大学3年生の僕(輝)にとって、沙理さんは1つ上の憧れの先輩だ。サークルの新歓で隣の席になった時からずっと好きだった。
優しくて後輩の面倒見もよくてサークルの中心。おまけに…美人で巨乳だった。きれいな色白の肌、優しそうな大きな目、スッと通
ったきれいな鼻筋。長身で、脚はすらりと長く全体的にスレンダーなのに、胸だけ大きく柔らかそうだった。
彼女いない歴=年齢の僕にとって、沙理さんの美貌と巨乳は、あまりにもまぶしかった。何回も何回も沙理さんでオナニーしたけど、当然自分が釣り合わないこともわかっていたので、告白することはなかった。だけど沙理さんを知りながらほかに彼女を作る気にもなれず、21になった今でも僕は童貞だった。
そんなある日、僕はサークルの飲み会で酔いつぶれた沙理さんを家まで送ることになって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:56:18
8461文字
会話率:55%
物語の舞台は現代日本にほど近い、魔法が日常に溶け込んだ学園都市「星彩学園」。この学園は、魔法を操る才能を持つ若者たちが集まり、青春と欲望が交錯する場所だ。主人公、佐藤悠真は、平凡な外見ながら、触れた相手の「欲望」を増幅し、快楽を共有する「チ
ート級の魔法」を秘かに持つ。この能力は、彼が学園の図書館で発見した古い魔導書に触れたことで覚醒したものだ。だが、制御が難しく、発動すると周囲を巻き込む副作用がある。
悠真の周囲には、個性豊かなヒロインたちが集まる。
彩花は巨乳で明るい性格の女子高生で、魔法剣士を目指すハーレムリーダー的存在。
莉奈はクールでシリアスな雰囲気を持つ魔法使いだが、実は露出癖と快楽堕ち願望を秘める。
ミリアはエルフ族の転校生で、純粋だが性的好奇心旺盛なロリ系美少女。
彼女達は、悠真の魔法に引き寄せられ、学園の「秘密の儀式」に巻き込まれる。
学園の地下に隠された「快楽の祭壇」が、悠真の魔法と共鳴し、封印が解けた。この祭壇は、参加者の欲望を具現化し、快楽を通じて魔法力を増幅する禁断の装置だ。悠真と彼女達は、祭壇の影響で「試練」をクリアしなければ、学園全体が欲望の魔力に飲み込まれる危機に瀕する。試練は、互いの性癖を曝け出し、卑猥な行為を通じて心と体を一つにするもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 06:10:00
46157文字
会話率:34%
試供品のドリンクを差し出された学校帰りの少女。それを飲み干すと力が抜けて・・・
最終更新:2025-05-05 22:01:15
1921文字
会話率:8%
転生したのは、よりによって断罪エンド待ったなしの悪役令息!?
元社畜42歳バツイチおじさん、太鼓持ちスキル(※飲み会対応力MAX)を武器に、断罪ルート回避のため、物語の主人公であるマクシミリアン(未来の皇帝)に全力ゴマすりで接近!
「マッ
クス最高!」
「マックス万歳!」
「マックスの瞳、深海より深くて尊い!」
虐げるはずの彼に、媚びて、仕えて、時には押し倒されて――気づけば執務室で首筋に牙を立てられ、耳元で囁かれる。
「俺を見て、レン……俺だけを」
いや、なんで!?断罪回避したのに、なぜ今、押し倒されて皇后になりかけてるの!?
しかも口が勝手に「はいっ!よろこんでッ!」って、居酒屋店員か!
前世で妻に「太鼓しか叩けない」と捨てられた男の、二度目の人生。
今度こそ無残な死を回避し、「ありがとう」をきちんと伝えられる人生を過ごすために、俺は――主人公の心の太鼓を叩き続ける!
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.05.03 Yaezaki Ou.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 15:09:59
9807文字
会話率:13%
野々村ひなは変わり映えのない日常に飽きていた。
恋人もおらず、休みの予定もなく、たまに大学時代の後輩♂と飲みに行くくらい。
そんな愚痴を後輩に言ってみたら、「じゃ、結婚すっか」と言われた。
なんで?女として見てないんじゃなかったの?
