ーー俺は子どもが嫌いだ。そんな俺のもとに、姪っ子が送り込まれてきたーー
夏。それまで交流のほとんどなかった親類の少女との1週間の同居生活。始めこそ互いに距離をとりながら日々を送っていた2人。少女との暮らしに戸惑いながらも、自分の心が変化し
始めているのを感じる俺。姪のユリアものんびりとした田舎暮しの中で、少しずつ心を開きつつある様子だったが。そんな奇妙な共同生活の最後の夜、宵宮でのある出来事をきっかけに、理性の堤防は決壊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 06:02:31
42676文字
会話率:54%
とある片田舎でハゲたおじさんがいたいけな女の子を籠絡(ろうらく)する話。
糞尿や浣腸の表現がありますのでそういったものが苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2021-08-31 21:36:43
5809文字
会話率:44%
昭和55年、東京葛飾区に住む中学生の緑川紀水香は夏休みに姉従姉の翔子の提案で彼女とクラスメートの莉子と3人で地方の田舎の山奥の温泉地、「鬼燈温泉」に旅行に行くことになった。
温泉旅館に紀水香たちが到着すると薄気味悪い笑い声をあげる年老いた老
婆が出迎えたのだった…。
謎の温泉旅館で繰り広げられる恐怖の体験を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
44245文字
会話率:48%
辺境にある小さな領地のお祭り。祭りの最後に髪飾りを投げて、好きな人や恋人に受け取ってもらえると、その人と幸せな結婚ができるという言い伝えがある。
祭りに参加できるのは十五から二十五歳までで、三回までとの制限付き。
でも、二十歳になる私には、
気になる人や好きな人がいないし、もう、最後の三回目。
祭りが始まる前に髪飾りを落として、人に指摘される始末。指摘してくれた男性とのせっかくの機会も自分でへし折る残念な私。
名前を書いた手紙付きの髪飾りは、これまで次の日には返ってきていたのに、なぜか今回は返ってこない。
王国の用事のついでで開かれる集団見合い。
機会ならなんでも参加しろという両親の圧に負けて、そこへやむを得ず参加したはずが?
宰相様の策略にどハマりして、絡みとられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:45:28
14963文字
会話率:36%
田舎に一人帰省してくることになった無防備すぎるロシアン爆乳JKの姪っ子がドスケベな身体で誘惑してくるので、堪らずえっちなイタズラをしていたら誘惑に乗せられて勢いでヤってしまうお話。
pixivリクエストで書きました。
最終更新:2021-08-29 19:00:00
23267文字
会話率:40%
不名誉な形で都落ちをした作曲家の青年と、そんな彼が辿り着いた先で出会った少年との、偶然の様な必然の様な、そんな不思議な出会いのお話です。
最終更新:2021-08-29 09:29:31
753217文字
会話率:37%
高柳は30代の素人童貞。田舎町の婚活パーティーで知り合った、長身の女性と付き合い始めたのだが、彼女にはある秘密が……。
最終更新:2021-08-28 22:50:50
26739文字
会話率:30%
───これはド田舎高校に転入したら女の子全員サキュバスだった高校で、パイズリ童貞を卒業する話。
8月13日(パイズリの日)にpixivで投稿したのと同じ作品です。
最終更新:2021-08-26 08:41:27
16968文字
会話率:45%
【書籍】2021年8月27日フェアリーキスピンク様から書籍が発売します。
【あらすじ】突然、異世界に飛ばされた里央(りお)は服装のせいで少年に間違えられ、神聖な祭壇を穢したとして王太子に殺されそうになる。そんな彼女を救ってくれたのは、国王
の甥にあたる大公ローランド。行く当てのない里央は、左遷され気味なローランドの従者となって、誠心誠意ご主人様のお世話をし、魔境と呼ばれているド田舎で楽しく暮らすことに。
やがて、心優しく統率力があるのに、ちょっと残念なローランドに惹かれてく。
一方、都では予言書に記された乙女がいつまで経っても現われないと騒ぎになっているようですが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 18:17:32
160863文字
会話率:40%
異世界の少年に意識が飛んでから13年。
トーキョーでは占い師をしていたはずだが、日々の生活で記憶もすっかり曖昧で、いつの間にか成人祭。
ど田舎の防人として、幼馴染みのファルと2人でのんびりやっていこうと思っていたのに、ファルは突然聖剣を獲得
して勇者になるし、何故かオレにまで聖剣が回ってきて……
え? オレまで勇者なの? 勇者に絶対に必要な“預言”も持っていないのに?
