乗っていたバスの乗客丸ごと全員、異世界に強制転移させられた。魔王討伐のため、異世界人=稀人の特殊なギフトを狙っての暴挙だった。そんな他力本願な国の言いなりにはなりたくないなと思っていたけど、もらったギフトがショボすぎて城から追い出された俺。
だけど、そのショボいギフトは実はとんでもないもので…。勇者ではないけれど勇者以上にとんでもなく強い狼獣人の剣士×激レアギフトで勇者を育てる羽目になった異世界人(男)のイチャラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 22:32:27
66336文字
会話率:45%
帝国軍ヴィンターベルク城塞航空飛竜部隊で騎竜の世話をする「竜師」として働くルイン・ネルケには、毎夜繰り返し見る夢があった。
それは七十年前、帝国に滅ぼされた王国で、帝国と戦い愛する人を失った夢だ。
いやに現実的で、まるで実際に経験したこと
のようにも思えるその夢を、ルインは自分の前世の記憶なのだと理解する。
かつてリーヒラインという王国で竜師として生きた「フェリ・エイデン」。
最後の決戦で死を覚悟しながら出陣した竜騎士は、フェリの全てといってもいい男だった。
彼の悲しみと後悔を夢に見ながらも、自分とは違う人生だと割り切って生きていたルインであったが、ある日新しくヴィンターベルク城塞に配属になった竜騎士と出会い心を乱されていく。
シグルド・レーヴェという名のその竜騎士こそ、かつて「フェリ」が愛しリーヒラインの空に散った竜騎士と同じ魂を持つ男だったのだ。
かつて戦争によって仲を引き裂かれたふたりが生まれまわってまた出会うお話です。
絶対に唯一を作らない竜騎士×前世の記憶を夢に見る意地っ張りの竜師
【電子書籍化のお知らせ】
ブルームーンノベルズより「転生竜騎士は初恋を捧ぐ」が電子書籍として配信されることになりました。
7月22日よりピッコマさんで先行配信。
8月9日よりその他電子書籍配信サイトにて配信予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:00:00
157791文字
会話率:23%
ウルリク伯爵は、朽ちた古城の地下室で150年ぶりに目を覚ました吸血鬼。家財とともに押し付けられた「血液袋」クリスを従者とし、気長にのんびり暮らしている。
しかしクリスはウルリクが吸血をしないことが気になるようで────……
純心一途な従者
× 怠惰な吸血鬼
残酷描写は流血、吸血
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:00:00
41966文字
会話率:43%
貧民街に暮らす貧乏一家の長男ロビンは、時折やってくる貴族の子息らしい少年ギャビィと話す時間を楽しみに日々過ごしていた。
十六歳になろうというある日、ロビンはギャビィに新しい仕事を反対され、強引に連れ去られる。手を引かれて辿り着いた先は王城で
、ギャビィは王子様だった。ロビンは高給に引かれ、危険な仕事である王族の「毒見役」となる。
■番外編含め完結済
■残酷描写はごく一部です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 15:16:53
56033文字
会話率:37%
【R18】魔術アカデミーで講師をしていた若き魔術師ロイは、人間関係に疲れ、学術都市の郊外にある小さな研究所の臨時勤務を選んだ。
父の勧めで隣国の商家令嬢との縁談も決まり、あとは国を出るまで好きな研究に没頭する日々……と思いきや、ある日やって
きたのは、魔術アカデミー勤務の前の城付き魔術師だった頃の生徒で、公国の次期元首である公爵家の長男ヴィンセント。
「急にいなくなるなんて――ひどいです。先生」
執着系美形次期公爵×無自覚系幼馴染魔術師。
R18は(※)をつけます。
やや無理矢理ですがハッピーエンドな明るいエロコメディです。
設定ふんわり気味の異世界ファンタジーです(お許しください)。
全六話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:20:00
12984文字
会話率:43%
深い霧に包まれた魔王の住まう城。勇者と聖女を逃がすため、地下牢に捕らわれた聖騎士シュネーは、魔王スピネルの甘い責め苦に搦め捕られ――毎夜甘く啼く。
※残酷な描写は保険です。
最終更新:2024-07-08 21:25:40
11543文字
会話率:54%
「神子を我が妃に迎えたい」敵国の皇帝の一言で、私は弟の身代わりに差し出された。
ユ―フラ神聖王国にはユタハの神に仕える神子がいる。光である神子には必ず、俗世の穢れや災厄を身に受ける影神子が存在した。双子の兄王子として生まれた私は、ずっと弟の
影として王宮で秘匿されて育ち、外へ出ることは許されなかった。エルドアートの戦神と呼ばれた皇帝が弟を妃にと望むまでは。弟と別れて向かったのは、皇帝の待つ堅牢な城だった。
大陸統一を望む皇帝×影神子
◆『美貌の奴隷騎士は振り向かない』https://novel18.syosetu.com/n0599ioと同一世界になりますので、シリーズにしました。時系列は『奴隷騎士』→『戦神皇帝』の順です。
◆身代わりBLアンソロジー(2023年9月)寄稿作品。改稿済み。
2024.7.9 日間総合1位&短編1位 ありがとうございました!
