高校生の伊崎歩美は父の甥の伊崎佐千がとにかく大好き! 佐千は売れっ子ミュージシャン。だけど佐千は歩美を親戚の女の子としか見ていないというのが悩み。歩美の高校の担任の藪原教諭は伊崎佐千、つまりオジサンのことを知っているらしい? その藪原教諭
は言う。「……サチは誰も好きになんないよ」女の影がチラチラ見える佐千にどうすることもできない歩美。そんな歩美を好きなのが幼馴染の蹴斗で。遠い存在の佐千をがむしゃらに追う歩美の切ない恋。ジレジレです、かなり(笑)性描写は少しだけあります。この小説はほかサイトに転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 20:25:53
186756文字
会話率:44%
私の家には、ずっと彼が居る。
私が彼について知っているのは、常に填っている手枷と鎖、何も纏っていない上半身、腰に巻いた布に、裸足で、偃月刀を引きずっていて、歪な鳥の仮面を被っていて……そして、臆病だということだけだ。
恋愛糖分過多企画に参
加させて戴いてますが、ビターチョコくらいの甘さです。
人外×少女の淡々とした日常の話で、基本一話完結。ハッピーエンドにしてみせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 01:20:40
98539文字
会話率:32%
聖上坂学園に通う仕黒柊は、完璧という言葉が相応しいまでの容姿と能力を持っていた。教師、生徒……誰からも愛される存在の彼だったが…………。『俺』は、すべてを知っていて、あるゲームを考えた。それにより、柊の学校生活は変わり始める。
最終更新:2014-01-13 19:00:20
517907文字
会話率:39%
聖上坂学園に通う奏は、二学期を迎えてすぐに重大な選択をすることになる。それは誕生日が同じ日である妹の結愛と、幼馴染の優希にそれぞれ「二人っきりで誕生日を祝いたい」と迫られたからだった。
一応は私の作品である『俺は知っている』の外伝ですが
、ほとんど繋がりはないので未読でも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 23:55:16
44628文字
会話率:52%
高校二年の鬼防崇生の悩みは、幼馴染でもある同級生、結城諮夜の事。
高校生になってから体の関係も持つようになった二人だったが、その頻度が最近高くなってきていた。それに加え、諮夜が陸上部の部活に出なくなる。
その原因は、数日前の「親戚の不
幸」にあるようだったが、諮夜に訊いてもすぐにはぐらかされてしまう。
「他の男にも抱かれた事がある」と告白してきた諮夜に、崇生は酷く嫉妬するようになる。
そんな中転入してきた生徒、相楽優友と諮夜だけが知っている『黒い神様』の存在に、崇生は嫌な予感を覚えるのだった。
※視点が複数で入れ替わります。Hシーンはかなり少ないですが、18禁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 20:03:32
42318文字
会話率:41%
平凡でその他大勢な人生を達観しているゆかり。自分をよく知っているからこそ近付きたくない最低男と彼に群がる鋼鉄の女たち。そんな困った人々に振り回されて彼女の日常は淡々と過ぎて行くのだが…。*ラブ的なR表現はほとんどありません。
最終更新:2013-12-28 10:00:00
43841文字
会話率:39%
女は、それなりに美人とか、可愛ければいい。
ただ抱くためのもの。
東野由樹。地味な女。
彼女の柔かい唇を、俺は知っている。
彼女の香りは、アナスイのドーリーガール。
ユキの存在を知った瞬間から、俺の中の色々なものが変わり始めた。
きらわ
れてるとわかっていても、俺はユキを求めた。
ユキの唇を、肌を。気持ちも、彼女のぜんぶが欲しい。
俺がひとりの女に溺れたのは、ユキが最初で最後だ。
* * *
東野由樹×大宮翔
コチラは「大宮翔」視点の物語になります。
全40話にて完結。
「壊れた」シリーズのスピンオフ作品となります。
* * *
人が人を好きになることに理由はないと思います。
気づいたら、そこにあるもの。
そして、それに囚われていくだけ。
since 2013.11.04-2013.11.23折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 12:00:00
95670文字
会話率:37%
僕は知っている。
昔から変わらない。
兄さんは僕が泣いて頼めば何でもしてくれること。
だからお願いするの。
僕を抱いてって。
最終更新:2013-11-03 00:40:49
