愛されたくない主人公 VS ずっと愛していた男たち
無自覚天然主人公の総愛され、総受けストーリーです
※好き嫌いが分かれる作品かと思いますので、あらすじ下の注意点をご一読頂くと幸いです。
□あらすじ□
規格外に強く美しかった男「戦司
帝」は国の為に命を捧げた
長い月日が経ち、死んだと思われていた彼が、ある日青年のような姿になって突然帰ってきた
力の殆どを失って、もう戦司帝に戻る気はないと周囲に存在を隠す
しかし命を捧げた国が荒んでいるのが、彼にはどうしても気になる
結果、弱った身体で自国を立て直そうと奮闘し、主人公を溺愛したい王や弟子たちは、翻弄されながら主人公に力を貸すことに
そして無敵に見えた主人公にも暗い過去があり
次々と国の狂気が明らかになっていく事に
コメディ要素もシリアス要素もあります
==========
※ 注意点 ※
この作品はBLか?と思うくらい、ファンタジー要素が濃い作品となります。
シリアスな展開も、戦闘シーンもあります。
R18シーンはかなり軽めです。最後は濃くしていく予定ではいますが、期待外れかもしれません。
〇総愛です
〇主人公は美青年ですが、中身はおじさんです
〇ファンタジー要素かなり多め
〇イチャラブを求めている人には物足りない仕様です
〇世界観は、中華和風仕立て(あくまで風味です)
〇関西弁らしき言語を喋るキャラがいますが、彼の出身地の方言です
〇長編です
アルファポリスさんとカクヨムさんにも投稿させて頂いています。
※アルファポリスの方は40話を超えていますが、こちらに掲載する際に改稿しています。お話に相違を感じることがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:13:24
192760文字
会話率:42%
体が「愛欲」に溺れていく・・・。
私はここから抜け出せるの・・・?
イロイロな男と関係を持つ主人公。
彼女はいつからこうなったのだろうか・・・?
最終更新:2022-10-15 14:00:00
5583文字
会話率:0%
体が「愛欲」に溺れていく・・・。
私はここから抜け出せるの・・・?
イロイロな男と関係を持つ主人公。
彼女はいつからこうなったのだろうか・・・?
最終更新:2022-10-13 20:47:48
1236文字
会話率:0%
ニコラシカは地元ポートランドで美術大学を卒業したばかりだった。数か月前知り合ったダニエルにときめきを感じていた矢先、突然彼は二コラ前から姿を消した。悲しむ暇もなく続いて母が倒れた。ニコラはちょうどそのころ二コラはナイト財団が主催する絵画のコ
ンクールに優勝していた。そのおかげでニューヨークのパーソンズスクールに行ける切符を手にすることが出来たが二コラは迷っていた。だが母が亡くなって、父がお酒を飲んでは二コラのもとに押し掛けるようになった。父はもともとお酒が入ると暴力的になる人だった。ニコラはニューヨークに行くことを決心する。学生の時の親友のアニタを頼ってニューヨークにやって来た。そしてナイト財閥のビルで行われる授賞式に行った。あまりに豪華で周囲とははるかに違うナイト財閥のビルに躊躇するが、何とか授賞式に行く。そこにはダニエルそっくりのMr.ナイトがいた。あまりにそっくりなことに卒倒しそうになる二コラだったが、そんなことはあり得ないと自分に言い聞かせる。
そしてMr.ナイトからとんでもない話を聞かされる。彼と一緒に住むのがパーソンズスクールに行く条件なんて…もうどうすればいいの…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 06:27:48
121473文字
会話率:26%
バジルは24歳、念願のキャビンアテンダントになって2年。最近彼に別の女性がいることが分かって彼と別れた。そのことで気持ちが落ち込んで吹っ切れない・・・それで休暇を取ってパリに旅行をすることにした。元カレにファーストクラスのキャンセルチケット
を取らせて豪華な旅の始まり。飛行機の中で素敵な男性ネッドと知り合い一緒にデートをするが彼はどうもプレイボーイみたい・・・そんな彼と深い付き合いは出来ないと思うバジルだが・・・そのネッドとこの先の関わることになるなんて考えてもなかった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 06:45:46
69139文字
会話率:22%
EndlessLoveの続編です。
私好みにするとエグくなりそうだったので
やんわりとヤンデレ?メンヘラ?メンデレ?
