とある冒険者ギルドで、その二人は出会った――――。
新米冒険者の少年クリスにはある悩みがあった。それは、人付き合いが苦手で他の冒険者とパーティを組めないことだった。
そんなある日のこと、クリスはギルドで自身と同じく内気で人付き合いが苦手な魔
法使いの少女ラテナと出会い、彼女からパーティを組むことを提案される。
一人では冒険者を続けるのは、とても厳しい道になることは間違いないので、クリスは意を決してラテナの誘いを受け、共に依頼をこなしていく。
最初は遠慮がちだったラテナだったが、次第にクリスに心を開いていき、ついには二人は互いに心の底から信頼し合うまでの仲になっていた。
素晴らしい仲間と出会えた!と純粋に喜ぶクリス。だが、ラテナはなにやらそれ以上の思いをクリスに抱いているようで――――?
内気な魔法使いの女の子と仲良くなったら、何故か昏睡逆レ○プされちゃって最後には二人でイチャイチャするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 03:00:00
17627文字
会話率:49%
婚約者に浮気されて婚約解消されたラキシス。しかも浮気相手は格上の公爵令嬢だったので伯爵令嬢のラキシスは泣き寝入りをするしかなかった。
更にラキシスには「愛し合う二人の間に割り込み、誘惑した悪女」と事実無根の噂が立てられる。
悪女どころか引っ
込み思案で内気なラキシスはこんな噂にも堪えるしかない。そんな日々の中、出会ったのは、百戦錬磨の常勝将軍で王弟のアルバート。
アルバートは「悪女」の噂を聞いてラキシスに求婚してきた。
彼は「王の血」銀血の持ち主なのだが、それ故に王家から疎まれている存在だった。
運命に翻弄されたアルバートが最後に望んだのは、ささやかなりとも自分の生きていた証を残すこと。
そのために彼にはとっておきの悪女を必要としていた。
※印が18禁表記ありです。
他サイトにも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
64683文字
会話率:35%
事の始まりは生徒会長アラン・ハーサヒブの突拍子もない一言からだった。
「リリィ・タリージア。僕の子を産んでくれませんか?」
リリィ・タリージアは王立魔導学院に通う17歳の少女である。
腰まで届きそうな長い白髪と紅い瞳が特徴的で、誰か見
ても可愛らしいと形容される容姿をしている。
しかし、元々内気な性格であることに加えて決して目立たず平凡で穏やかな生活を送ることを信条としている彼女にとって自分自身の容姿は好ましいものではなかった。
出来る限り目立たぬように前髪を長くして、瓶底のような分厚い眼鏡を掛けて、と地味に見える努力を惜しまず生きてきた。
そんな彼女の努力の甲斐あって手に入れていた平和な日常は、アランよって呆気なく全て打ち崩されてしまうことになる。
何故彼は公衆の面前で恥ずかしげもなく友達や交際の申し込み等の全てすっ飛ばして自身の子を産めと要求してくるのか、リリィには全くその理由がわからないしわかりたくもなかった。
ただ1つ理解できたのはこれまで地味で平凡な学院生活を送っていた彼女の人生が大きく変わってしまうということだ。
「ぜ、ぜ絶対に嫌ですー!!!」
彼女は地味で平凡な生活を取り戻す事が出来るのかー・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:30:14
5849文字
会話率:39%
高校生の兄と、中学生の妹。ろくに記憶もないような時期に親が離婚したせいで別々に育ち、10年後にようやく再会したふたりは――致命的に距離の詰め方を間違えた。
わざわざ他県から兄の住む家を訪ねてくる、内気でちっちゃくて病弱な妹の身体を気遣い
ながら、静かにらぶらぶえっちするだけの話。
※ハッピーエンドかは微妙な上にしっとりめの雰囲気ですが、わりあい前向きに終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 00:06:27
11309文字
会話率:38%
地方都市の大学を舞台に繰り広げられる青春モラトリアム群像劇。
新二年生にして彼女いない歴=年齢の主人公、箱入り生活から初めて抜け出た内気で清楚な新入生、主人公と同期の超美形お嬢様、入学以来いつも清楚女子とツルむ押しの強い一年女子、主人公の同
期で親友の寮生男子、さらに途中から加わる新任の美人准教授。彼ら六人がひとりに降りかかった衝撃的な事件に振り回されて藻掻きつつ、新たな関係を形成しながら成長していく物語。
・・・・・
