凜は高校三年の春、桜の花に誘われて異世界にトリップしてしまう。それから数年間の記憶をなくし、現在は修道院にお世話になっている。だが、いつも記憶がないことを不安に思っていた。自分の中の何かが欠けてしまっているようで、釈然としない。ある日、修道
院に兵が押し寄せ「見つけた、黒い髪の女だ」と囚われてしまう。これは、失くした記憶に関連することなのか…。
8話から性描写入ります。一応、サブタイトルに☆を入れるのと、前書きで注意書きしますが、苦手な方はご注意下さい。
幕間としていた話しが長くなりそうなので、第2章に変更しました。
それに伴いサブタイトルを変更しています。
第1章:凜視点 第2章:侍女頭リタ視点 第3章:凜視点
作中に修道院や修道女といった表記がありますが、詳しい構造や戒律については、私たちの知るものと異なるものと考えて頂いて差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 00:00:00
119335文字
会話率:22%
高校を卒業後、上京してまもなくの僕はいつものように会社からの帰路についていた
そんなある日のこと、小雨の降る帰り道、アパートの目の前には傷つき弱り切った少女が座り込んでいた
どうすることもできず自分の暮らす部屋に保護したのだが…
助けた少
女との日常を描く、歪んで狂ったお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 01:20:46
1350文字
会話率:0%
現代の日本の学園生のカップル、天堂ハヤトと五葉ナナに降りかかる最悪。突如現れた悪魔に騙され、ハヤトの魂を人質に。ハヤトを助けるべく、ナナは身体を……。
NTR要素を多分に含みます。寧ろそれしかない。でも、精神は寝取られません。
作者の受
験ストレス発散のために書いた小説です。不定期の上、完結するかも怪しいです。それでも宜しければどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 13:27:20
7368文字
会話率:36%
直観に従った67年 良き人生だった・・・
俺は所義隆、67歳・肺がんで後1週間も持たないだろう。
直観を信じ、人生で13人の女性と関係を持ち、子供5名(内認知1名)孫7名の家族が出来た。
仕事も直観を信じ親父の会社を立て直し、子供に譲
る事も出来た。
愛する妻と子供と孫合計13名の家族が出来た、これ以上の人生が有るだろうか?
時間の許す限り13人との時間を思い出してみよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 18:00:00
128070文字
会話率:83%
お菓子が好きな見た目だけ不良な主人公と、ガチな不良達のほのぼの(?)日常。
高校生/主人公受け/後に固定cp
r18になる予定です。
最終更新:2016-10-06 19:31:51
2822文字
会話率:31%
女の子には一生の間に四季がある。
少女時代が穏やかな春だとすると、そこから踏み出す世界は激しく燃える夏の日差しに似ている。
1980年代の初頭、時代はバブル景気前。
高校生、夏海《なつみ》はある日、イケメンのタクシードライバーと出会
う。
大人と子供の狭間で揺れながらも確実に夏の日差しの中で一気に開花する夏海の物語のオムニバス第一弾
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 22:00:00
93765文字
会話率:33%
・主人公の人見夏樹は、20歳の誕生日までに3人とエッチしないと死ぬという呪いにかかっていることがわかる。ところが彼は口下手で引きこもりがち。しかも女性恐怖症で、女性に触れられただけで気絶するありさま。それに、佐渡島に風俗店とかはなく……とて
も、そんなの無理という気がする。ところが、父が再婚し、再婚相手の娘である三姉妹らと同居することとなった。彼は、残り一ヶ月のあいだに、その美人の三姉妹ぜんいんとエッチすることを決意する。
・基本的に、あまあま・ラブラブなノリで進行します。ただ物語の都合上、暴力描写のある章がひとつだけあります。(妊婦さんを腹パン)
・登場キャラクター
人見 夏樹(ひとみ なつき) 主人公 19歳
榎 冬美(えのき ふゆみ) 長女 24歳 すらっとしたモデル体型で、長い黒髪の美人。いっけん穏やかな性格だが、実は……?
