扇谷蓮はある日、女神と名乗る女性に異世界転生の勧誘をされる。女神曰く、蓮は『消してしまうのは惜しい美形』らしい。本気で受け止めてはいなかったが、面倒なので異世界転生を了承し、その夜、女神の予言通り蓮は死んでしまう。転生した蓮は、侯爵家の子息
として異世界で生きていくことになる。その美貌で王子を虜にし、同時に可愛い人達も囲いながら。この話は、転生した蓮が自由奔放に好みの人を口説きながら生きていく話です。ハーレムを作るし、時には受けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 00:00:00
76708文字
会話率:15%
正義であるべき太陽神と父である天空神の恋人の話
【以前GREEで書きなろうに投稿したものを加筆修正したものです】
最終更新:2015-06-08 00:35:40
3734文字
会話率:83%
瀕死の重傷を負った殺し屋「アオ」は路地裏で一人寂しく息絶えようとしていた。「生きたいなら僕の手を取りなよ。その命、僕が救ってあげるから」自分に手を差し伸べ、その場に不釣り合いな笑みを浮かべる少年。運命か、仕組まれた事か。死神と呼ばれた男と、
復讐心に囚われた少年の話はそこから始まる。(暴力表現・グロテスクな表現、犯罪など過激な表現が含まれます。人によっては気分が悪くなる可能性があります。十分ご注意の上、自己責任でお読み下さい。重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:05:00
174034文字
会話率:43%
我は狼だ。ガウガウ。
人間と助け合って仲間として生きてきた。しかし人間よりもずっと長生きしているせいで神と言われていつの間にかおとぎ話の中の存在になって、ヒトリになった。そんな彼の住む山にルイという子供が捨てられた。彼はひとりぼっちのルイを
拾って育てた。大人になったルイに狼はイケナイ感情を持ってしまい?(導入は同じで、ルイ×狼ルートと狼×ルイルートの話を載せます。お好きな方をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 01:30:25
2284文字
会話率:26%
聖なる森の化身・スンの夫にして、その神託を預かる「神降り(かみおり)」。ティエンは伯父ベオクよりその地位を継ぎ、スンと契り神降りとなる。美しく豊満なスンに惹かれるも、健気にティエンに尽くす妻、ヤンもまたいじらしい。二人の間を揺れるティエンは
、じきに森と村の存続、そして森の守護者をめぐる、大きな運命の流れにのまれていく。
地上に森と神と人が在った頃、むかしむかしの物語。
※全編が「地の文のみ(「」を使った登場人物同士の会話描写なし)」という特殊な文体になっています。少々読みにくいところもあるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 19:48:02
62664文字
会話率:1%
なんの変哲もない学校。
そこが、このイカれたゲームが開催される舞台だった。
神々の闘争。
人間の欲望。
万能を欲する全てのモノ達の殺し合いが今、幕を開ける。
陰陽師の家系に生まれた少年、御剣悠眞は、誰にも譲れぬ願いを持つ少女、皇カンナと共
に万能の神を創りだすゲームへと参加する事になった。
ゲームのルールは唯一つ。
神と契約し、契約した神の力を用いて他の神を喰らう事。
しかし北欧神話の女神と契約したカンナとは違い、悠眞はどの神とも契約できず―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 23:28:22
58220文字
会話率:34%
今年も干支の引き継ぎの儀の時期がやって来た。各動物の一族の長達が、「干支の宮」に集まる。そこに仕える、宮仕えの稟(りん)は、猫族の娘で、今年で成人を迎えた。そんな彼女を狙う長達に、あんなことやこんなことをされながら、ひたすら可愛がられる稟(
りん)の逆ハー万歳な話。
干支をモチーフにした世界観となっていますが、史実と違う所もあるご都合展開です。主人公が複数の者と関係を持つので、苦手な方はご遠慮下さい。全体的に貞操観念が薄めです。落ちは今の所決めてなく、だらだらと書き連ねていこうかと思います。
不定期更新です。裏描写には★がつきます。
※連載中となっておりますが、とりあえず一段落しております。今後は番外編として、お相手とのその後を書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 12:43:22
45179文字
会話率:64%
龍神に祈りを捧げたのは幼い女の子。しかし旧い言葉が彼女には通じなかった。人と関わることを避けていた龍神はその子と話をしたいが為に現代の言葉を会得するべく人と関わりを持ち始める。幼女に懸想した龍神と人間の女の子のなかなか恋にならない恋物語。
【Dragon萌え企画】参加作品
ブログとの同時投稿です。
*番外として秘書の水瀬の話「龍に恋した人魚姫」を4/15から9話連続毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 21:00:00
59949文字
会話率:35%
この世に大邪神として生を受けた最強の邪神エ・ローイは生まれてすぐに最強の戦神エロク・ナーイに戦いを挑むが最強の戦神の名は伊達ではなく、エロク・ナーイに辿りつく前に戦神の巫女に敗北してしまう。だがしかし、エ・ローイは直接戦った巫女以外の誰に
も気づかれることなく神殿から逃げることに成功する。
敗北したエ・ローイは想像以上の戦神の力を前にし、正面からの戦いは不可能であると判断した。そしてエ・ローイは、大邪神として生まれた己の知恵を振り絞った結果として戦神に対抗するための方法を思いつく。その方法とは――地下に、己の己による己のための拠点を用意することだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 16:42:39
