりたい攻めと、好きだからこそ幸せな家族を作ってほしい受けの攻防。
最初から最後まで、揺るぎない両思いです。
2024/7/5 ヴィオラ文庫様にて電子書籍化しました。
『一五年の恋心に終止符を打ったのは~大好きな幼馴染に追い詰められています~』
改題+加筆修正+書き下ろしです。楽しかったです。
※R18は予告なく入ります。
※全八話完結。受け視点。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 21:00:00
37686文字
会話率:48%
処女を失うと聖なる力を失う聖女エシリア
魔王は聖女エシリアの力を奪うために、彼女が聖なる力を使うと激しい発情に襲われる呪いをかけた
純潔を守るために貞操帯を着けられた聖女エシリアが発情した身体を慰める方法は、後ろの穴の快楽
すなわちア
ナルセックスだけだった
貞操帯で膣肉を封印された聖女と呪いの発情から聖女を守るためにアナルセックスをする相手に選ばれた少年
これは、そんな2人の物語
登場人物
聖女エシリア
魔王を倒せる唯一の人間として女神から神託を受けた聖女
純潔を失うと聖なる力を失うため貞操帯を着けているが、魔王から聖なる力を使うと激しい発情をする呪いをかけられ肉欲に苦しんでいる
ウィル
聖女エシリアが修行する大聖堂の孤児院で暮らす少年
同じ孤児院で暮らす幼なじみのリエッタと将来を約束しているが、聖女エシリアの性欲を解消する役に選ばれてしまう
リエッタ
ウィルと同じ孤児院で暮らす幼なじみの少女
ウィルとは相思相愛で結婚の約束をしているが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 01:48:29
29114文字
会話率:27%
孤児院出身で成人してからは農場で働くライリーは、禁止されている副業で、しかも孤児院で嫌悪の対象となっている冒険者として稼いだ金を孤児院に仕送りをしている。
そんなある日、冒険者ギルドから帰宅する途中で正体不明の男に尾行され、どうにかして
振り切った。
後日、孤児院に現れたのは王城の近衛騎士の三人。
そのうちの一人であるユリウスは、先日尾行を振り切った正体不明の男だった。
自身の出自を餌に、そして言外に副業やその内容をバラすと脅されて彼らに連れられて王城に行くことになった。
そこにいたのはライリーにそっくりな第二王子で、命じられたのは彼の成人の儀当日の影武者だった。
全31話。
どうぞ最後までお付き合いください。
pixivにも投稿しています。
☆6月1日、日間総合1位、日間完結済1位となりました。
応援していただきありがとうございます!
◯2023.7.7 番外編 星降る夜に花束を 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
127405文字
会話率:29%
お世話になった孤児院のシスターで有るネーゼがある日サキュバスにより淫紋を刻まれてしまう。
効果は強制的に発情する物で有り、それを消すには異性に射精をされなければ駄目で、孤児院のシスターとしてそんな姿を見せる事が出来ないと悩むネーゼさんに頼ま
れて極秘裏に性欲を僕アルト処理する事となった。
絶対にバレては行けない性生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 07:00:00
1021文字
会話率:45%
天才探偵と謳われるエリオットに追い詰められ猟奇殺人鬼『鮮血のクチュリエ』であるクリストファーは自ら命を絶った。しかし気付けばクリストファーは十八の頃に戻っていた。彼は犯行を邪魔されないように当時五歳のエリオットを殺しに行くが、彼の愛らしさに
負けて孤児院から引き取り育てることにする。クリストファーはエリオットを普通の感性を持った人間に育てようとするが、結果はその逆であった。
※汽車が走っている頃の西洋が舞台です。※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 18:00:00
14867文字
会話率:41%
毎年春になると、女神が縁結びをする《花籤》という宝籤を神殿が売り出す。その籤で当たるのは、《花の巫女》と呼ばれる花嫁。
その年、《鈴蘭の巫女》のマルティナの籤に当選した幸運な独身男性は、かつて過ごした孤児院でマルティナと不仲だった幼馴染
みアダムだった。
初夜の儀を前にして、マルティナの顔を見たアダムが「お前だと分かっていたら、別の巫女を選んだ」と文句を言ったので、マルティナは権利を放棄することを提案する。
女神の縁組が破談になった前例はないが、嫌い合っているなら無理に初夜の儀を遂行することはない、と。
ところがアダムはさらに不機嫌になり、前言を撤回してマルティナを組み敷いてきた。
お互いに素直じゃない幼馴染み同士が、女神の采配で結ばれるお話。
設定はゆるふわ。なんでも許せる方のみお読みください。
後日談を書いた「花籤の巫女~おまけという名の後日談」もあります。ぜひどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:04:16
11146文字
会話率:34%
孤児院で出会ったリュネとユーリ。やがて成長し、ユーリは軍人となる。リュネは、ユーリの上司と婚約することになり、離れ離れになるかと思われた二人だったが、戦争の波が押し寄せて……。
最終更新:2023-06-03 20:00:00
18170文字
会話率:45%
元孤児で花売り娘のアリア(18)は昔から不思議な力をちょっとだけ使うことができた。黄金の光で擦り傷を直したり、枯れかけた花を元気にして咲かせる程度だったが。
貧乏ながらも平和に暮らしていたのだが、ある日孤児院に里帰りしていたところに、若き国
王ジークフリート(25)が来訪。そしていきなりこう宣言された。
