明治時代をイメージした物語。
富豪×小姓
最終更新:2021-03-21 21:36:35
10787文字
会話率:41%
「色に狂う家」で繰り広げられる淫らな闇の物語の数々。果たして、淫らな闇の中の真実は明らかになるのか……?
「色に狂う家」の第四弾にして、長編です。全ての謎が明らかになります。「色に狂う家」「続・色に狂う家」「色に狂う家への訪問」も宜しくお
願いいたします。
第一章は1話~35話まで。
第二章は36話~55話まで。
第三章は56話~130話まで。
全四章完結です。
第一章の主な登場人物
菊間翠(当時17)……母親の再婚で菊間姓になった次女。セミロングの髪で眼鏡をかけた文科系の美少女。新しい弟の白郎くんが大好き。
菊間白郎(当時11)……華奢で中性的な美少年の菊間家の末っ子。見えてはいけないものが見える。
菊間茜(当時15)……三女。ショートカットの髪の体育会系の美少女。ミキという親友がいる。
菊間葵(当時21)……長女。姉妹で最も母親に似ていて、ロングヘアの髪の美人な女子大生。しっかり者で優しい。
菊間水乃(当時43)と菊間透(当時45)……再婚して夫婦になった子供たちの両親。水乃はロングヘアの髪の若々しい美人で優しいお母さん。透の趣味はビデオカメラ撮影で外見はけっこうイケてる中年男性である。
伊勢原美紀(当時15)……三女の茜の親友。女子バスケ部所属。ある時期まで毎晩のように茜とメールのやり取りをしていたが……。
「私」……菊間一家が暮らした例の家を調べている人。
第二章の主な登場人物
石動彩(24)……霊能力者。第一章の「私」。髪を後ろに束ねている着物姿の凛とした美女。「例の家」に狂わされてSM嬢に転身した炎祭聖子の弟子であり、師の仇討ちと狂わされた被害者たちのために「例の家」に挑もうとしている。
菅原美智(28)……元・毎朝新聞・社会部の新聞記者でオカルト雑誌「アトランティス」の雑誌記者。眼鏡とスーツ姿がよく似合う美女。そして、巨乳。例の家の真実を探り求めている。
伊勢原美紀(17)……高校二年の女子バスケ部員。ショートカットでスレンダーな美少女。親友の茜を牝犬に変えた例の家の「何か」を許さない。
闇の中の住人たち……例の家の闇の中に潜む住人たち。
第三章の主な登場人物
門田、大月、渡辺、久保田(パシリ)(18)……不良学生たち。
烏丸芹那、牧田莉愛、尾山未菜(18)……不良少女たち。
第四章からの登場人物
黒幕……全ての元凶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 01:00:00
102802文字
会話率:28%
お野菜を盗んだサキュバスさんをこらしめに行く冒険者さんが返り討ちにされるお話。
誰も死んだりしない、ちょっとだけ困るのはお百姓さんぐらいのそんなお話。
※毎回エロです
※毎回だいたいおんなじ流れです
最終更新:2021-01-26 12:10:42
4990文字
会話率:51%
【コミック化のお知らせ】
Webマンガサイト「comicブースト」様にて、連載が決定致しました。作画は三ツ矢彰先生です。マンガで活躍するカイトたちの姿にご期待くださいませ!
