バイト先の店長が『Dom』だった。女子がいいと思っていた俺、大歓喜。しかし当の店長は「嫌だよ、君みたいな子となんて」。優しかったはずの店長に自分の甘さを突きつけられながらも成長し、無事(?)専属をゲットする(される)までのお話です。
最終更新:2025-04-09 12:32:24
16781文字
会話率:47%
たぶん実用性は皆無です。申し訳ない、、、、、、
悪いことをした女の子が勝手に胸を大きくされちゃうお話です。
よくpixivとかで見かける人外じみた巨乳の女の子、自分は大好きでいつもお世話になっているんですが、実在するとしたら色々大変だよな
ぁと思いながら作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 22:45:31
2333文字
会話率:30%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 12:00:00
303751文字
会話率:24%
「エメリアに嘘告しろよ」
王都セントラル騎士団で文官として働くエメリアは
ある日、密かに憧れている騎士オスカー=シュワルツに、
周りの騎士たちが嘘告をもちかけているのを聞いてしまう。
それからしばらくしてオスカーがエメリアに本当に告白し
てきた。
(嘘告……だよね? でも、私……)
彼女は、その告白を受け入れることにした。
(だって期限付き、だもの)
エメリアは半年後に、地元に戻り、親の求める婚約を結ぶことが決まっていた。
嘘告じゃない限りオスカーが自分に告白なんてしてくれるはずがない。
だから偽りの恋人関係を、楽しもうと決めた。
けれど【恋人】のオスカーはただただエメリアを溺愛してくる。
「こんな気持ちは生まれて初めてだ」
「俺を受け入れてくれてありがとう」
「君の隣にずっといたい」
彼は思いやりのある、理想の恋人で。
エメリアのピンチには必ず飛んできて、守ってくれる彼にときめく。
(嘘なのに――、分かってる、けど……)
揺れるエメリアの心。
やがて期限の日がやってきて――。
◆カクヨムにも投稿しております
◇全39話。6&19時更新。
◆※はラスト付近になります
◇感想をたくさんいただき、ありがとうございました……!
これからしばらくすぐにお返事できるかわからないので
ここで一旦〆させていただきたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
135432文字
会話率:45%
「……あ~あ、アイファ先輩におち〇ち〇があれば良かったのに♡ そしたら今頃あたしたちは……ポッ♡」
……お前は何を言っているんだ?
これは神聖国家ハイラルディンでの出会いに起因する少女との話。
そこは争いが絶えなかったこの世界を
平定し、人々に恒久の平和をもたらした男、神帝を自称するフォルグが住まう街だが、そこが男のためだけの理想郷(ディストピア)――他人を自分にとって使えるか否かだけで判断し、使えなければ問答無用で切り捨てるという、男のエゴの集積所だと知るのは、私の他には私の先輩しかいない。
だからと私たちはこの手であの男の支配を絶つと、事実を知らず食い物にされている少女たちの尊厳を守ると誓って、私は中で、先輩は外で活動していたのだが、そんなある日、私はとうとうその妹分と出会うことになる。
「な~んかあいつ、胡散臭いんだよな~」
それはその少女が発した言葉。
その不敬さに周囲はざわめき、なんと不遜なと憤る気持ちが溢れる中で、それを諫めた私であったが……フォルグ打倒の意思を持ってくれそうな彼女こそは、私が待ち望んでいた相手。
だからと私は彼女に賭けて、『私の目的を果たすためには、お前の力が必要なんだ』という想いを伝えると、「いいですよ。先輩なら」と言ってくれ、私たちは運命共同体となったのだが……
なんでお前は服を脱ぎ始めたんだ?
「だって、先輩はあたしが欲しいんでしょ? だったら……ポッ♡」
違う。そうじゃない。
私が変えたいのは女同士で結婚できない制度ではない。
打ち壊したいのは同性愛への差別ではない。
頼む、聞いてくれ! 私は本気なんだぁぁぁ!!
