修司(30歳)と千秋(36歳)の不器用な大人の恋…。
たとえどんなに好きになったとしても、恋人にはなれない。
6歳も年下の会社の同僚…。
10年前…全てを失ってしまった千秋は
ひとりの男と真っ直ぐに向き合うことができなくて…。
あの
夜…差し込んだ淡い月の光が映したのは、残酷な現実…。
いつまでも心から消えない…おぼろ月…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 12:29:48
18455文字
会話率:11%
「酒飲みは、酒飲みに恋をする。」
あなたの笑顔に恋に落ちた。
この想い届かないとわかってる…。
でも、一度だけの関係なら…。
美華の切ない思いが、仕掛けた罠…。
課長は落ちてくれるのか?
結局、罠を仕掛けたのはどっち??
最終更新:2012-04-15 03:24:00
12834文字
会話率:13%
詩です。小説ではありません。
カーラジオから流れてきた曲で過去の恋愛を思い出す…
そんなことってありませんか?
その時の心情を綴ってみました。
最終更新:2012-07-24 10:47:26
223文字
会話率:100%
彼女はナツ。幼馴染。ナツは二十歳で未亡人になった。
すっかり生活リズムを狂わせてしまったナツの面倒を見ているうちに……
僕らの関係は、のっぴきならない方向へ。
以前他サイトに掲載していたのを校正しての再投稿です。
最終更新:2012-07-14 07:00:25
12165文字
会話率:22%
普通の、地味な事務員として働いている岬の好きな人は、お酒を飲むと人格がかわってしまう、お酒に飲まれてしまう人。いつも付き合う人が駄目男の育ての叔母からは、あなたもいつか駄目男を好きになると常々言われていたが、お酒に飲まれてしまっている間の彼
と肌を重ね、それを昼間の何も知らない彼に隠すように会う日々が続いていた。
終わりはハッピーエンドですが、痛いとか切ないのが苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 21:51:15
49709文字
会話率:35%
アメーバブログにも掲載済み。
日野 遥の名前で、小説家になろうサイト内で短編で、
【アルストロメリア】0
も記載しています。
全ての始まりの話です。
最終更新:2012-07-08 11:30:26
9037文字
会話率:41%
愛は大学を卒業してから、昼間はファミレス夜はスナックのフリーターを続けていた。
満足のない不特定の恋愛。
父親の性的暴行。
ホームレスとのセックスなど、愛の生活は荒れていた。
そんな中ある2人の男性に出会う。
ひとりは月、ひとりは太
陽のような2人の狭間で愛は様々な感情と葛藤する。
決して普遍性のない愛の形があった。
愛ってなに?
生きるってなに?
ふたつの愛の痛烈ヒステリックラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 19:53:16
204文字
会話率:0%
非力な兎は南の果てを目指す。大事な荷物としたたかな心を胸に抱えて。
飢えた銀狼が兎を食らいたいが為に、振り回されてゆくお話。
時々R18・シリアス・執着・切ない感じの恋愛もの※この物語は独特の世界観で展開していきます。ご注意ください。
最終更新:2012-06-15 10:21:31
407451文字
会話率:47%
父と同じ会社で働きたくて、ネイリストの資格を取得した乃愛20歳。でも、今はカフェで働きながら、未来が見えない生活を送っている。2年前の冬、当時中学3年だった、叶都と咲かせた〝蜜華〟を今でも引きずっているから。叶都に会うこともないまま、3年目
の夏を迎えようとしていた……(webサイト、同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 21:22:26
18127文字
会話率:1%
『囚われの…』の続編となります。 ☆★☆夜の街で出会ってしまった華乃と仙道。違う世界に住む2人は、わずかな時間を積み重ねてきた。そして。訪れた終わりに、華乃は…。 ★☆★華乃がジタバタあがきます。一緒にあがいてくださる方どうぞ☆★☆『囚われ
の…』13話終了から、こちらへと続きます★☆★ 本編完結しました。番外編とその後も完結。甘味をプラスしたつもりです。若干ヘタレ成分も…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 14:53:26
55567文字
会話率:20%
浮気症の彼氏を持つ彩加の堪忍袋が遂に切れた。
※完結済
最終更新:2012-05-25 00:03:29
11128文字
会話率:33%
天覧王朝第一皇子の『成童の儀』の御子に選ばれたのは、神殿一の舞い手である深だった。隆皇子と御子深。二人は互いに魅かれ合いながらも、その想いを擦れ違わせていく・・・・。
最終更新:2012-05-19 22:11:25
116375文字
会話率:16%
旅先だけの関係と割り切っている僕と麻琴・・。
だからこそ旅が終わるのが切ない・・。先輩のことも気になるけど今は、麻琴との時間を大切にしたいから・・。
最終更新:2012-05-15 14:46:42
2910文字
会話率:46%
同窓会をきっかけに始まった、サトルとシオンのカラダの関係。
彼女持ちのサトルと、元夫の事を愛し続けるシオン。
『好き』と『愛してる』の違いって何?カラダとココロの区別ってあるの?
