亡き両親が遺した料理店で一人細々とした暮らしを送っていたリナは、ある雨の夜店の裏で酔い潰れている大男と出会った。関わるべきじゃないと足早に通り過ぎようとしたところで、リナは彼の指にはめられた黒い指輪を見つけ、死に急いでいた彼の命を繋ぐべく一
夜の関係を持ったのだが――。なにかとクズな元兵隊長と、そんな男を嫌いになれない意地っ張りな町娘の、爛れた恋の話。
【なかむラさま主催『不埒なひと企画』参加作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:00:00
35841文字
会話率:33%
このVRMMOには禁忌がある。
曰く、目を合わせるな。曰く、頭おかしい。曰く相手にしてはいけない。そんな白い鎧と黒い鎧のプレイヤーの存在である。
これは白い鎧と黒い鎧が色々なフェチを楽しむ話
または獲物になった少女達が苦しむ話
最終更新:2017-11-20 00:00:00
8946文字
会話率:44%
目が覚めると見知らぬ場所に僕はいた。おまけに羽まで生えて。そのまま行くあてもなく、たどり着いた城のとある一室にその少年はいた。荒れた部屋の中、彼の目には包帯が巻かれ、不気味な黒いもやまで漂っていてーー。
10話程度で完結予定。不定期更新。
最終更新:2017-11-19 21:30:33
4373文字
会話率:7%
クリトリスが大きくて悩んでいる女子高生の話。
私、クリトリスが大きくて悩んでます。
子供の頃は普通だったんだけど、中学生の第二次性徴を迎える頃から大きくなりだして、今では完全に小陰唇からはみ出すようになって、勃起時の長さは十五センチ
位。
「はぁはぁはぁ……」
夜の寝室で全裸になってベッドに仰向けに寝そべる。八十六センチFカップの双乳が山盛りになっていて、その向こうの股間、黒い陰毛の中にピンク色の巨大なクリトリスが濡れてテラテラ光っている。
膣穴に指を挿れると、スラッと長い脚がピクンッと跳ねる。
(きもちいい……きもちいい……バカになるう……)
愛液でトロトロになった蜜穴に指をズブズブと挿れていく。膣襞(ちつひだ)が指に絡みつき、頭のなかでバチバチと快感の火花が散る。私は半固形状になった愛液の塊を指で掬いだし、勃起したクリトリスに塗りたくる。
「あ、はあああっ」
愛液でぬめるクリトリスを右手で握ってソフトにしごく。ピンク色をしたクリトリスの先端には亀頭そっくりのくびれがある。私はそのカリ首の部分を集中的に責めた。快感電流が脊髄を貫いて、頭の中が真っ白になる。私は腰を浮かしてブリッジの体勢で一心不乱に巨大なクリトリスをしごいていた。膣穴から愛液がピュッピュッと噴き出す。Fカップの乳房がたゆんたゆんと揺れる。まるで全身が性器になったかのように快感に痺れてる。
(こんなとこ、誰かに見られたら私もう生きていけない……)
私は部屋に鍵をかけていない。明かりもつけている。いつ誰かが部屋に入ってくるかもしれないスリルが、ますます私を昂ぶらせる。
「ああんっ、あんっ、あんっ、はひいいいいっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 07:00:00
49870文字
会話率:47%
施設育ちで孤独な涼はある日、子供を助けて事故にあう。
目が覚めるとそこは知らない世界だった。
驚いたのもつかの間、水溜りに写った自分の姿は・・・
モフモフのカラスになっていた!?
────その世界では黒い生き物は全て不吉とされ、
見つかったら殺されてしまう
トリップ先で追いかけられ攻撃され傷ついた涼(鳥)を助けれくれたのは・・・?
