28歳のヴェラエルは万年落ちこぼれの女騎士。上司からお説教されて落ち込む日々だけど、そんな彼女も1月前に10歳年下のアランハイド公爵と結婚して、ただ今新婚真っ只中。
夫からの溺愛攻撃を真正面から受け止めてクタクタになりながらも、惚れた弱味で
どうしても受け流せない不器用なヴェラエルが可愛すぎて、更に攻撃をしかけてくるアランハイド。
いつまでも半人前の女騎士と美少年公爵の二人はどのような夫婦生活を送るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 22:44:10
84732文字
会話率:73%
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 12:37:04
65192文字
会話率:19%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
アナザーワールド編では設定が異なり、住み込みのメイド、美人でスタイル抜群その上、頭脳明晰なスーパーレディ。
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 13:02:59
2730文字
会話率:22%
「理想的です! こんなに…こんなに素敵な人に私は未だ出会った事がありません! 結婚してください! そして私の子を産んでください!」
出会い頭に告白してきた竜人ランセルに、狐の獣人グラースは遠い目をする。
軍人として共同作戦を行うはずの相手は
、とんだイカレた竜人で、ことあるごとにグラースを口説いてくる。
だが、そんな男は仕事となれば何よりも信頼ができ、グラースは軍人としてのランセルを信じるようになっていく。
なのにランセルはその信頼を無にするようにグラースを拉致し、自身の屋敷に監禁してしまう。
イカレた竜人ランセルに振り回されながらも、互いを知って気持ちを繋げ始める二人が、やがて夫婦となるまでのお話。
【特殊スキル「安産」で異世界を渡り歩く方法】から派生しました。
ユーリスの友人、緑竜のランセルと、その伴侶となった狐の獣人グラースとの、馴れ初めのお話です。
7月13日に本編完結しました。後日談やおまけをこちらに追加します。リクエストも受付中ですv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 09:22:45
159763文字
会話率:55%
私、お庭番の孫娘、その上、上弦の月を目にすると犬に化身してしまいます。
そんな、私が旦那様(伊賀出身の算盤侍)と結婚してイチャイチャする話です。
最終更新:2017-10-14 11:25:10
67361文字
会話率:46%
藤堂楓は結婚して三年、夫との仲は良好なものの子宝に恵まれず、夫との関係に悩んでいた。結婚当初から夫に隠していた真実が暴かれるとき、二人の関係はどのようになるのだろう? 夫と妻と周囲の人間達が複雑に絡み合う人間模様
近親要素あり。性描写は薄め
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 00:00:00
36210文字
会話率:39%
そこそこ腕の立つ面倒くさがりな傭兵。
立ち寄った街で出会った可愛く強い女(リザードマン)に決闘を挑まれ、
うっかり勝ってしまった!どこまでもついてくる。
果てはホテルに連れ込まれ……
傭兵と女(リザードマン)がエッチする話。
最終更新:2017-09-17 19:09:07
8560文字
会話率:43%
プロローグ
山間にある小さな国ヴィーガンド。
そこに住む少女エリスティアは先日16歳になったばかりだ。
ミルクティー色の髪を腰までたらし、大きな栗色の目はキラキラと輝いている。
それもそのはず、もうすぐ幼馴染のガイと結婚するからだ。
ガイはエリスティアの1つ年上で、小さい頃からずっと一緒に育ってきた。エリスティアにとっては、ずっと兄のような存在だった。
だが先日の誕生日に彼から「結婚してほしい」と言われ、そっと口づけをされた。
心ときめくような情熱はないけれど、ガイのことは昔から知っているし、彼とならきっと穏やかで幸せな家庭が築けると思う。
来月には、20年前に母も着ていたという真っ白なウエディングドレスを私も着ることになるだろう。古風だが繊細なレースで子供の頃から憧れていたものだ。
あのドレスを着て美しい花嫁になるのかと思うと、おのずと笑顔がこぼれる。
そんな結婚を控えたエリスティアのもとに一通の便りが送られてきた。
ヴィーガンド三世の結婚式のお知らせだった。
お相手の名前を見るとエリスティアの名前が載っている。
それはこの国の王子と、自分が結婚する知らせだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 08:41:11
27781文字
会話率:31%
鏡の中のマナは、後ろから胸をまさぐられて喘いでいる。
それでも律儀に目線は交接の場所を外さずにいる。
放出の瞬間をマナに見て欲しい。