最終更新:2025-05-05 07:21:34
9511文字
会話率:65%
*小野田陸と宮原真由は交際3年目の同棲カップル
今朝も陸は、真由の寝顔を見て幸せを噛みしめる。
そんなある日、真由は会社の飲み会に出席する。彼女から送られてくる画像は、和やかな飲み会の雰囲気を陸に伝えていた。
しかし、ある画像を境に2人の日
常は崩壊していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 21:04:01
114058文字
会話率:35%
陽キャな世話焼き×インドアなツンデレ
酔った勢いで身体の関係を持った二人は、そのままずるずるとセフレのような関係を続けていた。
ある日、悠斗が女性と話しているところを目撃するが、彼女がいるような発言をしていた。モヤモヤした健太は友人と飲み
に行くが、なぜか怒った様子の悠斗が店から連れ出して…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 22:52:01
14877文字
会話率:61%
陽キャな世話焼き×インドアなツンデレ
一人暮らしを始めた大学生の健太だったが、隣の部屋にはパリピな同級生である悠斗が住んでいたことが発覚。
苦手なタイプだったがその日、手料理に胃袋を掴まれそのまま部屋を行き来する仲に。ある日、飲み会で泥酔
した悠斗が帰ってきて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:16:45
8885文字
会話率:62%
大学デビューを機に見た目を変えた立花陽介。陰キャな自分を変えたくてサークルに入り、飲み会三昧な日々を送っていた。
そんなある日の飲み会で、サークルで一番の美人な加藤瑠璃と話すことが出来た。二人は音楽の趣味が合ったことで意気投合して、宅飲みす
る関係になった。
今日も宅飲みをしていると、酒に酔った瑠璃が陽介を押し倒した。そして陽介と瑠璃はセックスをするのだった。
※導入が少しだけ長いですがお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 00:00:00
10186文字
会話率:43%
元カレと破局して半年が経った頃、母から勧められたお見合いを受けることにした涼葉を待っていたのは、あの日出逢った彼でした。
高橋涼葉、28歳。 元カレとは彼の転勤を機に破局。
恋が苦手な涼葉は人恋しさから出逢いを求めてバーに来たものの、人
生で初めてのナンパはやっぱり怖くて逃げ出したくなる。そんな危機から救ってくれたのはうっとりするようなイケメンだった。 優しい彼と意気投合して飲み直すことになったけれど、名前も知らない彼に惹かれてしまう気がするのにブレーキはかけられない。
Rシーンの回は※をつけています。
ヒーローの職業は弁護士のはずですが、お仕事描写が出てきません…ごめんなさい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 16:30:59
104131文字
会話率:63%
都内郊外のリゾートホテルでソムリエとして働く瑞穂はワイン以上にゲームが大好き。
中でもオンラインゲーム〈グラズヘイム〉が大好きで、ロッソの名前でログインし、オフの時間と給料の全てを注ぎ込むほどのヘビーユーザー。
ある日ゲーム仲間とのオンラ
イン飲み会で、親から結婚を急かされている話を愚痴ったところ、ギルマスのタラントの友人で、ゲームの中でもハイランカーのエルバに恋人役を頼めば良いと話が盛り上がり、話は急展開。
そしてエルバと直接会うことになった瑞穂だったが、エルバの意外な正体を知ることに⁉︎
Rシーンは※、ヒーロー視点は◇をつけます。
★この作品はエブリスタさん、アルファポリスさんでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:01:12
126826文字
会話率:59%
舞琴には離婚を承諾してくれない別居中の夫が居るが、別居も4年目を迎えたある日、幼なじみと飲みに行った翌朝目が覚めると、明らかに事後の様子で隣には裸の男性が眠っていた。しかもそれは別居中の夫、煌耶だった!?※この作品はエブリスタさん、アルファ
ポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 07:09:05
128178文字
会話率:57%
他のサイトで投稿していた作品を集めました。お酒でも飲みながらスマホ片手に暇つぶしにどうでしょうか……
最終更新:2025-04-25 15:10:25
13445文字
会話率:30%
もうすぐ定年退職の課長は、すでに黄昏れた紳士にかかわらず男女問わず人気がある。
惜しむ吉村は上手く誘い出して居酒屋に飲みに行くと、その関係はひどく親密だ。
そこへ三島がやって来て横恋慕。
吉村は激しく嫉妬する。