「どっちにしたって覆水は盆に返ってきたりはしませんから」
「絶対に妥協しちゃだめだからね」
「生きてくのって、哀しいね」
「俺たちはもう充分に思い知った」
「もう私は独りで踏み出せる」
「世界に残ったのは俺らふたりだけ、みたいだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:00:00
382973文字
会話率:39%
もしも、一つだけ感情を消してもらえるなら、この叶わない恋心を消してしまいたい。
内気な自分とは正反対の明るくて人気者な幼馴染――純希に長年片思いしている瑠夏。
幼稚園の頃からずっと一緒で、それは変わらないものだと思っていた。
しかしある日、
一緒にいることがきついと純希が友人に話しているのを聞いてしまう。
瑠夏は純希のために離れることを決意するが……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 22:40:25
10089文字
会話率:24%
生来、内気で自分に自身を持てない性格の朝哉は、入学当初の騒動によりいっそう内に籠るようになっていた。
家族は彼とは正反対の明るい人々ばかりで何となく居所がなく、その騒動に関しても理解を得られない。
そんな彼を憐れみ、ほとんど単なる同居
人か家政夫同然の名ばかり≪彼氏≫として扱ってくれていた女性も、愛想が尽きたのか朝哉がバイトをクビになったのを機に唐突に家を追い出されてしまう。
途方にくれた朝哉が最寄りのコンビニに向かうと、そこには憧れの男性の姿が。
どういう偶然なのか、会うたびに朝哉と同じような格好をしている彼。
名前も職業も何も知らないけれど、週に二度は出くわしてしまうため、なんとなく目で追うようになって半年。
ひょんなことから彼のもとで暮らすこととなるが、それと同時に、あの≪騒動≫の影がふたたび日常を蝕むようになり…?
包容力高めの美人お兄さんの手で気弱&卑屈な大学生くんが前向きになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 21:00:00
52949文字
会話率:45%
妖精の守護する国フィーデリングの王女メイベルは、妖精王コーム・デュ・ロックの種として生まれた「コームのよりましの巫女」だった。しかし彼女が巫女であることは、とある事情により誰にもひみつ。巫女として使命を果たすまでは清い身体でいなくてはなら
ないメイベルだったが、戦争で活躍したとある騎士との間に、縁談が持ち込まれる。
メイベルを妻にと望んだのは、黒衣の騎士ライオネル・グラストンベリー侯爵だった。両親の賛成もありライオネルの下へ降嫁することがメイベルだったが、内気で引っ込み思案な彼女は、どうしてもライオネルのことをこわいと感じてしまい……。
怯えて迎えた初夜だったが、なんとライオネルは「きみを抱くつもりはない。この結婚は『白い結婚』とする」と宣言して?!
果たしてメイベルは純潔を守り抜くことができるのか、それともライオネルと結ばれるのか。そして無事に、巫女としての役割を果たすことができるのか――。
※魔法のiらんど様でエロシーン抜きの全年齢verを公開しています。
https://maho.jp/my/works/15592098914039828059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 17:00:00
106216文字
会話率:50%
内気なサヤは、冒険を夢見る僧侶です。
ある夜、魔獣に誘拐され、誘惑されます
最終更新:2022-08-13 01:03:59
10079文字
会話率:34%
図書委員の高校2年生、茂木史人は、同じ図書委員の後輩・川口涼子と出会った。涼子は内気で物静かな少女だったが、好きな本の話になると楽しそうに話す涼子に史人は少しずつ惹かれていく。夏休み前に好意を自覚した史人は、涼子に告白して付きあい始め、夏休
みの終わり頃には男女の関係に至っていた。その後も、涼子が史人に尽くすような形でたびたび身体を重ね合わせる2人。だが、そんな涼子にかすかな違和感を覚えた史人は涼子の真意を問うたところ、彼女の驚きの性癖が明らかになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:00:00
11706文字
会話率:52%
内気巨乳女子高生がテクニシャン女子小学生からレズレイプされるお話です。
最終更新:2022-08-07 20:44:56
11845文字
会話率:39%
【ヤンデレ高慢ダークエルフ×内気気味ハーフドワーフ】
