主人公の敦は修学旅行中に幼馴染みのナズナと崖から転落し、気づけば森の中にいた。異世界転移かと慄きつつ、森を徘徊していた二人を突然スライムに襲う。触手で弄ばれる幼馴染みを助けられず、オロオロしていた敦は、一人の男性に出逢い辛くも難を逃れた。
だがナズナの様子がおかしい。
狼狽える敦に、大柄な金髪の男性は衝撃の事実を伝える。ナズナは、この世界の人間でシークレットと呼ばれる稀少種なのだと。
訳が分からないまま、奴隷として男性に囲われ、敦とナズナは、この世界の残酷さを知る。
人権、倫理観無視です。人死に、四肢切断、性的遊具な奴隷、玩具、薬、なんでもあります。暴力的、性的描写ばかりです。それでもOKな方のみ御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:00:00
112824文字
会話率:31%
主人公の道明寺皐月は今年十二歳になったばかりの小小学六年生。
平凡な家庭で平穏に暮らしてきた彼女に、突然両親がカミングアウトしたのは、彼女が養女であり、物の怪様と呼ばれる生き物のために育てられた花嫁だという話。
寝耳に水な皐月は、あれよあれ
よと物の怪らの元に運ばれ、その身体を貪られる。性的な意味でなく、食事として。だが、その食事は凌辱と変わらず、彼女を泣き叫ばせた。
そして皐月がアブノーマルな生き物の餌に慣れた頃。
物の怪の御先祖を呼び出したという魔法陣が突然動き出し、皐月らを御先祖の故郷へ運んでしまう。
転移時に逸れた物の怪と皐月。
アブノーマルにアブノーマルが立て続けに襲う、彼女の異世界ライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 03:37:05
9279文字
会話率:36%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:50:37
1593文字
会話率:46%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。
「嫌よ、やめて」
「騒がないで下さい」
「うぐぐ」
声を出せないように唇を奪われて、身体を隅々まで触られた。
更に舌を絡められて、濃厚なキスに頭が痺れてくる。
いつの間にか全裸になっていて、直接アソコを愛撫されてしまっている。
『あああ、気持ち良い。堕ちちゃう』
余りの快感に抵抗力を失ってしまい、肉体を蹂躙されてしまった。
これは寝盗り性癖の有る少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:49:16
1593文字
会話率:46%
ある街の孤児だった少年、シンは15歳の成人の儀式にて「クロスブリーダー」のジョブを与えられる。他人からは大外れ職である「テイマー」に見えるようだが、何故か自分でステータスを確認すると「クロスブリーダー」と表記されており、テイマーでは発現しな
いであろうスキル、「生殖」があった。テイマーとの違いを探すべく「スライム」をテイムしてみたところ、レベルが上がりモンスターを人の姿に変えられる「ヒト化」のスキルが発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:14:35
24492文字
会話率:67%
ある街の孤児だった少年、シンは15歳の成人の儀式にて「クロスブリーダー」のジョブを与えられる。他人からは大外れ職である「テイマー」に見えるようだが、何故か自分でステータスを確認すると「クロスブリーダー」と表記されており、テイマーでは発現しな
いであろうスキル、「生殖」があった。テイマーとの違いを探すべく「スライム」をテイムしてみたところ、レベルが上がりモンスターを人の姿に変えられる「ヒト化」のスキルが発現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:16:32
3114文字
会話率:53%
偏見はびこる田舎町で息苦しさを感じつつ生きてきた牧田都亜(20)は、原付のスリップ事故により命を落としてしまう。
目を覚ました都亜は、そこが前世で読んでいたバッドエンドBL小説『生贄の少年花嫁』の世界だと気づく。しかも自分は、この物語の主人
公となる生贄・トア(18)であるということも……!
せっかく異世界転生するのなら、イケメンに囲まれる乙女ゲーム的世界や、ほのぼのスローライフを送れる世界がよかったのに、ここはよりにもよってバッドエンド小説。このままでは、トアは陵辱三昧の末に自害という未来しかない。
だが、目の前に現れた吸血鬼・ヴァルフィリスは目を見張るほどの絶世の美形。甘く迫られ、恋愛に縁のなかったトアはうっかり挙動不審な行動をとってしまう。すると、ヴァルフィリスもなにやら想像とは異なる反応を見せるようになって……?
