異世界の西洋に似た王国が舞台。
幼い第二王子ティモシー、優しく接してくれる王弟殿下エヴァンに恋心を抱いた、それと同時に失恋をした。周りの侍女や近衛騎士、寄ってくる貴族。全てが自分で選んでいない。言われるがままに生きているだけ。だけど諦めき
れないエヴァンだけは、大きくなったら必ず・・・手に入れてみせる
『傍にいて欲しい、お願いだから、僕を選んで』
幼少期から大人になるまで、一人の男に執着し、監視し
時には鬼畜に愛した微ヤンデレな王子の物語
シリアス調です。
※微ヤンデレ注意!痛い系ではないです。
※R18 ××シーンが入る場合は各タイトルの横に※をつけてあります
※執着、無理矢理な表現が入ります。愛はあります!
※年下ヘタレで年の差受けです。苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 09:00:00
49926文字
会話率:54%
ーーもう絶対に、離れられない。
ある日目覚めるといつもの学校ではなく古い木造の教室にいた六人の男女。
突然始まる「メダマあつめ」。
目玉を見つけられなかったら自分の目玉をくりぬかれる!
そんな呪いに巻き込まれた頼りない佐弓ヒロが、得体の
知れない化け物や暴力的なクラスメイトに執着され襲われボコられながらもなんとか呪いを解こうと血みどろの校舎を駆け巡る、バイオレンスホラー。
暴力、流血、グロテスク描写があります。
性描写はほぼ無理矢理、ボコり愛が苦手な方はご注意を。
※タイトル「メダマアツメ」から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 21:00:00
54189文字
会話率:30%
初めての経験を終え安堵した瞬間、大人の階段を一気に登らされてしまった、うまい棒中毒の暫定未成年のお話。
結末除けばおっさん仕様となっております。御了承下さいませ。
最終更新:2017-02-14 00:00:00
45734文字
会話率:35%
貿易商で成功したランブレー一家の長男、ユアン・ランブレーは、ある日、経済学校の帰り道に、謎の女性を拾った。下心たっぷりに持ち帰った彼だが、あくる日、謎の女性は謎の生き物に変化していた。ユアンは謎の生物を「リゥ」と名付けて飼いはじめるが、遊び
心からの残酷さは、やがて、天真爛漫なリゥとの時間への執着へと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 01:48:49
4606文字
会話率:18%
異世界トリップ。
王様×下肢不随(後で変化)。
視点切替有。
更新不定期。
最終更新:2017-01-19 18:00:00
729076文字
会話率:21%
神の力が宿る<魔石>のせいで、〈祝福〉を与えられる巫女になったセラ。
しかし、そんな役目を持った巫女がいたのは大昔の話で、その〈祝福〉を与えるには、今の常識では考えられないようなコトをしなければならず・・・。
美人だけれど鈍い
所のある主人公が情事を通して成長し、国に影響を与えるまでのお話し。基本、コメディ、王道です。
*長編です。序章は一人称。他は混合の予定です。
*世界観における残酷描写があるかも知れません。嫌いな方はご注意ください。
*また、ヒロインが惑いながらも一人の男性と結ばれるというような話ではなく、複数を前提としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 23:00:00
1403705文字
会話率:39%
『乙女ゲームの世界に行って愛されたい』と願った澤村由紀。帰宅途中に異世界へ!?
しかもいきなり森からのスタート。これは詰んだ、と思っていたら人狼と出会いました。
喰われると思ったら、好意を持たれました。
好感度と相手の性格説明が浮かび上がっ
て見える能力を手に入れ、乙女ゲーム要素を無理矢理ゴリ押しされた感で不満の彼女と、『ツンデレ・溺愛・ネガティヴ※極度に自信がない、褒められ慣れていない』とテロップの出た人狼のお話。
薄れゆく意識の中、私は全裸の彼にこう言った。
「とりあえずその臨戦態勢の息子さん何とかして、早く服を着てください…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 21:54:28
5213文字
会話率:21%
俺、長谷川 遥明(はせがわ はるあき)は、カフェでバイトする国立大学2年生。
ある日、やり手っぽいビジネスマンから「飢えた獣がいるから、デリバリーを早く」と注文を受け、出前に行った先で、謎の外国人と出会う――。
※フィクションです。医療
行為等、専門知識のない著者のねつ造です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 10:00:16
22628文字
会話率:28%
すべてを奪うように求められたレヴィンと結ばれて、はや2年。皆さんお元気ですか。
われらが名プロデューサー様の発案で、ニューヨークのオフ・ブロードウェイでロングラン上演しております作品をひっさげて、わたくし、はるばるロンドンへと来ております。
レヴィンの強硬な反対を後に来た以上、いまブロードウェイより熱いといわれるUKで絶対成功してやるとサヴィラともども意気込んできたのですが………。
いや皆さん、逆ハーレムなんてまっぴらです。盛ってないで、仕事しましょうよ!
