地球帝国という国で、辺境警備隊で腕利き隊員をしていた若者・藤井大河。
彼は「ネメアの獅子」の魔力保持者で、その能力と、理解ある上司のサポートで日々成果を挙げていた。
そんな彼だが、力を得る前は不遇の一言であり、そのせいで現在に至っても自分に
自信を持てないでいる。
特に女性関係が酷く、就職する前は一切男女交際をしたことが無かったことと、初デートの後、相手に自分はATMとしての価値しかないと言われたトラウマで、相手を信頼することができないでいた。
そんなときに、四天王抜擢の話が飛び込んだ。
魔力保持者の最高峰「四天王」
四天王ならば、転写目的の婚姻がある。
転写は相手との相互信頼関係が出来ていないと起きないから、そこでなら自分は生涯の伴侶を得ることができるかもしれない。
そう思った彼は、その話を受けたのだった……
だが、実際に行ってみると。
そこにあったのは真っ当な男女関係の斡旋、ではなく。
ハーレムだったのだ。
※本作、カクヨムでも掲載してます。
カクヨム版はノクターン版と内容が一部違います。こちらの★のあるのがノクターン版加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 07:51:49
253667文字
会話率:16%
アシハラ王国という国があった。
歴史の長い国であったが、あるとき邪悪な魔法使いの恨みを買い、王都の近くに魔界の穴というダンジョンを作られてしまう。
魔法使いは最下層で魔王を召喚し、王国を滅ぼそうとしたが、厳選された6人の勇者の力で魔王ともど
も討ち取られた。
だが、邪悪な魔法使いは死の間際、魔王に対し無限復活の魔法を掛ける。
魔王は完全な力では無いものの、倒されても約2年で復活する性質を持つに至った。
魔王が存在する限り、魔界の穴は魔物を産む。
王国は手詰まりかと思われたが、そこで発想を転換した。
魔界の穴の魔物は、下層にいくほど強力になるが、より貴重な宝物を隠し持ち、そしてその死骸から貴重な素材を剥ぎ取れる。
これを売りとして、世界中の腕利き冒険者を呼ぼう!
……かくして。
アシハラ王国の王都は、一流の冒険者が最後に目指す街とまで言われるようになった。
そして300年経ち……
ここに、ひとりのヒュームの青年がいた。
名をタケミ。職業は侍。
彼は諸事情で、たった1人で魔界の穴に潜り続けている。
……表向きは。
実は迷宮に潜るたびに、自分とは属性の違うエルフの女と組んでいる。
自分とは正反対の属性「黒」でしか就くことの出来ない職業「忍者」のエルフの女・リンフィルトと。
これは大っぴらには言えない。
属性が「白」である自分が、「黒」と組んでいるなんて。
……でもやめることはできないんだよ。
最下層での仕事で、欲しい能力を持ってる相手だから。
そこまでして彼は何故ダンジョンに潜るのか?
……それは、天下無双の最強の刀を手に入れたいからだった。
※本作、カクヨムにも投稿しています。
※★がある話がノクターン限定版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:39:14
173159文字
会話率:16%
※ストーリー重視のR18作品になります。Hシーンは序盤は少なめになります。Hシーンある回は★、微エロ回は■を後ろに付けています。
スローな異世界冒険者ライフの日常や心模様と戦闘の細やかな成長を書いていきたいと思います。超絶スキルバトルやチー
トはございませんのでご注意を。
【あらすじ】前世で病死した無能な弱者男性である "僕" はこの世界に目覚めて3週間ほどで盗賊に襲われとらえられる
盗賊は地方都市グエルチーノの軍に討伐されるが、軍は "僕" を不法移民とみなし軟禁され処分を待つ事とされた
軍のスキル鑑定で毒耐性ユニークスキル持ちと分かった "僕" は商品価値ありと奴隷魔印を入れられ競売に掛けられた
そして競売の日、彼を落札したのは謎の冒険者ランクDの仮面の者だった
しかし、奴隷になった弱者男性の”僕”は”レン・ヨルク”として生きるしかなかった。奴隷になった僕は主人には逆らえない契約魔法がかかっていた。だが、“レン・ヨルク”となった僕の運命は大きく変わろうとしていた...