4809文字
会話率:14%
当初は、外国語を学ぶ人に向けて書いたエッチ小説でした。
当時のParis の様子を書いているうちに、東京で生きていた若者の話になってしまいました。現在、巷では1980年代の音楽やアーティストや文化がもてはやされていますが、気が付いたらまさに
1980年代にかぶっていました。
輝かしい「バブル時代」と、今では懐かしむ声も多いですが、実際、世間がメディアで謳いだすまでは意識もしていませんでした。その頃の都内の遊び場にたまたま有名人がいた、という感じだけです。物語の合間に、渋谷Live-inn や日比谷野外音楽堂、新宿ACB、新宿ロフト等の名前が出てきます。でも、それらはこの物語の中でそれほど重要な意味をなしていません。ただ単に、若者が生きていた時代と一緒に存在していたという程度のものです。(この物語は暴露本といった種のものではありませんので、その種の書き物を期待されている方には大変物足りないものとなっています。)しかし、多少の興味があって当時を見知っている方々になら懐かしいと思っていただけるかもしれません。
*尚、他サイト "Lang-8" にて、本投稿一部を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 09:23:56
23993文字
会話率:30%
引きこもりの少年が地獄に落とされたときにどうなるのかーー
をテーマに書いた小説です。アーバレストとは逆に繊細すぎる少年を書いてます。宗教や神話などを知っている人にはネタバレになるかも知れません。
グロい表現や、狂っていく主人公なので、そうい
う表現が苦手な方にはお勧めしません。というか自分でも書いてて気持ち悪いので、更新が遅くなるかも知れません。暇な時にチラッと思い出して読む程度でお願い致します(汗)
なんでこんなもん書いてたのか当時の自分を振り返りながらあげていきます。
リアルーでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 04:54:30
1047文字
会話率:0%
【ビフォー】ふんっ。残念だったな。こうして面と向かい合えばもう不意打ちも何もあったものではない。私の腕の良さは貴様らもよく知っているだろう? 自慢ではないが、私一人だけで魔王を倒せるといっても過言ではない。私に傷をつけたものはこの世で誰一人
として存在していない。惜しかったな。不意打ちできればそのチャンスもあったかもしれないが……私に気付かれたのが運の尽きだ! 覚悟! 【アフター】 ほらほらほらぁぁ~~ッ♥ 私はふしだらな牝犬でぇぇ~~すッ♥ 見てくださいぃッ♥ 容姿端麗の姫騎士様がッ、ド下品なチンチンのポーズでご主人様のチンポを待ち望んでますよぉぉ~~ッ♥ オチンポッ、お預けされちゃってますよぉぉ~~ッ♥ ハァハァ♥ エロ蹲踞から姫騎士のビチィビチョ黒パンティーがモロ見えッ♥ スカートーアーマーがチラリズム演出するだけの卑猥な装備と化してますぅぅッ♥ ハッハッ♥ 鼻息を荒らげてッ、ヨダレだってダラダラに垂らしちゃいますぅッ♥ 姫騎士の端整な顔立ちがッ、アヘ顔寸前のブッサイクな醜悪淫猥フェイスに崩壊しちゃってますぅぅッ♥ ほぉぉ~ッ♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 18:51:02
12030文字
会話率:0%
その日そこで佳乃が憶えたのは舌が痺れるようなアルコールの味と、そして耳に残る滑らかなピアノの旋律。彼について知っているのはやわらかな声の持ち主で、丁寧な物腰で話すこと。そして、ピアノが上手なこと。ただそれだけ。だけどそれだけでよかった。それ
でよいと、思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 01:27:07
32151文字
会話率:24%
私は会社の後輩、野村 匡樹が嫌いだ。がっしりとした威圧感のある大きな身体も、口が重くて無表情なところも、優秀なくせに言葉に関して不器用なところも、やたらと女にモテているところも。声を耳にするだけで、視界に入れるだけで苛々してしょうがない。な
のに奴は私にまとわりついて離れない。私があいつを嫌いなのを知っているくせに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 23:28:33
10309文字
会話率:13%
保坂連の女性に対する感覚は偏っている。それは本人も知っているが、それは自分を守るためのものだった。そんな生活に終止符を打つ時が来た。きちんと恋愛をしてこなかった連と、連をずっと思ってきた美弥乃の恋愛は?
