主人公には妻がいた。そして、美しい義母も……。いつも穏やかで、優し気な義母に好意を持っている主人公。
しかし、義母は主人公のことを好きではなかった。いや、憎んでいると言っても良かった。
娘に財産目当てで近づいたと思っていたからだ。
だが、娘を説得しようにも、娘は主人公を信頼していて、全く話を信じてくれない。
――そんな時、義母は、主人公の「ある性癖」に気が付く。
それを知った義母の行動は――?
注意事項
この物語は、かなり過酷なエンドになります。主人公にとっては、完全なバッドエンドです。また、逆転も一切ありません。
作中で、主人公は過剰に復讐をされます。やってしまった事に対しての過剰な復讐を望まない方は、ご注意ください。
基本的には、主人公視点で話が進みますが、義母(香澄)に視点が変わる場合がありますので、宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 22:35:48
48687文字
会話率:36%
女神に導かれて僕の夢の世界は『弥生時代』に繋がった。
僕はここで大哲人となるため生活する。
この物語はフィクションです。
この作品はFC2ブログ:http://takesofft2nd.blog.fc2.com/blog-entry-30.
htmlより連載執筆開始の後、外部URL登録としてアルファポリスに登録。
#1ここって邪馬台国より前だよね, #2初めての猟と料理, #3現実世界と僕の肉体(からだ), #4東の村, #5勝也と美樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 08:12:17
6230文字
会話率:31%
マーガレットがグレイプ家に嫁いで二年の月日が経っていた。婚家の為に尽くす彼女だったが、夫は結婚当初から彼女に冷たかった。それはこの結婚が二人の親同士が決めた、ただの政略結婚だったからだ。
夫のカイルが妻の留守中に愛人を屋敷に招き入れた事か
ら起こる悲劇
果たして二人に幸せは訪れるのか?
※あくまでもただの作り話ですが、流産等の残酷な描写がありますので、気分を害される方はご遠慮ください。
更新は不定期です。どうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 11:33:22
34438文字
会話率:49%
由緒正しい公爵家で優しく健やかに育てられた令嬢、リーズウェル・グレイドリンはそわそわしている。何故ならば義弟が出来るからだ。初めての顔合わせ、天使のようなその容姿、伏せられ小刻みに震える三角の耳。ガツンと頭が殴られたような衝撃が走り前世を思
い出す。死亡フラグ乱立待ったなしの私ですが、決めました!貴方の事はお姉ちゃんが何が何でも守ってあげる!絶対に巻き込まない!そう心に決めたのに…おや?ストーリーの様子がおかしいぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 20:29:18
5375文字
会話率:16%
セックスしないと出られない部屋に閉じ込められてしまった俺は、仕方なく友人の仁田見とセックスをしようとする。
彼が自分のことを好きだと知っていたからだ。
だがなぜか、彼はかたくなにしようとはしない。どうしても部屋を出たい俺はあれこれ彼を仕方な
く誘うが…… ※twitter、pixivに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 21:00:00
57818文字
会話率:38%
大学で生徒を教えている五井には、かつて小学校教師をしていた過去があった。
辞職をしたのは実は、幼い子供に対する欲望を暴走させ、生徒を襲ってしまったからだった。
ある日突然五井の前に現れた美形の若者は、そのときの生徒だと名乗り五井を乱暴に拘束
し――
注意・暴力表現、無理やり描写、幼児虐待、リバっぽく感じられる描写などがあります。ご注意下さい。サイトに載せたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 21:00:00
9764文字
会話率:31%
29歳、夏。15年前に死んだ初恋の同級生そっくりの上司と、身体だけの関係に溺れる――
SYテクノロジーで重役秘書をしている間宮法子は、アメリカからやって来た倉木真樹という人物の秘書に命ぜられる。
倉木と対面して法子は驚愕した。彼は中学
2年の夏に飛行機事故で死んだ初恋の菊池颯太によく似ていたからだ。
15年間忘れられずにいた人物を前にした法子は衝動を抑えきれず『菊池君なんでしょ』と訊ねるが、倉木は別人だと歯牙にもかけない。
疑い食い下がる法子に倉木は突然『今から君を抱くと言ったらどうする?』と問いかける――。
これは出会いですか。
それとも再会ですか。
過去と現在が織り交ざる大人のオフィスラブ
※センセーショナルな部分が多々ありますので閲覧に注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 18:35:19
18677文字
会話率:49%
シエロール辺境伯家唯一の娘、リリアンヌは危機に陥っていた。
屈強な父が事故に倒れて早5年。これ以上、リリアンヌが執務を代行することはできず、早急に婿を取る必要が出てきたのだ。
確実に当主になれる、優良な結婚相手のはずなのに……リリアンヌが
誰に婚約を打診してもなしのつぶて。理由はわかっている。王宮魔術師ロールンドがリリアンヌを狙っていると公言してはばからないからだ。
けれど、ロールンドだけは絶対に婿にできない理由があった。
切羽詰まった状況を打開するために自由なおじさまである国王陛下が、決闘によってリリアンヌの相手を決めると言い出した。
ロールンドの対抗馬として、リリアンヌは伝説の金狼の獣人リュソスを成獣に育てることに。
ロールンドの仄暗い過去を暴き、婚約者候補から引きずり下ろす代わりに、リュソスに魔力を渡す契約をした二人。
婚約者を決めるための決闘までに残された時間は一か月。手っ取り早く魔力を渡すためにリュソスに提案された方法は想像以上に淫らなもので!?