これは奴隷から始める弱者男性と主人の仮面の少女との異世界生活である
__________________________
※一般版(R15版)をカクヨム、ノベルアップにて投稿中
「異世界で奴隷にされた僕は仮面の美少女冒険者の従僕となるがエッチで主従関係が逆転する」
※アルファポリスにて別のタイトルにてお試し投稿中
「外れスキルの僕は「無口な仮面の少女」の奴隷となるが孤独な彼女と同棲して貧乏だがイチャイチャしたスローライフな冒険者人生を送りたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:20:38
79341文字
会話率:21%
美しきアメリカ最大の財閥トップ×女と見紛う容姿のイギリス貴族の嫡男。
ニューヨークを舞台に十年ぶりの再会からはじまります。
かつての級友ですが再会時は『買い手』と『商品』です。
読んでいただけると嬉しいです…。
「カクヨム」でも同日UPし
てきましたが、R18がNGのようなので、あちらは削除しました…。
今後はこちらでのみUPを続けていく予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 17:03:05
124694文字
会話率:35%
新作18禁PCゲームに没頭中の俺を訪ねて来たのは、なんとそのゲーム内の最推しキャラである銀髪赤眼サキュバス──聖城百合(せいじょう ゆり)だった。
サキュバスといえば、搾精だとかを目的に男を襲いに来るものだが、実は彼女は相当恋に飢えていた
ようで……彼女の熱狂的なファンであること以外は平凡だった俺は、大好きな推しとの禁断の恋に手を染めることを決心する。
二人の行いがお互いの愛を確かめ合うことになる──そんな熱愛ラブストーリー。
《痛々しいプレイや、NTRはありません》
《♥がつく回は性描写多めです》
*カクヨムにてリメイク版『隣の席のサキュバスさんはヤンデレ気質だとしても可愛い』を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 01:20:04
48290文字
会話率:30%
(カクヨムにて同時掲載中)
2019年の夏、ツーリング日和の日差しの中、札幌市内に大地震が起きた。
被災した町の中、ツーリング予定だった河原茂利は一人、違う世界の札幌に転移してしまう。
愛車と途中、鉄パイプに少女を拾い、茂利は異界の
事件に巻き込まれる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 17:19:43
194325文字
会話率:59%
(カクヨムにて同時掲載中)
※『三十路のおっさんがバイクでツーリングの予定が次元転移に巻き込まれ、少女と鉄パイプを拾った話。』外伝となる話です※
2019年の夏、ツーリング日和の日差しの中、札幌市内に大地震が起きた。
被災した町の中、
ツーリング予定だった河原茂利は一人、違う世界の札幌に転移してしまう。
愛車と途中、鉄パイプに少女を拾い、茂利は異界の事件に巻き込まれた事件があった……。
これはその男を待ち続け、また救済のため過去から待ち続ける男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:21:35
45984文字
会話率:56%
(カクヨムにて同時掲載)
時は西暦1582年、『本能寺の変』に巻き込まれた新入り足軽は死んだふりを続けていた。
頃合いを見て逃げ出すためである。
大殿が『蘭丸!弓をもてい!』とか騒いでいるが、矢が当たったように見える某にはもう過去の上
司である。
恩賞や給金をまだもらってすらいないのだ、なんの御恩があろうか。いくら織田前右府信長殿でも、こんな少数で勝てるはずがないのだ。
もうオラ戦場は嫌だ。
逃げ出し、敵方に交じりそのまま戦場から消えようとタイミングを待っていたら、不思議な事が起こった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:57:22
7757文字
会話率:46%
母に隠れて、内緒で、繋がる、娘と父。
しかし。
母がその事に気付かない訳も、無く。
盗聴、盗撮された映像を、三人揃って鑑賞する事に。
夫と娘は、無言でその映像を見せられ、妻の、母の解説を聞かされる。
冷静に解説する母に驚愕し、恐怖するも。
映像を見終えた後、母が、妻が「撮った」行動、とは?