答えを見つけるように、また今日もカラダを結び付ける。ココロを
見せ合うために…。
サトルとシオンの決断の先には、きっとハッピーエンドが待っていて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 15:00:37
261825文字
会話率:46%
美形ばかりを好きになる安田眞有(やすだまゆ)は万年失恋ばかり。たまに一緒に飲む男友達にはほのかは想いを抱いているが、それをひた隠しにしている。今気になる男の子は会社の可愛い後輩。今回も失恋確定だと自覚はしているが……。
※4月12日完結しま
した。ありがとうございました~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 01:31:05
90079文字
会話率:35%
物語は、かくも美しい肉食男子、従兄のお兄ちゃんと高1処女の織りなすとってもエロティックなレッスン!
はじまりは、ほんの乙女心のつもりだった…少しでも女として意識してほしくて、大きく胸のあいたカットソーにミニスカートなんてセクシーな格好して
。憧れのお兄ちゃんと部屋に二人きり、家族は出かけていて夕方まで帰ってこない。
「お兄ちゃんがこんなドSだなんて思いもしなかったよぉっ!」「僕だってつぼみがこんなにHだなんて思わなかったな」
※とってもハードなレッスンですのでご注意くださいね。
※自サイト「薔薇の下で」からの転記です。最新話は「薔薇の下で」にて公開後に順次こちらにも掲載致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-09 00:00:00
100391文字
会話率:48%
あなたは自分の理想の人間に
会ったことはありますか?
私は高校生でのバイトをきっかけに
彼に巡りあい、恋をしました。
年の差8つ。
バツイチ、子持ち、
ライバルの出現、遠距離、
その恋を叶えるには
私はまだ幼かった。
最終更新:2012-03-17 21:50:27
8812文字
会話率:27%
生身の女性に失望した累(ルイ)はヴァージン・コクーン社に足を向ける。ごくごくまっとうな趣味を持つ累の注文は、色白く黒髪で、三十くらいの清純な処女。店員は奥の部屋に案内し、SM用の人形を見せる。注文通りの人形は着物姿で、赤い縄で縛られている。
怯えた眼で見つめられて、累は彼女を購入するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 21:34:49
12697文字
会話率:63%
必要とされたいだけ。
愛されたいだけ。
ただそれだけ。
お前は、俺をどう思ってる?
俺を必要としてくれ。
逃げないでくれ。
離さないでくれ。
トラウマを抱え恋愛に不器用な男と、不思議な少年の共同生活。二人の恋は上手くいくのか、それ
は、まだ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 14:36:25
3547文字
会話率:12%
伝統工芸職人の長男と傾きかけた老舗問屋の若旦那、幼馴染同士の恋を描いた「跡取り同士」の完結編。
職人となった一清(いっせい)と共に行きていくことを決めた総益(そうえき)は、離婚準備に向けて奔走する。一方、一清は、素直に愛情を表現し始めた総益
をこれまで以上に愛するようになっていた。けれど愛人という立場から高まる独占欲を持て余し、嫉妬のあまり総益を傷つけそうになる自分を懸命に抑えている。
順調に見えた二人の関係は、意外な人物の裏切りによって突如危機に晒される。互いを思うあまりすれ違い続けた彼らに訪れる結末とは。
伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描く雲雀鎚起銅器シリーズの第四話。三話を先に読んでいただくことをお勧めします。★がタイトルについている回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 19:00:00
107864文字
会話率:50%
古くから伝統的工芸品の問屋を営んできた南雲(なぐも)家の長男、総益(そうえき)は、大学を卒業し故郷へと戻ってきた。結婚し、家を継ぐと決意しての帰郷だったが、かつての恋人で幼馴染の一清(いっせい)と再会し、その変わらない愛情に触れたことで、固
かったはずの決意が揺らいでいく。
架空の都市・雲雀市を舞台に、伝統工芸にまつわる男たちの仕事と恋愛を描くシリーズ第三弾。シリーズ二話の続きですが、こちらから読み始めても大丈夫です。
※タイトルに★の付いている回には露骨な性描写が含まれます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 19:00:00
131036文字
会話率:39%
--優柔不断な私は、いつも彼の”いいなり”だった。
24歳の華が新宿の路地裏で出会った男、フミヤ。
彼の強引で一方的な性格に翻弄されながらも、何故か一緒に居る毎日。
「華、出かけるぞ。」
そんなある日フミヤに連れて来られたのは、刺青師、
阿部の家だった。
暗くて長い回路。手を引かれてただ歩く。
その行く先に見えた華の未来、とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 20:00:00
135635文字
会話率:9%