そうして始まる世界を変えようという暗躍は……心配の種しかありませんでした(-_-;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:04:00
563143文字
会話率:51%
「亮介君大好き!」「ふふっ、俺も美鶴のことが大好きだよ。」ーーーーーーーーーーーーーお隣同士の幼馴染である美鶴(6)と亮介(11)。亮介への愛が溢れてやまない美鶴と、美鶴に絆される亮介との甘い成長物語。になる予定です。二人は5歳差。美鶴が小
学一年生からスタートで、少しずつ成長していきます。
ほのぼの。保険でR15にしてますが、書けるかな…。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 09:24:27
15745文字
会話率:31%
ひとまず終了。気が向いたらまた書きます。
ご愛読ありがとうございました。
※ただエロいだけの話です※
※息抜きで書いてるんで中身とかあんまないです※
※深夜テンションで書いてるから内容とか期待しないでください。見直しも推敲もしてません※
魔王を討ちに来る勇者パーティの相手をするのは、面倒くさい。
戦うの怠いから、今回は性奴隷にでもしよう。みたいなノリで勇者パーティを性奴隷にしました。
従順な奴隷になったけど、なんか思ってたのと違うんだよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 02:00:00
49869文字
会話率:37%
ある日突然、番に捨てられ、ヒートのたびにマッチングアプリで男を漁る日々を送るΩ・花咲 朝陽。
どれだけ抱かれても、番の残した契約は身体を満たしてくれない。
拒絶反応の吐き気と戦いながら、それでも孤独を埋めるようにセックスを繰り返していた。
そんなある日、ホテル帰りの夜道――血まみれで道端に転がっていたヤクザ・浅井が、すべてを狂わせる。
「いつの間にか、お前は俺でしか満たされない身体になってんだよ?」
飄々×執着×絶倫ヤクザα × 口悪×自暴自棄Ω。
抗えない支配と狂気に溺れていく、歪んだ番のラブストーリー。
※一部、暴力・流血表現を含みます。苦手な方はご注意ください。
※全編R18/20:30〜22:00頃更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:40:00
102191文字
会話率:30%
「君が好きだ。あの日以来想わなかった日は一日もない」
「............ありがとうございます」
「君の事情は理解している。俺にとやかく言う権利がないこともわかっている。だが他の男に指一本でも触れられていれば嫉妬せずにはいられないんだ
。好色の眼差しも不快でならない。自分でも呆れるくらい君が好きでたまらない」
「...........でも、今の私は―――っん」
「俺は好きで抱いている。君の気持ちは違うのか?こうして体を知り尽くしてもなお肝心の心の内がわからない。何度も好きと言っているのにどうして一度も返さない。どうしていつも煙に巻くんだ」
===========
《あらすじ》
ルーナレイラは妃候補から脱落した貴族令嬢。成人式で不吉と忌まれる使い魔を呼び出してしまい、あれやこれやの末に【蛇穴堂】を開業して働き始める。チラシ配りにポスティング、犬猫探し。そしてようやく舞い込んできただ大きなヤマ―――失踪した娼婦の捜索。
潜入先は夜の店。けれど断ったりなどするものですか。誰もご存じないけれど、アダルティなご依頼は私の専門分野なの♡
だけど知り合いが来店するのは想定外。しかも敢えて私を指名って......客じゃない?そっちも事件の捜査ですって?
=========
女性向けの恋愛&バトルファンタジーです(ミステリー要素もあり)。
第零章は侯爵令嬢ルーナレイラの過去との決別編、第一章から本編です。
100万字超える気がしてます。長編OKだよ!という寛容な方、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:34:08
171579文字
会話率:55%
番を解消されたΩ、立花詩音(たちばなしおん)は雨の中で猫を拾う。元番の髪と同じミルクティー色の体毛を持つその猫は、ミク、と名付けられ、元気にすくすくと育っていく。
それから一年。番解消の後遺症に苦しみながら日々を過ごす詩音は、ある時激しい発
情期の衝動に駆られて苦しんでいた。自分ではどうしようもない状況に追いやられた詩音を助けてくれたのは、ミルクティー色の髪をした青年。
「俺はミクだよ、詩音のためにヒトになったんだ」
そう話す彼は、飼っていた猫──ミクと同一の存在らしい。
でも、そんな事すぐに信じられる!?
人間になった猫α×ぼっちΩの切なくて甘い溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:00:00
81934文字
会話率:37%
3人あつまれば、無敵だよ!
幼女が3人あつまれば、きっと、すごいこともできちゃうはず!