田舎の村に住むリアは、毎週王都から視察にやってくる高慢なエルフの役人ゼルドリックから外見を馬鹿にされ傷付いていた。ゼルドリックは棘を含ませた言葉で苛みながらも、過剰な接触でリアに熱を植
え付けていく。
ある時、リアはひょんな事から王女召抱えの宝石職人に任命され、王都で働くことになる。ゼルドリックと交流を深める内に、彼に対しての恋心を自覚し距離を縮めていくが、あることをきっかけに恋を諦め、彼から離れる事を選ぶ。するとゼルドリックは狂気を剥き出しにし、リアをあらゆる手で自らのもとに繋ぎ止めようとして――
※エルフとドワーフに対する独自設定があります。
※性的描写のある話には★マークを付けています。
※ヒーローからヒロインに対する無理やりな性行為、および暴力的な表現などの痛々しい展開が入りますのでご注意下さい。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:17:54
800000文字
会話率:42%
人間達は、ダークメアと呼ばれる悪魔に怯える生活を送っていた。
人間には、ダークメアに対抗する術はなく、魔法少女と呼ばれる少女達に人類の未来を託す事しか出来なかった。
魔法少女と呼ばれる少数の女の子達は人類存亡を掛けて、日夜ダークメアと戦いを
繰り広げていた。
朝比奈陽菜は、普通の女の子。内気な性格の為に友達はいない。
そんな陽菜は、ある日学校帰りにダークメアに襲われて、死にかけていた。
そんな彼女の前に謎の女性が現れて、生きたいですか? と問い掛ける。
陽菜は生きたいですと、恋愛も経験せずに死にたくないと訴える。
謎の女性は、魔法少女になるのなら助けましょうと、魔法少女としてダークメアと戦うのなら助けてあげますと、陽菜に魔法少女になる意志があるのかを問う。
死にたくない陽菜は、魔法少女になる事を決める。
魔法少女になった陽菜は、東の魔法少女のリーダーであり同級生の河北聖と出逢う。
彼女と出会い、彼女とともにダークメアを退治しながら、争っている西の魔法少女との争いにも巻き込まれていく。
争う両魔法少女の前に、一人の少女が現れた事で魔法少女達は、争いを一時休戦する。
休戦している魔法少女は、不思議な少女月の事を知る為に、魔法少女が生まれた場所に向かう。
そこで、最初の魔法少女と呼ばれる存在に出会い、彼女達が不要な人間を殲滅しようとしてる事とダークメアが生まれる理由を知る事になる。
現代の魔法少女と最初の魔法少女達の争いが始まる。
陽菜達は最初の魔法少女の野望を打ち砕けるのか?
陽菜は女の子として、恋愛をする事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 00:00:00
101726文字
会話率:34%
トオルは内気な少年だった。クラスで目立つこともなく、目立ちたいとも思わない。
でもある日、智美から誕生日会に来てほしいと、なぜか誘われてしまった。もともと智美のような美少女が好きで、会話はしたことはなくても、盗み聞きとかしていたトオルは、二
つ返事で誕生日会への招待を受け入れた。
だが楽しみにしていた誕生日会で、とつぜん智美が別人のように変貌する。
タケルという男が憑依していると語りだし、智美で遊ぼうぜと、智美自身が提案した。そして智美はクラスメートたちの前で、なぜか服を脱ぎだした。
裸の写真を撮れとか、自分にクリームを塗る智美は、普段からは想像もできない姿になってしまう。密かに智美を好きだったトオルの前で、羞恥のバースデーパーティが始まるのだ。
美少女JS智美の屈辱露出の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:00:00
14778文字
会話率:55%
こちらのお題箱で受け取ったお題を元に書いていきます。
https://odaibako.net/u/dem0745
―――
本編が息詰まっていたり、私が気分転換したい時に投稿予定!気軽にどしどし放り込んで下さい!
※タイトルは頂いたお題を
書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:00:00
4951文字
会話率:50%
スケベで内気で人見知り同士なアナニー配信者の「むぅ(実は処女)」とその視聴者の「論太(何も知らない)」が、ひょんなことからオフパコに及び、パコパコ初セックスを行う話。両片想い気味で、付き合ってはいないですがお互い頻繁に胸キュンしています。エ
ロとエモが同じくらい存在し、攻めがとてもよく喘ぐので、好き~!と思う方は存分にお楽しみください!