【書籍化のお知らせ】
オルギスノベル(㈱一二三書房)様より書籍化さ
れました。阿部いのり先生が肉感的な素晴らしい絵を描いて下さいました。ストーリーもエロもグレードアップしています。
女神ウェロスの世界。男性は月に一、二度しか発情しない。だが性交によって、男女にはそれぞれ、女神から加護が与えられる。女には強さと美貌が、男には幸運が女神から与えられた。無論、加護の強さは個々人で差があった。より強い恩恵を受けられる女たちは「聖騎士」と呼ばれた。そして、発情しやすい男は「英雄」と呼ばれ、聖騎士とペアを組まされ、そして戦場へと駆り出された。
1.女は、処女を捧げた男との性交でしか、女神の加護を受けられない。そしてその加護は、決して永続的なものではない。加護を受け続けるためには、交わり続けるしか無い。
2.どれほど強い「英雄」も、せいぜいが週に一度の発情程度でしかない。良くて三日に一度。だから英雄は「薬」を使ってでも、聖騎士と交わり、女神の加護を受けねばならない。
強い聖騎士が戦場を左右する世界において、聖騎士の力を引き出す英雄の存在は、不可欠である。だが薬を使い続ければ、英雄は早死する。結果、聖騎士が聖騎士でいられる期間も短くなる。誰もが当たり前と受け止めていた世界に、異質な存在が出現した。
これは、後に「真の英雄」と呼ばれた男の、甘く、切なく、そしてエロい物語である。
※「エロシーンが解るようにして欲しい」とのことでしたので、そうした場面がある場合は、タイトルに「※」をつけるようにしました。
※書籍化に当たり、ソフィアとクレアの「姓」を変更しました。(2019/01/03)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 12:00:00
645111文字
会話率:55%
正直、訳がわからない。
砂漠の真ん中に聳える大樹。その内側に延々と続く螺旋階段。どうしてこんなところへ連れてこられたのか。そこに住む少女が話すところによると、どうやら僕はここである仕事に励まざるを得ないらしい。彼女は《《君は愛しい僕の傷
》の主人公にして話者でもある詠透也がもしも登場人物の一覧表を作ったらどうなるか》というふざけたタイトルの本を僕に渡して微笑んだ。驚いた。だって、詠透也とは僕の姓名なのである。その本は題名だけではなく、内容もふざけていた。僕を、読者を馬鹿にしている。その《合わせ鏡の〝対話〟》を読めば、誰もが僕の憤懣に和してくれるはずだ。ここで御託を並べている連中は、僕に本の続きを書けと命じている。おまけに僕を架空の人物だなんて言って、頭おかしいのかな。
こうして自分が話者でありながらろくに登場さえ許されない、そもそも物語ですらないなにかが幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 14:00:00
11315文字
会話率:2%
久しぶりに街へと出たら、運悪く奴隷商人に攫われたセナ。仕方なく奴隷として働き始めて早数年、ある日突然仕事場が吹き飛んだ。
職も金も何もない上、家への帰り道も分からない。
途方に暮れるセナに一つの提案があがる。
「帰り道が分かるまで、王宮騎士
団長の小姓として働かないか?」
衣食住が保証されて、帰り道も探してもらえるなんて、こんな好条件、逃すものか!
小姓ってお世話係でしょ?と呑気に考えていたら、どうやら小姓はただの世話係では無かったようで……。
え、みんなが狙う玉の輿ナンバー1の独身イケメン騎士団長様の一番の花嫁候補が俺!?
主人公チート寄りですが、等価交換が前提の世界なのでハンデ持ちです。
主人公は不憫そうにみえて全く不憫じゃない、楽観的な巻き込まれ(?)ほのぼのハピエン話です。
真面目堅物・騎士団長 × 世間知らずのチート生贄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 09:00:00
33926文字
会話率:26%
元の世界で死んだ男は異世界へと転生した。転生後は結城御津影として生きていたが、無能とされ、家から追放されてしまう。追放された御津影は姓を改め、榊御津影として生きていく。
最終更新:2020-11-21 00:00:00
129064文字
会話率:50%
登場人物
九条麗華(旧姓:桂麗華)……十七歳。女子高生退魔師。制服はブレザー。刀を扱うのが得意。ロングの黒髪で北欧人のクォーター。身長百七十二センチ。バストは90のFカップ(調教前)
浦田耕介……十六歳。家が麗華と隣どうしで幼馴染。
ずっと麗華に憧れと淡い恋心を抱いている。
ナメクジ妖魔……ナメクジ型の妖魔。昔麗華たちに退治されたが何とか生き残って力を取り戻す算段をしている。
あらすじ
