今年も『春待ちの祭』がやってきた。平凡を絵に描いた女の子、マリアの元に、悪魔のお面をつけた男が現れた。それは偶然ではなく、必然だった!? 「お前の未来は俺がもらいうけた。逃げても無駄だ。お前は俺のものだ」
恋をしたことがないマリアと、マリア
限定悪魔男(?)の恋愛攻防戦! 雪深い国で、昔から決まっていた運命の恋が動き出す……。2014年5月13日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 09:07:40
120088文字
会話率:40%
前世は女、現在男のツヅミは親に売られた先、王宮騎士団で厚待遇される。それには理由があり、美しい容姿の青年は男だらけの騎士団の溜まりに溜まった欲を吐き出される職に就いた。快楽に流され易い中身と外見にギャップのあるツヅミと愉快な騎士たちの淫らで
笑える話。 ■不定期更新 ■女→男モノ ■濃厚エロ。前書きに注意がある為、好みに合わない場合はUターンを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 12:38:24
6129文字
会話率:54%
小賢しく、野心たっぷりな王女クラリッサは大国の正妃の座を射止めた。王宮内の権力闘争でも何でも来い、女の幸せなんて二の次だと意気込んで乗りこむが、王に予想外な事を告げられる。
「昼でも夜でも、この王宮の中でも外でも、俺がヤりたい時にその身体を
好きに使う」
さらに、王弟殿下二人も同時に夫となると宣言され、三人の男の共有物とされてしまう。この男達がまだ良い人なら良かったが、あいにく王と王弟は傲慢、下品、陰湿と難物ばかりで……
知恵と口車で何とかしようとする女の子が、身体を好きにされてピーピー言わされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 06:00:00
86802文字
会話率:52%
姫様のお輿入れに同行し、侍女として隣国の王宮で働きはじめたシェリル。淡い恋心を胸に秘めたまま、真面目にお勤めを頑張っていたのに、ある日突然、異性に身体を狙われるようになって…!? 血の運命に翻弄される少女と、少女を誰よりも愛しているのに立場
に縛られて思うように動けない貴公子の恋物語。 ◆複数の男性による凌辱描写あり ◆ごく一部にBL要素あり(性描写はなし) ◆「*」のついた話はR18 ◆本編完結 ◆フィオレンティーナの兄夫婦の物語『石の末裔(http://novel18.syosetu.com/n8661bn/)』連載中 ◆番外編に「酒は飲んでも呑まれるな」を追加(2014.04)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 18:00:00
287851文字
会話率:57%
異世界に召喚されたと思ったけど、
実は元々異世界人で元の世界に戻されただけだった。
王子アルフォリアとして、異世界に帰還させられた現代日本育ちの20歳が
王になってた弟の治世にブラコン全開で協力しようと策謀を巡らせたり、巡らされたりしながら
王国の黒幕を目指す。変な後宮で時々だらだらしながらの、王宮ライフ。
陰謀6割ブラコン2割ラブ2割です。ちょくちょく重くなります。
※弟と恋愛にはなりません。本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 23:47:02
462181文字
会話率:25%
グレシアス帝国皇帝の実妹であり、聖なる巫女姫と呼ばれたアンブロシア皇女が密かに産んだ子は、生まれながら“神秘の瞳を持つ聖者”“神に最も愛されし者”という二つの称号を受けた祝福されるべき御子だった。
だが狂った皇帝が我が子を殺めるではない
かという危険性を感じた巫女姫は、密かに我が子を侍女に託し王宮から遠く離れた地に彼らを逃がし、その命を絶った。
それから二十数年の時が流れ、父皇帝の死により新たに皇帝となったディオニシオスは国内視察の旅の最終地で1人の青年と運命の出会いを果たす。
だがそれは二人にとって、決して許されない出会いだった。
※BLで登録しておりますが、実際にはふたなり(両性具有)のお話です。また近親●姦的な内容を含みますので、苦手な方は読まれませんように願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 01:00:00
31491文字
会話率:33%
魔道師として王宮に仕えることになったウィルは、いつもからかってくる隊長のフィグに少し困りつつ、仲間であるウテロのすぐ眠る癖に苦労させられつつ魔道師として奮闘する。
かつて魔道師になるという夢を与えてくれたフィグに憧れて少しずつアタックす
るが気づかれず落ち込む毎日を送りながら少しずつ彼の真実を知っていく。
優秀な魔道師×新米魔道師の話。
サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 11:00:06
55030文字
会話率:35%
孤独な思いを抱いている王子ビュートルは、ある日弱っている白い猫を見つける。一生懸命に看護して助けた猫を飼うことにしたビュートルはある物語を思い出す。年月は経ち自国では王位継承争いが起こっている時にビュートルは美しい女性と出会う。悩みなどを相
談しているうちに自分の思いに気付いた彼がとった行動はーーーそして謎の美しい女性とはーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 16:07:40
8318文字
会話率:16%
権謀術数渦巻く古い中国王宮風。
*かんたりす、からタイトル変更しました。すみません。
最終更新:2013-12-01 00:00:00
13582文字