至極勇者らしい勇者(!)と本当に勇者なのか曖昧な勇者(?)の、
幼馴染み×両片想い×すれ違い×ハッピーエンドの英雄譚。
※勇者(!)×勇者(?)& 勇者(?)×勇者(!)の予定です。
※R18シーンはあまり多くありませんのでご了承いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:27:51
137311文字
会話率:46%
突如家の都合で夏休みの間、田舎にある知り合いの家に預けられることになった小学六年生の耕作(こうさく)。
そこで出会ったのが、ちょっとだらしないが明るく優しい女子大生の美夏(みか)。しかし出来心で彼女でオナニーをしたのがバレてしまい、弱みを握
られてしまったのだ。
精通もまだだった気弱な耕作は美夏から次々とHなことを教えられていく。最初は恥ずかしがる彼だったが、次第にそれが嬉しくてたまらなくなって行くのだった。
彼の夏休みはまだ始まったばかりである。
※全編脱稿しました。全60話14万7000字程度を予定しております(加筆修正で変化します)。
※ドM属性の童貞ショタが耳年増処女のお姉さんに色々されちゃいます(一緒に入浴、手コキ、腿コキ、自慰鑑賞、顔面騎乗等々)。
※寝取られ、ハードSM等は登場しません。基本的に耕作と美夏のほのぼの純愛です。
※特にエッチな回はサブタイトルに☆を付けます。
※ブクマ大歓迎です。また、より良い作品作りのためご意見ご感想ご評価を随時お待ちしております。
※旧題:『予定は白紙の夏休み』(2021年6月29日改題しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 06:01:49
148143文字
会話率:53%
楽して生きたいをモットーに人生を頑張ってきた新米の白魔導師ちゃん。念願の田舎スローライフを謳歌し、領民たちと平和にのんびり過ごしていた。
しかしある日、女の子の飼い猫マルクが失踪する事件が発生してしまう。捜索のためモンスターが潜むと噂さ
れる森の奥の洞窟へ。だがそこで待ち受けていたのは世にも不思議、理不尽に淫らで凶悪な触手持ち植物爬虫類であった!果たして白魔導師ちゃんは、マルクと共に街に帰れるのか………。
※排泄表現多用故注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 02:35:37
14178文字
会話率:29%
鎖国に近い長閑な田舎で育ったセス(訛りあり)は男でありながらも子供を産める体をしている。
そんなセスに、大国から皇帝の子供を作って欲しいと懇望される。
けれど、皇帝は曰く付きのようで…。
最終更新:2021-08-18 22:01:17
3204文字
会話率:44%
聖女様専属のレフ板──ではなく、真っ白な容姿をした護衛の魔女・ルシル。ルシルの幼馴染で、護衛職トップの聖騎士を目指すエリート候補生・ヒューゴ。二人は幼い頃からずっと一緒で、お互いが初めての相手だった。関係を続けていくうちに、いつしかヒューゴ
から明確な好意を告げられなくなったルシルは「自分はヒューゴの恋人ではなくセフレなのかもしれない」と思うようになる。そんなルシルは聖女様を庇った際に負傷し、たいしたケガでもないのに長閑(のどか)な田舎の病院へ入院することに。そこへ足繁く見舞いに訪れるヒューゴは、毎日飽きることなくルシルを求めた。恋人としての言葉も証もなく、不安になりながらも大好きなヒューゴとの関係を続けてしまうルシル。言葉はなくとも、自分を大事にしてくれるヒューゴを信じたいけれど……。ヒューゴがルシルに「好き」と言わないその理由とは。※魔法有りの世界ですがそんなに魔法を使っておらず、ヒロインは健気というより強気でたくましい系です。現実の病院はホテルじゃないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:50:23
25537文字
会話率:28%
祖母から相続した田舎の一軒家は、「女児付き物件」だった。
次々と迫りくる女児に一般大学生は立ち向かう。なんとなく。
最終更新:2021-08-14 00:00:00
43976文字
会話率:35%
とある田舎の、神社。
そこで一人の巫女が、15歳の誕生会を迎えようとしていた
最終更新:2021-08-12 14:35:13
10235文字
会話率:11%
『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子』の続編です。
◆騎士セドランの帰郷に付き添い、田舎領主の息子エリシャは彼の生家であるギレボア侯爵家を訪れる。
侯爵夫人であるセドランの継母、次期侯爵の異母兄を紹介され、侯爵家の名産であるヒッポグリフやグリフォ
ンの牧場を見て回ることを許される。
セドランの家族と交流を深めていくエリシャだったが、その一方で、侯爵家の領地には異変が発生しており……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 10:07:26
81323文字
会話率:48%
