暴走族を影で牛耳っているという噂を持つ高校生、火浦勝利は、学園始まって以来の秀才として名高い同級生の雪村椿から、いじめにあっている中学生の弟を助けてほしいとの依頼を受ける。助ける代わりに身体を求めた火浦に、雪村は涙を溢れさせながら身体を開く
。恫喝により収束したいじめに、関係が終わってしまうことを恐れた火浦は、拒絶したいであろう雪村を繋ぎとめようと躍起になる。だが火浦の予想とはまるで異なり、拒絶するどころか雪村の方も、なぜか距離を詰めてきて……。恋愛要素に、親子の関係、家族の絆を加えてみました。冒頭はショッキングかもしれませんが、途中はほのぼの(自称)で、ハッピーエンドです。某小説大賞で、なぜか最終選考に残った作品です。よろしくお願い致します。 ※アルファポリス BL小説大賞では、たくさんご投票頂き、ありがとうございましたm(_ _)m※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 00:00:00
139743文字
会話率:33%
別れ話です。初投稿で幼稚な文章でもいい方のみお願いします。自信ないです。切ないようにしたつもりです。
最終更新:2014-01-01 22:04:12
2179文字
会話率:3%
ローランの王女の婚礼の持参としてコンラディンへやってきた侍女ティオファは、王妃となったアンジェリカの浮気を知り、その口止めを身体ですることになる。
最終更新:2013-12-12 16:37:01
71243文字
会話率:53%
それぞれの、ひと時の夜露と成るよな恋物語。――が、目標。
一夜目・宴の担当者の私。何やら偉い御方のお怒りを買った。職務に励む私が何をした?報われなさに涙がこぼれる。二夜目・好きな人にフラれました。家路につくと婚約が決まっていました。社交界き
っての貴公子さまと。泣きたいです。無自覚愛されヒロインと、身勝手俺様系ヒーローの溺愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 20:49:07
33784文字
会話率:22%
高校二年生の夏休みの補習期間のある日、涼はワンコと一人の青年に会う。
青年の名前は和泉、彼は自動車事故で片足を失っていた。
小さな子犬を拾ってしまったが涼の家では飼うことができなくて困っていると、和泉から一つの提案がされた。
涼と和泉の切な
くて激しい夏の話ーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 02:00:00
99089文字
会話率:30%
短編 涙の雫の続編です!!
色々な王道シチュで繰り広げられるマリアとウィリアムの物語
涙の雫を読んでからこちらを読む事をお勧めします。
最終更新:2013-11-02 07:57:48
4143文字
会話率:56%
大槻涙子、27歳。上司の城戸一樹のことを好きになってしまった。一年前のあの日、酔った勢いで城戸と関係を持ってしまった。セフレという位置にいるにまもかかわらず、城戸の私への扱いは、優しく甘く溺れてしまいそうなものだった。幸せだった…幸せだった
のに不安が押し寄せてくるから、逃げ出した。(鬼畜?上司とネガティブ部下)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 22:00:16
5203文字
会話率:25%
竜族の希望となった一匹の子竜。
最終更新:2013-10-14 14:14:31
1932文字
会話率:19%
マゾとして、奴隷として、成長できているのか。変化があるのか。常に己に問いかける・・だけの自己満足ノベルです。初心者奴隷、今回は今までとは違った扱いを受けます。それにどう反応するのか。相変わらずお馬鹿ちゃんです・・。もはや、ノベルじゃないのか
もー涙折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 06:17:07
3405文字
会話率:23%
いつまでたっても初心者マゾそら、涙。今回は短編で1つのことに集中して書いてみました。ちょっとでも成長してるのかしら?相変わらずの自己満足ノベルです。すいません。
最終更新:2012-12-31 12:51:13
2195文字
会話率:33%
「あたたかくてしあわせな日」の続き。春真はやっぱり佳希がすき。
※性表現あり
最終更新:2013-10-04 22:38:35
11348文字
会話率:49%
――――遺体なき殺人。
華屋への気持ちを隠しながら不毛な関係を続ける祈は、ある日、下級生の相崎圭に告白され、付き合うよう迫られる。
圭が彼の兄、相崎寧(ねい)に刺される夢を見た祈は、阻止するために圭と付き合うことを承諾した。そんななか、現実
に殺傷事件が起きてしまう。現場には血痕が残るばかりで、遺体がなかった――――。刑事×ミッション系男子高生。「イブの涙」の続編。初めての方は、先に「イブの涙」をご覧くださいませ(宣伝♪)前回に引き続き、残酷な描写、殺人シーン、流血シーン、エロシーンあり。反社会的な表現あり。ご注意下さい。ミステリー色が強くなっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 10:26:24
249861文字
会話率:34%
学校からの帰り道。通学路にどこか落ち着かない様子で立っている同級生を見かけ、彼女に声をかけると、彼女は涙目で「トイレに行きたい」と言った。
最終更新:2013-09-26 11:50:15
6570文字
会話率:31%
人間界の外れた世界、外界が外来種の攻撃にあい、人間、悪魔、龍族たちは領地を失われつつあった。そして、それを食い止めようと、1人の男が立ち上がる・・・
バトルあり、笑いあり、涙あり、Hあり!?