にしてみました。
ある意味ハッピーエンドです。笑
無理矢理、脅迫、監禁、拘束、ストーキングなど不穏なワードが散りばめ
てありますので
苦手な方はお気をつけ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 20:15:41
4137文字
会話率:28%
数日前に書いたEndlessLoveの続編と言うか…この後のside結の為の布石と言うか…
EndlessLoveを読んでいないとわかりずらいかもしれません。
あの後の、杏の様子や気持ちを書いてあります。
最終更新:2022-09-22 12:31:22
2908文字
会話率:26%
よくある男女の別れから始まる
歪な永遠に続く愛の話。
人は、少しの不幸の後に幸せを感じると簡単に絶望の底に落ちる。
人の執着は些細なことから始まる。
身勝手で、理不尽な出来事も視点が変わればおかしな感情なんかではない。
最終更新:2022-09-20 08:19:34
8466文字
会話率:32%
主人公以外と女性がエッチするシーンが含まれます。序盤がオカルトっぽい感じがすると思いますが、一切が物語の設定を使った「陰謀」です。だから、本作品はハードバイオレンス系となります。
妻の気持ちは最後まで主人公から離れません。いえ、もっともっと
、強く結びつくはずです。
それだけは保証いたします。
妻の舞華とラブラブ新婚生活。画期的な発明をした長谷川啓人は妻にゾッコンである。
そこに現れたのは風采の上がらない男。
「あなたの傲慢の罪によって、あなたの妻は七日後に死にます」
繰り返される愛妻の死。そのたびに時間が巻き戻されるが、予言までの日数は短くなっていく。
その裏側で恐るべき陰謀が動き出しているのは、まだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 21:00:00
17062文字
会話率:37%
異世界に回帰に、おまけにこの体は人じゃ無かった──?!
回帰を繰り返し生きるルカこと東雲琉華。今回こそは生き残れる気がする…!
だって、だって、
10回目にしてやーーっと、魔法や魔術が使えるんだから、やっぱり楽しみたい。
「理不尽なんか
に、負けないんだから…!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 19:02:00
16787文字
会話率:42%
窓の外では、黒竜を倒した英雄が華やかに凱旋している。彼を称える歓声をどこか遠くに感じながら、黒髪の女は切ないため息をついた。
――彼女の名は、カリーナ。
かつて“英雄様のお気に入り”と呼ばれ、そしてこれから彼に捨てられる予定のベテラン娼婦で
ある。
◆◇◆
蒼凪美郷先生の十三夜のベビィドール企画(https://twitter.com/3535miigoo/status/1558035782501249024?t=J27taJEe_5QNRqlx-v9Jww&s=19)参加作品です。
夜の蝶にベビィドールはいいぞ!!!!!!!!いいぞ!!!!!!!!
◆◇◆
2023eロマンスロイヤル大賞にて、コミック原作賞をいただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 00:00:00
11581文字
会話率:36%
豪華なホテル、高価な食事に正装した恋人、そして銀の指環。てっきりプロポーズされると思ってやってきたマルナに、彼はまさかの『苗床』宣言!?
触手族のウィルと人間のマルナ。交際三年目にして異種族文化の壁にぶつかった二人の未来は、果たして――――
!
◆◇◆
これは、文化の違いに翻弄される恋人たちのすれ違い苗床物語。ようするにラブコメディである。
※番外編追加しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 16:12:14
15129文字
会話率:42%
ミエル皇国は、先の戦争にて勝利を手にした。それも、公爵令嬢であるシャルリーヌ・エルランジェの暗躍があったからこそである。嫁入り前のうら若き乙女である彼女から出たのは、地獄を彷彿とさせる作戦ばかりだった。
父親はその功績を非公式にさせたもの
の、実際の働きを知る皇帝は、彼女へ褒美をやることにした。
「では、クラウス・シルヴェンを頂いても?」
化け物の口から出てきたのは、敗戦国の没落した王子の名前であった。
王子を手にしたシャルリーヌは、己の愛玩動物として、彼を大切に愛でていく……。
※この作品は、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 03:07:45
11196文字
会話率:46%
現代の日本で暮らしていた新社会人の琉華。順風満帆とは言えないが忙しない日々に追われていたある日、不運な事故により異世界へ。まあ、楽しむしかないでしょ!なんたって、私吸血鬼みたいだし!と思いきや、その世界で死に戻りを繰り返してしまう事に。今度
こそ回避出来るのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:38:10
17226文字
会話率:43%
世界を監視する異世界人がいる。
監視対象は人間、正確には人間の中に混じった同族を調べている。
人間世界に干渉するのはあくまで趣味。
そんな中に突然変異ともいえる存在が生まれた。
彼女は産まれた時から周りの人間に変異を促す力を促進。
監視側が
気付いた時には汚染はかなり広まっていて・・・
本編は幼馴染の男(主人公ではない)の女友達五人に起きた理不尽な寝取り。
堕ちていく女達(昇華していく女達?)の話です。
一部過激な場面もありますので閲覧注意してください。
はたして、彼女達は幸せにたどり着けるか?