設定間違えたけど短編(一話のみ)デス。どうにもカクヨムと違ってて使いづらい・・・カクヨムだと連載も短編も関係なく、連載中か完結済みかのフラグしか無いんすよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 10:20:00
8572文字
会話率:28%
【本作品はカクヨム(別サイト)にて全年齢版を同時掲載しております】
自分が特別な存在だと思っていた帝国大貴族の子息・ハビリは傲慢で性格の歪んだ男だった。魔法学園でもやりたい放題で奴隷の女にも手を出して、周囲から煙たがられていた。
そんな
ハビリが、本当に神に選ばれた存在である勇者たちに叩きのめされ、国からも追放され、そして自分のこれまでの人生を悔いながら野垂れ死ぬことになるところ、気づけば過去に戻っていた。
今度は真面目に生きようとするハビリだが、彼が真面目に生きてしまったがために、人類はピンチにッ!?【※目次の♥は18禁の話題がある話につけております。度合いによって♥マークの数が変わります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 07:10:00
360667文字
会話率:55%
人と魔族の戦争が終わった新時代。喧嘩と女が大好きな不良魔族のハルトが人間の高校に殴り込み。勇者? 友好? 差別? そんなの知らん。ムカつく奴には拳使って、イイ女にはチンコ使えば、最後はみんな仲良くなれる……はず?【この作品は、「小説家になろ
う」、「カクヨム」にも掲載しております。】*上品な描写の多い回はタイトルに「★」を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 00:00:00
161852文字
会話率:58%
―――運命。
五柱の神々が大地という帆布を敷き、その上に秩序という格子を描く。定命に勇気と知恵を与え時の流れの中を踊らせながらも、見えざる手で均衡を保つ。古の人間たち、神に近づきし者たちも五柱の奏でるその調べに乗せられ滅びへと向かっていった
という。星の光に包まれて荒野と化した大地で、死を免れた僅かな人々は力を併せて生き延び、やがてまた集いて国を興す。国は人が集いて成るもの、それは定命とよく似て生誕と死を繰り返す。それは、終わりなく続いていく……。私もその中のひとつにすぎない―――そう思っていた。私が何者であるか、それを知るために私は戦い続け、生き延びる。
◇
ヴァルターン国の魔術将校カティア・ルブラムは類稀な魔術の才を持ち、賊や魔獣の討伐で功があった。強く、そして見目麗しい彼女は男女問わず多くの者から慕われてた。火薬の発明により銃や砲が戦の主役に変わり久しいこの頃、硝石や硫黄といった資源を巡りヴァルターンと隣国であるルファラシアの間で戦が起こる。主役の座から降りた魔術師であったが、なお特別な任を負う精鋭であった。カティアもこの戦に赴くことになり、戦地の奥深くへと潜入する……
カクヨムにも掲載しています(https://kakuyomu.jp/works/16816700429151348221)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 17:40:25
417885文字
会話率:2%
朱麗月、字は紅龍。史書の中の人物である彼女は少容であり優れた相貌と美しい髪を持っていたことで知られている。時流を読むことに長けた天下の奇士であり、その絶人の武勇を持ち先の乱での功は群を抜いたものであったが、徳性を修めず偏狭な人柄であったとも
残されている。百年以上も前を生きた人物である麗月であるが、不滅の真理を悟った仙女として現在も生きているという噂が彼女の封土である隴の国でまことしやかに囁かれている。隣国である飛の公主、霍紅珠は父である王が討たれた国内の乱から逃れるため隴の国に向かい、そして麗月と巡り合う。
韓の地理や人物名メモやその他についてはこちら(https://remiliahxahxa.iza-yoi.net/works.html)
カクヨムでも同じものを連載しています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054898268222)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 00:37:39
194767文字
会話率:0%