◇R18要素のあるシーンには※をつけます
◇改稿前バージョンは5/9をもってすべて非公開にいたします。お読みくださった皆様、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 07:00:00
131958文字
会話率:40%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない
姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%
金持ち貴族の六男として生まれた俺は美少女私兵団”鞘”を設立する。
それは本来俺が美少女と交わることを目的に作った私兵団だったが、ナンバーズの美少女達の優秀さもあって、彼女達と交わりながらその野望を大きくしていく。
まずは父の後継者になること
を目指しつつ、欲望のままに突き進む、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 00:08:31
18530文字
会話率:39%
ギルドで貼り出されている依頼を受け、モンスター退治のため洞窟を訪れた主人公(男)。
簡単にモンスターを倒したところで、主人公は捕らわれの犬型獣人の女性、エイルに声を掛けられる。なんでも、商人として骨を探しに来たところで捕まってしまったという
のだ。
やたら馴れ馴れしいエイルに辟易としながらも、仕方なしに救助する主人公。
するとエイルは主人公の泊まる宿屋にまで押しかけ、助けてくれた恩返しをさせてほしいと迫り……。
※この作品は「ci-en」「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 17:51:29
9878文字
会話率:43%
流行りの高性能会話AI、CHATGPTに物語を書いてもらった
最終更新:2023-07-18 14:42:48
179398文字
会話率:23%
前世。番をさがし続けた"俺"が見つけたのは、愛する家族に見守られ、今際の際の番。
共に生きようと、半ば強引に行った「魂分け」さえ拒否されて、"俺"は取り残された。
ショックで魔力暴走した"俺
"は、愛しい「運命の番」の魔力の残り香に気づく。あの人の愛する「曾孫」を魔力暴走から護るため、俺は、自身の心臓を凍らせた。
そして、死んだ筈の"俺"の前に現れた「神」の提案で、俺は、「神」の娘の創った世界を護る手伝いをしながら、生まれ変わった愛しい「運命の番」を探す。
そして、数千年。やっと見つけた「あの人」は、麗しい銀色の魔力を纏う麗しの狐の獣人として生まれていたーーーー。
愛しい人!どうか今世こそ、我が伴侶に!!
探し求めた「運命」に、「生まれる前から」側に居られるーーーー幸せな赤子時代。
しかし、裏を返せば自分が生まれた時には、相手は既に大人なのである。
早婚の多い獣人社会。3周り以上の年の差は、既に「孫とじぃじ?!」そんな馬鹿な!!俺達は「運命」だ!!あなたもわかっているだろう?!
一途な竜人のおもいは、愛しい伴侶に届くのか?!はじめはほのぼの、後にえちえち?かもしれない……一途な竜人×自称"保護者(本人的には"じぃじ")"な麗しの銀色狐獣人の、年の差BL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 16:10:55
41149文字
会話率:35%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そ
んなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
257388文字
会話率:34%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい
食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
鳶色の魔蟻と呼ばれる魔物に連れ去られた帳簿係のシェリエ。叶わぬ恋の相手、隊商護衛のラディクの助けを待つ中、彼女は蟻の魔物による快楽の責め苦に身を狂わせる。魔の花の蜜を啜り、繰り返される悦楽の中、頭の奥が痺れていく。何故、彼は来ないのか。こ
んなことなら、いっそ……。何を選ぶことも出来ぬ娘は、報われぬ想いを願い、呪う。恋の果てに、彼女が見出すものは……。
※前回更新から3日後に次話更新、全18話を予定しています
※主に女性視点で描いた異種姦ものです
※嬌声などは男性向けに近しい表現を用いています
※それほど露骨ではないですが、排泄描写が多めです
※昆虫(大きな蟻)と人間女性の性描写が主になります(昆虫が苦手な人はお気を付けください)
※蟻さんはヒト型にはならず、喋りません
※男性との濡れ場もあります。逆に性描写のない箇所もあります。
※男性が性行為の受け手になるシーンも少々あります
※pixivさまにも掲載予定です
※雨澤繭の全作品は、読んで楽しむ以外のご利用は禁止しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:00:00
58693文字
会話率:29%
灼蜜の蜂と呼ばれる魔物に攫われた、村娘のメルシェ。岩山の巣窟へと引きずり込まれた彼女が見たのは、悦楽に狂わされ、蜂の子を産み育む苗床とされた女たちの姿だった。女王が卵を産み、女の胎でそれが孵り、育てるのは働き蜂の娘たち。そこは女が増え、女
が栄え、そして女が女を喰らう、蜂の王国。ここに連れ込まれた全ての女は、狂えるほどに甘く滴る蜜に沈むさだめ……。
※前回更新から3日後に次話更新、全18話を予定しています
※女性視点で描いた異種姦苗床ものです
※男性向けに近しい表現(嬌声とか)を用いているシーンがあります
※苗床ものなので蜂の幼虫を出産する描写があります
※それほど露骨ではないですが、排泄描写があります
※昆虫(大きな蜜蜂)と人間女性の性描写が主です(昆虫が苦手な人はお気を付けください)
※蜂さんはヒト型にはならず、基本的に喋りません(触角テレパシーを少しします)
※男性はほぼ登場しません
※pixivさまにも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 18:00:00
51169文字
会話率:34%
