―――これは、月が欠けて、もう一度満ちるまでの物語。
ルイーゼ=アーベントロートはとある国の末の王女。複雑な呪いにかかっており、訳あって離宮で暮らしている。
ある日、彼女は不思議な夢を見る。それは、とても美しい男が女を抱いている夢だ
った。その夜、夢で見た通りの男はルイーゼの目の前に現れ、自分は魔術師のハーディだと名乗る。咄嗟に呪いを解いてと頼むルイーゼだったが、魔術師はタダでは願いを叶えてはくれない。当然のようにハーディは対価を要求してくるのだった。
解呪の過程でハーディに恋心を抱くルイーゼだったが、呪いが解けてしまえばもう彼に会うことはできないかもしれないと思い悩み……。
「君は、おれに、一体何をくれる?」
強情な王女とちょっと性悪な魔術師のお話。
本編完結済(2022年6月29日)
番外編(全3部)完結済(2022年7月2日)
※ほぼ同じ内容で別タイトルのものをアルファポリスにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 17:15:30
104554文字
会話率:35%
二度と日の光を浴びることの無い地の底。そこで奴隷娼婦が相手にさせられる男どもはどれも異常性癖者ばかりであり、彼女はそこで左眼をいくつかの指を失ったのだった。
月経などもう来なくなって久しいのに、遊ばれる度に膣や子宮から出血する彼女の身体
。また彼女の女性器といえば裂傷や性病のオンパレードで、目も当てられない程に悲惨な状態であったのは間違いなかった。
薬物の副作用と虐待の跡は酷く息をするのさえ辛い。
そして、そんな地獄のような世界で彼女は死んで逝くはずであり、苦痛に流す涙など遠い昔に枯れ果ててしまった。ただ――死に逝く間際に見えた金色の何か。それが彼女の全てを変える最期の男の髪だったなど後になって分かることであった。
──────地獄を知り、何よりも黒く染まった彼女が捧げる純白の想い。何よりも気高く美しい白は黒より出でて愛を紡ぐ。……これは人生を奪われた女が死の淵で運命の人と出会えた御伽話。最愛の人と結ばれた彼女は彼の子を夢見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 20:01:08
11920文字
会話率:34%
中小企業で今日も元気に休日出勤していた広瀬茜は、どこからかまぎれこんだネコを、上司命令にて追い出そうとしていた。
外へと続く非常口を開けたはいいが、そこに広がっていたのは外ではなく空。
誰かに突き落とされ、彼女は真っ逆さまに落ちながら
誰かの声を聞く。
「ああ……やっと見つけた。
ボクはキミを──ずっとずっと探していたんだ」
落ちた先はひたすらに美しい海と閉ざされた島だった。
ところどころ理解できない言葉。
どこか懐かしい匂い。
個性的な神さまと精霊。
文明のぶの字もないような大自然の中で、茜は自分とこの島が何らかの関わりがあることを知る。
現地の神々らに愛されながらも、なんとかそれに抗い自分だけを愛してくれる誰かを求める──そんなお話。
それぞれの思惑が複雑に交錯し、絡み合う、ポリネシア神話を題材にした、ちょっとエッチな南洋海洋恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
276336文字
会話率:35%
グロテスクな世界を見て、グロテスクな世界を描く画家、園崎葉月。彼は美しい瞬間をそれ以外は不要とばかりに切り取る写真家の御劔恭一郎の作品に惚れ込んでいた。ある日、葉月の絵画に興味を惹かれた恭一郎が彼の個展に足を運ぶ。意気投合した2人はやがて一
緒に住み始める。しかし、恭一郎は芸術家としての園崎葉月を心の底から尊敬する反面、恋人としての園崎葉月を独占したいと強い執着に苛まれる。
※自傷表現、嘔吐表現があります。
※この作品はエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 03:28:10
8808文字
会話率:12%
古びた階級制度によって縛られる地下街(アンダーグラウンド)で生きる青年・通称ドールは、あらゆる権利を剥奪された「レスト」であることに変わりはないものの、仮面をつけた主人の男・キョウと出会ったことで人生が一変した。
ドールは同じ名前のSM男娼
館「DOLL」で日々働きながら、普段は地上で生きる主人の帰りを待っている。唯一、キョウと連絡がとれる水鏡は冷淡で恐ろしいサディスト役を務める美しい男だ。仕事場で会っても、言葉を交わすことは殆どない。
ある日、多忙なキョウの体を心配したドールは、水鏡にある願いを申し出る。その時、これまで無表情だった水鏡の口角が楽しそうに持ち上がった。
「頼み事一つにつき、オレの玩具になれ」
※溺愛系・ハッピーエンドです。R18。サディストが出てきますが、凌辱系やSMメインの話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:31:41