田舎領主の風変わりな息子エリシャは、父の所有する小さな荘園の管理を手伝いながら、家族と共に平穏に暮らしていた。
あるとき、近隣の伯爵の領地が魔獣の襲撃を受けたため、調教されたヒッポグリフに騎乗する王立騎士団の精鋭が派遣されてきた。
華やかな
騎士たちには何の興味もなかったエリシャだが、グリフォンを相棒とする誠実な騎士セドランに出会ったことで、彼に淡い想いを抱くようになる。
そんなある夜、仲間を魔獣の牙からかばったセドランが呪毒により重傷を負ったという知らせが届く。その治療はエリシャにしか務まらないもので、彼はセドランが臥せる寝所に赴くが……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
◆『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子は、空色の約束を交わす』に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:11:49
30000文字
会話率:52%
※暑い中、すみません。8/6完結。お読みくださり、ありがとうございます。
都会での暮らしとウェディングプランナーとしての夢破れ、田舎の島に帰ってきたミサ。誰とも結婚せず、島で親の面倒を見て何もなせないまま死ぬのだろうか。
そんなことを
考えていた矢先、実家の駄菓子屋を手伝うミサの元に、幼馴染のリュウセイが現れる。
島の古くからの盟主の子孫であり、老舗の呉服店の跡取り息子である彼は、今や都会で新進気鋭の俳優として、時の人となっていた。
「ミサのことが、子どもの頃から好きだった」
夏祭りでリュウセイから告白され、初恋が再燃するミサ。島を去る際に舞台のチケットを渡され、「俺の舞台を見に来てほしい」と言われる。リュウセイを見送ったミサ。
だが、ミサが舞台を見るために島を出発する直前、TVでリュウセイと人気CM女優との熱愛報道を目撃してしまい――?
※R18に※、大体※
※アルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載。
※――夏祭り、花火の下で幼馴染の君と浴衣で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:45:13
28892文字
会話率:32%
かつて薬学(≒錬金術)で栄えたアイヘンミュールの田舎貴族の息子、フェーレンの元にある日王城からの使者が訪れた。
継承権第15位にも関わらず、諸々の事情で即位することになってしまったが、アイヘンミュールは長く続いた大国間の戦争に巻き込まれ息絶
え絶え。資金も人材もない。
それだけでも手一杯なのに、隣の大国キルシェンから戦争を終わらせた立役者だという皇子までやってきて――
大国の皇子×貧乏国の王です。
本編19話で完結・その後の話を不定期更新です。
■昔、自サイトで少しだけ発表していました。
■残酷描写は怪我の描写です。
■改稿は誤字修正です。誤字脱字報告ありがとうございます!
■番外編で道具使用・尿道責めあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:00:00
164238文字
会話率:48%
第三皇子サジャの家庭教師への淡い片想いは、この日崩れた。上卿子息との良縁で幸せそうな花嫁姿のサヤの笑顔を目の当たりにしたからだ。あれから7年、告白すら出来なかったサジャ皇子はサヤの眩しい姿を目にし、あきらめたはずの初恋に恋の火が灯る。権力
を持った若い皇帝を誰も止める事が出来ない。幸せな上卿夫人サヤを虐奪し、一方的な愛を押し付けようとする若い皇子。幸せに暮らす夫婦を引き裂いくようなこんな暴挙を許される立場を得てしまったからには最大限それを利用するとサジャは決めたのだ。たった今、第三皇子は大陸の東に位置するトキトワ国の新皇帝になった。
東国の三男サジャ皇子10才の家庭教師として雇われた上卿令嬢サヤ16才。そこから10年サジャ皇子は新皇帝となり、サヤはセノロイ上卿と結婚し幸せな結婚生活を7年続けている。王宮から離れた田舎の領地を夫の留守の間守る穏やかな生活を送っていたのだが、突然、王宮殿での女官としての職務を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 10:45:00
3155文字
会話率:21%
沙里38歳は夫に先立たれた。生活の為に就活をすることに。そこで、上司達にセクハラを受けた事で、夫亡き後、夫に守られていた事、そして、優しさに気づく。大切にしたい夫との思い出がありながら、夫の同僚の田部さんと過ごすうちに温泉宿で「いたす」事に
なる。長くセックスレスだった沙里と亡き夫。夫婦愛を疑った事は無かった沙里だったのだが、アラフォーで遅咲きながら女の体の開眼に目覚めてしまいそうで・・・戸惑う沙里を田部さんはどんどん攻めて来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 10:00:00
26396文字
会話率:34%