最終更新:2025-04-02 18:10:00
248215文字
会話率:30%
16歳の誕生日、俺は前世の断片的な記憶と共に、女神様に出会ったことを思い出した。この世界に転生する際に膨大な数のスキルの中から、確かに自分の意思で3つを選んだ。
黒魔術【淫虐】
肉体の損傷を治す事の出来る魔法を最初から身に付ける可
能性がある魔術を必死で探した結果、見付けたのが、これだった。何となく神聖魔術は特定の神々と仲良くならなければいけないイメージがあるので回避した。何より、奴隷を使って楽して生きていきたいとか、神の教えに反しますとか言われたら最悪だろう。
奴隷契約術
奴隷調教術
まぁ、異世界に行くならこれしか無い。こんなスキルを、嫌な顔しないで選ばせてくれるなんて、本当に優しい女神様だった。猫耳の獣人の可愛い女の子とか、奴隷にしたら、もう、絶対、勝ち組確定でしょ、俺。
そして、与えられた特別なひとつのスキル。
【真なる管理鑑定】
こんな凄いスキルを、神様が選ばせてくれる、与えてくれる…なんて、もう、それだけで怪しい。とんでもない使命を背負わされているなんて事は、よく考え無くても、馬鹿でも解るような話の筈だった。
それなのに、本当にずうっと後になる迄、解らなかったんだよなぁ、俺は。
スキルを使って可哀想な幼馴染のアリスを牝奴隷に調教したことから始まる、ファンタジーハーレム調教物語…
第ニ部 魔王覚醒篇
「こうして、人知れず、世に現れるのだなぁ…ククッ」
大賢者は笑う。
自らの意志と確かに無関係だった。
望んでなど居なかった。気が付けば魔王の称号を得ていた。
大好きな女達を護りたい。
それだけの筈だった。
そんな馬鹿な男が、如何にして本物の魔王として、覚醒していくのか…
抜けるR18ファンタジーを目指して、性描写は思いっきり頑張りたいのですが、どうしてもご都合主義に走ってしまいがちなので、ご容赦下さい。
やり過ぎだとか、イマイチだとかの感想は是非、書き込み、よろしくお願いします。返信は出来ませんが、全て感想は読んでいます。後、基本ソフトS様向けの内容ですので、ご注意ください。
サラッと読めるように4000文字程度で不定期に更新予定です。初めてのR18作品の為、文章の拙い部分が各所にありますので、皆様のご意見を真摯にお聴きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:00:00
1393235文字
会話率:30%
魔力枯渇を効果的に治すには、最高の相手との一夜の疑似恋愛が一番の薬!
郊外のオルガナ大森林に住む森の魔女メルティーナはマージマスターの称号を得て「賢者」と呼ばれていた。
そんな彼女は三公爵家の一つコルヴィナス公爵家の一人娘マグノリア公
女にかけられた呪いを解くために王都を訪れていた。
複雑怪奇な呪いを解くために奮闘した彼女は、慣れない都会と難しい解呪で魔力枯渇を起こしてしまった。
そこで公爵家から紹介状を持ってとある高級娼館を訪れたメルティーナであったが、そこの楼主キリアンに子供が来るところではないと外見で判断されて追い返されてしまう。
メルティーナは見た目こそ十代半ばくらいの少女だが、マージマスターのギフトを得た十五歳のときに成長と老化が止まってしまったので、その実年齢は四十一歳の中年女であった。
「『ここ※胸』がもう少し育ってから出直しな? アンタみたいなネンネなお嬢ちゃんを相手にするロリコンな店子はうちにはいねえんだよ。はははは」
「こんな店二度と来ないわ! ふざけないでよ」
しかし、それがキリアンの誤解だとわかり、コルヴィナス公爵からお叱りを受けたキリアンは、出て行ってしまった疲れた顔のメルティーナを探すことに……。
魔力ゲージがエンプティランプ点滅してるお疲れツンギレ賢者メルティーナ(合法ロリ)と、チャラくて俺様な娼館の店主キリアン(美形)の、勘違いから始まるドタバタラブコメディ。
オラオラヒーロー×ツンギレヒロインのボーイミーツガールからのケンカップルなお話。
※架空の国が舞台の独自設定のお話で、現実世界の風習や常識を持ち込まず頭を空っぽにしてお読みください。
※濡れ場が書きたい作者の欲求不満解消用の不定期な話。
※R18注意。
無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:25:47
138751文字
会話率:49%
傾国の美女、社交界の蝶。やだー、褒めないでー(誰も褒めていない)。
顔とスタイルだけは良い絶世の美女だが、頭は悲しいほどパッパラパーという評価を受けてるくせにさっぱりわかっていない放蕩令嬢のアビゲイル。
エスコートされるレッドカーペッ
トを見て既視感を覚え、生まれる前の世界、前世は日本人の売れない舞台女優だった記憶が蘇る。
