「腐男子が転生出来たところで、地位と名誉より推しカプが無いとすぐ死ぬに決まっているでしょう!」
ロジーエ・ディ・ノワールは、前世を持つ有名作家。
魔法と錬金術が発達した国に生まれ、世界でも有数の優れた研究者として名高い「男の魔女」だ。
黒
薔薇館の男魔女。それが彼の二つ名。
彼の研究成果でもある、世界を探しても彼の元にしかいないとされる人型ホムンクルス達と過ごす館の中。今日も彼は、ずっと前から夢だった執筆活動に没頭する。
――そう、前世の頃から大好きだった創作活動をしたいと言う欲を満たす為。
転生した際、高レベルのホムンクルス作成技術に、設定付与という反則級の特殊魔法を手にいれた彼は現実で推しを造り上げ恋愛させるという力業で腐男子ライフを貫いていたものの……。色々と話せない趣味なもので、どうも一部から変な誤解を受けているらしい。
異世界でも腐男子を続けて色々誤魔化しながら好きなことして生きていきたい主人公のほのぼのスローライフ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 12:57:23
12784文字
会話率:17%
少女は2つの人生を同時に生きる。1つは黒崎まやとして、1つはマーヤとして。
金に強さに権力、圧倒的力を手に入れたマーヤと、マーヤの為だけに生き、多くを諦めた黒崎まや。
もはや黒崎まやとして生きる意味をみいだせなくなった彼女。遂に計
画を実行する時がきた。
「よし、死のう」
これは死ぬ事を決めた黒崎まやの人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 01:54:16
5708文字
会話率:39%
催眠導入の過程が細かいです。魔法学校に入学した主人公は、とある女性と相部屋になる。
最終更新:2018-09-13 01:10:06
10020文字
会話率:69%
不死で淫魔系の魔女の私、皆月 雫。
遥か昔にこの世界に転生を果たし、その圧倒的な魔力と死なない体で魔族と人間から畏怖されている。別に構わない。
私はその死なない体と淫魔属性によりもて余す性欲を発散すべく、今日も魔法や魔道具、魔薬で実験に明
け暮れるだけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 16:19:19
3584文字
会話率:25%
先代の魔王と人間から産まれた魔女・アリアは、魔王である腹違いの兄から溺愛されている。
後継者争いに嫌気が差していた魔王・ウルリックは、選りすぐりの魔族の若者たちをアリアと交合させ、生まれた子を跡取りとすると定める。
欲望に忠実な魔族の
性を持ったアリアは、兄の期待に応えるべく素晴らしい青年たちとの夜伽に酔いしれるものの、しかしどこか心が満たされない。
ある満月の夜、お忍びで人間界を訪れたアリアは魔物に襲われて負傷する。
瀕死の彼女を救ったのは、庭園牢という場所に幽閉され、その身に聖剣を宿す騎士・レイだった。
魔王が激しく嫌悪する人間であり、魔族の天敵と分かっていながらも、アリアは憂いを秘めたレイにどんどん惹かれていくのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 00:12:31
112635文字
会話率:30%
ある夜魔女イザベラは集会の帰りに汚らしい子どもに出会う。
子どもを気に入ったイザベラはそのまま連れ帰り、名前が無いという少年にエルドと名づける。
イザベラがエルドを拾って幾年か過ぎ、少年は青年になった。
独り立ちできる歳になったにも関わらず
、エルドは依然としてイザベラのそばにいた。
イザベラは不思議に思いつつも、それを受け入れ共に暮らしていた。
そんなある日、街に出たイザベラはエルドそっくりな青年と出会う。
彼は、エルドの実の双子の兄だった。
※エロ予告無し
残酷な描写があります苦手な方は注意
3部ほどの短編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:15:34
8940文字
会話率:15%
迷宮都市マルクト。魔法使いの王マルクトが編み出した魔法ダンジョニウムのせいで大小様々な迷宮の入り乱れるこの街には、本来男しか使えない魔法を操ることのできる魔女なる者が存在した。
最終更新:2018-08-18 11:06:51
14857文字
会話率:39%
魔女の国の王女、リリアナは『魂の伴侶』と呼ばれる運命の相手との結婚を夢見る18歳。そのために4回も婚約をあの手この手で解消していた。そして5回目の婚約。遂に見つけた魂の伴侶は『黒鋼の死神』とも呼ばれる血に塗られた皇帝だった。
皇帝と仲良
くなりたくて頑張るリリアナと、ちっともつれない態度の皇帝の、婚約から始まる恋愛関係。いろんな陰謀渦巻いて、雨降って地固まる2人のお話。
※エロは第18話から。徐々に2人の糖度をは増していきます。
※なろうに投稿済の同名作品のR18版です。内容は同一ですがR15~R18部分が加筆されてます。がっつりR18部分には題名横に★が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 20:00:00