―――生まれてきて時が経ち少女になると自分が人ではないと気づいた。私を縛る鎖を断ち切るためにその力を振るって人殺しになった。人でなしだから無感情に人を殺せてしまうし、血を飲まないと喉が渇く。そんなふうに生まれてしまった私は軍の特殊部隊という
ピースになってこの世界という複雑怪奇なパズルになんとか嵌って、ギリギリ爪弾きとならずに生きている。けれども不幸じゃないよ、むしろ幸せだと思う。貴女に出会えたから。
※人によっては不快になるような反社会的な表現や残虐な表現、グロテスクな表現がありますのでご注意ください。この物語は、日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、この話はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。カクヨムにも同じものを投稿しています。
※注釈はこちら(http://novel18.syosetu.com/n0554dv/)にあります。
【葉狩澪】
異能を持って生まれてきた人ではない存在。身長は152 cmと小柄ながら胸が大きい所謂トランジスタグラマーの黒髪ロングの美人で、露出の多い服や身体のラインがしっかりと表れる服を着ることを好む。家事全般をそつなくこなし料理も好き。趣味は女漁りとオンラインゲーム、バイク、飲酒など。葉狩の姓は生まれながらのものではなく、ある事件をきっかけにこの姓を名乗っている。
【水月桜子】
異能を持って生まれてきた人ではない存在で澪の恋人。138 cmと身長が低く、また見た目も幼い。腰まである漆黒の長髪に前髪は切り揃えられており、どこか冷たさのある美しい造形の顔も伴って動かなければ人形のように見えてしまう。東大理Ⅰ出身でPhD。澪と同じくオンラインゲームが好きだが同じゲームをプレイしたりすることはない。そして百合物の創作が好きでイラストを書いてはインターネット上で公開したりはしているがイベントに出展したことはない。本棚には大量の百合漫画や百合アニメのBDが並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 01:16:21
380412文字
会話率:54%
王国でその名を知らぬ者はいないと評される大商人、ローレンス・フィッツジェラルドには裏の顔があった。
平民ながら宮廷への出入りを許されている彼は国家規模のプロジェクトに参加する一方で、平民、貴族問わず法外な利息で金を貸し付け、債務者を破滅に
追い込む悪徳高利貸しだったのだ。
ある日ローレンスは一人の伯爵夫人のもとを訪ねる。リリアーヌ・オルフェウスと名乗る美しい黒髪と灰緑色の瞳を持つその女性は、ローレンスから金貨300枚もの借金をしていた。だが社交界でも宮廷でもその姿を見たことはおろか、名前すら耳にしたことがないローレンスは彼女の借金に違和感を抱く。しかも伯爵夫人でありながら働いて借金を返すと言い、使用人のいなくなった屋敷ですべての家事をこなしている彼女に、ローレンスは思いがけない提案をする。
ーーー家事が得意だと言うのなら、働き口を紹介しよう。俺の身の回りの世話をしてくれ。その給金で借金を返せばいいーーー。
底知れぬ孤独を抱えた非情な高利貸しと、夫とその愛人から貶まれ、全てを失った伯爵夫人。
絡み合う運命の糸に導かれた二人はゆっくりと密やかに心を通わせていくのだが……。
※R18の章には*が付いてます。参考にして下さい。
※エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様、Nolaノベル様でも同作品を連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:08:47
187977文字
会話率:52%
オーヴァードとして覚醒し、裏の世界で生きるなかで巡り合った、流転する世界で紡ぐ日常の物語
過去のトラブルから一度エージェントをやりながらイリーガルとなった一一一こと、ヒメと任務の依頼で知り合ったわけありの支部長のジンの二人が過ごす日常と非
日常の物語
主に恋をしたり、おいしいものを食べたりしていく二人の物語
アンタレスでは知り合いから恋人、そして結婚まで。
アプリオリでは夫婦になった二人の日常
※pixiv・カクヨムにも同じお試し読みがあります
※カクヨムは途中まで
・アンタレス・クリュスタル……ジャームから生まれる星のような宝石を巡り、二人が知り会い、その原因と対峙するまでの物語。心弱い私はジャームへと至り、そしてキミたちと敵対することを選んだ、さぁ、選んで。希望か絶望かを。