「あぁ、マナ、一回目を出すね。いくよ、見てて」
「あなた、見てる。見てるからいっぱい出して」
「うん
、ほら来てるから、もうすぐ」
激しく突き上げながら、玉からせり上がってくる快感をつかみにいく。
「来たよ、出るよ。出る、ほら」
「あなた、来て、来て」
絶頂が訪れた。
マナの奥に打ち上げるように渾身の精を放った。
「ぁッツ、出たよ」
「ハァんッ」
最初に強く弾けたあと、刺さったままマナの中で収縮を繰り返す。
動きを止めた二人の接合部から、やがて白い濁り液が溢れ始めた。
次々と現れ、床に広がった浴衣に垂れ落ちて吸い込まれていく。
マナは一部始終をじっと見ていた。
その鏡の中のマナの様子を、僕は後ろからじっと見つめ続けていた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
幼馴染みの妻、マナのことを僕は本当に愛している。
その気持ちは、結婚してから時を重ねるほど強くなり続けている。
夫婦生活がとても充実していて、身も心も深く強くつながってきているからだと思う。
僕たち夫婦が愛し合ってきた過程を記録として遺しておこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 08:09:08
32705文字
会話率:54%
今日から武藤あやになりました。
本屋にて、出会った旦那さんに…会うたびに
なんでかご飯行こうとか、この本も面白いよと声をかけ、デートしてもらえたのに驚いている間に、そとぼりをかためられ、あれよあれよといつの間にか結婚してました。
旦那さん
は、仕事できて、友達も多い。先輩をたてて後輩の事もよくみてる。そして、顔も悪くない。だから…女の人から、よく言い寄られてる。(石川くん、情報)
そんな、旦那さんと結婚式をして
二次会からの話です。
なんと、旦那さんに愛人疑惑!?
愛人って、ど、どういうことなんだか
今後の事をひとりでゆっくりと
考えてみるしかない…よね?
とりあえず、逃げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:19:42
3206文字
会話率:28%
オメガバースですので、注意してください。
Ω(男性型)の望は、α(男性型)の修と結婚して一年が経つ。
幸せだけど、悩みがあって……。
最終更新:2017-08-26 00:42:05
8375文字
会話率:31%
結婚してしまった憧れの女性である幼馴染の姉そっくりにTSした幼馴染を勢いでレイプしちゃった話
最終更新:2017-08-24 22:17:38
4570文字
会話率:56%
【本編完結しました/後日番外編へ】
アパート管理人兼結界士のラジーと長年共に暮らしていた親友が、結婚して出ていくのと入れ違いにやって来たのはワケありの元修道僧の青年、サナだった。
僧籍を剥奪されたサナは一文無しで、ラジーのアパートに住むこと
に。
ラジーの過去に関連する事件は、やがて住人たちを巻きこんで行く。
サナの求愛は、成就されるのか?
破戒僧×筋肉髭おっさん(元美少年)です。
ゆるい感じの魔法があり、魔物がいる世界観。
残酷タグは時折顔を出しますのでほのぼのを期待される方はごめんなさい。
アパート=ほぼシェアハウス な感じです。
住人は黒髪金瞳の妖精兄弟とそのペット(?)の小人族、ラブラブエルフ夫妻など。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 20:40:25
61537文字
会話率:50%
「たった一度の過ちが、私の人生を狂わせました。」榎田万里は、結婚してもうすぐ3年になる専業主婦。夫・榎田恭平の母・洋子とは、同じ敷地内、スープの冷めない距離に住んでいる。
結婚すれば、当然すぐ妊娠すると思い、励んではいたものの、いま
だ出来ず。姑からは、顔を会わせる度に、誰それの妊娠出産話を聞かされ、ストレスが溜まる毎日。
そんなある日、万里は、郊外のスーパーマーケットで買い物をしている時…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 00:04:51
7213文字
会話率:22%
主人公のヒナはある日天界で一番偉い熾天使様に人間界に行って双子のイケメン王子と結婚してきて人間界を救ってほしいと言われる。
了承したヒナは人間界に転生したが熾天使様が呪文に失敗したせいで魔物がいる森に太った容姿+裸で転生させられた。さて、無
事に双子を見つけ結婚し、人間界を救うことはできるのでしょうか。
※タイトルは仮です。
初めて書く作品で誤字、脱字、言葉の意味を間違えているかもしれません。優しく指摘してくださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 07:14:14
20001文字
会話率:47%
勇者が幼馴染にプロポーズしたが断られてショックで魔王をバッサリ倒す話。
魔王はモブ。前編ギャグ、後編健気
2018.3.3 紅(べに)さまに表紙を描いていただきました。
超絶に麗しい!
