さてさてわたくし、名をシャロンと申します。現在デナム王国にて王妃と言う立場に就く普通の23歳なのですが、そんなわたくしは国家を揺るがす大問題を抱えているのです。それを解決する方法はただひとつ!
夜這いをかけることなのです。わたくしの夫、デナ
ム王国第18代国王、ザカライア・レッドメイン魔王陛下に。
※「身代わり秘書官は元おとこ」という作品のスピンオフになりますが、単体でも問題なく読めるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 18:08:31
6709文字
会話率:56%
アローロ国王の側室であるリードには、前世の記憶があった。国一番の権力者に愛され、誰もが羨む毎日を送りながらも、前世の記憶から、リードは自身の環境に少しずつ違和感を覚えていく。数年後、新しく王が男の側室を後宮にいれた事をきっかけに、リードは後
宮を飛び出す決意をする。そしてたどり着いた隣国・オルテンシアには、新たな出会いが待っていた。*攻め複数になっておりますが、最終的には誰かと結ばれます。どちらか一方への思い入れが強く、かつそちらと結ばれなければ許せないと思う場合は、ご不快にならないためにも読むのを控えて頂いた方がいいと思います。
12/1角川ルビー文庫様より書籍化して頂きました。本編の流れは変わっていませんが、加筆はしてあります。あと、リケルメ視点の掌編がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 02:34:05
310956文字
会話率:26%
※女体化注意※
魔導師レイノルド(25)は、ある日国王オディロン(40)の高血圧の治療を依頼された。
しかし、レイノルドの魔法は大失敗し、オディロンは18歳のぴちぴちの女の子に再生変換されてしまう。
激怒したオディロンは、顔だけは超絶美しい
レイノルドに命じた。「これから貴様は、私の鬱憤を晴らすための性奴隷となるがいい! 足腰が立たなくなるまで搾り取ってくれるわ!」
かくしてイケメンだがドジで泣き虫な童貞魔導師は、美少女(中身は王様)に毎晩乗っかられて号泣させられる羽目になるのでした。
♡このあらすじで読もうと思った人は剛の者です♡
シリーズ第三話(のつもり)
シリーズのまとめページはこちらです。上から順番に見ていくと話が繋がる予定。
https://novel18.syosetu.com/xs2842a/
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 23:06:16
28734文字
会話率:29%
[近衛兵×国王の寵妃]
天空の街シャーラの末裔と言われるアバディーンは、その美しい容姿から無理やり国王の寵妃にされる。
9年後、近衛兵であるフォルトナーの助けを受けて逃げ出し、故郷、そして、シャーラの街へと向かう。
カップリングの性的描
写は、終盤になります。
また、男性の妊娠も出てきますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 20:00:00
79097文字
会話率:35%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
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※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋
に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪われ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
悪役令嬢はへこたれないのおまけSS第二弾です。山も谷もありませんが、イチャイチャはしてます。ラブコメ風軽度ラブエッチSSです。
最終更新:2018-11-11 21:00:00
3348文字
会話率:33%
悪役令嬢はへこたれないのおまけ短編です。ヒーローである国王陛下視点の説明的なSSになります。
最終更新:2018-11-08 21:00:00
7996文字
会話率:18%
国王が預言書にならい、西耀歴1111年11月11日11時11分に生まれた子供を勇者として育て上げ、勇者を生んだ家には多くの褒美を贈るというお触れ書きが広まった。
全国民が子作りしまくって俺の母ちゃんも子作りしたんだけど、俺は1111年11月
11日11時12分に生まれてしまい、結果、母親の大嫌いな妹が勇者を産んでしまったそうだ。
それからというもの俺は「きっと何かの間違いだから」と言い聞かせられ大嫌いな武術を習わされてしまう。