エブリスタ(2024.7.15~)にも投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:10:00
15923文字
会話率:52%
西方諸国を束ねるリンツァは、今まさに、東方の大国エルドアートに滅ぼされようとしていた。近衛騎士セラヴィは皇国軍に捕らえられ蹂躙される。地下牢に閉じ込められた彼を救ったのは皇国の常勝将軍と呼ばれるラギウスだった。ラギウスはセラヴィを自分の城に
匿い、媚薬の後遺症から救うように体を重ねていく。
常勝将軍✕近衛騎士のすれ違い物語
◎主人公が敵国に捕らえられた後に色々ひどい目に遭いますのでご注意ください。
◆奴隷騎士アンソロジー(2022年11月発行)寄稿作品。改稿済み。
2024.7.10 日間総合5位&短編3位 ありがとうございました!
エブリスタ(2023.12.17~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:06:09
11079文字
会話率:53%
神聖ラファウダ王国の辺境伯の嫡子として何不自由なく育ったカイヤ。だが、父の愛情は番である第二妃と弟たちのものだった。第一妃である母の誕生式は毎年、罪滅ぼしのように盛大に行われる。形ばかりの家族ごっこはもうこりごりだと、今年こそは仮病を使って
式を欠席し、成人前に城を出ようと決心する。ところが、母の祝いに王都からやってきた第三王子に口説かれ、成長した異母弟に庇われ、思いもよらぬことに……。
◇執着弟攻め✕流され兄受け
◇番を大事にする風習がある世界です。
兄弟BLアンソロ(弟✕兄)(2022年12月発行)寄稿作品です。本編改稿&改題しました。
2023.6.25〜26 日間総合(&短編)1位ありがとうございました!
6.30〜7.2 週間総合(&短編)1位
7.24 月間総合2位&短編1位 本当にありがとうございます。
エブリスタにも投稿(2023.7.8~)しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 22:13:30
14199文字
会話率:45%
魔界四天王、淫魔侯インゾルゲに囚われた聖騎士セレナ。
淫魔城爆散という予言された未来を覆すべく奮闘するインゾルゲと、魔物に理解を示しはじめるセレナは、立場やその他の様々な障害を超えて結ばれることができるのか?
燃えるし萌えるし泣けるしヌける
、恋愛要素強めのエロエモファンタジーです。
アダルト描写ありのエピソードタイトルには★印をつけました。
なお、主人公セレナの本番は最終盤になります。そこまでの過程を含めてお楽しみいただけますと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 08:00:00
182439文字
会話率:31%
『世界を、救って』
不思議な声に誘われて目を覚ますと、そこには興奮した牧師の取り巻く王城の謁見の間にいた。
もう一人の少女と共に。
「聖女よ、よく来てくれた!……して、そなたは誰だ」
歓迎される少女とは対極におまけにすらならない主人
公。
男子高校生の異世界生活、理不尽な幕開け。
別題『~イケオジの花園(パラダイス)~』
イケオジが主人公を沢山愛でたりいじめたりする、お話かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:00:00
238599文字
会話率:52%
マーガレットは、暗い牢屋で凍えて過ごしていた。
たったひとりの身内である兄が罪を犯し、その兄を庇ったマーガレットもまた罪人となってしまった。
悲しみに沈むマーガレットの元を看守が訪れ、ローズ・フェアリー城でロマン王子のお世話係として働くよう
に告げられる。
罪人の私が王子の元へ……? 不思議に思うマーガレットだが、ロマン王子は珍しい病に侵されているらしい。
迎えに来てくれた王子の側近アルバは優しく、王子のために自分にできることは何でもしようと心に誓う。
だが肝心のロマン王子は、マーガレットが来たことを喜んでくれない。
王子は七日に一度、ある発作を起こすという。どうやら彼らには大きな秘密があるようで……!?