pixiv/アルファポリスにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・拍手返信はこちらから行っています
https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 00:00:00
29668文字
会話率:52%
高名な魔術師を排出してきたリスタ家に生まれたアルクは、魔力を発現できず、家から追放されてしまうが、聖騎士ヴィンセントに助けられて使用人として幸せな毎日を送っていた。
ある時、ヴィンセントの患う石化の呪いが重症化し、アルクは治療の手がかりを求
め、実家の魔術書を読みたいと弟のマルクに頼むと、大臣の奴隷として献上されるのを承諾するなら、ヴィンセントを助けてやると告げられて、アルクは条件を飲んでしまうのだった。
聖騎士ヴィンセントと貴公子アルクの愛を邪魔する者達を排除しながら、二人が絆を深めるお話。
※ガバガバ&ご都合主義展開
※二人はラブラブですがじれじれで、なかなか身体を繋げません。
アルク・リスタ
18歳。魔法が使えず、家を追い出された。内気な性格だが、優しい心を持ち、ヴィンセントに愛される。
ヴィンセント・グレーム
カイハンドの聖騎士。25歳。
石化の呪いを受け、陛下から戦力外と宣告されてしまう。
アルクに魅了されている。
ギール・ハクダ
カイハンドの大臣。
気に入った者を金と権力で手に入れて奴隷にして楽しむゲス。
アルクを昔から狙い、家族と交渉してきたが、ヴィンセントに邪魔をされて苛立ちを募らせていた。
マルク・リスタ
アルクの弟。魔術師としての才能はあるが、両親に甘やかされて尊大で横柄な性格に育つ。アルクを虫けらのように扱う。
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 06:55:16
4024文字
会話率:38%
異世界ミスリルメイズ。
魔物とヒトの戦いが激化して、300年。
この世界では、無理矢理に召喚された異世界人が、まるで使い捨てのように駒として使われている。
30歳になる、御厨斗真(トーマ)は、22歳の頃に異世界へと召喚されたものの、異世界
人が有するはずの特殊な力を一切持っていなかった事から、ローレンス辺境伯の召使として、他の異世界人たちと共に召し抱えられていた。
しかし、ローレンスが寿命で亡くなったことで、長年トーマを狙っていた孫のリードから危害を加えられ、リードから逃げる事を決意。リードの妻の助けもあって、皆で逃げ出すことに成功する。
トーマの唯一の望みは「一度で良いから誰かの一番になってみたい」という事。
天涯孤独であり、過去の恋人にも騙されていただけで本当の愛を知らないトーマにとっては、その愛がたとえ一瞬の過ぎたる望みだったとしても、どうしても欲しかった。
「お前みたいな地味な男、抱けるわけがないだろう」
逃げだした先。初対面でそう言い切った美丈夫は、トーマの容姿をそう落とした。
好きになれるわけがない相手――本当ならそう思ってもおかしくないのに。
トーマはその美丈夫を愛しく思った。
どこかやさぐれた雰囲気の美丈夫の名前は、フリードリヒという。
この出会いが、誰にも愛されなかったトーマの人生を変える事になるとは、この時はまだ知らなかった。
※くっつく前の攻めが、性的な事のクズ(ヤリチン)です。
※受けは背は高いですがそれ以外は素朴な外見です。
(攻めの方が縦にも横にも大きいです)
※ましゅまろ作品の法則で、攻めは受けに意味のない暴力は振るいませんが、話の展開上、やや暴力的な描写と取れる部分があります。
辺境の国の王太子×内気平凡異世界人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 23:02:49
85066文字
会話率:27%
何か言わなければ、と口を開いた瞬間、グイッと左手を掴まれた。同時に強くその手を引かれ、視界が回る。次に焦点が定まった時には、詩乃は、壁と貴哉に挟まれていた。
薄手のブラウスとカーディガン、それに、貴哉の着ているワイシャツを挟んで、ふたり
の体が密着する。
「可愛くて内気なストーカーの坪井詩乃さん。俺の手、そんなに好き――?」
「んぐ……ッ!」
口を塞ぐように押し当てられた、詩乃の理想の手。
もう一方の手のひらは詩乃の後頭部に回され、半ば無理矢理、長身の彼と視線を合わされる。感情の読めない漆黒の瞳が、詩乃に何かを訴える。
「ほんと、イライラする。ねぇ、詩乃さん。今、自分がどんな顔してるのかわかってんの?」
。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜
職場で『お局様』と陰口を叩かれるアラサー女子・坪井詩乃(つぼいしの)。そんな彼女の通勤時の唯一の楽しみは、理想の手を持つ後輩・橋本貴哉(はしもとたかや)の手をこっそり眺めること。そんなある日、貴哉に「相談がある」と呼び出され、ふと気づいたらオフィスで壁ドンされていて――!?
極度の手フェチの地味系アラサー女子(31歳)と、完璧な手を持つ猫かぶり後輩(25歳)のちょっと性癖暴走気味なラブストーリー♡
【注意事項】
・★ → 性描写があります
【執筆情報】
2022.06.10.(金) 連載開始
2022.06.10.(金) 本編&番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:00:00
21050文字
会話率:26%
カリーナは触手の子ども・ベニグノの世話役だ。ベニグノは内気で引っ込み思案、勉強もそれほど得意でない。しかしいよいよ、触手が国の〝兵器〟として認められるための試験の日がやってきて――。相手をすることになったカリーナ。果たして台本『女騎士凌辱
パターンB』を見事に演じ、試験をパスすることはできるのか!? そして二人の異種族恋愛の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:38:38
7595文字
会話率:28%