花梨は入社早々、上司の嶋に「ラブホテルに行かないか?」とセクハラされ、拳をお見舞いしてしまう。なんと彼はラブホテル専門の設計士だった。
アシスタントとして同行しているうち、花梨は嶋の設計士としての能力の高さや性格に魅かれていく。そんな彼女の
気持ちを知って知らずか、嶋はセクシーな誘惑を繰り返す。
「彼って、もしかしたら私に気がある?それとも自意識過剰?」
草食系男子(実は肉食男子)と、彼にアワアワさせられる新人OLのラブコメディです。
※藤原いつか様と砂月美乃様企画による「ラブホアンソロ」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 20:25:44
36893文字
会話率:27%
発熱した私は、学校を休むよう母に言い渡される。生徒会長として、抱える案件を気にしながら、仕方なく従った。
夕方、副会長の篠沢くんが見舞いにきてくれたのだが……。
最終更新:2019-04-05 15:49:23
9753文字
会話率:52%
哲哉は一ケ月ほど前に自身の父親――源五郎に強姦された明奈のお見舞いに来ていた。それも明奈が初めて泊りに来た日に起きた悲劇だった――。
最終更新:2018-12-16 04:41:28
2632文字
会話率:47%
もしもパートナーが倒れたら〜、どんな風に看護しますか。
ファンサービス&短編&臨時書き捨て
謹んでお見舞い申し上げます。
最終更新:2018-11-27 11:00:00
47076文字
会話率:39%
僕がその病室に入ったのは、その冬3度目の大雪の日だった。
入院中の僕のところに、見舞いに来る友人の保。
手土産とともに巡る季節。
最終更新:2018-08-16 21:33:00
4656文字
会話率:58%
集士は、成績優秀な幼なじみの清史のことを避けている。
清史の母が退院したという知らせを聞いて見舞いに行ってみると、清史の様子がおかしくて…。
尻でない穴からの産卵です。
最終更新:2018-07-21 03:14:32
7449文字
会話率:33%
携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれも
これもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。
逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。
結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。
そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。
一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。
そう、全ては。
笹原の思惑どおりに進んでいた。
………、
………、
筈だったのだけれど。
著者) 野良にゃお
雪やこんこの夜 2011/夏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:00:00
203159文字
会話率:25%
美夜子は運送会社に勤める三十歳の事務員。馬鹿がつくほど真面目なために、トラック野郎のおじさんたちに可愛がられている。
職場もおじさんたちも大好きな美夜子には、唯一苦手な人がいる。年下の先輩、浅井涼。鉄面皮と恐れられる経理の鬼、二十八歳男
性。
ところがずる休みをした美夜子のところに、お見舞いにやって来た涼。あれよこれよといううちにお互い裸……あれ、なんで?
「そんなつもりじゃなかったんです」「俺は最初からそういうつもりでした」
年のわりに幼いお姉さんと、彼女を虎視眈々と狙っていた年下の男の攻防。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 11:40:35
18943文字
会話率:42%
夫の見舞いに行く途中の電車の中で偶然、甥の幸彦が痴漢をしているところの遭遇してしまう真理子。
幸彦の痴漢行為を止めようとした真理子だったが、幸彦の気持ちを思い、周りに気づかれないように意識するあまりいつのまにか痴漢たちに周りを囲まれて
しまう。
大胆な痴漢の指は真理子の全身を這い回り、ついのその最も敏感な部分に到達した。
真理子・困っている人を見ると放っておけない性格の人妻。
博幸・入院中の真理子の夫。
幸彦・博幸の甥。浪人中で、東京で一人暮らしをしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 07:00:00
24788文字
会話率:33%
俺、夏木東吾はある大学のサークルに所属している。
ある日、同じサークルの後輩、秋生錬太郎の見舞いに行ったところ、秋生の体にはさまざまな変化が起こっていた。秋生はどうも新型のインフルエンザに感染してしまったらしい。
数日後、秋生から電話がかか
ってくるが、その声は女性のものとしか思えなかった。
急いで、俺は、秋生が住んでるアパートに向かうが……。
(ピクシブにも載せています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 22:37:32
10362文字
会話率:45%
ウィンダミア王国の王妹クラリッサはロマンス小説が大好き。あるとき兄ヒューバート王の正妃であるリリアンの陣中見舞いに、オールダム王国から王太子のトラヴァーズがやってくることになった。周りがふたりの結婚を望んでいる中、クラリッサはトラヴァーズに
恋をしなければ結婚できないと言い放つ。共感したトラヴァーズと始まる仮花嫁としての〝恋人ごっこ〟だったが、幼馴染みの騎士フェリックスが本当の恋を教えてやると言ってきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 06:01:07
111357文字
会話率:42%
森の中で幸せに愛され暮らしている男の子赤ずきんくん。いろんな人に愛されていたある日のこと。おじいさんのお見舞いにいくことになりました。
最終更新:2017-08-11 14:28:25
2318文字
会話率:57%
大好きな王子と婚約の内示に喜びながら、自身のころころ体型に痩せる事を決意した公爵令嬢のクリスティアナことアナ
けれど、決意空しく倒れてしまう、そこに見舞いに訪れた第一王子エルドリックことエルに衝撃的な言葉を告げられる
『僕の子ぶた姫』・・
・と
子ぶた姫と呼ばれたショックをバネにアナはダイエットを頑張ります!