ワケ有り王子とまじめ女子の異世界ラブロマンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:20:00
76754文字
会話率:56%
王子軍の主力部隊が城を出立したあとの隙を狙って、オークの軍勢が王城に攻め込んだ。王を護る後詰めの騎士団、そして剣の腕に自信がある12歳の王女クリスが劣勢の中、王を護って果敢に戦い続けていた。はたして王子の主力部隊が戻るまで12歳のクリス王女
は、持ちこたえることができるだろうか?
【18禁凌辱ダークファンタジー】
ロリータ、ロリコン、ロリ、炉、こども、子供、少女剣士、王女、プリンセス、陵辱、監禁、美少女、妊娠、出産、リョナ、サド、微リョナ、異種姦、孕ませ、出産、アナル、肛門、アナル姦、アナルレイプ、クリ責め、性奴隷、処女、破瓜、レイプ、恥辱、捕虜、監禁、露出排、排尿、失禁、スカトロ、脱糞、食糞、フェラ、ぶっかけ、強姦、輪姦、アヌス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:24:32
38588文字
会話率:28%
ついに魔王の城へ潜入した勇者一行。
魔王アクロアを倒す為、今ここに最後の戦いが始まる。
最終更新:2024-06-12 01:50:15
9563文字
会話率:28%
【不定期更新・1話完結型】美しい古城には、全身漆黒の麗人と純白のローブに金の髪を持つ美丈夫が住んでいる。彼らは元は敵対する者同士――魔王に付き従う上級魔族と勇者を守る神官だった。そんな二人が新たな命を得て、恋人として過ごす日々の物語。※一部
他サイトにも掲載
[チート気味神官 × 上級魔族 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:46:07
20102文字
会話率:43%
勇者は人間のために魔王と戦う――はるか昔からくり返される魔王と勇者の戦いが始まった。勇者は単独で魔王の城へ乗り込み、聖剣をもって魔王を打ち倒そうとする。一方、魔王は書物でしか読んだことのない現象――“恋”というものを確かめるべく、日々勇者を
観察していた。※他サイトにも掲載
[勇者 × 魔王 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 17:37:50
35915文字
会話率:45%
今宵は城で開かれる舞踏会の日。次期国王であるステファヌ王子の妃探しも兼ねていると囁かれ、貴族の娘たちは皆浮き足立っていた。
中流貴族の娘であるイリスもまた、家の繁栄のためになんとしてもステファヌを射止めなければと意気込む。ステファヌの弟・
アルベールの後押しもあってステファヌにアプローチを試みるが、あっさりと撃沈してしまった。さらにはステファヌが見慣れぬ娘と仲睦まじくしているのを目の当たりにしてショックを受けるイリス。そんなイリスを慰めるように踊りに誘うアルベール。そのおかげでイリスの気も少し紛れたが、急な踊りのせいなのか少しバテてしまう。
気分のすぐれないイリスを心配してか、アルベールは半ば無理やり来客用の部屋へと連れていく。イリスはステファヌたちに後ろ髪を引かれながら、アルベールに連れられるまま会場をあとにするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:10:18
14437文字
会話率:65%
ある日ボクは見知ら国の第一王子になっていた。
休日の街を歩いていたら強い衝撃に襲われて、目が覚めたら中世のヨーロッパのお屋敷みたいな所にいて、そこには医者がいて、馬車の事故で数日眠っていたと言われたけど、さっぱりその記憶はない。
鏡を見
れば元の顔のボクがそこにいた。相変わらずの美少年だ。元々街を歩けばボーイッシュな女の子に間違われて芸能事務所にスカウトされるような容姿をしている。
これがいわゆる転生と呼ばれるものなのだろうか。実際なると混乱してしまう。しかも、どうやらボクがいる世界は日本とは全く違う世界。ゲームや漫画でしか見た事のないファンタジーな異世界だ。
夢かと思って色々と試してみたけど、それにしてはまったく醒めない夢だ。信じられないくらい大きな城に執事やメイドがいる生活。そう、ボクはこの国の王子様になっていた。
憧れの豪華で贅沢な生活。誰もがボクにかしずく。あれがしたいこれがしたいと言っても誰も止めない。両親である王様も、王妃様も忙しくしているせいで、ボクはこの城の中でそれこそ王様のように扱われた。最高だ。