ご要望にお応えして、番外編を開始しました。万理とレヴィンのイタリア新婚旅行編でございます。お楽しみいただけたら、幸いです。(2016.4.29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 02:12:17
84540文字
会話率:36%
私はイゼリア。…悪役令嬢に転生しちゃいました。なってしまったものは仕方ないけど腹が立つので原作崩壊させようと思います!!
悪役令嬢転生×ファンタジーです♪
なろうでも書いているものをR18verに修正しています。
最終更新:2016-10-08 03:26:59
29180文字
会話率:25%
ファザコンだけど、何が悪い!父以上の男が居たら恋しましょう。でも、今の所そんな男は居ないです。はい。
最終更新:2016-10-04 13:21:26
4097文字
会話率:38%
敵国の将を想う少年創詩に恋する照虎。それでも想い続けやっといいカンジになってきた時に発生した創詩の裏切り。そんな時友達の葵が強引に迫ってきてうっかり浮気!?
創詩のところに戻ろうと決意する照虎。葵に別れの言葉を告げた途端、彼は獣へと化した!
「今、俺が何を考えてるかわかるか? ……てめーをめちゃくちゃにしてやりたくてしょうがねぇんだよ!」
生まれて初めて経験する激しい大人のキス、嵐のように強引に、乱暴に。
「葵にはなにもかも、力づくで奪われる――」
三国が争い合っている乱世、それを平定しようと懸命になる天日の女王、照虎。そして激しい葵、創詩、照虎の三角関係、それはやがて御陵国の男性を巻き込んで、照虎には過酷な逆ハー状態へと化していく……。
最初は淡い恋愛を描いていますが、途中からめちゃドロドロしていきます。男女の愛憎劇です。多少のBL表現ありです。凌辱、無理矢理表現ありです。後半エロ多いですが、エロはめちゃ薄いです。ヘタクソです(笑)
葵が再登場してからが本当の物語の始まりです。なのですが……彼が再登場するまでちょっとかかります(^-^;
ぶっちゃけプロローグと第一話、そして第八話「別れ」から読んでいただいても差し支えないかもしれません。
序盤、もたつきます。本当に申し訳ありません!
完結投稿なのでエタりません。連日投稿となります。よろしくお願いいたしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 17:00:00
203912文字
会話率:35%
十年間ずっと妖精の森で暮らし人間の街で商いをする妖精の少女サフィーリアはある日突然、悪魔に連れ去られた。仲間の妖精の安全と引き換えに悪魔界最強の男セツの花嫁としてーー。しかし敵も多く、孤高な一匹狼で人間や穢れたもの酷く嫌う潔癖症の悪魔セツは
花嫁を望んではいなかった。悪魔は他種族である花嫁を悪魔へと変える契約の本質である夫婦の営みすらしないまま「俺に干渉するな。魔力が強いからといって偉そうに命じるな」と残酷にも花嫁に告げる。悪魔の学園で同居し花嫁として家事などをし、告げたとおり干渉してこない花嫁に最初は気分がよかったセツ。暮らすうちに怪我をした際だけはキツくあたっても干渉してくると分かり、本当にそれ以外は干渉してこないし月一に森へ戻ったりという妖精第一主義の花嫁にイラつき始める。サフィーリアもセツに惹かれていくが、同時にサフィーリアは彼が嫌いな穢れた人間だということをずっと隠し、彼に知られることを恐れるようになってしまい・・。恐れるあまり過去に純潔を奪われ今もずっとそいつに狙われてもそれで傷ついても、夫となったセツにも周囲の悪魔にも頼らず、そのことすら隠そうとするサフィーリア。幼馴染妖精やヤンデレ精霊(その他大勢)に振り回されて悲劇はたて続けに起こる。悪魔の身体になりきれないこともあって何度も命を落としそうになるサフィーリアとそのたびに彼女に言った言葉やその他諸々をようやく後悔し自分の気持ちに気付いていくセツの恋患い。
小説を読もうでも掲載中。性描写等はこちらのみになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:07:44
66289文字
会話率:21%
目が覚めたら見知らぬ部屋。自分自身のことは覚えているけれど、何が起こったのか全くわからない。
突然現れた男性が私のことが気に入ったって?
転校!?結婚!?!?許婚!?!?!?
なんだか危ない香りがするけど諦めよう!
