神聖アリエス王国のシャルムは皇太子でありながらΩ(オメガ)として生まれた。発情期(ヒート)を前に国王に決められたα(アルファ)の夫に抱かれる日々。シャルムに付き添うようにいる乳兄弟であり従兄弟のヴァルベールは優しい。そんな中、侍従の目をかい
くぐって王宮の外に出たシャルムは、β(ベータ)の男達に囲まれてる。Ω(オメガ)保護法に不満を持つ彼らに犯され売られて、Ω(オメガ)の悲しい現状を知ったシャルムは打ち拉がれ、淫惑の淵に立たされ続ける。救出されても、自身のΩ(オメガ)である事実と向き合い続けて、皇太子足り得ようとするシャルムは、Ω(オメガ)であるが故の淫らな苦難が続く。
この物語はBLオメガバースではありますが、独自解釈があります。強姦、輪姦、兜合わせ、獣人婚、多夫婚、男妊婦、男出産、など、全編に渡り性的行為が散りばめられています。苦手なものがありましたら、バックお願いします。
また、この小説の全編に渡り性的な描写がありますので、拙著内における※マークは外させていただきます。しかし、『夫』以外の輪姦など残酷な描写に関しては注意書きを入れていきますので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 23:11:01
87702文字
会話率:46%
■両性具有■残虐な描写あり■リバ■R18表現の回には※マーク
■ふたなり----両性として産まれたミリース王国の皇子ルナリアは、精通がこなければ女とみなし隣国アルベルムの皇子と婚姻させられてしまう。
侍従のエイリスはそれを阻もうとする。だが
アルベルムの皇子は強引にルナリアの身体を強引に奪う。
■設定:通常の男女と違って両性の場合、精通がくれば『オス型の大人』、生殖器で精子を受けたり、初潮が来れば『メス型の大人』となる。
両性のままでは魔力は無いに等しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 20:00:00
42699文字
会話率:31%
猫が進化して人間になった猫人類。猫耳と尻尾を装備する猫人類。
王弟陛下の侍従となった主人公・レオンが、初めての発情期となった主人のために、筆おろしをはりきる話しです。
最終更新:2019-09-14 20:30:43
9979文字
会話率:34%
民を虐げる残虐王の元に一人の侍従がやってくる。
黄色のフワフワ頭。名をレスカと言う、異国の者だった。
レスカは残虐王を恐れることなく、せっせと世話をするが……その意図は?
ちょっとした短編です。
最終更新:2019-08-15 23:00:00
26571文字
会話率:28%
間違えて媚薬を盛られた堅物メイドとそれを美味しく頂こうとする遊び人な侍従の話。 媚薬シリーズ②(①を読んでなくても特に問題ありません)
最終更新:2019-08-11 13:00:00
15784文字
会話率:33%
先日離婚した主の烏丸零一とともに三日間、山奥にある別邸と付きそう事になった有栖壮美。
三日目の朝、唯一の道が土砂崩れになるというトラブルが発生。
それは有栖が長年秘めていた心が烏丸によって開かれる起因となった。
「お前、俺に何か隠し事をし
ていないか?」
烏丸からの問いに、有栖の長い間重ねていた秘密の恋の鍵が壊れる──
主人×侍従 センシティブラブストーリー。
Fjossyさんで開催中のコンテスト参加作品です。
https://fujossy.jp/books/12338折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 21:00:00
8442文字
会話率:43%
魔術や冒険者が存在する国の王宮の、ゆるい日常。
どこかで見たことのある王様とうら若き侍従がひたすらイチャイチャするだけのお話です。
二人以外はほとんど出てきません。
※ほぼ毎回やっているため、特にタイトルに印をつけていません。
むしろエ
ロのない回のみ明記。
デイドリーマーな王様×チョロい侍従。
残念なのはお互いさま。
受け一人称。
以前に投稿したSSを連載化しました。
※自作品のスピンオフですが、単独で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
41852文字
会話率:51%
どこかで見たことのある王様と若き侍従のSS集です。
王座に縛り付けられてお忍び癖は治ったかと思いきや、心がお散歩に出かけてそのまま戻ってこなくなること度々。
そうです。赤い髪です。
シリーズに入れるためR18にしていますが、具体的な
性描写はありません。
設定とか深く考えずにノリで読んでください。
※連載化しました。こちらにしか無い小ネタもありますので、両方お読みくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 00:00:00
2696文字
会話率:59%
夢の中の自分とシンクロして三人分の人生を体感しながら、女の子が好きと言いながら男好きな身体になってしまった主人公の話。
サラッと流せるエロエロファンタジーです。
暇つぶしにどうぞ!