「お前がエアハルトに追放された聖女レアの娘か。神託が下った。俺と結婚してもらうぞ」
「へっ? 聖女レアの娘?」
ジークフリートは悪政で国を弱体化させた異母兄の元国王・エアハルトに反旗を翻し、王位を簒奪したばかり。国民からは救国の英雄として崇拝されていた。
その冷酷なシルバーグレーの目を見た瞬間、アリアはブラック企業に入社一年目の新入社員だった前世の記憶を思い出す。
「まさかこの目の色……攻略対象じゃなかったけど、お姉様方に大人気だったあのお目々うるうる、かわいそかわいいショタっ子第二王子(5)のジークフリート!? どうして大人に、しかもこんな俺様になっちゃったの!?」
なんと前世でプレイしていた乙女ゲーム『ミラクル×ロマンス』の世界に転生していたのだ。
だが、そこはヒロインの綺羅羅がメインヒーローの王太子・エアハルトの婚約者だった聖女レアを冤罪で断罪、挙げ句追放し、略奪結婚した二十年後だった――。
愛を失くした英雄王×転生追放聖女の娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:00:00
111962文字
会話率:39%
とある世界における大陸歴1515年のブリタニア王国――孤児院で育った少年カイルはある日院長に呼び出され、自分を引き取りたいと言う申し出があったと告げられる。戸惑うカイルの前に現れたのは、吸い込まれそうに青い目の青年だった。
「カイル、久しぶ
りだね……いや、君には初めましてだろうか?私はレナード。君の兄だ」
【お知らせ】完結しました。ありがとうございました。
※以前、ブログで「レオナルドの青」というタイトルで掲載していました。タイトル、登場人物名に若干の変更があります。また、性行為のあるページには*がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 00:00:00
236608文字
会話率:50%
幸せな国の恵まれた孤児院。
同室のエリオット兄さんときゃわわなシャルルのある晩のお話。
攻めも♡使うしちょっと?喘ぎます。
仕上げ磨きというか、歯磨きチェックをキスでするおにショタが読みたかったので書きました。
何度か正気に戻るというバ
グがあったのですがなんとか書き上がったよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 04:17:42
9761文字
会話率:55%
教会の影響力が強い世界に生まれた特殊な力を持つ男。神父として教会併設の孤児院で美少女を育て、処女を奪い、貴族や裕福な商人に出荷していく。
※ハーレム要素が強くなってきたのでタイトル改題しました
最終更新:2023-05-20 14:54:49
126433文字
会話率:63%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
◆2022eロマンスロイヤル大賞にて奨励賞を受賞しました
◆2023/4/28~ KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化する運びとなりました
※WEB版と書籍版でタイトル・ストーリー展開等が異なります(書籍版はたくさん加筆修正して
います)
孤児院を出たマルゴは、潜在的な治癒魔力を買われて治癒院で働きはじめるものの、さしたる魔法も使えず下っ端のまま成長できないでいる。魔法を発動すると《種の保存》に逆らえず性欲が高まるという恥ずべき《代償》を抱えているためだ。
そんなある日、マルゴは貴族の反感を買い「穀潰し」とまで罵られ、衛生兵として戦場の最前線に送られてしまう。
死地で出会ったのは魔法騎士オーブリー。強力な魔法を使用した《代償》として視力を失った彼は瀕死の重症を負っていた。
そんな彼を見捨てることができず魔法で治癒することを決めるマルゴだが、やはり《代償》には逆らえず――?
助けた騎士に襲いかかった挙句逃げようとするも、最終的には捕まえられて逃げられないという話。
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◯誤字脱字誤用などを修正しています(誤字報告歓迎です)
◯タイトルを「逃れ」→「逃げ」に変更しています
◯Rシーンにはサブタイトル横に※マーク入り
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 06:00:00
126237文字
会話率:34%
少女時代に記憶をなくし、孤児院で暮らしていたマリアは、ガードナー商会の夫婦に養女として引き取られた。やがて、絵の才能を認められるようになり、若手女流画家として活躍するようになる。すると、評判を聞きつけたアーチーボルト伯爵家から「実の妹、シ
ンシア·アーチーボルトではないか」と打診があり、伯爵の肖像画作成のためとの口実で長期逗留を要請される。逗留先でマリアは、「黒公爵」の異名を持つバーンスタイン公爵家の当主、ロフティ·バーンスタインと対面する
※ラブラブまで時間がかかります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:03:54
57725文字
会話率:26%
子供の時に両親が死に、その後孤児院で育ったクルト。大人になったクルトは孤児院時代からの友人である、パン屋の息子のフリッツと結婚した。
平民だが宰相補佐官付きの官吏として働くクルトは、私生活も仕事も充実していて幸せを満喫していた。
だが地方
へと出張で出かけ、家に帰ると夫と親友が同じベッドにいて――。
⚫︎全10話です。
⚫︎浮気・寝取られの話です。地雷の方はお気をつけ下さい。
⚫︎エロの所は※印付けてます。
⚫︎アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:00:00
46574文字
会話率:48%