「契約とか関係ない。俺の嫁はリリーお前だけだ」
もう逃がす気がない狼の獣人リュソスと
「婚約者のふりが終わったら、可愛いお嫁さん探すのよ。それまで悪いけど、付き合ってね?」
領地のことで頭がいっぱい、鈍すぎる辺境伯令嬢リリアンヌの
復讐と決闘、鈍感と不憫、溺愛ともふもふと……淫らな給餌の物語。
みのたえ企画さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】一つ言うことを聞く、手をつなぐ
【必須台詞】優しくしないで
【期間】2020/2/21 20時~2020/2/27まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:07:55
60645文字
会話率:61%
山田太郎55歳 証券会社勤務 妻と娘ありだが家では疎まれている。
帰宅途中に事故死・・・死んでから目が覚めたら小学校6年生に戻っていた。
戻ったのは小6の春。
家族は父母と2歳年下の妹。
小6の秋に脳梗塞で突然死した父親もこの時は元気だった
。
母もまだ35歳と若く魅力的だった。
(体は小6だが中身は55歳なので年下の魅力的な女性に見える)
小学校に登校しても授業は簡単でつまらない。
また当時は感じていなかったがクラスメイトと昨日のアニメやドラマ、タレントの話をしても面白くなかった。どれも昔見たものばかりで新鮮味が無いからだった。
小6のころは運動が苦手で走るのも遅く筋力も弱かったのに、55歳に比べると驚くほどに良く動いた。
運動を続けることが苦手だったため、20歳ころから太りはじめたことを反省し体を鍛えることにした。
毎日ランニングと腹筋や腕立て伏せをしていたら直ぐに苦手だと思っていた運動が楽しくなっていた。
1週間も登校していたら周囲のクラスメイトからは雰囲気が変わったと言われるようになった。
大人っぽいねと、、、だって中身は55歳だから。
また証券会社勤務経験の知識を生かしてネットトレーディングを始める。
元では自分の貯金で口座は父親名義で開設。いずれは闇口座を購入し移動させる予定だ。
どの株が上がるのか知っていたので面白いくらいに収入が上がっていった。
しかし問題もあった。
どういうわけか若い体は性欲旺盛で欲求が溢れだしてくる。
登下校時などにすれ違う高校生やOL、主婦などを見ると股間がうずくようになった。
金はあるが体はまだ小6のため風俗には行けない。
どうしたものか考えた結果、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 10:00:00
41356文字
会話率:25%
京介は夏休みの家族旅行を辞退した。一週間のグアム旅行も楽しそうだが、一人暮らしを満喫してみたかったからだ。
ところが叔母の亜由美が面倒を見てくれると言い出した。
迷惑だが断ることもできない。
一方、亜由美には「アクメが下品すぎて彼氏に振られ
る」という悩みがあった。
ならばそれに動じない男を育てればいい。
「一週間で京介を下品なアクメにも動じない男に仕込む」という計画が立ち上がった。
二人きりになった家で、亜由美はさっそく京介を誘惑し始める。
週一回更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 09:32:48
57218文字
会話率:47%
「密樹」
信じられないような大きな声で、菅野が叫んだ。
密樹の鞄が落下して、廊下に派手な音が響く。
「いいか、俺は別れないからな! お前がいくら無視しても、絶対に」
菅野は廊下に飛び出すと、密樹の胸倉を両手で掴み、向かい側の壁に押しつ
けた。
密樹の身体は、激しい音をたてて壁に衝突し、抵抗する隙もないほどかたくなに追い詰められた。
寮で同室の友達は、先生と内緒の恋をはぐくんでいる。僕には解せないけれど、二人は順調な付き合いを続けているはずだった。そんな二人の関係がおかしくなったのは、一体いつからだっただろう。
教師×生徒、高校生。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 03:00:00
23249文字
会話率:34%
「それって、兄貴がさっき、帰ってくるまで部屋で待ってろって指示したからだよね」
「……うん、まぁ」
「本当は今すぐにでも家に帰りたいの? オレと喋るのはつまらない?」
「そういうわけじゃないけど……卓哉君こそ、俺といたって面白くないだろう?