榎 あきら(えのき あきら) 次女 20歳 ボーイッシュで、人を寄せ付けない怖い目つきをしている。
榎 春美(えのき はるみ) 三女 18歳 明るく、人懐っこく、常にマイペース。末っ子なのに、姉妹のなかで一番のグラマー。
人見 隆英(ひとみ たかひで)主人公の父。すごい女たらし
榎 優子(えのき ゆうこ)三姉妹の母
ほか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 12:43:20
154964文字
会話率:40%
【第一章】若く美しい母、悠里は泥酔して同窓会から帰宅した途端、力尽きたように玄関で寝入ってしまった。捲くれ上がったスカートから覗く艶かしい下半身は少年、悠吾の好奇心に火を点す。やがて理性を失い禁忌を犯してしまう少年は秘肉の魅力に取り憑かれて
行った……。
【第二章】母が泥酔して帰宅した事をきっかけに肉の契りを結んでしまった母子は『昨夜の記憶が無い』と言う母の演技によって何事もない日常を取り戻したかに見えた。しかし、母に淡い恋心を抱いてしまった息子、悠吾とその気持ちに気付いてしまった母、悠里。二人は次第に親子の愛情を逸脱して行く……。
【第三章】母の泥酔をきっかけに禁忌を犯した母子は心まで結ばれているかの様にお互いを貪り求め合う。まるで恋人同士の様に甘く濃密な時を重ねて行くが、かつて愛した夫のような嗜虐性を開花させて行く少年と眠っていた被虐性が徐々に目を覚ます母、二人は歪んだ愛を深めて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:00:00
266867文字
会話率:29%
教室で交わされる事情は7年前も、7年後も代わらない。
変わったのは、思いが通じる前か、通じた後か、ただそれだけ。
思いつきで煩悩を形にした、よく分からない蜜愛です。
最終更新:2016-10-04 15:14:07
4845文字
会話率:26%
ファザコンだけど、何が悪い!父以上の男が居たら恋しましょう。でも、今の所そんな男は居ないです。はい。
最終更新:2016-10-04 13:21:26
4097文字
会話率:38%
中2のミクには思春期特有の悩みがあった。それは小学5年生から膨らみはじめた胸が中学に入った途端に成長をストップしてしまい、一向に大きくならないという事。クラスの男子が言っていた ”揉まれると大きくなる ”という話を思い出し、勇気を出して大学
生の兄ゴウに相談しようとするが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 09:37:32
10373文字
会話率:12%
若い大人になりかけたカップルがぶつかった障害、それは男の物の巨大さだった、
間に入った女性がお節介をやき、その障害?を何とかのり越えさせる、
若い二人の性春話です
最終更新:2016-09-30 08:19:39
30078文字
会話率:43%
わけあり主人公が異世界に飛ばされて暗い過去を持つ盗賊と家族になろうよ的ぐだぐだラブストーリーを展開するお話。盲目の盗賊×主人公です。愛に性別とか容姿とか法律とか関係ないよねという話です。
※主人公が売春してたりします。ちょっと注意が必要なと
ころには☆、がっつり注意が必要なところには★がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 02:22:53
12110文字
会話率:38%
異世界転移してしまった少女が男爵老夫婦に恩返ししたり、行き倒れの美少年拾ってお世話するお話。
最終更新:2016-09-25 22:20:16
37102文字
会話率:34%
大和は地獄である。巷には魑魅魍魎が跋扈し、赤子を喰らい、女を犯し、男を使役する。
魑魅魍魎は魔窟から現れ、人々は闇に脅えて生きている。
だが、その魑魅魍魎を打ち払い、闇を打ち殺すものたちがいた。
元来、武士と呼ばれた集団であったが、次第に人
々は畏敬の念を込め、“武死”と呼んだ。
これは、そんな大和にて、無精者の性格が災いし、武死失格と自らを蔑む一人の男が、面倒臭い出来事に巻き込まれる物語。
注
・明治の物が登場したり、平安時代の風習があったりとめちゃくちゃです。
・間違った和風ファンタジー。
・ゆっくりとした更新。
