SMバーのバーテンダーとして働くランカは、美しい女の子を拾った。
(これは、世間から嫌な目に合わされてトラウマを抱える二人が、拘束プレイを通して、それなりに幸せになる話です)
※暴力的・性暴力的な表現あります。
※自傷やパニック障害的な
表現もあります。
※がっつり女の子同士のエロです。ただ、もともとパンセクシャル(性対象に男性・女性のこだわりをもたない)ので、男性との関係があった表現もあります。
2022/6/6 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:33:56
268257文字
会話率:40%
最弱のルーカスと言われる俺だが、もう一つの顔は”パパ活のルーカス”と呼ばれる者だった。
野心ある美しい女性冒険者達は、その噂を信じて、俺のもとを訪れる。
俺は喜んでサポをしていく。
もちろん俺がサポするのはお金ではない、俺の体液に含まれる膨
大ば魔力をサポするのだ。
一度俺の魔力を身体に取り込んだ女性冒険者は、皆同じ運命を辿ることになるだろう。
それは強大な魔物を打ち倒す力を得ると同時に、俺の子を孕むまで俺から逃れることができない運命であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:37:19
2353文字
会話率:33%
帝都ギルドに所属する若きS級冒険者・ウルスラは、強気な性格でありながら冷静さも持ち合わせている。彼女は美しい女性であり、時折感情的になることもあるが、その魅惑的なボディはこの世のあらゆる男性を狂わせるほどだった。
彼女は欲望にまみれた男た
ちによって凌辱され、その身体には「女の快楽」という痕が刻まれてしまう。
それでもウルスラは女性としての誇りを忘れずにいるのだが———
※主人公のウルスラはあらゆる男性に犯されますが、妊娠や出産については考慮していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:24:05
11431文字
会話率:51%
仕事に疲れたとある金曜の夜。
俺はとあるバーでとても美しい女性とであった.
声を掛けてみればとてても話が合い、非常に楽しい時間を過ごした。
かなり飲んだ頃、そろそろバーを出ようと思うがまだ彼女と過ごしたかった。
そんな中、彼女も同じ気持ちを
抱いており、夜の街へと繰り出した。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:18:08
9283文字
会話率:39%
遠征を終えて拠点としているエルタの町に戻ったウィルギルは、他人の視線がどこかおかしいことに気づく。一匹狼の冒険者であるウィルギルの噂を巡って、強く美しい女冒険者パーティーや、ギルド職員や商人が、ウィルギルと懇意になるために動き出す。
最終更新:2023-12-27 00:42:26
231935文字
会話率:59%
スカトロマゾ性癖の女性やトランス女性に性玩具扱いされながら虐められたいオス型の超変態、重度に性欲が倒錯した女装子、肥出塗ル(こえでまみる)です。妻はM男性癖をもつ女性で縄目香ル(なわめかおる)といいます。二人の両親は共にハードなSM夫婦で、
小学生まで里子に出されていました。私が5年生の時、転校先の学校で私たちは出会い、初めての恋をしました。
その頃の二人はすでにアブノーマルなオナニーが大好きなとてもエッチな美少女と美少年でした。高校になる時、香ルは見知らぬ遠くへ行ってしまい音信も途切れてしまいました。香ルに会えないことで私の中の被虐願望は過激にエスカレートし、自ら近親調教や自虐調教に溺れていきました。そして変態SMの悦びに目覚めたのです。
大人になり、破廉恥な女装姿で一人露出プレイを楽しんでいた時、密かに自虐的なオナニーに耽る美しい女性に出会いました。それが香ルとの運命の再会でした。久々に出会った二人は恋人関係になり、変態性癖を晒し合い、自虐オナニーを視姦し合いました。そしてスカトロSMプレイなど様々な超変態プレイを繰り返し、この世のものではない超アクメに目覚めたのです。
深く愛し合う二人は、マゾ同士で主従相姦関係となるため、SM結婚しました。そんな二人の生い立ちから淫蕩夫婦になっていくお話です。ほぼ実話です。
スカトロSM愛で結ばれた私たちは共に被加虐淫乱症の超マゾヒストです。いやらしいことが大好きで変態プレイをするために生まれてきたような二人ですが、お互いの異常性欲を満たし合うことができる唯一無二のパートナーとして深く愛し合っています。
若い頃、別れた寂しさを忘れたくて、自ら近親調教や自虐調教などに溺れました。破廉恥な変態アクメを日々繰り返し貪り、倒錯した性の悦びなしでは生きていけない体になった二人は、妖艶なオスとメスになって再会しました。
そして、人ではない陰獣性欲と倒錯した異常性癖を晒し合う変態まみれの恋人時代を過ごし、さらにディープな関係になりたくて、ある性奴隷契約を交換しSM結婚しました。