※初投稿です。お見苦し
い点あるかと思います。申し訳ございません。
※性描写どこで入れるか未定です。後半の予定ですが突然ですのでご了解ください。未成年との性行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 08:45:51
11800文字
会話率:49%
完璧な兄が実の兄ではないということを俺は知っていた。
だけど俺は弟でありたいと思っていたから黙っていた。
しかしある時、ひょんなことから俺たちに血縁関係がないことを兄に知られてしまった。
凡人である俺は、彼の弟であり続けなくてはならないとい
うのに――。
とかいう感じの義理の兄弟もの(兄×弟)。
限りなく和姦に近い強姦な暗い話。
pixivとの重複投稿です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7270178折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 21:00:00
11883文字
会話率:38%
二人の兄に狂愛をぶつけられた実の妹は逃れられない運命に絶望する。
双子の兄たち✕歳の離れた妹。近親相姦、3P、歳の差(6)と倫理観をどこかに置いてきそうです。
前作[お兄ちゃんたちは鬼畜。(短編)]<http://ncode.syos
etu.com/n1897df/>を読んで頂けると幸いです。
「ねぇ…、めーちゃんがもう逃げられないように、四肢をもいであげようか。…それとも俺たちと揃いの墨でも入れる?なんなら、クスリでおかしくするのもありかな」
「ねぇ…、俺たちを狂わせないで。…めーちゃんの一挙手一投足が…俺たちの理性を壊すんだ…。これ以上めーちゃんが俺たちを狂わせるなら、俺たちは人間ではなくなってしまいそうだ」
エロが少なくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 20:00:00
50992文字
会話率:30%
ローマのシスティーナ礼拝堂で杏珠は、美しい神父と出逢う。不可解な神父の言動に惑わされたあげく、酒の勢いで成り行きのまま神父と一夜をともにするが彼は、杏珠の父親だと名乗る。やがて彼女は、混沌として重なり合うように存在する現世と幽界の境目の世界
に足を踏み入れることとなる。【サイトより転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 13:00:00
253978文字
会話率:19%
※物語後半に露骨な性描写や単語、淫語が出てきます。
孕ませが苦手な方注意。
堕ちていくヒロインが苦手な方注意。
戦国時代、山間の小さな村で巫女をしていた朱音のもとに二人の宣教師が現れる。
宣教師のミランは朱音に心惹かれるが、彼女は天
気を操る雨乞いの巫女として村を守っていたため、男女の戯れは禁忌であった。
それでも迫るミランに朱音はそれまで抱いたことのない感情が芽生える。
いつしか朱音は巫女として生きながら、女としての喜びに憧れを抱くようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 23:10:43
62160文字
会話率:25%
「君を手に入れるためなら国一つ滅ぼすことも厭わない」
若くして宰相を務める侯爵イリオス(32)が、初めて本気で恋をした。その相手は旅楽団の踊り子見習いオルガ(16)。神々から愛されたかのように人格も容姿も特別優れた聖人君子の彼だが、その真っ
すぐさゆえに恋心はドロッドロの歪んだ愛情へと変貌していく。(注)『エメラルドの下僕』では心優しい貴公子だった彼が、愛した少女を手に入れるがために独占欲の塊のような黒侯爵に堕ちてしまいます。前作のシリアスさ皆無の溺愛ラブストーリーです。時代背景・人物などは架空の設定ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 10:58:20
114844文字
会話率:58%
「今の夏子さん、僕に勝っているものなんて一つもないよね」
人生転落の一途を辿る三十路を過ぎたワケあり女が20年ぶりに再会を果たしたのは、職場の新しい上司として現れた5歳年下の幼なじみだった。えっ!?ちょっと待って!泣きながら私の後ろを付いて
回ってばかりだったひ弱で頼りないあの頃の彼はどこに行っちゃったの!?――完全無敵の女王様気取りだった彼女へ、まさかの逆襲!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 01:34:56
34874文字
会話率:58%
●少年κ
渚は、見知らぬ少年に声を掛けられた。
少年は、渚の事を知っているらしい。
接点が全くない、初対面の二人。
なのに、渚がひた隠しにしていた、誰も知らないある秘密を少年は口にした。
●夢
1年後。
渚の研究室の先輩の西村は毎晩、夢を
見る。
その夢は、西村を苦しめ……
●同級生
少年κの番外編
「夢」で渚が奮闘している時期の話。
渚に対しては、年下ワンコの夢人だったけれど、
高校では全く違う王子様キャラだった。
そんな夢人に想いを寄せる僕は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 16:21:54
36129文字
会話率:21%
ホラーなBL
1つの話につき、3話くらいで完結予定。
◆トラブルドール◆
阪口楓(さかぐちかえで)は偶然、不思議な人形を手に入れた。
その日から、楓の周りに不思議なことが起こりはじめ……。
◆家に帰ると部屋の片隅に幽霊がいた◆
フリータ
ーの池田創(いけだそう)が家に帰ると、部屋には幽霊がたっていた。
◆田中呂久◆
王子様キャラの吉見彷徨(よしみかなた)は、同じクラスのいじめられっ子に突然、相談にのって欲しいと話しかけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 15:47:12
28519文字
会話率:28%
横山陵は、氷の結晶のように美しい容姿と、まるで凍りついてしまったかのようにピクリとも変化しない表情から「氷の王子様」と呼ばれている。
村田陽太は、そんな陵と家が隣の幼馴染み。
ほとんど誰とも話さないし笑わない陵だったが、唯一、陽太にだけは心
を許していた。
そんなある日、謎の神隠し事件が発生して……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 06:02:28
38235文字
会話率:28%