・関関雎鳩……アンタレスの後日談のショート集。二人が楽しくのんびり過ごすお話
この作品はpixiv・カクヨムにも掲載されてます。文学フリマのイベントにて本で販売されてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 19:55:55
285705文字
会話率:50%
教師のユキは、生徒の吸血鬼レンセイの体調が優れなさそうなのが気にかかって……。直接的な性描写はありませんが、読む方によっては不健全に映る部分があるかもしれません。カクヨム公開作品の転載版です。
最終更新:2024-07-16 21:00:00
2868文字
会話率:21%
王宮を守護する騎士団と魔術師団は、とある理由でここ数年いがみ合いを続けていた。
このままでは内戦になる、と危ぶんだ国王から「どうにかしろ」という命令が下り、騎士団長と魔術師団長の話し合いによって「政略結婚」という案が浮上。
指名されたのは
女性初の副騎士団長となったシェーラ。
男性との交際経験もなく「無理」の一点張りであったが、断りきれずに待ち合わせ場所に向かうことに。
そこに現れたのは、史上最強にして女泣かせで評判の魔術師団長で……。
※「小説家になろう」公開作品の結婚後にRシーン追加したver.です。そこまでの流れはほぼ同じです(多少の改稿をしています)
※他サイトにも公開中です(全年齢版:カクヨム、Rシーン追加版:ベリーズカフェ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 21:00:00
65380文字
会話率:31%
「私、前世の記憶を思い出したの?」
ベルガー帝国名門エルヴァンクロー公爵家夫人サナ・ド・エルヴァンクローは、前世の記憶を思い出す。
そして自分が恋愛小説〝レオンに恋して〟の悪役であったこと、既に悪役としての役目を終えたあとの人生を歩
んでいることを知る。
サナは、悪役として〝レオンに恋して〟の主人公たちの純愛を見届けたあと、ベルガー帝国の南部の地、リーユニアを統治する名門エルヴァンクロー公爵家に嫁いでいたのだ。
エルヴァンクロー公爵である夫アルベルクとの結婚生活が上手くいっていないことに悩みを抱いていたサナは、せめて結婚してしまう前に前世の記憶を思い出したかったと落胆していた。
しかし、とある些細なことがきっかけで、ふたりの距離は徐々に縮まっていく。
(好き。どうしようもなく、好き……)
これは、アルベルクへの本気の恋を自覚した元悪役のサナと、不器用ながらに優しさを発揮し、無自覚にサナを誑し込むアルベルクの結婚生活の物語である。
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―必読―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆当作品は現時点において、R18作品ではございません。R18に該当する直接的な表現はありませんが、今後直接的な表現を使用する可能性もありますので、念には念を入れてR18とさせていただきます。
◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
⇒現在、感想欄を閉鎖中です。
◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
◆ カクヨム様・アルファポリス様にも掲載中です。
以上、自衛をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:37:11
109808文字
会話率:46%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
「ラダベル・ラグナ・デ・ティオーレ。お前との婚約を破棄する」
ティオーレ公爵家の令嬢であるラダベルは、婚約者である第二皇子アデルより婚約破棄を突きつけられる。アデルに恋をしていたラダベルには、残酷な現実だと予想されたが――。
「婚約破
棄いたしましょう、第二皇子殿下」
ラダベルは大人しく婚約破棄を受け入れた。
実は彼女の中に居座る魂はつい最近、まったく別の異世界から転生した女性のものであった。しかもラダベルという公爵令嬢は、女性が転生した元いた世界で世界的な人気を博した物語の脇役、悪女だったのだ。悪女の末路は、アデルと結婚したが故の、死。その末路を回避するため、女性こと現ラダベルは、一度婚約破棄を持ちかけられる場で、なんとしてでも婚約破棄をする必要があった。そして彼女は、アデルと見事に婚約破棄をして、死の恐怖から逃れることができたのだ。
