ある母親が新興宗教にはまっていき、その家族や友人を取り巻く環境が大きく変わってしまう。
新興宗教を信じるあまり、家族を守りたいと家族を入信させようとする母、愛情の方向性の違いに苦しむ家族。
長年宗教と関わっていく中で今更洗脳が解けて幸せなの
か、それともこのまま洗脳されて幸せなまま最後まで続けるのがいいのか…
幸せとは何か、神とは何か、考えたくなる作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:21:54
4127文字
会話率:7%
主人公の前嶋立夫は銀行に入って10年 平行員のままだ・・
くそっ、俺様とあろうものが なんたるざまだ・・
自分に腹を立てる毎日だったが・・
機会は訪れた。常務の娘をモノにしたことで 出世階段を上がろうと試みたが、
そうは簡単にはいかなかった
・・
出世への執念を燃やす立夫は強引ともいえる手を繰り出していくが・・
果たしてどうなるか・・
人生の最終目標とは一体何か・・そして幸せとは何なのかを少し触れてみた
エログロありの長編モノです(^_^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 07:11:09
35775文字
会話率:63%
2000万円か・・
立夫は岡山から届いた手紙を見てため息をついた
それは定年退職した友人からで 田舎でハウス栽培をして余生を暮さないかという誘いだった
若いかわいい女とツーショットで撮られた写真も添付されていた
女はベトナム人で20歳だ
というのだ お前も来たら若い女と暮らせるぞとあった
但しそれだけのお金を用意しないと若い花嫁をもらって ハウス栽培は無理だという
前島 立夫は来年で還暦だ・・一日でいうと夕闇が迫ろうとしているたそがれだ
1人暮らしには辛すぎるものがあった
足腰の衰えは確実にやってくるだろうし‥それまで何とかしたい!
このまま朽ち果ててたまるか!
たそがれの男が抱いた夢とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 05:20:35
9267文字
会話率:73%
拾った女は絵にかいたようなマゾ女だった
処女のマゾと知り イイ拾い物をしたと 男は自分の性奴隷に仕立て上げようと思った 娘には母親がいた その母親もまた内気のマゾだった・・ 男は母子に付け込んで肉便器にするが 母子の献身的な愛情にほだされ
男は家庭を持ちたいと思うようになった 基本はエロですが ラブコメ風にもしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 03:36:12
5574文字
会話率:41%
皆が白の貴公子と讃える聖国騎士団長は実はΩである。そんな彼にはかつて、愛する番がいた。
愛しいαは先の戦争の最中、目の前で敵国の殺戮兵器によって殺されてしまった。
悲しみに暮れた彼は殺戮兵器を憎み復讐を誓う。
そして彼は5年越しの戦争で再
び殺戮兵器である大狼と対面した。
しかし彼には丁度運悪く、鎮める相手のいない発情期が訪れていた。
兵器でありながらαの性を持つ大狼は彼を押し倒し、その項へと噛み付いた────
番を殺した仇に番にされてしまった彼は、Ωの本能と復讐に捕われる理性の狭間で葛藤し、自らの幸せとは何か、彼の番と共に追求していく。
敵国の殺戮兵器×未亡人Ω団長
番を失った強気Ωなイケメン美人団長が、番を殺した敵の殺戮兵器であるワンコ系大狼αと番になる話。
*ハッピーエンドです。
*エロは予告無くぶっ込まれてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 20:53:07
47687文字
会話率:25%
「アンタなんか産まなきゃよかった」
コレが俺の母さんの口癖だった。
生まれたときからこの世界に俺の居場所なんてなくて、生きるためには何だってやるしかなかった。
毒親に育てられた真冬にとって、この世界で生きる事は辛い事以外の何者でも
なかった。一人で眠るといつも見てしまう、地獄のような悪夢。
悪夢から逃れるため、真冬は今宵も自分を抱きしめてくれる一夜限りの相手を求め、夜の街で男を漁る。
そんな折り、ひょんな事から真冬はラーメン屋の店主、常春に拾われる。
誰にでも見返りを求めずに優しくする大谷常春という人物に、真冬は衝撃を受け、段々と惹かれていく。
人間の幸せとは何かを日々教えてくれる常春に、死にたがりだった真冬は、初めて『幸せになりたい』と願う。
けれど、そんな常春には真冬の知らない秘密の過去があった。残酷な運命に翻弄される二人は、果たして幸せになれるのだろうかーーーー!?
◇◆◇◆◇◆
★第一章【優しさ垂れ流しお兄さん✕死にたがり病み少年】
第二章【明るく元気な大学生✕年上美人のお兄さん】です。
【含まれる要素】焦らし、攻めフェ、リバ体質のキャラ、お仕置き、くすぐりプレイ、顔射等。
☆エロ回には*を付けています。
※一部に残酷な描写があります。苦手な方はご注意下さい。
★アルファポリス、Nolaノベルズにも掲載中。
※この物語はフィクションです。実際の事件や実在の人物とは一切関係ありません。犯罪行為を容認する意図等は一切ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:00:00
116318文字
会話率:39%
帝国に嫁いできた王女アンジェラ。誰が見ても美しく気高い、心優しい女性。
しかし、嫁いでからアンジェラの評判はガタ落ち。
彼女の身に何が起こったのか。
その原因は何だったのだろうか。
※アルファポリスでも掲載しています
最終更新:2021-09-11 00:00:00
13896文字
会話率:53%
2020年春、結婚が決まっていた横山沙也香と真田弘樹。
弘樹はようやく理想の彼女を見つけて結婚、、、と思って居た矢先コロナ騒動で6月の挙式は延期。
沙也香の妹彩香は姉とは10歳近く違う三兄妹の一番下、その彩香には恋人が既に居て姉の結婚を待っ
ていた。
結局入籍だけを済ませて、二人はマンションで新婚生活を始めて妊娠も発覚した。
年が改まってから結婚式だけは行うとの、両家の強い希望で2021年1月神戸のホテルで挙式が始まった。
コロナ渦の中、呼べる人に限界が有るのと東京とか遠方の人を除外すると、列席者の人数にバランスが合わなくなる。
真田家では母の姉妹と従兄弟で人数合わせを考えた。
彩香はその挙式が終れば今年中には自分の番が来ると喜んで、姉の手伝いをして自分の挙式の参考にしようと考えるが、、、、、
建設機械商社を経営する社長の次男坊との結婚を夢見ながら、幸せとは何か?彩香の葛藤を描く作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 17:00:00
162889文字
会話率:48%
愛情飢餓と、深まる信頼の狭間で、性愛の温もりに身をやつす恋人たちを愚かだと思いますか。
──人生は時として何故か、不平等な試練を投げかけてくる。
ひとつの命と引き換えに与えられた未来をどう生きるか。罪悪感を乗り越え、再び幸せを感じて生きる
ことは、決して事実を忘れることではないと、頭では理解していても、心が拒絶して、壊れてゆく私。
幸福な未来を生きることは、芽生えてすぐ摘まれた儚い命に報いること、傷ついた辛い過去に本当の意味を与えること。
私たちは、あの日の悲しみを生涯忘れない。
命の重さと、幸せとは何かを問うシリアスなテーマを踏まえつつ、全編R18の性愛を軸に描いた物語。
作者がエレファントカシマシの『悲しみの果て』という曲を聴いていた時に、ふと着想した物語です。
※「残酷な描写あり」としたのは、途中(第2部分以降)で人工妊娠中絶に関する描写がある為です。
他にも途中、不快感を与える可能性のある描写を含みます。閲覧の際には、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 22:00:00
39445文字
会話率:33%