92877文字
会話率:31%
強大な力を持つがゆえに孤高な神と、己が神格ゆえ他に疎まれ続けてきた孤独な神。二人の間にいつしか芽生えた想いとは──。※主人公がとても性格悪いです。何故って神だから(偏見。加えて男にも女にもなれます。行為は男×女のみですが、以上のことが嫌な方
は閲覧注意。全6話、予約投稿済み。捏造神話であり、完全フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 23:00:00
19572文字
会話率:40%
――其れは、信仰を一身に集める生き神と、信仰されざる悪神のおはなし。
BL要素の申し訳程度についた中華風ファンタジーです。
自サイトにて同時連載しています。
最終更新:2015-03-08 23:20:20
4245文字
会話率:40%
女神と崇める少女の体に射精すると救われるやらいうカルトを始めた男が、死んでしまった女神の生まれ変わりを探して旅に出て、ついに再会する。……というようなバックストーリーみたいなものはありますが、内容は少女にイラマチオしたりフェラされたりおまん
こで搾り取られるだけの話です。
※当作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 02:25:04
12100文字
会話率:32%
目を覚ました草原颯太の目の前に現れた少女
人間の半分くらいの大きさで、厄神と名乗った。
そして、奏太の中に厄喰いの魔物がいると告げる。
自サイトで公開している小説をこちらにも投稿します。
最終更新:2015-01-28 21:05:16
9446文字
会話率:39%
いきなり死んでしまっていた俺は、一人の死神と出会い、とあるミッションを受ける事になったのだが――。
最終更新:2015-01-21 00:14:32
34069文字
会話率:35%
明(アケ)は異界と地球を繋ぐ巫女だった。
互いに引き合う世界の引力が均衡を崩さぬよう、明は女である姿を神を型取る男のものへと変換し、夢渡りで異界の人狼、涼狼(リョウロウ)を犯す。
異界に楔を打つ必要があるからだ。
姿を変換してのそのつな
がりは不安定で揺らぎやすい。
コネクト異常で異界へと飛ばされた明の前に現れたのは、神と名乗る者。
明は異界にて神の力をやどす明祇(アケギ)となり、
楔に代わる柱を立てるべく、異界の巫女になる。
ーーー条件は、男としてこの世界に降りること。
男の子になった元女性の異世界トリップ。
はじめは女性での表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 15:53:06
872文字
会話率:16%
意地悪な木こりが泉からでてきた女神と…みたいな童話の暇潰しパロディーです。
最終更新:2014-12-31 18:21:53
24287文字
会話率:60%
とある村の守り神である白い蛇神と、異国より飛来せし紅い竜との間に紡がれる物語。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
最終更新:2014-12-27 23:14:14
76788文字
会話率:68%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《2の国》の話。
土地神を中心としたマチが点在している国、土地を持たず国を放浪する神は祟り神へと堕ちかけてた。招かれた放浪神とマチの土
地神のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 16:00:00
6105文字
会話率:57%
サディストのイケメン死神の恋人になってしまいました。
優が橋の上で命を捨てようと考えていた時に現れたイケメンの死神。
その死神はお手伝いをしようと背中を押してあげたけど、優は落ちなかった。手帳を見ると、なんと彼女の名前の上には二重線が引かれ
、優が死ぬ事を取り消されていた。
優はその死神とそれっきりになるのがいやで、なんとか今後も会えるようにと考える。話の弾みで「まだ深い仲になってない」といい「じゃ、深い仲になりましょう」というところから、このお話は始まりますが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 16:48:38
31071文字
会話率:45%
“ブラックゲーム”主犯格、死神のオブジェ死黒(しこく)が率いるふたりの死神、ハンド咲孥夜(さどや)とフランケン骨苦(こっく)、座敷童子のチャイルド鬼羅(きら)は、生と死の狭間“ブラックインフェルノ(黒き地獄)”をアジトにしている。
四人は特
異能力を持つ。
彼ら四人の組織“ブラックスカル”主催の“ブラックゲーム”への参加を呼び掛けるため、人間たちにメールを送信する。
ブラックゲームはブラックインフェルノで行われる。
ブラックゲームに参加したファイター(人間)たちは、都内にある山“幻霊山” に集められ、そこから蒸気機関車に乗り、地上と生と死の狭間を抜け、ブラックインフェルノに向かう。
ブラックゲームの生還者には一億円が授与される。
刺激と金を求める人間たちのあいだで、ブラックゲームは社会現象を起こし、ゲームへの参加希望者があとを絶たない状態であった。
地上の法律など通用しないバーチャルのような世界で行われる残忍な殺人ゲームを五回勝ち抜くと、ブラックゲーム専属のブラックファイターになれる。
ブラックファイターには人間もいれば神もいた。
オブジェの古き友人イエス=キリストだ。
ブラックスカルのメンバーとイエスがブラックゲームを行う目的はふたつある。
ひとつは人肉確保(皆、人肉を食す)
もうひとつの最大の目的は地上最強の人間を見つけることだ。
ブラックファイターを目指す17歳の少年が命懸けのデスマッチに挑む!
※他のサイトに投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 20:36:53
150265文字
会話率:36%