」
「面白いよ」
口角を上げたまま、卓哉は立ち上がった。
廊下に出ると片手を壁についた姿勢で葵を見おろす。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ6話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
葵、透の実弟の醸し出す不穏な空気に気づく。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 02:28:05
23377文字
会話率:36%
「醜いおまえを愛せるのは、俺だけだということを、からだでよく、憶えておくんだ。おまえを抱いてあげられるのは、おまえを褒めてあげられるのは、俺だけだ。そのことは、おまえが一番、よく、知っている」
三文芝居じみた台詞が、月のない夜に映える。
月とはすなわち宇宙に浮かぶ衛星であると言った天文学者は、正気の沙汰ではなかったのだろう。
あれが空のずっと上をただよう星であるはずがない。
もしも星であったなら、機を見るように隠れはしない。
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車での旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 02:26:30
14234文字
会話率:13%
僕には恋い焦がれる一人の少女がいた。
だが、それは絶対に叶わない恋だった。
なぜなら、その少女は十五年前の僕の姉さんだからだ!
しかし、奇跡が起こって僕は十五年前の姉さんと出会うこととなる。
僕は胸を焦がす思いの丈全てを少女にぶつけるのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 01:20:31
4336文字
会話率:34%
Ω種の叶 正樹(かのう まさき)の記憶は幼い頃のおぼろげな記憶と、幾本ものチューブに繋がれた状態で目覚めた病院以降のものしかなかった。
それ以前の記憶は、秋月 水咲(あきづき みさき)によって意図的に消されていた。
過去の記憶は正樹にとって
辛いものでしかない、そう判断したからだ。
しかし秋月にとってもそれは辛いことだった。
そんな中、秋月が記憶操作をしていても正樹が記憶を取り戻しつつある傾向がみえてきた。
『劣等少年は夢を見る【オメガバース】』の続編となります。
前作は2018年11月現在、改稿真っ只中です。かなり文章的にも構成的にも読みにくいと思われます。
これから前作をお読みになる方ゴメンナサイ。早めに改稿いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:37:33
160372文字
会話率:42%
バグラチオン大帝国とノッドニア公国という二つの国が熾烈な戦争を続けている世界。
マギア・メイルという二足歩行機動兵器が開発されてからは戦局は激化する一方で、ノッドニア公国は有能なパイロットを手早く育成するべく非人道な手段での調達まで始めた
。
何百人も失敗して廃人と成り果てていく中、ひとりの鬼人だけが耐え抜き、過酷な前線に送り込まれた。
鬼人は帝国を憎んでいた、帝国軍人だけでなく帝国民も皆殺しにしてやろうと言うどす黒い願望を抱えていた。
与えられたマギア・メイルで、鬼人は帝国軍を狩り始めた。泣いても喚いても命乞いも聞いてやらず、鬼人は殺し続けた。これは正当な復讐だ、最初に家族を殺したのはお前たちだからだ。ならお前たちも報復を受けるべきなのだとして、来る日も来る日も殺戮を続ける鬼人はいつしか疫病よりも多くの命を奪う者……疫鬼という渾名まで付けられる程に殺し続けた。
そんな血みどろの人生を歩み始めてから、鬼人はあるものに出会った。
それは一見すると、とてもか細く手折れてしまいそうな程に弱々しい存在に写った……だが鬼人は知った。この弱々しく見える存在が、かつて自分の大切な家族の命を奪い取った帝国の生物兵器、合成獣という事に。
殺そうとした鬼人だったが、知性も感情もあった合成獣をあっさり殺してしまっては償いにならない事に気がつく。
だから、やり返してやる事にした。自分が受けた屈辱……凌辱をし返してやろうと。
「ほら、何をしてる。さっさと股を開け」
「い、いやっ、止めろっ、俺は女じゃないっ……あぁっ……!」
復讐を満たす為の道具として、鬼人は殺戮の合間に合成獣を責め立ててやった。
これも全ては帝国が悪い、帝国の合成獣などに生まれたことを後悔しろと言い続け、鬼人はレイプ同然に犯し続けた…………。
この合成獣と肌を重ねる内に、復讐者の心が和らいでいっている事にはまだ気が付かずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:33:43
39731文字
会話率:30%
勇者一行は見事魔王を打ち倒した。
しかし彼等は処刑された。
何故ならば、彼等はその旅路で悪逆非道の限りを尽くしていたからだ。
これはその罪の数々をまとめたものである。
最終更新:2020-02-09 05:00:00
45055文字
会話率:9%
私外国人なんですけど
この小説googleで翻訳機回して頑張って書いていましたけどやっぱこれが限界みたいですわ宝運よければこの小説かの意図が書いてほしいです
詳しい設定をほしいかたは 感傷に書いてください
率直に言うと、僕から見てもプロロ
ーグは面白くないと思います。だから一話から見ても大丈夫です。面白くなくても主人公がこうなった理由を知りたいかたは、プロローゴを見ることをお勧めします。
俺は、居場所を奪われ、友人を奪われ、泥をかぶられて、裸にされられて、俺はすべてを失った。
そして。愛する人を寝取られた
絶望を知った
孤独を知った
地獄を知った
奈落を知った
人を知っだ
俺はすへてを失うことよりさらなることを味わった
愛する人を寝取られた?