類稀な力を持つ九条麗華の霊力(マナ)を、卑しいナメクジ妖魔が淫らな罠にはめてタップリ搾り取るお話です。おっぱい責めがメインになっています。乳フェチのかた向けです。※軽くですが、寝取られ要素もあります。
※Pixivにも同様の作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:19:02
223593文字
会話率:25%
「数多の分岐ルートを潰され、気付けば義弟endの道しか残っていないんだが」
だがしかし異世界でもなければ転生もしてませんすみません。
そしてインテリ風を装う義弟は脳筋ゴリ押し戦士タイプですすみません。
母親の再婚で六歳の時に世界有数の資
産家が義父になり、二歳年下の弟を得て、「三原」姓となった和馬は、義父には顧みられず実母には虐待されて育つ。
名ばかりの家族には期待しない。ただ大人しく、粛々と独り立ち出来る時を待ちわびる日々。
そんな平穏な和馬の高校生活に、文武両道眉目秀麗大金持ちの義弟様が登場して起こる悲喜こもごも。
★完結済み★
☆血は繋がっていませんが近親相姦的要素を含みます。
義弟×義兄。
義父×義兄風要素も多少含まれます。
苦手な方はご注意ください。
☆タグにあるとおり、同性愛、男性同士の恋愛ものです。ご注意ください。(学園あんまり関係なく高校生モノです)
☆同意なしの行為描写を含みます。ご注意ください。
☆暴力描写もありますが汁気少なめ、グロくもない…と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 00:00:00
108991文字
会話率:49%
江戸の街でも屈指の呉服屋で番頭として働く勢太は端正な顔立ちと気風の良さで知られている。毎年縁日が近づくと娘たちから誘いがかかるのだが、呉服屋の主人の一人息子である真砂の子守を任されているため娘たちと出かけることができないでいた。気性の激しい
真砂に振り回されているうちに時が経ち、美しく成長した真砂にいつしか勢太は惹かれていく。真砂も兄のように慕う勢太に恋心を募らせていた。
ある日、真砂の店に水越隼人が着物を仕立てにやって来る。昨年、実の弟であり代替わりして領主ともなった平正について領国に下っていたという隼人は、久しぶりに訪れた呉服屋の仕立ての良さに上機嫌になる。隼人はそこで同席していた真砂の美しさに目を止め、自分の傍へ来るように促し、真砂に自分に似合うと思う織物を選ぶように命じる。
仕立てられた着物を届けに、真砂は勢太と一緒に江戸の山の手にある武家屋敷が立ち並ぶ街を訪れる。自ら出迎えに来た隼人に歓迎される真砂だったが、勢太は追い返され一人で隼人の屋敷に招き入れられる。隼人と二人きりになった部屋で、突然真砂は隼人の腕のなかに閉じ込られ、その唇を奪われる。勢太を慕っている真砂は隼人に許しを乞うが、気に入ったものは自分のものにするという隼人に抱きすくめられ、その身体を犯され、隼人の屋敷に引き取られることになる。
「あえかなる、君へ」https://novel18.syosetu.com/n7724gj/
「誰が恋乞う」https://novel18.syosetu.com/n7705gk/の番外編ですが、このお話だけでも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:27:41
90329文字
会話率:57%
武家の長男として生まれながら、若くして跡継ぎの座を弟に譲った隼人は、気に入りである小姓の小倫をいつも傍において戯れに楽隠居のような生活を送っていた。
ある日、将軍家にゆかりがあるという鷹を預かった隼人は小倫とともに鷹匠の家を訪れる。そこに
現れた鷹匠見習いの惺眞の、この世の者とは思えない美貌に心惹かれる。
惺眞を心配する鷹匠の師匠、蔦のために、隼人はいろいろと探りを入れてみるのだが、あまりの惺眞の幼く清純な様子に呆れてしまう。
だが、実は惺眞には誰にも言えない逢瀬を重ねている人物がいた。名前しか確かなことがわからないその男に逢うために、鷹匠の師匠の蔦にひきとめられながらも、惺眞は夜の江戸の街へと出かけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:15:06
94330文字
会話率:58%
登場人物
深山 雪奈(ゆきな) (孝の幼馴染み、年齢より大人びてスタイルも良い健により雌を開花させて堕ちていく)
川上 孝(こう) (雪奈と同級生の幼馴染み 旧姓は藤山)
川上 健(けん) (孝の義兄で雪奈や鈴にとっては兄のよう
な存在、父親の再婚で孝の兄となった)
藤山 鈴(すず) (孝の従妹で元気なボクっ娘、健兄を好きになったことで悩み自ら雌へと堕ちていく)
荒木 和也 (健の親友 どこかで聞いたような名前だが?)