定年男×青年の年の差、大人の
BL。
R15程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 22:10:00
5797文字
会話率:48%
隣の部屋に住んでいる巨乳お姉さんと宅飲みしてたら酔った勢いで襲われてラブラブ中出しセックスしちゃうだけの話です。新社会人応援作品です。
最終更新:2025-04-24 19:00:00
9139文字
会話率:49%
大学生カップルの猪瀬中也と柏木立香、それから後輩の四宮沙綾は宅飲みをしていた。立香は酒癖が悪く、飲んで飲んで飲みまくったあげく酔いつぶれて寝てしまう。
静かになったアパートの一室にて、猪瀬と四宮は濃厚に絡み合う。交際相手が寝ている横で、イ
ケナイ愛の交尾が始まる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 18:08:09
6835文字
会話率:50%
青年ジョニー・ボーイは酒場で酒を飲み、今日もイイ女を抱いた余韻に浸っていた。そこへ絶世の美女キアヌ・スチュワートが隣に座る。長身で長い髪、鋭い目つきの彼女は豊満なボディをしていた。股間の疼きに従い、ジョニーはキアヌを口説こうとするもまるで相
手にされない。だが、不意に放った一言━━アナルが弱そうだという言葉にキアヌの目の色が変わる。「私のアナルが弱いか否か。確かめてみるがいい」キアヌはパンティーを脱ぎ、ジョニーを誘う。その夜、ジョニーは思い知ることになる。最強のアナルを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 19:15:05
4622文字
会話率:49%
会社員の羽賀は親友の柏木を自宅に招き忘年会を開いていた。
2人は幼少からの幼馴染で、中学卒業を機に疎遠になったが、去年の冬に偶然再開して以来、定期的に会う間柄になった。
酒を飲み、酔いが回る2人。ひょんなことから昔遊んだ格闘ゲームを引っ張り
出し、罰ゲームを賭けて対戦に興じることになる。
罰ゲームの内容は「負けた方は勝った方の言う事を何でも一つだけ聞く」
この日、2人は童心に帰り、特別な夜を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 12:55:20
5974文字
会話率:53%
男女ふたり(正確には四人)の大学生の恋愛を中心とした物語。
男女ともに、究極の恋愛を目指していることには変わりはないのだが、ふたりの愛情表現には違いがありすぎる。
龍平は愛情と肉欲を大きく突き放し、究極の愛を示そうと意気込んだが、姫
奈は愛の形と目合い欲し続けた。愛し合っていれば必然の沙汰だと信じて疑わない。
姫奈はその坦々たる倫理的な実を男が飲み込めていないことを悟っていたので、さらに根本な智慧の使い方を学ばせようと躍起になった。男の描いている『恋愛小説無題』をもっと趣のある話に変えさせるために、智も身体も注ぎ込んだ。
男と女は別れて暮らすことになり、特に男はは女にたいして萎えてしまわぬように、小説を使って真誠の愛を語り続ける努力をしたが、うまくいかない。
己の生き写しとして造り上げた斗真という男の動態さえ思う通りにならないのだ。
愛というものを定かにしていない龍平の描く『恋愛小説無題』とはどんな最後を迎えるのか⁉️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 11:08:48
74798文字
会話率:20%
★交際前の性交渉あり
彩里 小春(あやさと こはる)は、小さな工場に転職したばかり。転職先の教育係、佐原 颯馬(さはら そうま)に、工場長は若くしてその地位に登りつめた分冷めているから、小春から話しかければきっと、その心は溶けていくと思う
と話される。
工場長の松川 祐介(まつかわ ゆうすけ)は、大柄で見た目こそ怖いものの、意外と優しくて可愛いところも…?小春が松川工場長を少し気になりだしたところ、飲み会でお酒を飲みすぎてしまい…気づけば工場長とベッドに!?
すれ違いまくり、オフィスラブストーリー♡
春短編2025応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:00:00
28290文字
会話率:66%
このストーリーはフィクションです。暴力や流血、レズや凌辱、死亡などの過激な描写が多々あります。
レズな女主人公が、様々な女達を従えて野望の成就を目指すストーリーです。
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人間の領主だったフォルネは、味方の
はずの教会に冤罪を着せられ、異端者として謀殺されてしまう。
死の間際、隠し持っていた転生の秘薬を飲み、フォルネは悪魔に転生する。
色々吹っ切れた!
2度目の人生、私は悪魔らしく強欲に、自分勝手に生きてやる!
誰にも邪魔はさせない!!