187052文字
会話率:51%
アリーヤ・ブルーは、正義の魔法使いである。正義に燃えるアリーヤは、宿敵ヴァレリアのアジトに攻め入る。だがヴァレリアは、アリーヤの夫と子供を人質にする。アリーヤはなすすべもなく捕まってしまった。家族を助けるために、アリーヤは淫らな責め苦に耐え
る。疑似精液媚薬風呂、スパンキング、淫語で誘惑……やがてアリーヤは心を折られ、地獄に堕とされる。
■2018/8/1~8/31開催「侵撃の触手祭り」参加作品。
■pixivにも同題の小説を掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11865609折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 21:37:15
9820文字
会話率:56%
(9/3 ペンネーム変更しました。 ひっぽぽ ー> MrPorkBite )
人間族と獣人族が覇を競う世界。司祭の子として生まれたウーゴは、父と同じく司祭になることを望まれていた。しかし、ウーゴの才能は人を癒す神の力ではなく、人を傷
つける魔の力に目覚めてしまう。
己の立身のためにウーゴの力を利用しようとする父親、その思惑に巻き込まれ自身の復讐のためにウーゴを必要とする猫人族の女狩人ミア。そして、瀕死の状態をウーゴに助けられた猫人の奴隷娘マリ。ウーゴに恩を感じるマリはウーゴに尽くそうとする。
自身も子供を持つミアはウーゴに愛情を感じ始め、ウーゴとマリが街を逃げ他の土地で暮らせるように算段を始める。しかし、そのためにはウーゴは魔力を使いミアの戦いに手を貸さなければいけない。自分の魔法が人を害するものであることにウーゴは葛藤する。
ウーゴに危険な事をさせたくないマリは戦争で捕虜になっている豚人(オーク)に助けを求める。ところが豚人(オーク)の元を訪れたマリは牢の看守達に捕まってしまう。元の持ち主に引き渡され陵辱されるマリ。マリが捕まったことを知ったウーゴとミアはマリを助けだそうとする。
百戦錬磨のミアの戦術により無事マリを助けだしたウーゴ。ウーゴは魔法でマリの元の持ち主を傷つけるが、「必要だった」と自身の魔法に対する葛藤を断ち切る。
マリは豚人(オーク)の助けを得、街から脱出することに成功する。
ウーゴとマリは猫人族に援助を求めに行ったミアと分かれ、二人で旅をする。その二人にマリを捕えていた男から口封じの追っ手が迫る。力を合わせ追っ手を撃退するウーゴとマリ。
ほっとしたのも束の間、今度はウーゴに魔女(ウィッチ)の疑いが掛かり、捕縛のために教会からミアとは因縁浅からぬ聖騎士の部隊が派遣される。一度は捕まってしまうが、ミアと合流し窮地を脱する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 23:00:00
233675文字
会話率:23%
18/4/11メインヒロイン(4人)の挿絵を追加しました。【挿絵】が付いているタイトルを参照願います。
世界を混沌に陥れた魔王ゲイルブリンガーを打ち倒した勇者ゼス一行。
しかし、その代償は大きく、同じパーティの白魔法使いであり、最愛
の恋人であるアリシアを失ってしまう。
喪失感に暮れる日々を過ごすゼスであったが、アリシアの墓参りの帰りにアリシアに似た少女アリスに出会い、衝動的に自宅に連れ帰ってしまう。
一緒に暮らす元パーティの2人の女性に”少女の誘拐”を咎められるが、少女アリスも行く所が無い為、ゼス達と同じ家で暮らす事になる。
しかし、その夜少女アリスは、ゼスの部屋を訪れると衝撃的な発言をしたのだった...。
【少女開発系ハーレムファンタジー】
メインストーリーはロリコンではない主人公(英雄)が、少女に死んだ恋人を重ねてのめり込んでいってしまうお話です。
サブストーリーとして、剣と魔法の才を持った主人公の子種を求める、お姫様、エルフの女王、魔女達とのハーレム展開を含みます。
注意︰多くは無いですが、暴力表現、流血表現が出て来ます。
また要所要所で鬱展開が出てきますが、本編では最終的には”救い”がありますので、ご安心を。
★︰性交(擬似含む)シーンのタイトルに追加
【挿絵】:挿絵がある話のタイトルに追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:16:58
95942文字
会話率:35%
魔法有りの現代ベース社会で、やばい魔女様に召喚されちゃったインキュバスくんがふたなりチンポでひたすら甘やかされる話。
最終更新:2018-06-12 19:53:01
6760文字
会話率:38%
高校を卒業した18歳の誕生日、予期せず魔界に迷い込み、怪物に人間を売り飛ばす奴隷市に売りに出されてしまった漣(れん)。
不遇の少女はある日、仮面で顔を隠し、黒衣をまとう謎の男・ロクシェに破格の値段で引き取られてしまう。奴隷商との取引を終
えるとロクシェはひざまずき、彼女の手に口づけを落として告げた。
「これより私は貴女の下僕。どうか永遠に、御身の傍らに侍ることをお赦しください」
しかしその夜、漣は主従の誓いを立てたはずのロクシェに襲われて……?