ストイックにストイックに演技に打ち込んできた、その努力が評価され、切望したヒロイン役に抜擢されたと思ったら、制作発表会の会場のロビーにあるレッドカーペットの上で刺された記憶が……。
「大事なこと思い出したーーーーーー!」
傾国とか社交界の蝶とか普通に悪口だよね……。
悲惨な最期を遂げたストイックで比較的常識的な女優の記憶に完全シフトしたアビゲイルは、もうパッパラパーな自分を捨て去り生き方を改めることにいたしました。
と、思っていたのに、早速また醜聞を作ってしまった。しかも相手は強面熊さん系の辺境伯。
ああ、今さら自分の尻拭いが大変。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 06:00:00
394710文字
会話率:46%
「世界を消滅に導く『魔王』。それを倒すというのは──私を殺すことだよ、リリィ」
神の力である「神聖力」の一種「境界線を操る力」を生まれ持ったリーリアは、この世界を守る神であるセラフィエルに育てられた。
過去の記憶がないリーリアにとっては「
リリィ」と呼び可愛がってくれる彼が世界の中心。彼に恋心を抱いていたが、ある日彼に愛する人がいると知ってしまう。身を引く決断をしたリーリアは、彼の反対を押し切って人間界で暮らし始めた。
聖女として活躍するリーリアだったが、セラフィエルは決してリーリアに神託を授けない。何年も音信不通となっている間に、彼の力は『魔王』のせいで弱まっていた。このままでは、彼も世界も、消滅してしまうという。
魔王を倒せば、世界を救えるかもしれない。そんなセラフィエルの助言を得て、リーリアは魔王を倒す旅に出たが──?
展開はシリアスですが、最初から最後まで明確に相思相愛のハッピーエンドです。
Rシーンには*マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:30:00
117675文字
会話率:48%
「俺、君に攫われるならそれも良いかなって思ったんだよ」
主の命令で地上から誘拐してきた人は、とても嬉しそうにそう言った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
冥王の妻となる為冥府に連れ去られた青年×毎夜人攫いを続ける冥王の従者のお話。
◆BLoveチャ
ンネル様制作の動画(前編/中編/後編)を公開中です。
後日談はBLove様にて。
プロローグ漫画も他サイト様にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:04:06
11516文字
会話率:44%
ほぼ平民に近い生活を送っている男爵令嬢のユリーナ。そんな彼女には、赤ちゃんの頃からお気に入りの玩具のように執着してくる、伯爵令息の蛇獣人であるルイヴィスがいた。
「リナ、君は俺の特別だよ。」
なんて耳元で囁いておきながら、私は貴方
の番じゃない。だからいつかは離れなければならないと思ってはいたけど、まさか本当にルイヴィスに番が現れるなんてね。
諦めて離れていくユリーナに、番が見つかったはずのルイヴィスが必死で追い縋って止めてくる事に心底戸惑うけれど、突き放せない自分にも呆れてしまうのだった。
そんな時、ユリーナが番かもしれないという獣人が現れた事でルイヴィスの様子がおかしくなって……?
という感じの、フワッとした世界観で繰り広げられるお話です。
ヒロインもヒーローもどっちもがんばれ!
※ Rシーンには題名に「※」を付けます。
※ 解釈は人それぞれあると思います。合わないなと思われましたら、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:13:58
111631文字
会話率:17%
ただ感情表現が人より苦手と言うだけで、 “ちょっと変わってる子” というレッテルを貼られてしまった。
けれども本人は至ってふつうだと思っている女の子が、そう言われる原因となった男の子に虎視眈々と狙われていて、美味しく食べられる話。
という、うどん作りが趣味のちょっと変わってるかもしれない女の子を、その子が好きで好きで仕方がない男の子が頑張ってどうにかする話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンには「※」がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 19:47:44
135927文字
会話率:31%
「マリッサ、聖女にはあるまじき淫らな表情してる……。
そんなに気持ち良い?」
「やだ……見ないで……っ!」
私、どんな恥ずかしい顔をしていたの……!?