兄弟には嫌われるし、母親からは愛されないし、虐待紛いのこともされ、文字を読むのも苦手で運動もできない俺は学校では底辺でロッカーには大概ゴミが入っている。
しかし、“あの人”と契約を結んだことによって、俺は力と引き換えに“あることをする”ために剣術魔法学校に入ることになってしまい——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 19:57:08
19321文字
会話率:37%
以前に投稿した「BLゲームの世界へ転生したら、攻略対象でもない冷酷宰相様だったのに、王妃になって幸せになりました!」の話の続編になります。
今度はイザーク国王陛下サイド。
結果は同じですが、少しだけエロあり。
R18描写のある話には「※
」を付けました。
全三話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 08:00:00
12290文字
会話率:26%
とある王国の二人の次期国王候補が、一人の女の子を手中に収めるお話。
(犬族、猫族といった獣人設定なんですが、モフモフ感は一切皆無です)
最終更新:2018-10-12 23:03:20
3686文字
会話率:55%
私はネトリング王国王太子、ユルキ・オートワリィ・プリャ・ネトリング王太子の妃、リューリと申します。
この手記がいつかどなたかのお目に触れる事もあるであろうと考え、このような王太子もいたのだと知って頂きたく思い、筆を取った次第にございます
。
この国の王族のお勤めを事細かく記録して行こうと思います。ユルキが持つ殿下の宝刀でどのように女子達に切り込んで行くのか、とくとご覧下さいませ。
(ムーンライトノベルズ初挑戦作品です。お気軽に感想・メッセージ頂けるとありがたいです。よろしくお願い致します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 00:00:00
27990文字
会話率:34%
フィオラント王国の国王には代々契約の魔女がいる。ココラッテは魔女としての才は並以下で、生まれ持った傷貰いのちからを癒しの魔法と偽って、大好きな幼馴染みの王子様と将来契約を結ぶ約束をした。けれど、子供の頃に交わした約束なんて覚えている人のほう
が稀というもので、16歳になったココは、煌びやかな夜会で美しいご令嬢と戯れる彼のことを王宮の片隅で想い続けるだけの日々を送っていた。
※カクヨム・エブリスタにも掲載
※この作品は、小説家になろうに投稿した「傷貰いの魔女は王子様に嘘をつく」に本編をすっ飛ばした後日談を追加したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 22:12:48
20654文字
会話率:36%
デュラン王国王太子の護衛騎士セルジュはとある出来事が原因で女性恐怖症になってしまい、悲惨な少年時代を過ごしてきた。二十歳を過ぎても未だトラウマを克服できずにいた彼は、ある日城内でトラウマの元凶である元婚約者のコレットと再会してしまう。ひょ
んな事から秘密を知られてしまったセルジュはトラウマを克服するためにコレットに協力を頼むことに。
手を握って抱き締めて。セルジュのおかしな夜の訓練がはじまった。
※エブリスタ・アルファポリスにも投稿しています
※2018.02.25 本編完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 23:00:00
109917文字
会話率:32%
獣人の国アルダインとの戦いで疲弊している小国リッテンハイム。国王に母を殺され、天涯孤独となった少年クルト。第二王子ミハイルに命を救われ従者となったが、クルトは母の死のきっかけを作ったミハイルを憎んでいた。しかし乱暴な行動とは裏腹にミハイル
はクルトへ淡い恋心を抱いていた。
ある日、アルダインとの和睦条件として王家の者同士の婚姻が提示される。クルトはその身代わりとして獣人国アルダインの将軍であり、神獣グリフィンの化身であるマティアスの偽りの花嫁となった。獣人に対して恐怖しかなかったクルトだが、次第に強く優しいマティアスに心惹かれていく。
※この作品は自サイト「綴喜屋」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:27:42
36929文字
会話率:26%
東に位置する故郷で奴隷として売られた十六歳の少女ヒナルリ。連れてこられたのは砂漠とダイヤの国サハルミーナだった。そこで宰相に買われたヒナルリは故郷への帰還と引き換えに、国王ファールークの暗殺を命じられる。
二十二歳の美しい王は、女と贅沢が好
きな政治のわからない道楽王である。しかしそれは表向きの姿で、ファールークは本来聡明な王だった。