最終更新:2013-09-30 22:17:35
108733文字
会話率:59%
社会に適応できずに周囲の人間と馴染めない人生を送っていた川田隆は、バイト先の同僚達から蔑まれる日々を過ごしていた。
そんなある日。バイト先の新人歓迎会が行われた際、隆は新人として入ってきた『人の心を覗ける力』をもった里野あかねと出会う。
あかねは隆の卑屈な心の裏側にある純粋な心の優しさを見抜いて、彼に寄り添うようになる。最初は迷惑に思っていた隆も、その日の内にあかねがもつ不思議な魅力に惹かれていくのだった。
妙に浮かれていたのもつかの間、勤め先でバイトのリーダー的存在の若嶋光二が絡んでくる。いつもの苛めかと思ったが、彼の表情は怒りと不安が混ざったなんとも言えない顔をして「子供を使って俺をストーカーするのは止めろ!」と怒鳴ってきた。
身に覚えのないこと、全く意味が分からないことを言われて困惑する隆。自分が独りぼっちであることは周囲の誰もが知っていることだし、恨んでいるからといって、ストーカーなどしない。しかしいくら弁解しても、若嶋は聞く耳を持たなかった。
この日を境に、隆の日常が変わる。あかねとの出会いと、若嶋の不可解な言動が切っ掛けとなって運命が動き出す。
あかねは隆の心の奥で埋まっていた『忘れられた記憶』を知り、そこから彼女が封印していた自身の『辛い過去』がさらけ出され、若嶋が見たという、誰も見知らぬ『子供』が息を吹き返す。
止まっていた時間が、記憶が、それぞれ動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 09:50:50
505162文字
会話率:37%
蒸し暑い夏の日、街に夜がやってくると、ホステスのあたしは自宅マンションを出て、勤め先のクラブへと向かった。店があるビルへと入り、ママに挨拶してすぐにロッカールームへと行く。樹利亜を始めとする同僚ホステスたちが先に来ていて、着替えながら噂話な
どをしていた。内藤建設社長の高越が、妻子に内緒で浮気していることを知っているかと、樹利亜があたしに訊いてきたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 13:15:20
2732文字
会話率:55%
「友達になっておくれよ」
目の前に現れた人間の子供は「俺」にそう告げた。
「俺」がどういう存在か知っているのか?
俺は"元"・最速の飛竜、つまりは人間の敵、ドラゴンだ!!
だから、その、俺の翼を返してくれ!!
「友
達になってくれたらねっ(無表情」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 22:48:35
787文字
会話率:62%
王都騎士団寮の管理人ユカリは、己の失敗を厳しく叱ってくる幹部騎士のジェイドの存在にいつも緊張している。しかしその一方で彼の優しさも知っているから、嫌いにはなれない。美形丁寧語騎士と気弱大男のBL話。他サイトに載せていたものを再掲載。本編13
話+後日談2話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 22:44:44
41297文字
会話率:38%
出生直後からの幼なじみ――だから、誰より近くで同じ空気を吸い、同じ時を過ごしたと思う。
幼い頃は家族以上に一緒にいたかもしれない。
奴が私の背を追い抜いた日も日記に記録しているし、互い
のおねしょ卒業日も初無駄毛育毛日も知っている。
奴は私のエラが張ってきた日を知っているそうだ…――私も奴の額にある黒子が肥大してきた日を知っている。髪でなんとか隠しているのも、黙認し秘匿しあっている。
…お互い様、お互い様。
知らなくても良いはずのこっぱずかしい記憶まで共有し、もはや私の日記は奴の日記とも呼べる代物になった。
のに
私はいまだに奴のことが理解できない――
※中編予定、不定期更新。ゆるい関係を築いてきた2人。ある日の仕事帰り、理解不能な幼馴染みが訪ねてきて――2人の関係を変えるかもしれない理解不能な行動をとります。
基本的に2人ともボケボケです。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、人により受け止め方は違う作品になる予定です。今のところ。