お楽しみに。
なお、この話は小説以前の下書きレベルでもありません。
話の筋を検討するラフに近い内容です。
描写も設定も練り込んでいない作品故に読者の感性に任せる面がつよい。
興味が無い方は速やかに他の小説を読むことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 01:00:00
569324文字
会話率:9%
野々村 愛梨華はいつも机の隙間を開けて座っている隣の男子、清水勇太郎の行動がずっと気になっていた。
私のことが嫌なのか? それとも何か別の目的があるのか? 毎日のことだから何故私との席の距離を開けるのか気になる愛梨華。
その理由は実は彼
が授業中にも関わらず自分の脚を覗く変態野郎だと知った彼女は彼を挑発しようと態とスカートを捲ると彼に太腿を見せることに快感を覚えてしまい……。
作者より:掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
後、女子高生の脚フェチには堪らない作品になっているかと思います。
この作品は男女、隣同士が机をひっつけて座っているという設定で作っております。よろしくお願いいたしますm(__)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 00:00:00
6537文字
会話率:29%
根暗でコミュ障の高校生『真緒』はクラスの中でも浮いた存在だった。
ある日突然、同級生の少女『桃華』に性的な興味を持ってしまったことに困惑することとなる真緒。
その原因は、地球にいる魔法少女をレイプすることで無力化するため襲来した魔王に憑依さ
れたことによるものだったが真緒は気づくことができない。
魔法少女(変身前)に対して高まり続ける性欲。
原因不明のまま困惑し続ける真緒。
そんな時、魔王の側近と名乗る女テトラと出会い魔力を流し込まれ一時的にクリトリスをペニスに造り替えられてしまう。
真緒は性欲に負け、初めてできた友達をレイプしてしまうのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:03:41
18485文字
会話率:29%
社畜生活の容姿も中身も平凡でΩらしいと言えば華奢なことくらいなΩが幸せになるまでの話。
最終更新:2022-10-01 05:42:47
1176文字
会話率:64%
目が覚めると、そこは昔……雲雀がよく通っていた神々の世界だった———。
かつて親密な仲にあり、酷い別れ方をしたリンとの再会を恐れた雲雀は慎重に行動するも、彼に見つかってしまう。
自分がされた事を思い出すと、リンに嫌悪感しか抱けない雲雀……。
嫌われていると知りながらも、雲雀へ隠さない愛憎を向けるリン……。
またリンと行動を共にする中で、雲雀は神の世界である違和感に気づき始める———。
ノスタルジックでちょっと不気味なダークファンタジー。
純愛です。過去編はちょっと不気味ですが、後に切なくてやさしい感じの話になります
エッチの時は*つけるようにしますが、忘れていたらごめんなさい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 23:17:48
29334文字
会話率:34%
火遊びの絶えない黒狐の蛍星河(けいしょうか)は、いつもの調子で結婚の申し出を受け入れる。勿論、彼女にその気はなかった。
頃合いを見て相手の前から姿を消したが、のちにその男、〝鳴神〟と再会することになる。
あれやこれやと言い訳するうちに、蛍星
河は鳴神の養女として迎えられることに……。
「お父様やから❤︎」そう言って、スケベ心丸出しで迫ってくる鳴神は「将来はパパと結婚する!」と娘に言わせたい——。
ラブコメですが、ちょっと重いところもあります。ハッピーエンドです。
Hシーンには*をつけておきますが、つけ忘れていたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 21:14:14
65123文字
会話率:33%
蛇の化身だと言い、紅龍であることを隠して人助けをしながら旅をする紅葉錦(いろはにしき)。
ある日……神の手柄を奪うなと、天の使いが彼女を襲う。そんな時に助けてくれたのは、昔自分に仕えていた鬼狸の青年だった。
〝はじめまして〟で再会をし、ふた
りは其々、互いの残酷な過去まで遡った———。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 21:36:35
8143文字
会話率:31%
《獣人》として生を受けた者達が生活する収容所で、俺たちは育った。
キーワード:
最終更新:2022-09-29 01:27:06
2634文字
会話率:27%
天涯孤独の美少女リルナは、王立マジカル学園から『極秘入学』と書かれた一通の手紙を受け取る。実は、自分は先祖代々サキュバスの一族だった。マジカル学園は、魔力の素質を持った人間しか入れないーーその魔力を補給し、維持するには、毎日の保健体育の実技