「アディ、君との婚約を解消させて欲しい」
もうすぐ結婚という日。彼が両家の当主を含んだ打合せの席で放った言葉に、私はちょっと半笑いになってしまった。
病気療養中に尽くしてきた婚約者に、病気の完治後に捨てられたアデライデ・ペリツォッテ
ィ。
彼女の今までの記憶と、これからの物語。
電子書籍化しました!くわしくは最終話の後書きにて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
33538文字
会話率:34%
カギそれはあらゆることに使う。
現実世界でいえば家の扉、車、店、金庫。ネットではセキュリティでのパスワード。
しかし異世界に行けばそれは用途は変わる例えば宝箱は勿論、それは人間でも例外はない。
最終更新:2023-07-12 22:10:36
6409文字
会話率:27%
https://ncode.syosetu.com/n6625ie/
↑の続きです。見てない方はそっちを先に見ることを勧めします
*かなり際どい描写が入っていますので、耐性の無い方はご注意ください。
*原作者ではなく、本人の許可を取って代
わりに投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:14:35
414573文字
会話率:46%
聖女の家系に生まれたのに力をまともに使えない出来損ないの三女エリザは、ある日父親に「悪魔に取り憑かれたロベール公爵を救ってこい」と仕事を命じられる。
ロベール公爵は元は宰相の職に就いていた程有能な貴族だったが、突然色恋に狂い職務を放棄して
皇宮を追い出されたという噂がある。
どうやらその原因が悪魔の仕業ということらしい。
聖女の力もなければ、他に特別な力があるわけでもないエリザに何か出来るわけがないのは本人が一番分かっていた。
だが既に聖女として活躍する姉たちの手を煩わせるわけにはいかず、承諾して公爵の元へ向かったが……――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:58:36
190800文字
会話率:39%
かつては街一番の冒険者として英雄扱いだった主人公
ケガを理由に引退して気付けば30後半になっていたが、突然かつてのスポンサーからの呼び出し。
彼女曰く、新しい術式の実験台になる代わりに5人の女の子を好きに出来ると言うが・・・
挿絵はAIのべ
りすとで作成してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 22:50:29
72628文字
会話率:52%
スマホで診断メーカーをやっていただけなのに異世界に転生してしまった青年の異世界冒険記。
診断メーカーの気まぐれで始めたのでいつまで書くかは未定(;^_^A
イラストはAIのべりすとを使用しています。
最終更新:2023-04-04 05:39:45
30211文字
会話率:55%
※アルファポリスでも公開中※
恋愛下手の王子✕超不憫な皇太子と、
その2人の恋を応援する4人の恋のお話。
サブストーリーで、2人を応援する
ワンコな猟師(人狼)✕寂しがりの青年と、
番外で、
優秀な助手✕ちょっと抜けてる先生
のお話もあり
。
合計3つのカップルのお話で、
不遇な皇太子が幸せになるまで続きます。
6人の人間関係が絡み合って、最後は大団円…になる予定。
会話中心で話が展開します。
なんちゃってファンタジー。
※基本的にはタイトルの頭に書かれている人物の一人称視点で話が進みます。
※幕間は、三人称視点です。
※残酷な表現がありますので、嫌いな方はお読みにならないでください!
※★が頭についているところはR-18です。
※☆が頭についているところはちょいエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 18:00:00
226372文字
会話率:37%
元敵国同士の、不憫な聖女と顔のいい魔法師が結婚する話。嫌な姉もちょっと出てきます。さらっと終わります。性的シーンは中編のみ。
最終更新:2023-07-11 00:11:15
17455文字
会話率:34%
さぁ今宵も娼館「奴隷の館」に明かりは灯り、金と情欲に塗れた夜の幕が上がる。
是非ともお立ち寄りくださいませ、お客様。
当店の奴隷は既に調教済でございます。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
最終更新:2023-07-08 17:25:04
13618文字
会話率:19%
姉の自由を奪ったのは私だ。聖女の姉を持つアリシアは幼い頃に過ちを犯し、姉のセレナの足を不自由にさせてしまう。そのため外での治療ができない姉の代わりに、アリシアがベールで顔を隠し姉のふりをして聖女代理を務めていた。そんな中、最強の騎士団長リュ
シドが魔物の呪いを受け、アリシアが治療にあたったことで恋慕われるようになる。その感謝も愛情も全て姉から奪ったものだと姉とリュシドの仲を取り持とうするアリシアだが、どうにもうまくいかない。どうか気付いて欲しい。絶対に、この恋の配役は間違っているということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 17:29:11
54201文字
会話率:37%
この幻想世界フレアデスはドラゴンが火を吹き、魔法使いが杖をかかげて呪文を唱えるファンタジー世界。
この僕、ウィルナス魔法学院高等部二年生マーマデューク・ベッドフォードの前に立つのは、世界を簒奪せんと暴れる侵略者──モンスター。
モン
スター達よ! いくら逃げ隠れようとお前らの命運はここまでだ、ただちに討伐してくれる! ──先輩が。
ちっぽけな魔法と召喚術使えるだけの僕、勇者の従者でいるのがやっとな僕だが、僕でなければできないこともある。そう、倒した後のマモノ娘を犯して処女を散らせてイかせて射精してやることだ! これは封印に必要な行為なのだ、うん。
倒された後のマモノ娘達を力が入らないのをいいことに、無理矢理レイプして処女膜を奪って中出ししていく頭の悪い話。
サブタイトルに♡がついているのがエロシーン回です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 16:00:00
172751文字
会話率:54%