作品紹介
僕の名前は川上孝だ、母親の再婚で名前が変わって年の離れた兄が出来た家は俺の父親が残した家に住むことになったので引っ越す事は無かったのですごくうれしいなぜなら隣には幼馴染みが居るからだ、深山 雪奈と言う女の子だ、俺にとっては大切な女の子だ。
まだまだ幼い自分でも彼女が好きなのは自覚していた、だけど言い出す勇気は今の俺にはなかった。
そのために彼女が健兄に奪われていたなんて今の俺には知るはずもなかった。
私の名前は深山雪奈、隣に住む幼馴染の男の子の孝君が好きな女の子です。
少し気になるのは最近できた孝君のお兄さんである健兄さんですが普段は優しいお兄さんなのですがたまに視線を感じます、初めは気のせいだと思っていたのですが生理が始まった頃に私は健兄さんに犯されましたそこから私にとってツライ日々が始まり中学に上る頃から私の心と体に変化があり健兄さんとのSEXが気持ち良く私はだんだんと健兄さんに好意を抱きはじめその関係にハマリ始めたのです。
俺の名は川上健 親父の再婚で家族が増えた、でも俺は親父が嫌いだお袋が死んですぐに再婚、俺は悲しみから抜ける前に新しい母親と弟ができた。
母親だけでなくうざったい弟まで出来たので心底嫌気が差していたが弟と仲の良い隣の家の雪奈という少女に俺は興味を持った。
まだ幼いが高校に上がる頃にはいい女になると思った、しかし早い段階でその時期はきた孝から雪奈を奪って俺のモノにする。
こうして俺は雪奈に近付いていく怯えた目をする雪奈に・・・
ボクの名前は藤山鈴って言います、従兄の孝ちゃんにお兄さんが出来てボクにもお兄ちゃんが出来たみたいで嬉しかったのですがボクはいつの間にか孝ちゃんより健兄ちゃんの方が好きになってた事に気付いた・・・だって雪ちゃんとあんな関係になっていてショックを受けたからぼくは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 00:00:00
100029文字
会話率:59%
定年退職した主人公が縁側で日向ぼっこをしているときに、急に光に包まれた。
主人公は夢を見てると思い、現れた美しい娘にとびかかり犯してしまう。
だが彼女は美しい村娘ビオレッタの体を借りて現れた異世界の女神だった。
女神によると剣と魔法の異世界
ピグマリオンのノースラン帝国の召喚士が男と同姓同名の高校生を召喚するはずだったのだが、何故か手違いで彼が召喚されることになったのだと。
女神のとった処置は男から勇者のチート能力を奪い受胎したビオレッタの子に移し勇者の出現を延長するという神託を召喚士に知らしめること。
若返った体はそのままでも異世界では貧弱な主人公はジャックという名を与えられ、お情けで貰ったクエストボードとケースを手に無一文で田舎の森に放り出される。
というのがプロローグの内容。そのさきどうなるかは全く分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:51:13
27467文字
会話率:25%
ツマトモ②あらすじ
あらすじ
私の旦那は夜が凄い
見た目は最悪
匂いもキツイ
性格は私と美空ちゃんは知っている
……本当はかなり悪い
それでも私は彼から離れられない
離れたくない……アッチが凄いから
結婚当初、沢山の友達から引き
止められた
元同僚の人妻だった裕子ちゃん