14031文字
会話率:24%
オッドアイは、神の祝福を十分に受けず、魔に魅入られた邪悪なものとして忌み嫌われている。そんなオッドアイを持って産まれたが為に、人間以下の扱いを受けていたヴィカは、生きたまま地獄の世界へと迷い込んでしまう。そこでは、オッドアイは美しいものとみ
なされていた。
*馴れ初め編→蜜月編→日常編の順番でお読み頂くと楽しめます。
*アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 23:20:47
356598文字
会話率:37%
1:攻キャラクター・受キャラクターの設定
ヤシマ:黒髪青眼。浅黒い肌で南方の血を引いている。二十一歳。己の生きた証として子供が欲しい。
イア:金髪赤眼。人外。本来は無性であり躰はむしろ男に近かったが、ヤシマと夫婦として暮らすため村人のま
えでは躰を女にする。ヤシマに抱かれるときはほぼ男の姿。『希まぬ卵』の《黒きイア》やラナンを生んだ「母」。
2:あらすじ
『希まぬ卵』( https://novel18.syosetu.com/n7567ft/ )の親世代の話。
薬を求めて《西の山》に入ったヤシマ。怪我をした彼は美しい異能に出逢う。
火の鳥や竜、人魚などの異能とつきあいを深めながらもヤシマは人間である己を保ちつづける。
自分の子供が欲しかったヤシマは、火の鳥に惹かれてはいても、「男」に見える彼に手を出そうとはしない。
一年を火の鳥のもとで過ごし、「男」のままの彼をついに抱くが、相手が子供を生む性でないのはヤシマの心に引っかかっていた。
しかし、ある日、子が宿ったと云われ—――
個人サイト( http://fb08.web.fc2.com/index.html ) や pixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18358803 )にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:32:29
80533文字
会話率:17%
地球とはまた違う世界、イア=エレ。
知恵の神メラルドの寵愛を受けた美しい幻想的な世界。
これはそのイア=エレを旅して回るある人物の物語。
はぐれバイコーンで『メス堕ち』のイェレミアスはしばらく身をおいていたユニコーンとバイコーンのつがい群
れ、「ズユ」族の里から離れて、薬師として世界を回ることを決めた。
ズユ族の誰よりも逞しく、漢らしく、聡明で、穏やかで、優しく、そして――どうしようもなくド淫乱なイェレミアス。
メス堕ちバイコーンは果たして世界に何を見るのか。淫売が世界を味わう。
オッサンで筋肉なめちゃ強(色んな意味で)淫獣バイコーンが旅して(エッチして)回る(主に物理法則が)ファンタジーボーイズラブ(メンズラブ)です。
腕のいい薬師だけどあんまり積極的に働きたくない、真面目系クズオッサンバイコーンがつっこみつっこまれエロエロしながら旅します。異種姦、触手などアブノーマル推奨。固定カプなし。行きずりエロ。
シリアスだったりギャグだったり物語の傾向は固定内容ではありません。甘々かと思ったら愛なし鬼畜が入ったり残酷描写が入ったりします。その場合はまえがきに記載しますので避けてお読み下さい。
基本ストーリィさん迷子。エロシーンメイン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:00:00
54862文字
会話率:37%
「その目、気に食わんな。そこにひれ伏せ、稀人風情が」
「いや、あんた性格ひねくれすぎ。ありがとうの言葉も素直に受け止めらんないの?」
成り上がりの鬼畜な拗らせ美青年攻め×孕み腹として闇市で買われた生意気な奴隷受け。
【内容】
リョウヤは幼
い頃に、兄と共に『二ホン』という世界からこの世界に落ちてきた、いわゆる異世界人(稀人)であった。兄であるナギサ亡きあと1人孤独に過ごしていたが、ある日忌人狩りの連中に捕らえられ、闇市で売られてしまう。そんなリョウヤを跡継ぎを産ませる「孕み腹」として購入したのは、背の高い、赤い目をした美しい青年だった。
抵抗するリョウヤをベッドに引き倒した青年は、冷ややかにこう告げた。
「今から、僕がおまえに身を持って教えてやろう……おまえの価値を」
「そんなの、教えられ、て、たまるか……ッ」
攻めが受けに救われ、受けが攻めに救われる話。前半は攻めの受けに対する扱いがかなり酷いです。
*受けは両性具有なので、女性器もあります。
*攻めが鬼畜です。攻め主導の寝取らせもあり。
*他サイトへも投稿しています。申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。
*規約を確認した上でキーワード設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:00:00
291132文字
会話率:47%