なろう!で掲載されているエル視点
短編『愛しの子ぶた姫』のアナ視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 00:00:00
2790文字
会話率:35%
自由と放蕩に明け暮れる男のある夏の出来事。暑中お見舞い申し上げます。
最終更新:2016-07-09 03:02:31
9851文字
会話率:55%
自衛官と看護師の遠恋のお話です。
「昨日見た夢」に出てくる健二のお姉さんの恋のお話です。東北大震災のお話で、とても残酷・悲惨な場面がありますので苦手だと思う方はご遠慮お願いいたします。
このお話を書いている途中で九州の震災が起こりました。
被災者の方にお見舞いと、亡くなられた方へご冥福をお祈り致します。
震災を忘れないため、当時から今も頑張っている人がたくさんいること、を伝えたいと思いこのお話を書いていましたが、あらすじやキーワードに震災の文字を入れず、震災に遭われた方に怖い思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 19:15:57
148296文字
会話率:38%
貴裕(たかひろ)の恋人イチカは、心臓を患い長期入院中。
長くない恋人へのやり切れない想いを胸に、毎日見舞いに行く貴裕。
その彼に、イチカから最後だからと乞われた願いとは―――。
*主人公の男がヘタレで情けなく、ほとんどエロなのに暗くてビタ
ーなエンド。
苦手な方はご注意を。
*PCサイト【桃色Spica*】でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 23:09:26
17498文字
会話率:43%
80歳になるトメお母ちゃんから電話があった。ようやく退院できたとのことだ。マザコンでババコンの俺は、前からホテルに行こうと誘っていたのだが、トメさんはいつも首を横に振っていた。
快気祝いに温泉へ行こうと言ったら、トメさんはとても喜んでく
れた、そのかわり、今電話で甘えさせて、と俺は頼んだ。
見舞いに行った時に見えたパジャマの胸チラや、透けて見えた黒乳首を思い出しながら、俺は右手を激しく動かす。
ようやくオッパイに吸い付いた時、興奮しすぎていた俺は、お母ちゃんのオッパイを想像しながら、アッという間に射精してしまった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 08:54:35
4972文字
会話率:67%
完全無欠冷淡無情無敵無敗な最強有能執事(ただし超人見知り)のヒミズさんが…倒れた!
ヒミズさん唯一無二のお気に入りであるバイトの春川くんがお見舞いへと向かうのだが…!?
※別作品「2月14日」の番外編です。
こちらの番外編のみをご覧の
場合は、以下の人物紹介にざっと目を通していただけますと幸いです。(たいした紹介ではないので、読み飛ばしていただいてもかまいません(笑))
※性描写はほとんどありません。
※4話完結。ほか1話おまけあり。
【人物紹介】
・春川くん
…21歳。店長のカフェでバイトをしている。
虐待を続けようとする叔父から逃げ回っていたところを店長に偶然救われた。以来店長のカフェでバイトを続けている。
店長のことが好きだが、店長はヒミズさんのことが好きだと思っている。
ヒミズさんのことはとても怖いお兄さんだと思っている。
・ヒミズさん(冷水(ひみず))
…店長の執事兼シェフ兼カフェの総合事務担当兼店長の恋人?