幼馴染で教師の友美ちゃん
大学生の同級のナースの静香ちゃん
静香ちゃんの友達でお医者様の望美ちゃん
今では皆んな仲の良い大事なわたし達の家族になった
だけど……
ウチの旦那さまは、まだ足りないらしい
【前回までの登場人物】
山邑勇司…主人公
精力絶倫、ハゲ親父、本人曰く中肉中背(縦にも横にもかなりデカイ)普段モテない為、チャンスが有れば躊躇しない、性格は狡猾だが、嫁達には出来るだけ気を使うが大体的外れ
山邑瞳…主人公の本妻(子供1人)
勇司と社内婚した元OL、会社では噂になる程の美人だったが
何故か勇司と結婚した、家族の中ではぶっち切りにエロい
性格はのんびり、さばさばしている
山邑美空…勇司の一人娘
現在は大学生
大学には自宅から通っている
複雑な家庭環境だが本人は楽しくやっている
町田裕子…主人公の内縁(子供1人)
社宅に住んでいた頃、お隣だった瞳の親友
ツマトモ①で最初に寝取られた
短気で強気だが尽くすタイプ
磯田友美…主人公の内縁(子供無し)
ツマトモ①で美空が高校生の時の担任
前の彼の裏切りによってなし崩し的に山邑家の洗礼を受ける
瞳と裕子の子供を見て、そろそろ欲しいと考え始めてる
楢橋静香(旧姓崎山)
崎山病院の婦長
崎山病院の院長の妻だったが
医者とナースの不祥事が原因で勇司に落とされた
東望美
崎山病院が属する大学病院の後継者
静香の依頼で勇司に落とされた
結婚していたが主人の性癖に気が付いて、捨てた
今は崎山病院の院長代理をやっている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 09:44:45
231634文字
会話率:55%
母親を亡くしたばかりで呆然としていた稲葉宗司は、突然現れたイタリア紳士、ヴィットーリオに葬式などを仕切られ、気が付けばイタリアに拉致されてしまった。そこで、昔離ればなれになった幼馴染そっくりな少年を見、話したいと願うが。彼の無事と引き換えに
、身体を自由にさせるよう、ヴィットーリオに脅されて……。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告等は不要です。
※「美少女みたいに可愛かった幼馴染が自分よりでかいイケメン、しかもイタリアのマフィアになってた上に、売り専と間違われてHされて、監禁の上、求婚されてしまいました。」を未読の方には関係ない話。
ここではないどこかで「美少女~」の誘拐監禁バージョンを見たいというリクがあったのですがそのままのキャラで書こうとしたらなかなか話が進まなかったのでこうなりました的な。稲葉姓だったり設定が同じ部分があるのはその名残です。パラレルワールドと思ってください。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 00:00:00
124280文字
会話率:19%
おい、お前らっ!女を抱いてるかっ?
ある日、K国の友人と話してたんだよ。どっちの女がウマイかって。K国の女をキムチ女、日本の女をスシ女って奴らは言うんだけど、K国の男どもは、大抵「スシ女の方がいいっ!」って言うんだよな。
お前ら、目腐って
んじゃねぇか?
日本のアイドルにTW○CEみたいなナイスバディいるか?
単にキムチ女に相手にされてねぇからスシ女が良いっていってんじゃねぇか?