顔から火が出そうになる。
自分の手で顔を隠すと、ノエル様に両腕を掴まれ、彼と
目が合った。
「見せて。聖女のマリッサの淫らな顔が見れるのは、僕だけの特権だからね。
他の男にみせたりしたら、ダメだよ」
そう言ったノエル様に私の蕾を尚も舌で刺激され、それこそ聖女とは思えないあられもない声を上げてしまう私。
ノエル様が、私の蜜壺に水音を立てながら指をゆっくりを挿入してきた。
「ア……」
「マリッサの中、もういやらしい蜜で一杯だよ
何を期待しているの?」
そう言って私を見下ろすノエル様の指の動きが早められ、私の下腹部から快感が押し上げられる。
「あっ、アッ、アッ、ダメ……!」
「何がダメなの? こんなに気持ちが良さそうに喘いでいるのに……」
「ノエ、ル、様……あァッ……!」
***********
国の隠された第二皇子ノエルのお世話係となった聖女マリッサ。
ノエルが住まう城の外れにある東の塔には、ノエルとマリッサしか存在しない。ノエルは城の者には怖れられ、避けられてるからだ。
そんな二人での暮らしを楽しく思うノエル。
実はノエルは、小さい頃にマリッサと出会っており、母から貰った指輪をマリッサへ送っていた。けれどマリッサは小さい頃のノエルの事を思い出していないらしい。ずっとマリッサが好きだったノエル。再会してから、マリッサも次第にノエルに惹かれてゆく。
そんな中、ノエルのお披露目式典で、マリッサが自分以外の男性とダンスを踊ろうとした事に、ノエルは城の者たちから避けられている元凶、感情の爆発により、煤の竜巻を起こし、式典を壊してしまう。その煤の竜巻を止めたのは、マリッサだった。
「ノエル様、煤の竜巻を止めるには、どうしたらいいですか?」
「……マリッサ、僕の言うとおりにしてくれる?」
「はい! 何でもおっしゃってください!」
「……昨日の夜みたいに、マリッサを抱きたい」
ノエル様が、恥じらいながら言った。
……え、ここで?
ノエルの能力の凄まじさを目の当たりにした王から、ノエルは隣国との戦争へ行き、勝利を治めろと命を受けーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:56:29
100636文字
会話率:43%
兄に愛されすぎちゃってる主人公。
男女で呪われたままでいますか?
それとも呪いを受け入れて男やめますか?
……って一体どんな二者択一だよっ!?
ありえねーってっ!!
顔は女顔でも自分は男!!
呪いになんて負けてたま
るかーっ!!
という受難な主人公のお話です。
近親相姦あり、BLありのお話ですのでご注意ください。
自サイト他にて連載中です。
一話があまりに長過ぎて読みにくそうなので、一度削除しますが、読みやすい長さに変更して再投稿しますのでご安心を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:40:56
63546文字
会話率:30%
アイラは呪いを掛けられた。それは誰かに「愛してる」と言ってもらわなければ死んでしまう呪い。
アイラがずっと片思いをしていた幼なじみの騎士ジェイクが呪いについて知り「それなら俺が毎日言ってやるよ」とアイラに愛の言葉を囁くようになる。それだけで
なくジェイクがアイラの手を握ったり「かわいい」と言うのでアイラは徐々に期待をしてしまう。だがアイラはある日聞いてしまった。
「え? アイラ? ただの幼なじみだよ。恋人? 違う違う! 妹みたいなもんだよ」
アイラを妹みたいと言ったジェイクはアイラが呪いを掛けられたのは自分のせいだから、と次の日もその次の日もアイラに「愛してる」と言いにくる。そしてとうとうジェイクには恋人ができるのだが、それでも彼はアイラに「愛してる」と言い続けると言ってきて…………!?
***
あらすじには出てこないエリート魔術師と幼なじみ騎士と三角関係します。
※ご都合主義、ゆるふわ設定
※表現は控えめですが地震の描写があるので苦手な方はご注意ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:00:00
141757文字
会話率:46%
伯爵家の使用人をしていたマティアスはその家の令嬢クラリッサと身分差の秘密の恋をしていた。
だがある日、縁談が舞い込んできたクラリッサに邪魔者扱いされ、罠に嵌められ伯爵家を追い出される。
あれから八年、色々あってマティアスは公爵令息となり淫乱
ビッチの悪女という噂付きの没落貴族令嬢となったクラリッサをメイドとして雇うことに。八年間クラリッサに対する恨みはたっぷり溜まっている。
――さあ、クラリッサ。復讐の時間だよ。
復讐と肉欲のためマティアスはメイドのクラリッサを性奴隷のように扱い…………
◇◇◇
身分差逆転、立場逆転モノ。
メイドさんエロが書きたくて……
こんなあらすじですが、ヒロインは健気で従順な女の子を目指してます。
主人公の一方的なゲスエロからの最終的には主人公とヒロインとのいちゃらぶエロのハピエンを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:00:00
104450文字
会話率:37%
クララが汽車で出会った爽やか系イケメン・大手商会副会長のウィリアムが落とした物は…えっ、官能小説!?