ーーつまりセックスが必須だと言われ。リルナはサキュバスとしての強大な魔力を認められ、入学早々SSクラスに振り分けられ、同じくSSクラスの異族の男子の魔力補給《セックス》に奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:07:58
5069文字
会話率:49%
父親の歪んだ愛情によるものなのか。母親の気質を受け継いだのか。それとも本人の生まれ持った性なのか。小学校教師の如月とう子は弟たちによって、次々とふしだらな華を開花させられてゆく。
最終更新:2022-09-28 18:10:23
35567文字
会話率:27%
兵庫県神戸市に位置する人工島 ポートシティ、そこでは四つの不良集団が街を牛耳っていた。街の弱小高校に通う円華 響(まどか ひびき)はボランティアの最中世話になっている老婆の金を不良グループの一人に巻き上げられ、取り返そうとするも返り討ちに合
い、警察に連行されてしまう。
失意の中、とある怪しげな紙芝居屋に一枚のDVDを渡され、再生したらなんと……
「一生逃さないわ……」
女の怨霊に取り憑かれてしまった。響は怨霊の蘭子(リンコ)と契約して特殊な能力を手な入れ不良達から金を取り返すことに……
絶頂シリーズ第三弾
不良少年と怨霊お姉さんの同棲ラブコメ×異能バトルアクション!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:32:15
3484文字
会話率:40%
魔法と科学技術が調律する世界 ユグドラシル
人類は未知の生命体 魔獣天使【アルシエル】に蹂躙されていた。同盟国家の一つ、大日ノ本連合は魔獣天使と戦うための兵器 機械天使 零戦【ゼロセン】を開発し魔獣天使に対抗し続けていた。
大日ノ本連
合軍 士官学校 操縦兵科 34期生 神風 蕾華【かみかぜ らいか】は戦場での実戦訓練の前日に幼馴染みの尹 姪凛【ユン メイリン】に帰還したら身も心も結ばれ夫婦になると約束をし必ず生きて帰るという誓いを胸に戦場へと降り立つが………
魔導新暦【まどうしんれき】1972年
これは、架空の昭和47年の日本を舞台に二人の運命と絆が交差する新訳人魚姫伝説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:31:22
30658文字
会話率:52%
世界大戦末期、淫らに男を誘う生まれながらの娼婦と忌み嫌われたある種族『Ω《オメガ》』は民衆から弾圧され、大量虐殺によりこの世界から姿を消した。それはまるで中世ヨーロッパの魔女狩りさながらの狂気をその身に纏い、実に残忍で酷薄に断行されたという
。
そしてそのΩは、21世紀に入ってすぐアメリカのある研究者によって1つの論説が発表されるまで絶滅したとされ、その論説にはこう記されていた。
───『真性のβ《ベータ》性同士の婚姻によりごく稀にΩ性が発生し、その確率はおよそ300万人に1人である』
このような背景から自分がΩ性であることを隠して暮らしていた五十鈴華は、ある日の仕事帰り、車と接触事故を起こしそうになる。そしてその接触事故を起こしかけた相手、神條暁は『日本で最も後ろ暗い家』と言われる神條家の嫡男であり、そしてαだった。
暁にΩであることがバレた華の運命やいかに──…?!
な、感じの身分差オメガバースです。
※別名義で他サイト様に掲載していたことのある作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:27:58
66921文字
会話率:41%
多層世界と呼ばれる転生者達が集められる世界に異世界転生してしまった主人公-津島玖郎は周りと合わせることを得意とせず、自分の道を突き進もうとする。他と違う道を行こうとするその行く末には何があるのだろうか。
最終更新:2022-09-26 00:00:00
528066文字
会話率:21%
この物語は、異世界に転生してきた元男性の非日常とその苦悩を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。あと文章を詠むときは部屋を明るくして程々の距離で読んでください。
※尚、エログロは多分あんまり無いです。
最終更新:2020-08-17 00:00:00
339744文字
会話率:19%
俺の隣の席に座る『時雨 氷華(しぐれ ひょうか)』さんは可憐で清楚、そして誰もが認める文学少女だ。彼女は本がとても好きで、時間のあるときはいつでも本を読んでいた。その姿に、俺こと『桜井 日向(さくらい ひなた) 』は密かに惚れていた。しかし
、なにを読んでいるのかは、何故か絶対に誰にも教えてはくれない。そんなある日、忘れ物を取りに教室に行くと彼女の本が置きっぱなしになっていた。気になった俺がこっそりその本の中身を見ると、なんとその本は“官能小説”だった…………。しかも、その小説を取りに戻ってきた氷華さんとばったり遭遇してしまう。「なんでも言うことを聞きます……!だから、絶対に誰にも言わないでください……!」必死になって懇願してくる氷華さんのその姿に、俺は沸き上がってくる欲望を抑えられず…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:00:00
32387文字
会話率:46%