様々な資格を持っているが医師免許はない。
春川くんにひとめ惚れしてしまっているが、そこは絶対みとめない。
暗いトラウマを持っていて、他人に直接触らないよう常に薄手の半透明なゴム手袋をしている。
・店長(咲伯(さいき))
…カフェの店長だが、実は財閥の御曹司。
能天気。楽観主義。好きなことだけしていたい派。
春川くんが来る前はヒミズさんにべったりだったが、今は春川くんもヒミズさんも好き。ヒミズさんが暗いことが気になっている。ふたりがいい仲になったらみんな幸せでいいよね、とかぽわんと思っている。
春川くんもヒミズさんも店長に振り回されてばかりいる。
・アンドーさん(安堂(あんどう))
…店長とヒミズさんのお抱え医師。
オカマのゲイなので女性口調で話すが、見た目はモデル並みにいい男なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 14:00:00
24990文字
会話率:17%
シリーズの都合上R-18ですが、総集編なのでエロ要素はほとんどありません。ご了承ください。
聖良は両親の勧めでシングルマザーのセミナーに参加することにした。その内容はほとんど頭に入ってこずに終わったが、その帰りに、意外な人物二人と再会して
しまう。
【登場人物】
楠木聖良(くすのきせいら)
兄の孝哉との間にできた息子、聖哉(せいや)の母。
聖良が孝哉の嫁になりたい願望を孝哉が聞き入れ、夫婦の関係になる約束を結んで妊娠するが、孝哉が鉄道事故で死亡した後で聖哉を出産し、シングルマザーとなる。
穂波理恵子(ほなみりえこ)
息子の誠(まこと)との間にできた娘、真琴(まこと)の母。孝哉・裕香の会社の先輩。
一度は結婚したが、誠を妊娠している時に前夫の不倫が発覚して離婚し、その後で誠を出産してシングルマザーなる。
病弱な誠がまた理恵子の子供として生まれたい願いを叶えるべく親子の一線を越えて妊娠するが、快復することなく死去した後に真琴を出産し、引き続きシングルマザーとなる。
円治裕香(えんじゆか)
弟の修一(しゅういち)との間にできた息子、秀一(しゅういち)の母。孝哉の会社の後輩で聖良と夫婦関係を破棄した孝哉に告白されるが丁寧に断っている。
幼い頃、共働きの両親が帰って来ない寂しさを修一とのセックスで紛らわせ、その結果、生理前に妊娠してしまい堕胎する。
入院中の修一をお見舞いした際、修一の“エッチなことがしてしまいたい”願望に過去の記憶が蘇ってしまい、再度一線を越えるが、修一が死去した後で妊娠が発覚し、秀一を出産したことでシングルマザーとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 03:14:59
5775文字
会話率:61%
姉弟である裕香(ゆか)と修一(しゅういち)は幼い頃、両親が帰ってこない寂しさをセックスで紛らわせた。
それから十五年、仕事中に倒れて入院した修一の元へ裕香がお見舞いに来た。裕香の豊満すぎる体に見惚れ、修一はあの時と同じお願いをしてしまう。そ
してその後・・・・・。
(別サイトで公開した「弟と体を交わして」と、ノクターンノベルで公開した「弟の最後の願い」〔n9577be〕の再構成したリメイクです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 00:00:00
13615文字
会話率:57%
視点人物の辰巳瑠衣子は娘夫婦の犬を連れた朝の散歩で旧い知り合いの尾瀬佳代子と出会う。今では昔の清楚な面影が無残にも崩れた小太りの老女だ。佳代子は約三十年前、瑠衣子の恋人/尾瀬康裕を奪い、結婚した女で、もちろん瑠衣子は見たくも話したくもない
。だが佳代子は瑠衣子に何かを告げたそうな表情を浮かべる。その日はそれだけで終わるが、後日瑠衣子の家の固定電話に佳代子から連絡が入る。どうしても会いたいというのだ。佳代子の不可思議な迫力に圧され、瑠衣子は佳代子と会う約束をする。自身が指定したイタリア料理店で佳代子が不意に「康裕が癌でもう助からない」と瑠衣子に告げる。だから、これから見舞いに着て欲しいと瑠衣子にせがむ。突然の佳代子の願いに言葉を失う瑠衣子だが、散々逡巡した挙句、康裕の面会に同意する。やがて国立病院の一室に佳代子とともに足を踏み入れた瑠衣子だったが……。
続篇『われる』掲載中。http://ncode.syosetu.com/n9200dm/
ゆれる
https://novel18.syosetu.com/n6235cw/
→
われる
https://novel18.syosetu.com/n4650dy/
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はじける
https://novel18.syosetu.com/n9184es/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 07:56:06
33878文字
会話率:51%