娼婦から生まれて捨てられた少年レーヴェは、ある日王宮に呼び出されて貴族の血を引いていると王より告げられる。
その場で聖剣に選ばれて使い手となり、晴れて貴族の一員となるもひねくれた孤児の少年は反発し、あらゆるものを破壊していく。
そして孤独
なまま成長したレーヴェは、とある噂を耳にした。
「山奥に、男が男を産む、大層美しい、男だけの一族がいるらしい」
その男が欲しくなり、向かった先でレーヴェは一人の青年と邂逅する。
全てを冷笑して踏みにじってきた孤独な青年と、感情を持たないと言われた美しい青年は、出会いをきっかけに少しずつ、変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:46:50
277471文字
会話率:33%
魔術師フィアリスは、地底の迷宮から湧き続ける魔物を倒す使命を担っているリトスロード侯爵家に雇われている。
仕事は魔物の駆除と、侯爵家三男エヴァンの家庭教師。
成人したエヴァンから突然恋心を告げられたフィアリスは、大いに戸惑うことになる。
何
故ならフィアリスは、エヴァンの父とただならぬ関係にあったのだった。
汚れた自分には愛される価値がないと思いこむ美しい魔術師の青年と、そんな師を一心に愛し続ける弟子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 20:18:05
184188文字
会話率:33%
美しい人が俺を好きだという。で、その俺って、誰だ?
平凡な大学生、長良亮は美形の先輩、柏木遙にいきなりプロポーズされてしまう。
彼の美しい笑みにほだされ、少しずつ距離を縮めていく亮。
先輩に恋心が芽生えるも、彼の視線に疑問を感じ始めてーー
ー?
現代blだけど、ちょっとファンタジー気味。R18です。
※pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 23:49:16
10322文字
会話率:51%
―――あなたは誰よりも優しく、誰よりも優秀で、誰よりも美しい。そんなあなたが汚れていくところを隣で見られるならば、私も喜んで一緒に墜ちていきたい――――
部活引退後に暇を持て余す少女、椛田美月。言葉にできない喪失感を抱える医大生、風鳥優。
美月の姉で優の彼女である女子大生、椛田美陽。
秋の夜長に囚われて、彼らは何かを失いながら快楽に蝕まれていく。
※シリーズ三作目ですが、話は独立してます。前二作は執筆し終えてから投稿していましたが、今作からは区切りのいいところで随時投稿していきます。また今作には直接的な同性愛描写かつ近親相姦の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 17:25:40
40481文字
会話率:46%
花街の水揚げを待たずにとある裕福な家の当主・正親に身請けされた主人公・千鶴は、連れて行かれた屋敷で異人風の風貌をした美しい男に出会う。気狂いで隔離されているというその男は、弟の将来を邪魔する存在として千鶴を煩わしく思い、彼に魅了された彼女に
ある提案をする。一度は拒絶した千鶴だが、男に惹かれる気持ちは止められず、千鶴に異常な執着を抱く正親もまた二人の仲を怪しむようになり……。身請けから始まるインモラルな泥沼三角関係。
※全編にわたって差別用語など。複数プレイはありませんが主人公は夫以外の男性とも関係を持ちます。
文体練習用習作。やまなしおちなしいみなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:42:22
11629文字
会話率:39%
帝国と連邦、二つの大国が戦争をしている世界。
奴隷として生きていた美しい少年「ルネ」は、慰み物にされかけたところを帝国軍人である「アサミヤ・クバル」に助けられる。
ルネはクバルによってある小さな島に連れてこられ、そこで優しい町医者の「
ホンガンジ・ライゾウ」を始めとする沢山の人たちに助けられ、少しずつ人間らしい感情を取り戻し、助けてくれたクバルに淡い思いを抱いていく。
自分を助けてくれたクバルの役に立とうと頑張るルネだったが、そんな彼の前に、様々な苦難が立ちふさがる。果たして彼は、クバルに思いを伝えることができるのか……。
※基本的に重い話だと思うので、もしかしたら地雷に思う方がいるかもしれません。主人公が虐げられまくります。あと三角関係的要素もあります。
そういうシーンがある話にはタイトルに『※』をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 12:45:09
117864文字
会話率:44%
あぁ、私は何て美しいのだろう…。ふっ、初めまして読者と呼ばれる皆々様方。私こそは、この物語随一の美しさを持つ、ラドヴィズ=ヴィアルヴィ=メルティス=ヴァルヴェヴルスト、この国ヴァルヴェヴルスト国の第三王子である。ふっ、この物語の厨二病を拗ら