エロが無理な方はリターンで!!
最終更新:2019-03-19 19:03:23
3660文字
会話率:25%
人間を王として奉る獣人の国に死に絶えた王族の代わりとして神殿より遣わされた男の子と、その侍従として選ばれた獣人のお話し。
※不定期更新です。
最終更新:2019-02-26 13:30:35
11344文字
会話率:42%
第1王子付き侍従のひとりであるカナデには秘密があった。
弟のように大切にしている第1王子には知られたくない秘密が、あった。
それは異世界から飛ばされてきたことに始まり、ヤンキーだったことや恋愛対象が男性であることなどなど、隠し事は盛り沢山。
果たして、カナデはかわいい王子に秘密を知られることなく隠し通せるのか。
兄貴分としての尊厳だけは守りたい、そんな異世界から来た異邦人男子のお話(?)になる予定です。
※かなりのろのろ更新です。
※現在、18禁要素は皆無です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 17:05:02
33398文字
会話率:19%
「結婚まであとどれくらい?」の拍手にのせていたSSを中心に載せていきます。
どの辺の話で、誰の視点かはタイトルに入れています。
本編と連動しております。
思いつきで何か色々載せるかもしれません。
予定は未定。
最終更新:2018-11-25 22:57:34
13884文字
会話率:19%
物語のその後は、ご想像に任せます。
最終更新:2018-11-23 22:35:00
6131文字
会話率:55%
クロイツェル王国軍大佐にして、伯爵の地位にあるクラウス・ライルの妻ティアナは、国王フレデリクの従妹にして愛人だった。一年前、二度の結婚を経て、二度とも夫を亡くしているティアナを庇護した国王は、最愛の女性の身分を保証するために、侍従武官であっ
たクラウスにティアナと結婚して彼女に伯爵夫人の称号を与えるよう迫った。同時に国王は、ティアナへの強い執着心を見せ、クラウスに白い結婚を貫くよう命じた。美貌のティアナに心奪われたクラウスと、仮初の夫との床入りを頑なに拒むティアナと、初恋に殉じている国王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 06:10:27
76195文字
会話率:32%
エトワール帝国の引きこもり皇子。世間でそう揶揄られているセイラ・エトワールの体に、錦戸聖の体が憑依した。
前世での記憶は修羅場の末に刺殺。
憑依してしまったセイラの体で今度は上手くハーレムを作ろうと考えた聖の前に、自称神だという男が現れなん
だか面倒なことに・・・──。
「そなたに聖剣を授けた。その素晴らしいもので悪しきものを祓ってほしいのだ!」
「聖剣て?」
「む?そなたの股間にぶら下がっておるであろう!」
「うっわードン引き。人のイチモツを聖剣とか、うっわー」
「……神、しょんぼり」
俺様横柄な第一皇子や近衛の硬派な狼隊長。
血の繋がりがない皇帝、幸薄な侍従に、ケモ耳たちをセイラに憑依した聖が、神に授かった聖剣(笑)で✕✕✕しちゃうお話。
◆ ◆ ◆
嫌われからの総攻めコメディ。良くエッチします。色んな受けを書きたいと思って初めたので地雷が多い方はご注意下さい⚠︎
色々なプレイを入れる予定ですが、読む際に前書きを入れるのが個人的に好みでは無いため注意書きは殆どありません。
自己判断でよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 22:39:52
7404文字
会話率:30%
――この世界は小さなたまご
暖める『誰か』の手がなければ、たまごは腐って死んでしまう――
常に魔物の脅威にさらされているファンタジーな王国に、魔物を縛る鎖-国王-として連れてこられた男子高校生とその周りのファンタジーな生き物たちの日常、的
なお話です
これはシリーズものとして考えていたためこの話自体にはBL表現も大人な場面もありませんが、シリーズ中のほかの話でそういう場面を想定していたため、一応ここに置いておきます
大事なことなのでもう一度言います
BLなエロいシーンはこの話にはありません
後、若いころに書いたかなり昔の話なので、ルビや傍点を多用しているところがあります(そのころマイブームだったのです(-_-;))しかし供養のためにあまりにひどいところ以外は修正していませんので、気になる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 01:00:00
24511文字
会話率:34%
異世界からやってきたマレビトと、王子様と、その侍従。
いかにも異世界トリップっぽい出だしで始まりますが、ほぼRシーンのみで、あらすじというほどの筋はないかも。
コメディ。
心を空っぽにしてどうぞ。
最終更新:2018-06-06 13:59:35
15502文字
会話率:43%
伯爵家に引き取られ仕える少女エレナ。
侍女『マリア』として、またある時は 侍従『ケビン』としてーーー。
初夏のある日、お屋敷に現れた古の精霊王に似た美貌の青年シャリファイト。
高貴な気をまとったあなたは『伯爵家令嬢パミラの婚約者候補』で
したね。
私はパミラお嬢様のため影ながら尽くしていたのですが・・・。
「お嬢様!申し訳ありません。シャリファイト様は私をひと夏の遊び相手に選ばれたようなのです!」
純潔を散らされ、避妊のため薬草を煎じて口にするエレナ。
ーーー私は侍女失格です・・・。
「でも、ほんとうはシャリファイト様が恋しくてーーー」
少女の運命は?