※不定期連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 22:00:00
2797文字
会話率:22%
敵国の邪悪な魔導士に捕まってしまった美少女魔法使い。この世のあらゆる絶望をその身に受けるかの如き拷問に心が壊されていく…
最終更新:2018-06-03 17:53:57
1978文字
会話率:63%
生まれた聖女は双子だった。そのために容姿と力は二分され、美しい容姿のエティスは聖女となり、力のみのネティスは白の魔女となる。
やがて、魔王の脅威が強まり、勇者パーティーが聖女を求めてやってくる。死と隣り合わせの危険な旅に駆り出されるのは、も
ちろんネティスで……………。
冒険ものですが戦闘シーンはほとんどでない予定です。
ゆるゆる思考な胸糞な主人公なのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 20:44:52
40997文字
会話率:60%
*2018/04/14、お陰様で完結しました。
青が群れて濃く深く、幾重にも重なった闇の中――恐怖の大魔女として恐れられ、討ち滅ぼされたわたしが転生した先は、わたしの胸に剣を突き立てた、愛する男の子供(娘)だった。
◆一人称の主人公視点と三
人称の過去編が交互に語られる、非常に判りにくい構成になっています。◆舞台が異世界で、転生もしますが、異世界転生ではありません。◆R18は、設定がそれっぽいというだけの保険で、直接の描写はない予定です。◆不老不死について真面目に考えたらこうなりました。◆不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 21:00:00
499969文字
会話率:36%
いい子の方、のレピュテ王子は、いつだって人気者の双子の弟王子の影に隠れていた。さみしいながらも地味に過ごしていたある日、現国王の父が退位を決め、次王を決めてほしいと言い出した。証明の日は半年後。国民に認められなければ王子の位はなくなり、お気
に入りの中庭に行けなくなってしまう。あそこであの子に会った思い出だけで生きてきたのに。中庭で落ち込んでいたら、急に現れた魔女。彼女はあの子で、あの子は魔女で?
いい子な王子xぐいぐい魔女のいちゃこらストーリー、になる予定。
※R18入るかもしれないので、こちらに移しました(未来の自分が何をしでかすかわからないため)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 22:35:40
6190文字
会話率:67%
人里離れて暮らす魔女、エレナには『作れない薬はない』という噂があった。
ひっそり暮らしたいエレナのもとに、噂を聞きつけた王子クロードが「媚薬を作って欲しい」と依頼にやって来る。
クロードは『お花を愛でるのがお好き』と噂されるほど女好きと有名
で、”媚薬もよからぬことに使うのだろう”と頑なに断るエレナだが、クロードは彼女の秘密を知っているようで、渋々依頼を受けることに。
依頼品を作れば終わり、と思っていたエレナだったが、クロードは「薬を試してみよう」と言いだして──。
※R指定描写は予告なく入ります。周辺の視線にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 22:00:00
110157文字
会話率:33%
クリスマスが近づく宮野市。この街には「魔女」の都市伝説が広く信じられていた。そんな街のとある高校、宮野西高等学校に時期外れの転入生がやってきた。その転入生は「魔女」と噂されていた。
一方、街では奇怪な殺人事件が頻発していて…
最終更新:2018-03-28 05:48:47
7278文字
会話率:54%
魔法と軍隊のある異世界の国で馬鹿でも明るく柔軟に生きているマルコは、大魔女キテラの弟子であり、ペットであり、玩具であり実験材料である。そんな師匠と共に現在所属しているのは魔道軍部の特殊な部署だ。魔道軍から配属されたネルビオーソ曹長殿は真面
目、堅物、そして容赦のない折檻男だった。そんな駄犬の様な馬鹿なヒロインの日常と妄想の日々。※トリップではありません※ヒロインがかなりの馬鹿で下品な言動があります。※ヒロインが拳骨等の暴力的お仕置きをよくされます。※真面目な人も馬鹿な人も漏れなく口が悪いです※異世界の軍隊所属ですが設定は色々混ざっていますので、拘らず雰囲気でおたのしみ下さい。戦争描写はありません。※性描写は四話辺りからです※異世界の話ですが分かりやすくする為に単位や例えが現代的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 23:11:20
83066文字
会話率:50%
森に住むのは飲んだくれの駄目人間、魔女の紅葉(モミジ)。生まれた世界と恋への未練で飲んだくれては部屋を散らかす。
そんな彼女の担当役人は口うるさい真面目な男。仕事の依頼の度に腐った海の様な家を片付けるプロのオカンだった。
ダラダラ女と
真面目人間の異世界での交流の話。※今回は変態は出て来ないと思います。※いつもの様に主人公、語り口が下品で口が悪いです。
※性描写は五話辺りからです。
※2/1④世話焼き役人の日常にイメージイラストを追加しました。お好きな方だけご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 22:28:39
71297文字
会話率:44%