よくわかんない、予測不能な小説となっております!
最終更新:2013-09-13 20:01:36
290文字
会話率:10%
平日の午後、長閑なファミレスに男が二人。腰の低いサラリーマンと今時の若者風な青年が向かい合って座っていたが、だんだん様子がおかしくなってきて……。泣きすがるリーマンに迷惑そうな気怠い青年、二人の関係はいったい!?
下僕編集×引き篭もり作
家。笑いあり涙あり(?)の再出発なお話です。
(自己サイトで短編として公開中のものからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 06:00:00
6309文字
会話率:31%
友人とスカイプでチャットしてた残骸をあげてみます。お互い交互に話をつなげていったものです。 元は上げる気がなかったので内容がないような点はご容赦ください。
最終更新:2013-09-06 01:55:06
4183文字
会話率:93%
あの日、彼女の白い腕は宙に吹っ飛んだ。
100億円の価値がある華奢な右腕を潰したのは、中古の錆びたトラック。
運転手は独身の冴えない中年男だった。
それはあまりに唐突で。
才気溢れる彼女の未来を奪った凄惨な事故を、人々は口を揃えて悲
劇だと嘆く。
病室の暗闇の中で彼女は泣き叫んだ。
涙が枯れ果て、喉は裂けて血が滲み、気が狂いそうな絶望の淵で
目の前に現れた死神は優しく微笑んで言った。
「ずっと君が欲しかった。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 00:31:32
1795文字
会話率:18%
君と過ごしたあの日々を、僕は忘れないだろう…
君がいない世界に遺された二通の手紙と二冊の日記
……僕はそっとページをめくった。
********************
後輩×先輩(病弱)の純愛物でございます。
また初作品の為、拙い文章&ス
ピード遅し、さらには意味不明な事を書いてしまうかも知れません(汗)
それでも宜しければ…読んで頂けると嬉しいです///折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 14:00:00
26742文字
会話率:30%
ポコチンマンの笑いあり、涙あり、ロマンスありの大冒険を描きます。
最終更新:2013-08-24 12:02:31
10115文字
会話率:25%
「"それ"が本当は許されない事でも、私は貴女を愛している」
真っ青な空の下で響く教会のベルの音。
純白のウェディングドレスに大好きなユリの花のブーケ。
両親や親戚・沢山の友達に祝福され、幸せな笑顔で迎えるはずの結婚式。
――本来、幸せであるはずの結婚式当日。
純白のウェディングドレスに包まれ、私は悲しみの涙を流しました――……。
だって、目の前で私を待っている新郎は、私が本当に結婚したかった人じゃないから。
私が、本当に心から愛した人とは、永久に結婚する事など出来ないのだから――……。
大学時代からの恋人・朝霧透弥との結婚を間近に控えた神橋絵里奈。
しかし実の事、彼女には長年の間、心の奥に留めている秘めた想いががあった。
だけど、それも透弥と結婚し、彼との幸せな新婚生活で忘れることが出来る……。
そう、思っていた。
そんな時、絵里奈の従姉妹である榊原夕鶴が中学時代の同級生・篠崎飛鳥と
近々結婚する事が判明し、ショックを受ける。
――私が、あの人の手に渡って、貴女も他の人のモノになってしまう前に――……。
絵里奈は遂に胸の内を明かす。
この物語は4人の男女の交差する気持ちと結末を描く愛憎劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:45:21
2189文字
会話率:22%
「あのね。ラブホに行ってほしいの……私の彼と」親友の夕乃に向かって吐いた寿々華のその言葉が、女の涙に弱い彼氏・尚之の部屋を無節操イチャラブ・ハーレムと化してしまう運命のはじまりだった。次々と押しかける居すわりさんたちの攻勢を受けつつ、すぐ流
されてしまう尚之とすぐ昂ぶってしまう寿々華の過敏感カップルに、はたして幸せな結末は来るのでしょうか? (※内容には「痛いドラマ」の要素もあります。らぶいちゃのみを期待する読み手様はご注意ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 01:00:00
225549文字
会話率:48%
俺は「鉄マラ・ジャック」。都会の冒険家を自認する男だ。今日の冒険談は、出会い系サイトにいた「ギロチン慢子」とかいうハンドルの女と命がけの勝負をした話。ギロチン……負けたら切られちゃうのか、俺?(涙、涙) / B級テイスト(?)な発想から生ま
れた、構想一日・執筆一日の短編です。B級らしく、大風呂敷を広げといて期待はずれで終わります(笑)。…出会い系は10年くらい前の初期のものしか知らないから、ちょっと描写が古いかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 00:49:48
8098文字
会話率:32%