紅さま、ありがとうございました!
最終更新:2017-08-10 21:09:00
8095文字
会話率:45%
同棲中のホスト崩れが結婚してくれと迫ってきた。
しょうがない、結婚してやるか。そして話を進めていくと段々おかしなことに…
fujossy のコンテストに応募しています
最終更新:2017-05-25 00:09:29
4799文字
会話率:75%
エリートMR瀬田英二32歳。今夜も銀座のクラブで接待三昧。いつもの流れでお得意様に無茶をさせられた彼がトイレで吐いていると、クラブのボーイ(颯太18歳)にいきなり結婚を申し込まれた。
瀬田は颯太を歯牙にもかけず「俺が欲しいんなら俺の生涯年収
の5億持ってこい」と言い捨てるが、彼は本当に5億持って来た。
「瀬田さん、5億持ってきました!俺と結婚して下さい!!」
「お前この金どうした?」
「店の金庫からパクってきました!!(キラキラ」
「はああああああ!?ちょ、どうすんの!?(蒼白」
そんな野郎二人の崖っぷちマリアージュ。
新婚旅行は高跳びも兼ねて南の島へ逃避行。何だかんだでハッピーエンドです。
※fujossyさんの結婚コンテにも投稿した物にエロを加筆した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 12:00:00
6741文字
会話率:45%
「さあ、花嫁様。とても恥ずかしく、穢らわしい時間を過ごしましょう……」
王国は、魔族と100年の不可侵条約を結ぶ為、王族の血を引く者の中から、処女の娘を魔王コルウスの嫁に捧げなければならなかった。
そこで見いだされたのが、かろうじて王族
の血を引いている、エギリ家の長女、ラモーナを差し出すこととなったのだが……。
なんの手違いか、魔王の側近、ロトスと結婚してしまった!
しかも、彼は淫魔という種族のようで……
果たして、ヘタレのラモーナは変態淫魔に耐えられるのか。
「この人……綺麗なモブおじさんだ……」
「気持ち悪い、と言いたいのですね?」
そんなちょっとメタっぽいギャグが混じるラブコメになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 21:13:33
857文字
会話率:32%
私事で恐縮ですが、宮西万羽は結婚して、英万羽になりました、ありがとうございます!神様本当にありがとう!!ひゃっほう旦那テライケメンンン!!こんな幸せあっていいの⁉︎ ああもう素敵過ぎて生きるのつらい!そんな主人公と、主人公を可愛がる夫の新婚
生活
※2014.5 アルファポリスにて書籍化の為、一部削除しました。
※2017.6 続編連載開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 22:33:33
10554文字
会話率:32%
見習い魔女アリエンヌ。魔法省に勤めている。
そんな彼女には、想うひとがあった。
魔法騎士団団長、アルトランド。
見ているだけの恋で良かったはずなのに、想う人がお見合いを受けると聞いて呆然とする。
本当に結婚してしまうのですか?何の接点
も無かった二人だったが、運命のいたずらか距離が近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 11:03:20
83883文字
会話率:48%
40手前にして、会社からリストラされてしまった三輪 誠司。送別会が終わり、いざ帰ろうとした時に、突然見知らぬ男からプロポーズされた。小さな花束を持って「結婚してください」と言ってきた男は、どう見ても、三輪とはかなり年の離れた男だった。突然の
プロポーズから二人の同居生活は始まり、最初は警戒していた三輪だが、次第に自分を慕ってくれる男に惹かれ始める。
ラブシーンは、最後の最後の最後くらいになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 13:00:00
43254文字
会話率:35%