エロには・・・☆マーク(微エロ)、★(激エロ)つけまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 11:43:53
47278文字
会話率:19%
美容師の真凛(まりん)は母親の葬儀の1週間後、美容院の阿留間(あるま)店長と共に、突如現れた青い髪の男に連れ去られる。
連れ去られた先は見たことのない世界、セドニー王国。青い髪の男の名はアウイ。
真凛はセドニー王国国王タンザの娘として生
まれ落ちたが、命を狙われたためタンザ国王の力で異世界に飛ばされていたと、アウイから聞かされる。
しかしタンザ国王が死に、その力が失われた今、この世界に戻され、ふたたび真凛の命を狙うものから身を守るために迎えにきたと。
「私が国王の娘っ…?」
「そうだ。おまえがこの国で生き残る方法はただ一つ」
___それは王子の女になること。
妻になるよう迫られた真凛はアウイにベッドに押し倒され、阿留間に助けを求める。しかし阿留間はアウイの家臣アルマンで、真凛とその母、藍(あい)の護衛のために側にいたと言って助けてくれない。
もうダメだと絶望する真凛を助けたのは赤い髪の王子ベリル。第二王子ベリルはアウイから真凛を守るべく一つの提案をする。
「あなたは今日から私の髪結です」
髪結とは王子の髪を結う侍女。王子の身の回りの世話をする最高峰の地位を与えられた侍従だ。しかしベリルにはすでにサンという名の髪結がおり、居心地が悪くて屋敷を抜け出した真凛は第三王子セオに出会う。セオは真凛にひとめぼれし、実の姉と知らず求愛するが…。
二人の兄、一人の弟の狭間で揺れる真凛の運命の恋の相手は____
*こちらの作品は他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 06:05:53
125314文字
会話率:60%
不帰の里の領主館の侍従長リーツは、侍女ローゼルを護衛剣士アキムの客室係とした。
「御主人様やお客様の御手や唇、舌が触れる可能性があるものに一点の曇りも歪みも許されません。」
「鉄は熱いうちに打て」同時刻の領主館での出来事。
七割方いやらしい
事をしているだけのお話。
*印は程度の差はありますがエロいことしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 00:00:00
30854文字
会話率:27%
海底国のお姫様・フォースは海上国の漁師・ライオに片思い中。
年の差?身分差?種族の差?そんな些細な事は気にしな~い。可憐なフォースちゃんの魅力でライオ様を悩殺よ。
だがしかし、愛らしくせまってみても、せっせと賄賂を贈ってみても、ライオはちっ
とも靡かない。しかしフォースも粘り強い。何度断られても起き上がりこぼしの如く愛を叫ぶ。
そんなフォースがとった強硬手段はライオの元への押しかけ女房。ライオ宅に強引に居座って、あの手この手でせまりまくる。
さてさてさて、積極的なお姫様・フォースは様々な困難を乗り越えてライオの愛を獲得できるのか?
**注** 童話の人魚姫とは何の関係もありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 22:15:16
129565文字
会話率:34%