・エロがかなり遅いです。
・◇はエロあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:21:44
28038文字
会話率:14%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。次第に青年も気づかぬうちに娘に恋をする。巫女が命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。のちに青年は娘が巫女であることを知り、娘は学園から姿を消した。命を削りながらそれでも恋をする巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 06:50:30
9657文字
会話率:21%
片田舎にある「シャネルの家」と呼ばれる里親ホーム。
シャネル銀子の家に預けられた子供たちが、思春期真っ只中の高校時代を生きるストーリー。
ホームに住まう6人の少年少女の視点、時折三人称視点で物語を書き進めます。
最終更新:2016-09-19 12:33:03
20824文字
会話率:26%
路上で歌う女、通称『ナガレのジウ』。
ある『宿』を拠点に活動を続ける最中、ジウは或る奇っ怪な男と出会う。
コンパクトにまとめられるよう頑張ります。
不定期更新。
※結構ストレートな性描写があります※
最終更新:2016-09-06 16:58:31
2496文字
会話率:28%
エス男はパッとしない男子校生。
ある夜、彼の下に美人王女ミレット=エムーコ(仮)が現れる。
恵まれない人間に当局が派遣したスタッフである彼女は、
思春期の男性に相応しい奉仕を行う。
そうして甘く熱い時間が始まるが、ふたりにはある秘密があった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 21:16:56
41750文字
会話率:31%
未来の地球。
正体不明の敵によって、中性子爆弾で世界中の都市を焼かれた人類は、激減した人口を人工子宮で補い、終わりのない戦争を続けていた。
そんなある日、軍の訓練学校で沙耶香は良祐と出会い、恋をする。だが、良祐の卒業と共に待っていたの
は、過酷な運命だった。
良祐が戦車兵となる前夜、は処女を捧げる。
「男の子だったら慎吾という名前をつけたい」
そう言い残して、少年は初陣で帰らぬ人となる。そして、沙耶香が身ごもることもなかった。
数年後、整備兵となった沙耶香は、配属先で漆黒の戦車と出会う。少尉という階級以外に名前を持たない戦車兵に、沙耶香は慎吾という名を与える。徐々に心を開いていく慎吾。触れ合うことすらできぬ二人だが、次第に愛が育まれていく。
しかし、戦争は二人を巻き込んで容赦なく激化していった。次々と親しい者が傷つき、命を散らしていく。
その中で浮かび上がる数々の謎。
軍上層部の陰謀、敵の正体、この戦争の始まった原因。
やがて決戦の時が訪れた。
そして最後の戦いの時、一切の謎が解き明かされたその瞬間。
慎吾が閃光の中に垣間見たものは、終りなき夢なのか、それとも希望なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 19:00:00
137413文字
会話率:37%
女子中学生、七海(ななみ)は、突然現れた自分そっくりの姉、藍生(あおい)から、七海が消滅の危機にあり、その危機を脱するにはパンツを脱ぐしかない、と告げられる。七海は、パンツを脱ぐことで完璧故に今まで知らなかった『恥ずかしさ』や『女性』、『
深夜アニメ』や『ネット小説』『スクールカースト』などについての考察を深めて行く。
七海は母親に女性の地位向上を目指す団体に連れて行かれる。そこは『女性の権利を守る』ために女を磨き、女性の『性』を経済的価値に積極的に変えて行くべきだと説く。だが、その実態は売春組織で、七海をカリスマに据えようと画策していた。七海は、藍生からの使者の助けで逃げ出すことになった。
七海は『しぜんの館』という場所に保護されるが、そこはフリーセックスの多夫多妻を実践していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 20:37:27
250740文字
会話率:62%