そんな安堵の矢先。ラダベルの毒親であるティオーレ公爵により、人情を忘れた非道な命令を投げかけられる。
「優良物件だ。嫁げ」
なんと、ラダベルは半強制的に別の男性に嫁ぐこととなったのだ。相手は、レイティーン帝国軍極東部司令官、“剣王”の異名を持ち、生ける伝説とまで言われる軍人。
「お会いできて光栄だ。ラダベル・ラグナ・デ・ティオーレ公爵令嬢」
ジークルド・レオ・イルミニア・ルドルガーであった――。
これは、数々の伝説を残す軍人とお騒がせ悪女の恋物語である。
☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・R15指定とします。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
☪︎現在、感想欄を閉鎖中です。
☪︎コミカライズ(WEBTOON)作品『愛した夫に殺されたので今度こそは愛しません 〜公爵令嬢と最強の軍人の恋戦記〜』完結済みです。
☪︎Twitter▶︎@I_Y____02
☪︎作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
☪︎アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 16:00:00
292150文字
会話率:47%
ボクっ娘ヒロインが相思相愛の主人公と冒険とSEXして幸せになる話です。
小説家になろうや他のサイトのファンタジー物を読んでいてヒロインと主人公が相思相愛になるのにエロが無い。
いやいやここまで仲良くなったらSEXするでしょ!?という不
満を抱えたので書いています。
基本は大真面目に純愛ファンタジー世界で冒険をしながらSEX要素もありという話です。
主人公は色々な女性に好かれはしますが主人公はヒロイン一途なのでハーレム要素はありません。
現代医学では治療不可能の難病で14歳という短い生を終えた日景雪菜が転生したのは異世界フォーチュリア。
生前の願いである健康な身体を得る事と、自分を助けてくれた人々のように誰かの為に生きたいと望みこの世を去ったユキナ。
異世界フォーチュリアに転生して健康な身体を手に入れ実家は金持ち、親ガチャ大成功人生だったのに二度目の生は世界の隅々まで知りたいと冒険者になります。
そして出会った運命の恋人ミレーヌと共に冒険者として新たな生を生きていきます。
最初は剣を手に戦う事さえおぼつかなかったユキナとミレーヌ。
そして伝説の勇者として覚醒していくミレーヌ。
人類を守るという使命を押し付けられたミレーヌを支え導き純粋に愛するユキナ。
金と立身出世しか考えない冒険者という人たちの中で、常に誰かの為にを行動原理にする。
最初は世間知らずだったユキナが世界中の冒険者を束ねる存在になり人々の希望になる。
のちの世に善意と勇気と知略で英雄となったユキナと彼と愛し合い共に生きていく勇者ミレーヌの物語が始まります。
SEX描写は☆がついた話です。
ヒロインとも身も心も結ばれるのは第18話からになります。
前作と違い今回は和姦がメインです。
凌辱は控えめ。主に被害者のみ。
主人公とヒロインに凌辱シーンはありま……エナジードレインは凌辱ではないのか(哲学)
チートほどではありませんが、主人公は精神的に未熟な以外基本強いです。
あとヒロインはボクっ娘です。
またボクっ娘?屠龍がボクっ娘好きですから仕方ないですね。
1章ずつ完成したあとに毎日12時に投稿します。
ハーメルン アルファポリス ノクターンノベルで同時連載中です。
カクヨムでSEX描写を省いたバージョンを連載していますが内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:10:00
277884文字
会話率:24%
エレイン・オーシアンは『血濡れの剣聖』の異名で恐れられるSランクの冒険者だ。
ほとんど人付き合いのない彼女が感じているのは孤独――その圧倒的な強さ故に、彼女は孤独であった。
そんな彼女はある日、奴隷市場で運命の出会いを果たす。
少女の名はル
ーネ・バーフィリア――小国の王族であり、今は奴隷の身分に堕とされた少女だ。
エレインは彼女と目が合った瞬間、今までにない感情を抱くことになる。
誰も手が出せないような高額で売られていたルーネだが、冒険者として成功しているエレインにとっては問題なく買えるレベルで、勢いのままに購入してしまい……?