会話率:27%
オヴェロン王国王宮の奥深くには、幻宮と呼ばれる宮が存在している。別名、監獄宮。愛憎によって成り立つ宮に、一人の姫が押しこめられた。これは、その愛と憎しみ、擦れ違いのお話。擦れ違いの愛の先には何があるのか
最終更新:2013-11-10 21:00:17
37961文字
会話率:43%
スレンダーナ国。
国民のほとんどがスレンダーで、背が高く痩せていることが美しいとされている国。そして田舎の伯爵令嬢は花より団子、色気より食い気のぽっちゃり姫。
しかしそんな彼女も年貢の納めどき。18にもなるのに嫁のもらい手も見つからない彼女
を心配して、彼女の両親が食べ物で釣って彼女を王宮主催の夜会に連れて行くのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 22:00:00
8612文字
会話率:29%
地獄の王族シュトリは人間の女を攫ってきて子供を産ませた罪で蟄居を命ぜられる。シュトリの娘・サリイは自分のせいで父親が不遇されていることに心を痛めて西の王に嘆願書を送る。
返答には王宮にてサリイが3年働けば、父親もそうして人間である母親も
認めると書かれていた。
たった3年で全てが許されるならと王宮に来たけれど、そこはとても辛くて悲しい場所だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 23:02:15
26127文字
会話率:28%
どうにもできない厄災に対抗するため召喚された勇者が世界を救って既に5年。
召喚国の姫と結ばれ国王となった勇者は自国はもちろん他国の民からも好かれる良き王として善政をしいていた。
だが人々は知らなかった。それが勇者による召喚国への復讐の結果だ
ということを。
今日もまた王宮の中で誰かが身も心も無残に凌辱される。
しかし、彼は同時にどうしようもなく普通の人間でもあった。
※ファンタジー世界ですが異形との異種姦はありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 12:09:58
332546文字
会話率:27%
篝火の焚かれた王宮で暗殺者は黒髪の魔導師と呼ばれる娘と対峙した。彼の顎よりはるか下から睨んでくる煌く眼差しに、思わず口付けたその夜、彼が見たのは。暗殺を生業とする人狼と、王宮を守る黒髪の魔道師の恋愛物語。
自サイト『the Library
of Ghostcastle(幻城図書室)』シリーズもの置き場より転載しております。前作『泉の精霊』のスピンオフ。前作を読まなくても理解できます。時系列的にはこちらが先。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 17:22:18
18753文字
会話率:23%
唐突に王宮に呼び出された少女と力を欲する王の物語。 ※主人公の名前の一部が正しく表示されなかった為、漢字を変更しました。(2012年11月10日) ※一旦完結とする為、一部キーワードを外しました。ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。
最終更新:2013-03-17 21:00:00
16751文字
会話率:20%
大国・ウィルゼン。
ここには王の愛を有り余るほど受けて育った皇子三人と皇女が住んでいた。第一皇子は浮名を国中に馳せるプレイボーイ。第二皇子は鬼神と称されるほどのやんちゃ者。第三皇子は二重人格の様な冷酷なサディスト。顔=最高、性格=最悪の暴走
皇子たち。「「何とかして、更生させなきゃ!!」」そこで、一番年下の皇女が立ち上がる。自分の平穏な生活のために。「好きな様にはさせないわ!!」誘惑だらけの王宮ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 14:35:26
11977文字
会話率:35%
華やかな王宮。
毒姫と恐れられる王女に仕えるカイエの物騒な物語。
最終更新:2013-02-17 19:51:36
23589文字
会話率:37%
王子であるルルは、男であるのに二十七年間《姫》として生きてきた。そんな風変わりな姫に仕える侍女ナディーの奮闘記。
更新停滞中です。続きを書く気はありますので気長にお待ちくだされば幸いです。
最終更新:2013-01-13 07:19:59
80009文字
会話率:25%
自称プレイボーイの軍人リュッケ(19)は、女主人命の王宮侍女リリア(22)に「一嗅ぎ」惚れした。ごくごく鈍い彼女に届け! 彼の熱き思い! 山あり山あり谷はなしのどうしようもなくベタベタでたまに下品な4コマ的小話集です。「わんこの王子さま」ス
ピンオフですが、本筋に無関係につき、未読の方でもいけるかと。一応ムーンに連載いたしますが、R18要素は今のところ予定しておりません。ただし時おり一部登場人物(腹黒おばか王子)の言動が下品です。だいたい朝8時更新。不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 02:00:00
72884文字
会話率:31%
王宮深くに作られた、大輪の花も鮮やかな花もないひっそりとした庭園。それは、かつての寵姫のために作られた庭園だった。―――かつて権勢を誇るも、いまや忘れ去られた存在である皇帝の寵姫であったアウラ。彼女の元を訪れるのは、もはやただ一人だけだっ
た。身分低くも聡明で美しい第三皇子、エルデカインただ一人。日陰の身であるアウラを義母と慕い、誰もを魅了する笑みを携えて今日もアウラの元に訪れる。ある、知らせを持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 23:00:00
50534文字
会話率:30%