※幼馴染み殿、奴、コヤツは同一人物を指しています。…主役2人の名前は未だないので(汗)
濃い性描写を入れてしまう回もあるので、性描写ある話のタイトル横に濃さ(当社比)の注釈入れます。なるたけ、読み飛ばしても話が繋がる…ようにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 01:00:00
18396文字
会話率:26%
高校2年の夏休み、放送部のメンバーは次の全国文化祭大会に出品すべくニュースとなるような面白いネタを探していた。
原稿としては他の学校ではやってもいなさそうなオカルト系に絞り込み「廃校に響く歌声」「学校の七不思議」「少女失踪事件」
など地元
に纏わる話を集めていくと一つの共通点が見つかったのだ。
それが「こっくりさん」
「こっくりさん」が流行ったのはいつの頃か、今ではもうやっている人どころか知っている人も少ないだろう。あやふやな記憶を辿りに放送部メンバーは「こっくりさん」を実際にやってみることに…。
それこそがすべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 12:56:34
4473文字
会話率:42%
・相川真シリーズの要になる第2作目(第1作目【清明の雪】:18禁ではありません)。ハードボイルドもしくは(東直己さん風に言うと)ハーフボイルド・ミステリーもどき兼大河風壮大なるお伽噺……ただし内容は比較的ハードです。既定のためこちらに置いて
おりますが、性描写をメインとする小説ではありませんので、18禁度は低いです。
・ブログ(コーヒーにスプーン一杯のミステリーを:http://oomisayo.blog.fc2.com/)にて連載中ですが、こちらには連載終了分を掲載しております。
・あらすじ(事件の発端):以前付き合っていた女性、小松崎りぃさの自殺以降、相川真(27歳)は、保護者である大和竹流(36歳)と同居するようになり、すでに2年半の月日が流れていた。世間では「恋人」疑惑もあるものの、微妙な距離を保ちつつの同居であったが、ある日仕事に出て行った竹流が大けがをして戻ってくる。しかもその後病院から失踪。竹流の周囲に真の知らない男がうろつき、一癖も二癖もある竹流の仕事仲間たちも絡んでくる。一方、真の恋人(というより体の関係)であるバーのママ・深雪まで姿を消し、真の実の父親のことを知っているジャズバーの店長(元傭兵)が水死体で見つかった。失踪した同居人・大和竹流、事故死か他殺かわからない元傭兵の死、フェルメールの失われた絵画、ある雑誌記者の死の真相、新潟のある豪農の歴史、大和竹流のインタビュー記事の波紋……事件は糸が絡まりあって簡単には解けない。一体、何がこれらの出来事の中心にあるのか、そして真は同居人を取り戻すことができるのか。
・複雑怪奇な?登場人物多数:相川調査事務所のメンバー登場(気の弱いヤクザ志望の若者、元気な大学生の秘書、少年院上がりの若者、他)、バーのママ(真の恋人?)、竹流の恋人の一人である女刑事、元傭兵のジャズバーの店長、謎の事件記者、ヤクザ(調査事務所の秘書の恋人、ただし真に言い寄っている?)、代議士(真のパパ候補?)、竹流の仕事仲間たち、真の実の父親、内閣調査室関係者、真の友人である新聞記者やおかまバーのチーママ、そして竹流の恋人・芸妓の珠恵(タエ)、裏社会の実力者たち、次々と出てくる年齢・性別・個性ばらばらの登場人物たちもお楽しみください。あまりにも多いので、ある程度出そろったら、途中で人物案内が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 23:55:47
131676文字
会話率:30%
「龍の中一の頃の思い出っつったら、」龍の母親ミカは思い出し笑いをしながら言った。「あいつ、けっこう部屋で一人エッチに耽ってたみたいだよ。」
「えっ?一人エッチ?」
「巨乳グラドルほしのあみの写真集、こっそり隠し持ってたのをあたしは知っ
ている。」
龍の恋人真雪は、彼の射精の瞬間を見てみたいと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 23:16:01
6756文字
会話率:82%