※カクヨムにはR-15版を投稿しております。
序盤はストーリー重視のため、えっちなシーンは後半から増やす予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 14:33:29
83903文字
会話率:40%
シュメリア・ヴェリオールは魔術師として天才であった。
ヴェリオール家から独立を望む彼女は、自ら魔術事務所を立ち上げるが、上手くいかず――魔術師として箔を付けるために召喚術を行使する。
それによって召喚されたのは――淫魔のルミーナであった。
いきなり唇を奪われただけでなく、使い魔の契約を破棄したはずなのに、逆に淫紋をつけられて眷属にされてしまい……?
低級魔族であるはずの淫魔の眷属にされてしまった令嬢の運命は――
※カクヨムにR-15版を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:12:50
11832文字
会話率:35%
クーファ・アルテットは若くしてSランク冒険者にして獣人であり、オルト・ベオネスの幼馴染である。
同じ孤児院出身であった彼女より先に冒険者になったオルトだが、彼女がわずか一年でSランクになったにもかかわらず、オルトはいまだにEランクで『荷物持
ち』と呼ばれていた。
だが、クーファの『ある事情』によって、二人組のパーティを組んで常に行動することになっている。――その理由とは、獣人特有の『発情』であった。
特に目立ちたくもない底辺冒険者が、クールで最強の冒険者とパーティを組んで冒険したりえっちなことをしたりする……そんなお話。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 13:16:38
13109文字
会話率:44%
「あいつを倒すには力が足りない!」
魔王の俺は不倶戴天の敵「女神」を倒すため、修行の旅に出た。
そして五百年後。帰って来た俺を待ち受けていたのは、フタナリの身体と、まさかの押し掛け女房だった――――――。
※第2章は五十年後の話。シリーズ
別作品として2024年9月より更新予定。
※カクヨムには自主規制版を掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:30:31
65842文字
会話率:41%
桜場美緒(16)は夢で前世の記憶を見ていた。かつて想いの通じた相手、沼田海里の事が好きだった。だが彼には既に最愛の恋人がいた。報われる事のない恋に苦悩していたさなか、今までなかった変化が訪れる。「兄を振り向かせる為、キスの練習相手になってほ
しい」という、過去の人生でも却下されてきた無茶振りを受け入れてもらえたのだ。
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15/小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+に掲載)のパラレルストーリー、「両想いだった筈の幼馴染がイケメンなアイツと体の相性を確かめ合っている世界」(R18/ノクターンノベルズに掲載)の続編かもしれない話になります。上記各小説のネタバレがありますのでご注意ください。
※上記二つの小説をご一読いただけますと登場人物の背景や動機に厚みが出るかもしれません。おすすめは「キスの練習相手〜」→「両想いだった筈の〜」→「前世の恋人〜」です。この順番で書きました。むしろこの順番で読んでいないとよく分からない箇所やネタバレが出てくる可能性が高いです。「両想いだった筈の〜」はどぎついし文章的に修正が必要なところがたくさんあるのであまりおすすめしたくないのですが、主人公たちの馴れ初め?や各キャラの行動理由が書いてあったり書かれてなかったりします。以前の小説で書いた事柄について再度本小説にて詳細に述べてはいないですし、そのほかもわざと書かずに濁している案件が多いです。一応「答え」は用意していたんですが一つの難しいやつを除いてすぐ辿り着ける感じになっています。色々と未熟な小説ですがよろしくお願い致します。(2024.7.4追記)
※本小説はムーンライトノベルズのみに掲載しています。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数ヶ月以上更新できない事もあるかもしれません。ご了承ください。
※タイトルを「前世の恋人」から「前世の恋人 ~正ヒロインに内緒でメインヒーローとキスの練習しています~」に変更しました。(2024.6.26追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 05:25:54
39308文字
会話率:40%
※本編をお読みいただく前に、あらすじ下にあります注意書き(2※、3※、7※)をよくお読みください。
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで考え過ぎて寝不足だった。柚佳
の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにしては変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で海里を待ち受けるものとは――?