鏡に映るボクは元々のボクのまま。世界と身分だけが変わったのだ。
醒めない夢を見ているだけかもしれないけど、もとの世界じゃ自慢できるのは顔が天才ってくらい。特に趣味もないし、やりたい事も無い。心残りになるような家族もいない。母親は早くに死んでいたし、父親は飲んだくれのクズだ。
ふふふ、ボクはこんな世界に転生させてくれた神様に感謝した。そう、ベッドから起き上がり、一週間ほどが過ぎて、稽古や勉強が再開されるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:59:28
4848文字
会話率:41%
クラウニア王国の王女、シリガルーア・クラウニュエルは、ちんぽのことしか頭にないアホだった。城下町の娼館からふたなり娼婦を呼び出し、昼夜問わず性行為に耽る日々。父王や家臣たちの悩みの種だった。
美貌と高貴な血統を、性欲とアホな脳みそで全て
台無しにしていくコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:00:00
9093文字
会話率:37%
大陸一大きな帝国内で「呪いの一族」としてうとまれる、赤い瞳を持つ少年のきそら。
絶大な力を持つと言われる一族だが、きそらは何の力も持たず、幼い頃の記憶すら失っている。
一族は帝国によって滅ぼされ、生き残りであるとされるきそらは、城の片隅
のあばら屋で虐げられる日々を過ごしていた。
そんな中、きそらは帝国の中でも英雄視される、ひとりの軍人男性と出会って……。
腹黒年上攻め(軍人)×幸薄な年下受け(美少年)
歳の差、体格差、ファンタジーもの。
※最初から無理矢理な描写が入りますのでご注意ください。
1部完結しました。2部連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 07:11:43
86268文字
会話率:27%
男子高生の水城悠は、ある日突然見知らぬ世界に召喚される。その世界では、王位継承権を持つすべての王子が聖女召喚の儀式を行い、儀式に成功した者の中から次代の王が選ばれる風習があった。他方、男である悠を誤って召喚した第二王子・ルイ(ルイトポルト)
は、はなから王位を継ぐ気はなく、第一王子を次代の王にしようと画策していた。悠は無事に元の世界に帰るため、ルイの企みに加担する。
ブラコン王子×シスコン男子高生。
Pixivで連載済みのもの(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15498531)に手を加えながら掲載しています。
【番外編更新中です】
たくさんのブックマーク、評価、感想、いいねをくださり本当にありがとうございました! また、誤字報告も助かりました。
とても有難いことに番外編を望んでくださる声もありましたので、完結済みを解除して、ゆっくりと番外編を更新予定です。なお、番外編の方は直接的な性描写があるものも含まれております(※をつけています)ので、苦手な方は避けていただけますと幸いです。
〔追記〕いいね、ブックマーク登録、評価、感想などたくさんの反応をいただきありがとうございます! 書いている当初から思っていた以上の人に読んでいただけて驚いていたのですが、完結してからさらに多くの人に読んでいただけて恐縮しています。本当にありがとうございます!!
(2023年4月8日)
〔追記〕誤字報告ありがとうございます! 見落としていた部分をご指摘いただけて、大変助かっています。
(2023年4月18日)
【追記】マヌエルの方の連載(https://novel18.syosetu.com/n0458ir/)も終了し、こちらの番外編も完結いたしました。素人の書きなぐったものに、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!
(2024年5月5日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:04:10
479532文字
会話率:42%
さっきまで学校で勉強していた筈の僕、天城詩音。気が付いたら目の前のむちゃくちゃ可愛い子供2人に、まぁまと呼ばれていました。そんな馬鹿な!と動揺していたら、何故か超絶イケメンなコスプレイヤーがこちらに向かって歩いて来る。えっ…コスプレイヤー
じゃないって?本物なんですか!?