孤独な主人公×イケメン騎士のほのぼの恋
*お話は大きい展開などは特になく、ほのぼの?してます
*主人公は異世界へトリップします、ファンタジー要素入ってますが生かしきれてません
*最初は暗く、痛々しい描写が続きます
*主人公攻めですがヘタレで卑屈で暗いです
*文がおかしかったり誤字脱字があると思いますがご了承ください誤字脱字は報告頂けると嬉しいです
*予告無しの加筆修正があります
*更新は不定期です
*高尚な文を求める方にはおすすめできません。素人の駄文でも言い方はよろしかったら読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 11:49:45
11142文字
会話率:26%
私は自分が18禁小説『我が愛しき白百合』の主人公の姉に転生したことを思い出した。主人公のエドワードラブな私は弟のエドワードが幸福になる未来を手に入れる布石として、原作通りエドワードが『女性不信』になるよう行動する……が、エドワードの様子が何
やらおかしい。
ヒロイン視点の後にエドワード視点も投稿します。例によってあまり長くはありません。そしてエロいです。予告なくエロは入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 22:00:00
46162文字
会話率:46%
ジュエリーブランド《sparkle》のデザイナーである雲越ほづみ(40代・童貞処女)は、マーチャンダイザーとして引き抜かれてきた新見遼(30代)に毎週末、夢の中で淫らに抱かれている。
「僕が、ほづみさんを大人にします」第2弾
ほづみと遼に迫
る黒い狼……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 22:16:56
51255文字
会話率:45%
医学部2回生の美月は、フェンシングの試合の朝に美しい銀色の猫に出逢う。
事故死の予定を告げられ、愕然とする。
そこで、銀色の猫に信じられない二者択一を迫られる。
「自分を愛した人から、殺されるほど愛されるか?」
「愛してしまう人
を、殺したいほど愛するか?」
その二者択一を迫られ異世界転移することに・・。
導かれた先の世界は、黒い月と銀の月が宵闇を照らす。
その2つの月が輝く世界で、美月は恐るべき陰謀に巻き込まれていく。
王子アルベルトの孤独な心を救うことは出来るのか?
父と母の知られざる運命と、過去の選択を知った彼女の止まっていた心の時計が動き出す時・・・。
砂漠の国、「アルベルディア」の王子ノアが2人の前に現れる。
「運命の人は1人じゃない・・。」
母の幼い頃の言葉を思い出す時、美月の選択は揺れる。
2つの月の狭間で運命は大きく動き出す。
大きな選択の物語が再びはじまる。
※アルファポリスのほうでも同時連載中です。
※「二者択一で転生した令嬢は将来も選択したい。」のスピンオフ作品になります。
全く独立したストーリーとして楽しめる作品になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 22:42:28
173892文字
会話率:23%
幼馴染の早乙女 涼太からEDになったとカミングアウトされたわたし。手伝うから一緒に頑張ろうと言ったのは確かにわたしだけど、これってなんだかおかしくない?
※エロくはないです。
最終更新:2017-10-02 13:09:38
10458文字
会話率:59%
川縁に倒れていたサラを保護したのは、竜族が呪いをかけた地で生まれた伯爵家長子のレオナールだった。赤黒い肌に這う蔦模様。手足の一部は硬い鱗。己の姿の醜さに人との接触を拒んできたレオナールだったが、記憶を無くし自身の名前さえ思い出せないサラと屋
敷で暮らすうちに変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 04:00:00
9450文字
会話率:61%
3人の女子高生、早希、明日香、玲奈は、気が付くと真っ白な空間にいた。なぜ、こんなところで、寝てしまっているのか疑問に思っていると、なにやら空から、黒いドレスを纏った、金髪の中学生ほどの少女が降りてきた。ここから、元の世界に帰りたいなら、自分
とゲームをして欲しいと言ってきた。3人と同じ、生徒会役員で、彼女らの密かな想い人である男子、怜人を人質に取られ、ゲームに参加することとなる。それが、彼女らにとって、恥辱に染められるゲームであるとも知らずに。
小説初心者ですが、宜しくお願いします。
感想、評価なんかを頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 21:00:00
57176文字
会話率:42%
彼女いない歴=年齢の啓太は、甘いものを頬張りながら、家でオナニーをする瞬間だけが至福のときであった。いつものように洋物の動画で、フィニッシュを迎えようとした時だ。自室の窓の外に、黒い影がよぎったかと思うと、逸物を握りしめた右手には『黒いザー
メン』がぐっしょりと纏わりついていた。そいつを、しばらく眺めた後、舌先に運んでみる。なんと、黒蜜の味がするではないか!!ケチで偏屈で、幼児性を捨てきれない、引きこもり男が黒いザーメンと共に、サクセスストーリーを築きあげる。キモオタの快進撃、ここにあり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 08:17:22
1114文字
会話率:15%
憧れの先輩と「僕」のお話です。
最終更新:2017-09-11 21:00:00
8319文字
会話率:60%
17歳の優奈はVRMMORPGの中で正体不明の謎のアバターに何時間も凌辱され、いやだと泣き、わめく。しかも処女のまま性感を犯されつづける。しかしゲームの運営会社は全面的に性行為を禁止し、システム的にも不可能なのだ! 苦悩する優奈。愛するゲー
ムを退会したくはない。だが、魔の手から逃れることができない。そして……今、小学五年生の妹、有紗にも……。
●エロシーンはこってり系です!