"寝取られされたならば寝取りすればいい"
そして、そのおまけに相手のハーレムも寝取りすればいい
これからだ
俺の
俺による
俺のだけの
NTRライプの始まりだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 12:39:59
6896文字
会話率:43%
何年も性的交渉を持たず、苦しむ女性は多い。
それを救うべく立ち上がったのが、友哉という男性だ。
――あなたのからだとこころを、満たします。
通称SLVS。セカンド・ロスト・バージン・サービス。
その名の通り、女性を気持ちよく導くこ
とを目的としたサービスである。
「言っておくけど、ぼくにマッサージされる女の子はね。みぃんな、ぐっしゃぐしゃのびちょびちょになっちゃうんだ……」
■本番行為を含む話には『*』マークをつけています。
■ムーンライトノベルズとアルファポリスの両方で投稿しています。
■2020.01.28 第10話(第三話(2)愛す女 *)のコピペミスを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 00:00:00
40361文字
会話率:33%
――きっと死ぬまでわたしは彼のことを忘れないのだろう。
からだのなかに残された、熱い熱い彼の情熱。
■性描写を含む話には『*』マークをつけています。
2019.12.28完結。全四話。
最終更新:2019-12-28 10:00:04
13711文字
会話率:26%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
元カレとヨリを戻そうとしていた社長令嬢の絵美里は、あるパーティーで逃げ出す。元カレの名前を間違って覚えていたことが分かったからだ。
泣きながら車に戻ると、運転手の楢崎は初めは慰めてくれていたのに、突然キスをしてきた。
「たった二日で
、上司が婚約者になってしまった」 https://novel18.syosetu.com/n3255fz/ に、ちらっと登場した水谷絵美里が主人公の物語です。
単発で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 18:19:24
16133文字
会話率:39%
ある朝、目覚めたらちんこが覚醒していた。もちろん朝勃ちというわけではない。不思議な超能力に目覚めたのだ――――ちんこが。
※非処女ともバンバンヤリますが、一応ヒロイン枠は処女で固める予定です。なぜなら作者が処女厨だからだ!
※挿入を
伴う性交シーンがある話には「◎」、挿入を伴わない性的なシーンがある話には「◯」、どちらか判断がつきにくい話には「◯(◎)」を各話のサブタイトルに追記しました。性的なシーンが無い話は無印となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 22:16:04
198108文字
会話率:53%
筋肉フェチの大学一年生『高坂るな』には、仲のいい友人『東条翼』がいる。
容姿端麗で人当たりのいい翼は、いつも彼女が途切れる様子がない。
だけどここ一ヶ月ほどは女の影がないようで……?
遊び人(だった)わんこ男子×筋肉フェチしっかり処女の押し
たり押されたりラブコメディ。
3話でさっくり完結します。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 23:43:36
11390文字
会話率:50%
ある日、寝ている内に神界へと呼ばれたルナは、異端だった。
生まれつき、車に衝突されても無傷。刃物で刺されても、火の中に飛び込んだって平気な兎に角『頑丈』な身体を持っていたからだ。更には外見も非凡で、雪のような真っ白な髪とグレーの瞳を持
ち、平凡だった両親とは似ても似つかない絶世の美貌は様々な敵を生み出し続ける。
そんなルナが神界へと呼ばれた理由。それは、女神も知らない方法で行われた『勇者召喚』への対抗策。
「私の世界に来ませんか?貴女が、異端とならない世界に」
優しく微笑む女神。
ルナは最終的に、異端でなくなる魅力に負けて異世界への移住を決意する。
向かった世界で取得したスキルは、元の世界での異能が権能化したエネルギーを体内増幅する【増幅血路】と、害のある自身の変化を無効化する【絶対防御】。加えて、【被虐願望】や【性奴隷】なんてスキルも持っていて…。
これは過去に調教されて身に付いた?ドMな性癖に悩まされる美少女が、【絶対防御】の弱点を突かれて色々されちゃう物語。
※エッチな内容を含むお話には☆(大体5話毎)
※ちょいエッチな内容を含む話しには◇(不定期)
※この作品はその場の思い付きと勢いによって書かれています。
※ちょいちょい誤字脱字を修正しています。
※評価とかブクマとかコメとかして貰えると、私のヤル気が爆上がりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 01:58:45
43690文字
会話率:40%