ヒナルリの思惑を見抜いたファールークは彼女を助け、そして兄の仇である宰相がいよいよ自分を殺そうとしていることを知って、返り討ちにしようと考える。そのためにヒナルリに自分の手伝いをして欲しいという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 18:00:00
87407文字
会話率:42%
かつて世界には人間の王がいた。
ある王は宗教で支配し、またある王は覇道で支配した。
そして、最後の王は…で支配した。
この物語はその歴史を忘れ去られた世界、ゼロの王国の物語である。エロの国王の物語である。
最終更新:2018-08-31 19:00:16
39586文字
会話率:64%
薔薇が咲き乱れるノワゼット王国では、前代未聞の出来事が起こっていた。国王が戴冠式直前に駆け落ちしてしまったのだ。まさかそんなことを新王即位を喜んでいる民に向かって公表するわけにはいかず、代理として指名されたのは王の双子の妹ローテローゼ。幼馴
染の騎士・マティスの助けを借りながら、昼も夜も、王様業も恋も、頑張ります。
※本編完結。
※第二部連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 06:00:00
105063文字
会話率:56%
エルディースの第二王女・アンネローゼは憤慨していた。どうして、アンネローゼの可愛い妹(ロージィちゃん)が、人でなしのフレンティア国王になど嫁がされなければならないのか。ロージィちゃんはロージィちゃんを愛して大切にしてくれるひとと結婚すべき…
、え?なら貴女が嫁ぎなさい?魔女め、そっちがその気ならいいだろう、フレンティア国王に嫁いでやろうではないか!
アンネローゼは、まだ知らない。その政略結婚には、裏があることを…。
※R18は終盤で、*印をつけさせていただきます。
※とある世界の国・フレンティアが舞台。
※シリアスとコメディの落差にご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 21:00:00
90911文字
会話率:21%
幼いアイシェリアには、名前も知らない初恋の王子様がいた。片田舎の男爵家の娘だったアイシェリアだが、初恋の王子様のお嫁さんになるため自分磨きに勤しんでいたところ、完璧な淑女として【白百合の女王】という称号を得てしまう。更には、政治的理由も絡ん
で国王陛下の第二妃として輿入れすることとなった。そこまでは、まだいい。だが、どうして嫁いだ先に、初恋の王子様がいるのか…誰か説明してください!
※R18には*をつけさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:00:00
51262文字
会話率:21%
――この世界は小さなたまご
暖める『誰か』の手がなければ、たまごは腐って死んでしまう――
常に魔物の脅威にさらされているファンタジーな王国に、魔物を縛る鎖-国王-として連れてこられた男子高校生とその周りのファンタジーな生き物たちの日常、的
なお話です
これはシリーズものとして考えていたためこの話自体にはBL表現も大人な場面もありませんが、シリーズ中のほかの話でそういう場面を想定していたため、一応ここに置いておきます
大事なことなのでもう一度言います
BLなエロいシーンはこの話にはありません
後、若いころに書いたかなり昔の話なので、ルビや傍点を多用しているところがあります(そのころマイブームだったのです(-_-;))しかし供養のためにあまりにひどいところ以外は修正していませんので、気になる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 01:00:00
24511文字
会話率:34%
ジグル国。
龍神が守護するこの国ではかつて原因不明の伝染病が蔓延し、国は滅亡しかかっていた。
この国の巫女は病に倒れた愛する王子と国を助けるため使用者のどんな願いも叶えると言われる『龍の宝玉』を使い、国と王子を救った。
しかしそれは国と龍神
が交わした盟約を破る行為であり、禁忌だった。
巫女は龍神の制裁を受け、宝玉の失われた力を回復するための贄となり、命を落とす。
それ以降、龍神の託宣が下る度にその時の一番魔力が強い者が『巫女』として生贄に捧げられる慣習ができた。
「エルセラ・ティルナータ、この者を今代の巫女とする」
国王から今代の託宣を受けたエルセラは「死の宣告」たる巫女の指名を受けても心穏やかだった。
だだひとつの心残りをおいて。
※予告無くエロ入ります
不定期更新 10話程度の連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 14:26:01
3411文字
会話率:5%