せた作者が、あらすじは苦手って事で、この美しい私がここに駆り出された。はっ、全く情けない…。そうだな、この物語のあらすじとして、私は明日処刑されるー それだけ言っておこう! では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 16:58:32
22397文字
会話率:28%
中国の奇習「桃娘(トーニャン)」。
乳離れした時から桃しか与えられずに育てられた少女で、貴族の男性に買われる運命にある。
美鈴(メイリン)という少女は桃娘として育てられ、病弱な貴族の青年に買われることとなる。
桃娘と病弱な青年の、はかな
くも美しい愛の物語。
「最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)」の秘宝図書館にあります第15書架に掲載して頂いております作品の転載になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 15:40:15
2329文字
会話率:27%
会社を経営していた父親の借金返済のために、ヤクザの若頭と結婚することになった16歳のお嬢様。
ヤクザの若頭は若く美しい青年で、彼の花嫁となった少女は月夜に愛される。
「最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)
」の秘宝図書館にあります第15書架に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 10:52:01
2998文字
会話率:34%
教団―――それは名もない組織である。唯一の神を信奉し人間種による世界の統治を目標としていた。神は唯一である。故に名はいらない。教団にもまた名は不必要である。いずれ異教は駆逐されるのだから。
救世主計画によって教団に育てられた白髪の少年は一つ
の真理に気づく。
悪魔とは神によって創られた。故に悪魔もまた人間種に統治されるべきということに。
少年は魔界から悪魔を呼び出した。召喚された触手を持つ悪魔。
悪魔の力と彼の才により、少年は王国を世界を統治せんと動き始める。
――――――
「神は人を二つに分け役割を与えました。雄が支配をし雌が継承させる。つまり雌の役割とは子を孕むこと。必要なのは繁殖する力。美しい肉体を育み、性技を磨き、雄に媚びる。これが雌の役割なのです。」
「人間種以外の種族は被支配者であり、我らの統治を感謝とともに支配を享受するべきなのだ!獣人や魔族は奴隷の中の奴隷!我らの靴を舐めることこそが奴らの役目であり、小便で体を清めてやれば感動でむせび泣くであろう!」
「おぉ、神よ。我らに祝福を与えたまえ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 09:39:06
7529文字
会話率:25%
数十人の男女を侍らせるハーレム王──だった記憶をもつ紫藤充は過去と現在とのギャプについていけないでいる。
前世では最も美しいとされた自分の容姿がこの世界では平凡、見る人によって醜男とカテゴライズされるらしい。想い人には見向きもされず周りから
は変人扱い。そんな前世とは天と地の差ほどある日々を送っている紫藤。しかし、どうやら引継がれていたのは前世の記憶だけではなかったようで──?
そんな今までとは何から何まで違う世界でも人目を気にせずひたすらマイペースな元タチ寄りリバだった超快楽主義者な主人公の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:21:24
17101文字
会話率:38%
自然豊かな場所にひっそりと建つ『ローズ孤児院』。
ここは、身寄りのないオメガの男の子が特別なアルファと番ための花嫁養育機関ーー。
発情期をもうすぐむかえるライオネルも、幸せな将来があると疑わずに幸せに暮らしていた。
アルファに狩られるオメガ
達の残酷で美しい物語が始まります。
※オメガ同士の絡み有り ※ゆっくり更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 12:07:08
1354文字
会話率:11%
何一つ取り柄のない四十二歳の童貞男に、魅力的な仕事の依頼が舞い込んだ。二十歳の美しい武術女子をレイプするという、とんでもなく美味しい仕事だ。武術女子は恋愛にうつつを抜かし、稽古を怠けている。それに喝を入れるため、武術女子の父親が、童貞男にレ
イプを依頼したのである。気が弱くて小心者のため風俗にもいけず、一生童貞だと諦めたかけていたときに、夢のような依頼が舞い込んできた。童貞男は童貞卒業のこのチャンスをものにするために、死に物狂いで特訓をする。そして山奥の道場で、武術女子との闘いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:08:49
34892文字
会話率:17%