クララは心の中でウィリアムを変態と毒づく。でもそんなウィリアムに仕事を紹介してもらい大手商会でタイピストをすることに。
クララに惹かれるウ
ィリアムは仕事と称して二人きりで出張に行ったり、誰もいない二人きりの事務所で×××したり…
優しくて仕事も出来る誠実なウィリアムにクララも惹かれていき、甘々のオフィスラブだったが…
クララ…君の両親を殺した犯人の手掛かりはこれだよ。
ーーー何故、貴方が私の両親を殺した犯人と同じ物を持っているの…
何故? 私たち愛し合っていたじゃない。
クララの両親を殺した犯人とは…
前半はコメディタッチになっていますが、後半はシリアスなシーンもあります。
最後はハッピーエンドで仕上げます!
基本ヒロイン視点でお話は進みますが、たまに他の人の視点が入ることもあるので、その際は誰の視点か明記します。
ご都合主義で、色々設定が甘いですが、さらっと流してください。
Rシーンは★です。
(2022.12.20 タイトル変更しました)
旧タイトル:恋をしたのに彼は両親の仇でした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:03:19
81725文字
会話率:57%
「僕のために、死んでくれ」
「喜んで、殿下」
皇太子エメルド・モランテルが受けた呪いを解くため、妻のテレシアは自ら命を絶った。
その直後彼女は、回帰に気づく。
「このままじゃ、殿下が呪われちゃう!」
テレシアは彼を呪いから守るた
め、魔獣と心を通わせるが…。
エメルドが呪いを受け、左目を失う瞬間を目撃する。
「死んだら駄目だよ」
あの日と真逆の言葉を囁いた彼に自害を阻止された彼女は、エメルドと再び夫婦になった。
まともに会話すらしなかった回帰前とは異なり、夫は妻を溺愛し…?
*
妻を冷遇していた冷徹無慈悲な呪い持ち皇太子×博愛主義で無能力者と勘違いされていた包容力のある元聖女
※成人描写は15話から折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 19:10:00
129775文字
会話率:38%
──離婚式。それは婚姻指輪をハンマーで叩き割り、結ばれた縁を断つ儀式。
捕虜として10年間。
隣国皇帝と白い結婚を終えたフィユールは、離婚式の最中何度やっても指輪が叩き割れないことに半狂乱になっていた。
「俺は最初から、君を手放すつもり
なんてなかったよ」
「俺の子を、孕んでくれるね?」
夫は泣き叫ぶ彼女に淫紋を刻み込み、手酷く抱いた。
狂気に目覚めた皇帝は母国へ戦争を仕掛け、国を滅ぼした。
「君は俺のことだけ考えていればいいんだよ」
絶望の中、公爵令嬢の導き出した答えは…?
*
愛する人の為なら他人がどうなってもいいタイプのヤンデレ皇帝×皇女を唯一の拠り所にする手折られた公爵令嬢
★無理矢理・モブに胸を揉まれる・友人見せつけ前戯 注意
★10話・友人凌辱未遂(モブ前戯・手淫・口淫等)あり。
★サイコホラー風味
全27話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:30:00
108664文字
会話率:38%
わたしの名前はシェレル・ハースト。乙女ゲームの悪役令嬢。22歳の女の子だよ。
レジスタンス組織の団長、クラーク・プラザックの頬を札束でビンタしたら、ホス狂だった前世の記憶を思い出しちゃった!
最終目標は処刑を回避して、クラークのお嫁
さんになること!
だけど隣国王子の許嫁がいるせいで、クラークを担当扱いすることは侍女に不貞行為だって怒られたの。もう、ぴえんだよ!
そんな中、彼を狙う被りのヒロインが現れてさぁ大変!
わたし達の仲を邪魔をする奴らは全員、札束ビンタだよ♡
*
■冒頭200文字以降から全編あらすじのノリで進行します。
■全27話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 16:10:00
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会話率:40%