どうやら僕はエリノアのいう名で、二人の子持ちで旦那もいるのだと聞かされる。それに、異世界転生者だと以前から自分で言っていたんだと…。だけどこれまでのこの世界での記憶を一切忘れてしまっていて…これにはどうも秘密が隠れているようだ。子供…本当に僕の子?イケメンの伴侶…本当に僕の旦那?僕、男なんだけど…と頭を抱える。そんな状況に困惑していると、次の瞬間どんどん自分の身体が透明になって消えようとしている。やがて何も分からぬまま、家族を置いて塵のようにその世界から消え去った…。
そもそも主人公の旦那は誰なんだ!?を含めて、謎多き物語をお楽しみ下さい。
※中世的表現を取り入れておりますが、あくまで独自の世界と捉えて下さい。それに添って居ない場合があります!ご了承下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:00:00
29167文字
会話率:28%
【無骨不器用成り上がり強面攻 × 特殊能力・変身・人外・美麗な”前王の未亡人”受】【溺愛・純愛・無理矢理からの誤解を解いてハッピーエンド】
架空のファンタジー世界を舞台にした、ゆっくり関係が深まっていくタイプのラブストーリーです。そういうの
がお好きな方に。ハッピーエンド後のラブH確約。
☆ ☆ ☆
成望国が有する異形「騏驥」は、人であり馬でありそして兵器である。
そんな騏驥に乗ることを許されているのは、素質を持った選ばれし騎士だけだ。
主人であった前王亡き後も、喪に服す形で長く城に留まっていた騏驥・白羽(しろはね)は、ある日、現王の命によりとうとう城を出されることになる。
新たに騎士になった者に下賜されるというのだ。
その騎士は、初めて貴族以外から騎士となった男・レイゾン。
しかし彼は白羽が五変騎の一頭である「天寵の白」だと分かっていても、「前王の寵騏」「前王の愛人」いう噂のある白羽を受け入れることができない。
そして白羽もまた、亡き前王を忘れられずにいた。
そんなある日、白羽が未だ前王に未練があると知ったレイゾンは、憤りのあまり彼を無理やり組み敷き……。
☆直接的な行為及びそれなりの意図を持った性的なシーンについては、タイトル横に*印がついています☆
【アルファポリスでも同作掲載中です】
「きみよ奇跡の意味を知れ」(本編完結)
https://novel18.syosetu.com/n9052gn/
及び
「まるで生まれる前から決まっていたかのように」(本編完結)
https://novel18.syosetu.com/n3673gr/
と同世界観ですが、これ単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:08:29
625594文字
会話率:18%
辺境の村に住む少女リュシルカは、幼馴染のホークレイとは友情以上恋人未満だが、恋人のように仲睦まじく過ごしていた。
ある日、ホークレイが「為すべきことがある」と告げ、遥か遠くの城下町に旅立ってしまう。
「必ず迎えに行く。待っていてくれ」の言葉
を残して。
六年後、リュシルカの出生に関して王に登城命令をされてしまった彼女は、王城へと向かう。
そこにいたのは、六年前に別れた、国の騎士団長となったホークレイだった。
すぐ隣には、仲睦まじそうに腕を組んで寄り添う王女の姿が。彼女とホークレイは“婚約者”となっていたのだ。
そしてホークレイは、憎しみの込めた目をリュシルカに向けた――
※Rシーンには、タイトルの後ろに「*」をつけています。
※キーワードを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、そっと回れ右をお願い致します。
※誤字脱字報告、ありがとうございます!助かります。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:10:00
87710文字
会話率:47%
各世界の中心にある“監獄所”の《管理人》である青年は、二つの王国を滅ぼし、その世界を滅亡させた《勇者》に会いに行く。
滅亡させたその理由を知る為に。
そして《勇者》がいるであろう城へ着いた時、そこにいたのは、虚ろな瞳で空を見上げる少女でーー
このお話は、短編『闇堕ちした狂気の勇者と、その幼なじみの少女のとあるお話』の続きとなっておりますので、そちらを一度お目通し下さると物語が分かりやすいと思います。
やっぱり最後はメリバ······。
今作も、読まれる方によっては、不快・過激な発言や描写がありますので、下記キーワードを必ずご確認の上、大丈夫というお方はお読み頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 09:19:07
18055文字
会話率:41%