って事でお前らの代わりに、K国のキムチ女をたらふく喰ってこようって事になったんだ。
※ 過去に頂いたキムチ女との行為をベースに書いて行きたいと思います。
※ あくまで小説なので、同姓同名の女の子がいてもこの小説とは全く関係がありません!(ここ大事)
※ 今後、小児性愛行為も出てきますが、実際はそんな行為はしたことがありません。
※ 売春の場面はありますが、個人として売買春はした事がありません。
※ 連載頻度は期待しないでください。ただ、最後まで書き上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 09:44:40
43667文字
会話率:29%
恋をした事のない少女、金沢 相奈は高校生活一日目にして一目惚れをしてしまうが
相手は歳の離れた保健室の先生だった。
初めて恋をした相手が同姓である事に不安を覚えるも、
それでも相手の事を想ってしまう女子高生の青春物語。
最終更新:2019-10-03 15:00:00
28137文字
会話率:56%
月初着陸です。
なろう連載中の「蒼天の月」のR18部分、許平君とその夫劉病已(後に改名して劉詢)の初夜。
本編ではさらっと流してしまった、第一章の「はじめての祝言」の終わり部分から「初夜」と、その続き。第二章冒頭「後朝」の手前あたりになり
ます。年齢は夫十六歳妻十四歳の設定です。
台詞そのものは追加増量しまくってますが、大筋の変更はありません。
2023/07/22題名変更しました。旧題:赤竜の子は月を抱く
内容と題名の中身が不一致だったのにふと思い至りまして、修正。奥さん視点なので。
基本設定としては
1.同姓不婚→同姓(男性が王さんなら女性の王さん)は結婚出来ない。
2.偏諱→本名を呼ぶことは失礼なので、上位者(親・上司・皇帝など)以外は呼ばない。
3.女性の結婚は父親が決めて、新婚初夜に初めて夫婦が顔を合わせるというのも良くある。
4.子供同士が幼い内に両親が決めて婚姻を結んでおくこともよくある。
婚姻可能になるまで実家で過ごし婚礼を行うので一般的な婚約状態に近いけれど、周囲の
認識は婚姻状態であるため、男性側が死去すると女性は未亡人の扱いになる。
5.題名は、前漢の高祖劉邦が「赤竜の子」であるという伝承から、その子孫である劉氏の子の意。
月は女性の象徴。劉さんちの子が女の子(というか新婚初夜なので奥さん)と致しているという意味。
色々小難しい設定ばかりで申し訳ありませんが、本編より糖度大幅増量を楽しんで頂けましたら幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 00:00:00
12134文字
会話率:46%
晴之宮光は年が明ければ成人の祝いを済ませ、晴之宮家の当主となることが決まっていた。そんなある日、唯一の家族である祖父から自分と年の変わらない青年を小姓として雇ったと告げられる。
光は没落貴族の息子だという働かない青年をもて余していた。いず
れ辞めさせるつもりで放置していたが、彼は光の成人祝いの日、訪れていた大貴族の当主、月白皓とトラブルを起こす。
光は以前、月白皓の妾として囲われていた。終わったはずだった関係がもう一度動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 16:29:03
34917文字
会話率:47%
聖河に映りしストロベリームーンを恋人と二人で飲むと、未来永劫幸せになれる――。
その言い伝えを信じたファルサは側小姓のギルハムと共に杯を干した。
十数年後。彼を娶ろうとするファルサと、身分違いを気にして彼女から逃げようとするギルハムの姿があ
った。
※ハル様主催、【真夏の蜜夜企画】参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 23:40:02
10000文字
会話率:24%
【あらすじ】
8年前に甥のそばを離れた栗平藍介は、第2の人生を鎌倉の奥地で珈琲店を営むことにし40歳の今まで続けてきた。ある日若者が店にやってきた。その若者が甥の類だと知り!?そばを離れた理由、そして病気を患っている類の母の存在……。思わ
ぬ再会を果たし、そこで2回目の一大決心をする。
長い歳月拗らせていた愛を伝える父・藍介と甥・類の年の差BL。
【登場人物】
栗平藍介(くりひら・あいすけ)-受け
甥の類に好きと言う気持ちを抱いてると自覚し同性愛者であると認め離れる事を決意、鎌倉の地で珈琲店を始める。
何年も片思いを拗らせてきた。
宍倉類(旧姓:栗平)(ししくら・るい)-攻め
芹菜の子、藍介は叔父。現在20歳。携帯やパソコン、ある旅行をきっかけに、叔父・藍介の居場所を特定。物心着いた時、自分も同棲愛者であり離婚し、藍介が居なくなってからの自分の中にあった藍介への想いが『恋』だと知る。
宍倉芹菜(ししくら・せりな)
現在39歳、初期のガンを患っていて治療中。藍介の事は今でも愛している。
※このお話は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 10:00:00
11097文字
会話率:58%