1※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
2※元の小説(純愛)とかけ離れたドロドロの展開(性描写あり)になっております為、元の小説を読んでいただいている読者様にはご不快に思われるかもしれません。ブラウザバックをお願い致します(2023.1.17追記)
3※NTR要素が強いので苦手な方はページを開かずブラウザバックをお願い致します(2023.2.9追記)
4※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です(←元の小説2023年5月に完結しました!余裕ある時に番外編ぽいものを書くかもしれませんがまだ未定です。2023.10.30追記)
5※元の小説は小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+に投稿しています。
6※本小説はノクターンノベルズのみに投稿しています(2023.2.2追記)
7※元の小説について重大なネタバレがあります(特に31話)のでご注意ください(2023.4.12追記)どちらから読もうか迷われている読者様には元の小説からお読みいただけますと幸いです(2023.10.30追記)
8※因みに……個人的に特にエロいと思う話は3話、15話、35話、44話です。ほぼ柚佳NTRの回σ(^_^;)(2023.6.27追記)
9※ムーンライトノベルズで続編のような小説を始めました。ゆっくり更新で美緒主人公です(2023.11.29追記)
★総閲覧数30万PV達成(2023.10.18)
★週間ランキング254位(2023.2.7)
★日間ランキング138位(2023.4.27)
応援下さった皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 21:24:40
119026文字
会話率:48%
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで、考え過ぎて寝不足だった。柚佳の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにして
は変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で、海里を待ち受けるものとは――?
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です。
※元の小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 00:21:41
2681文字
会話率:44%
アルファポリスにて連載中の「転生したら男性が希少な世界だった:オタク文化で並行世界に彩りを」のR18なお話を投稿します。
本編と合わせてお楽しみ下さい。
カクヨム版「Vから始める男女比一対三万世界の配信者生活:オタク文化で並行世界を制覇す
る!」も同一作品ですが、カクヨム版に加筆修正したものをアルファポリスへ投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:11:10
42309文字
会話率:42%
なろう、カクヨムにて連載している本作のR18バージョンとなります。
主に番外編としてシナリオ進行させていく予定ですので、恋人となった彼らのその後を描いたものとして読んでいただければと思います。
最終更新:2024-06-18 17:25:41
3635文字
会話率:40%
歴史は往々にして結果からのみさかのぼり、語られる。かの国の滅亡は、英雄王イーサンを早くに喪い、荒淫王ジェレミーの乱政により惹起せられた継承戦争を経て、ついには厲壊王マクシミリアンの代にて滅んだと記されることが多い。イーサン以後に王を得なかっ
たがために衰運をたどった、がその通説である。では、我々はそれをどこまで信じることができるだろうか。
確かなことなど、何一つとして言えるはずがない。我々に許されるのは、ただ「こうした話が伝わっている」と、皆様に提示するところまででしかない。
※ カクヨムにて南雲皐様が開催された
「匿名短文開花ショタ企画」
https://kakuyomu.jp/works/16818093078124332759
よりの転載、およびそのスピンオフ作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 14:01:59
15434文字
会話率:38%