●凌辱系、蹂躙系ですので、興味のない方、好みでない方はご注意ください。
●ラストは、凌辱系的なカタルシスを用意しています。それは、ご都合主義的に思われるかもしれません。そういった様式が苦手、あるいは嫌いな方はご遠慮ください。
●各話のサブタイトルの「★」マークがガッツリなエロシーン回になっています。
●タイトルは試行錯誤中で、コロコロ変わってます。
●文章が詰まっていますので、スマホやケータイで読むにはちょっと読みにくいかもれませんが、ご了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 12:00:00
167656文字
会話率:42%
地方の都市で突如として起った戦乱の火蓋。
街に容赦のない攻撃が加えられる中、沙菜は邦玲華の街からの脱出を余儀なくされる。
眼前で次々と起こる殺戮。自分の手にもその刃が伸び、身代わりとなって多くの人々が殺されていく。
彼女は自分の身分をさらけ
出し、人質となることをこの場で宣するが、敵が彼女の意思に歩み寄ってくるかは、運に左右される、一つの危険な賭けとなった。
彼女の手に握られる、国の身分を呈する受印。
汗ばむ手、募る焦燥、沙菜が人目に国の受印をかざす時、威圧するように空に鎮座している黒いシルエットに包まれた、庸の艦隊が、不気味な影をたたえているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 06:00:00
512223文字
会話率:27%
今日から武藤あやになりました。
本屋にて、出会った旦那さんに…会うたびに
なんでかご飯行こうとか、この本も面白いよと声をかけ、デートしてもらえたのに驚いている間に、そとぼりをかためられ、あれよあれよといつの間にか結婚してました。
旦那さん
は、仕事できて、友達も多い。先輩をたてて後輩の事もよくみてる。そして、顔も悪くない。だから…女の人から、よく言い寄られてる。(石川くん、情報)
そんな、旦那さんと結婚式をして
二次会からの話です。
なんと、旦那さんに愛人疑惑!?
愛人って、ど、どういうことなんだか
今後の事をひとりでゆっくりと
考えてみるしかない…よね?
とりあえず、逃げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:19:42
3206文字
会話率:28%
【この作品を読むまでに】
すでに投稿した一般レート作品「ノータイトル 2017/08/23」を膨らませた話になります。
読まれなくても支障はないです。
【あらすじ】
学校の帰り道、あきちゃんと別れた僕は、気がつくと廃墟ビルの中で彷徨ってい
た。
何度も同じ場所を周り、廃墟ビルから抜け出せない。やがて僕は黒い獣に襲われる。
「ループの魔女の仕業だ」黒い獣は言って、僕を犯し始める──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:54:31
3043文字
会話率:49%
誕生日に学生時代からの友人から貰ったプレゼントは、とんでもない物だった。
高級そうな黒い箱缶に入っていたのはパステルカラーのファンシーな棒が数本と、真っ黒で立派な偽チ〇コ!
一応ジャンルはBLですが、LOVEはありません。登場人物は一人です
。
ほとんど内容はありません。頭を空っぽにして読む類のものです。
直接的な表現がある為、少々お下品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 22:16:26
14457文字
会話率:16%
孤高の黒い虎の獣人×全ての植物と繋がる樹族
荒涼とした土地に、どうして巨樹は存在するのか。
最終更新:2017-08-16 18:03:17
10888文字
会話率:32%
空の上で出会ったイケメンは、真っ黒な羽根をもつ天使だった。ドSでブラックな天使に無理やり迫られて苛められちゃうお話。ほぼR-18のため、各話でお断りはしていません。
※完全合意でないなど、場合によっては少々不快な表現があります。無理やり
系が苦手なかたは避けて下さい。
※1・2話は別の小説として投稿済みの『黒い天使は釣りをする』を再掲したものです。そちらを既にお読みの方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 07:19:17
48555文字
会話率:42%
月宮 春人は両親を5歳の時に亡くし、天涯孤独。高校卒業を控えたある日、黒い封筒に入れられた手紙を受け取る。
それは、悪魔達の通う音楽学院への招待状で……。
最終更新:2017-07-25 23:33:51
513文字
会話率:0%