聖神の庇護を受けた者達と、魔神の庇護を受けた者達。
両勢力が悠久に争う大陸で、悪魔に転生したフォルネの2度目の人生が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:00:00
243502文字
会話率:27%
このストーリーは、暴力や流血、レズや凌辱、死亡などの過激な描写が多々あります。
人間の領主だったフォルネは、味方のはずの教会に冤罪を着せられ、異端者として謀殺されてしまう。
死の間際、隠し持っていた転生の秘薬を飲み、フォルネは悪魔に転生す
る。
色々吹っ切れた!
2度目の人生、私は悪魔らしく強欲に、自分勝手に生きてやる!
誰にも邪魔はさせないわ!!
聖神の庇護を受けた者達。
魔神の庇護を受けた者達。
2つの勢力が永久に争うこの大陸で、悪魔に転生したフォルネの2度目の人生が幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 00:00:00
107797文字
会話率:21%
令和イチの変態伝説が幕を開ける。
主人公はどこにでもいる平凡な会社員・黄金 水太郎(こがね すいたろう)。唯一の自慢は、付き合ってる宇宙一の美女・桜井美奈実ちゃん。
ある日、彼女のおしっこの音を偶然聞いてしまったことで、心の奥底に眠る変
態魂が覚醒。おしっこが飲みたくてしょうがなくなり、どんどん変態行為がエスカレート。『気持ち悪い!!』『変態!!』と抵抗する美奈実ちゃんを巻き込んで変態にコミットし、水太郎は変態の頂点を極め、究極の愛を掴み取ることが出来るのか?
『おしっこは飲み物じゃないんだからねっ!』
~全米が涙した奇跡の純愛-water-story~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆水曜、土曜に毎週更新予定です! ☆
☆#変態 #おしっこ #コメディ #純愛 ☆
☆「明日あなたもおしっこが飲みたくなる」☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 07:36:02
46287文字
会話率:54%
ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン!」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女が
ポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。
戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン!」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。
だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか? 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか? その答えは、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:00:00
24702文字
会話率:50%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむす
ばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろんセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
園田真琴24歳、新宿にあるオフィスでチーフデザイナーとして働いている。
とある夏の日、真琴は今年に入って2回目の失恋を迎えた。
今までもひっきりなしに彼氏はできたが、せいぜい2~3か月程度しか続いた事がないので、今回は4か月を迎えプレゼ
ントもたくさんしていただけにショックから立ち直れず、新宿のゲイバーでまゆこママに愚痴を零している。
まゆこママに諭されながら酒を飲み、そのまま帰ろうとフラフラと近くの縁結び神社まで歩き、改めて失恋した事に涙する。その悔しさから「縁結びなんて信じないぞ!」と言い、真琴は足元に落ちていた缶を蹴った。
放物線を描いた缶は、参拝用の鐘にヒットしてしまい、さすがの真琴も焦って神社に向かって謝る。しかし、一瞬視界が霧に包まれたようになり、気が付けば白装束の狐耳が美しく白い長髪をたなびかせ、目の前に立っていた。
どう考えても現代の身なりではない狐耳の男は、真琴を睨みつけると腕を掴み「何故に我が社(やしろ)に缶などを蹴り放ったのだ……?」と問いかけるが、その顔は美しいが故の静かな怒りに満ち、真琴は震え上がる。
真琴は逃げようにも腕を掴まれているので逃げられない。しかし、狐耳は震え上がっている真琴を一瞥し、暫くすると手を離した。狐耳は低い声で「ふむ……、お前は恋愛成就の前にしなければならぬことがあるように見える」と真琴に告げる。
真琴はなにを言われているのか恐怖心から固まって思考が働かない。
そのまま狐耳の男は暫く真琴を見つめ、ため息をついた。
少しの間を置いて真琴は少しづつ思考が働くようになり、改めて「貴方は誰なんですか?」と聞いてみると、この神社の守り神だと聞かせられる。
それを聞いた真琴は殺されるのではないかという恐怖心を持つが、「案ずるな、殺(あや)めることはない。しかし、社に缶を蹴ったことは償い、この神社に百日、日参しろ。さすれば償いを以てしてお前を赦し、お主の力になることもできるやもしれぬ。だが、約束を違(たが)えれば将来全ての出来事に祟り、貴様の命はないと思え」と言われ、真琴は毎日神社に来るように命じられてしまうのだが……?
人外神様とサラリーマンのハートフルラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 17:00:00
7586文字
会話率:49%