荒淫極まりない新婚生活からすでに10年が過ぎた今でも超変態性欲は過激にエスカレートする一方です。超変態プレイと超変態アクメを乞い求め合う夫婦生活の中で、変態として生まれた悦び、超変態となって相姦し合うことの悦びに日々包まれています。幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 13:06:21
14391文字
会話率:0%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
宰相の娘であるラケーレは、瀕死の者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだ。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され、憧れていた王太子と
の婚約が決まる。
婚約者から大切にされる幸せな日々。けれど、婚儀を間近にひかえた頃、今度は王太子が刺客に襲われるという事件がきっかけとなり二人の関係が変わりはじめる。
彼を助けるためにラケーレが支払った代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。
※小説家になろうにも投稿しております。なろう版既読の方は第六話をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:00:00
33322文字
会話率:28%
▼あらすじ
悪龍を狩る皇帝直属の賤民「狩龍奴隷」最強の男・ダイナー。彼は皇帝に龍の肉を献上し、その生命を長らえさせるのが役目だ。
「悪龍ハザクを狩ってください」
ダイナーに悪龍狩りを依頼したのは、女奴隷のキトリだった。キトリは「皇帝の友」
を名乗る、美しい女だ。わけあって後宮を追放されたキトリは、ダイナーに望みを託そうとする。
「俺にすべてを捧げるか?」
ダイナーはキトリに交換条件として、キトリ自身を差し出すよう告げる。キトリは了承し、ダイナーに抱かれる。処女を散らしたキトリは、ダイナーに抱かれるうちに自身の淫らな性に気づいていく。
最強の男と美貌の女が出会うとき、最高に奔放で波乱の冒険が始まる。
▼全31話(予定)、ハッピーエンド。
▼R15程度の描写のみの回には、サブタイトルに(☆)をつけています。
▼R18描写のある回には、サブタイトルに(★)をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:00:00
82399文字
会話率:45%
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお
尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属される。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。
突如、襲い掛かってきた大量の虫に現場はパニックと化す。罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:00:00
1399806文字
会話率:31%
※旧タイトル“地味女は美女戦闘員に転生”に、一部加筆修正を加えたR18版です。
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェ
ーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属された。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。襲い掛かる大量の虫に現場はパニックと化した。
罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 14:08:55
40360文字
会話率:27%
闇に浮かぶ白い月のように美しい女。顔の左半分が焼け爛れ、白く濁った瞳を持つその美しい女に出会った男は、自ずと終焉へと歩き出す。
※バドエンです。苦手な方は回避してください。
最終更新:2023-10-08 13:37:14
8638文字
会話率:59%
幻想世界某国。
あるところに美しい女王が治める小国がありました。
国を加護しているのは彼女を吸血鬼に変えた魔より賜れた力。
そんな女王の正体は魔に魂を売り渡した吸血鬼。
既に人ではなくなった彼女は、人の女王として君臨し戯れに興じてい
ました。
退屈を埋めるためだけに集めた侍女はもちろん臣下や衛士にいたるまで美しい女性だけ。
毎夜狂宴は繰り返され、暴虐は日に日に激しく。
万聖節前夜。女王と彼女に仕える侍女の淫蕩で淫惨なお話。
女王が飽きて国が滅び去るまで続いた日常の欠片にすぎず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 15:00:00
17447文字
会話率:36%
超能力者の中学生、ユウキはその能力で幾多の女を雌奴隷として支配する。
彼の性欲は限りなく、母、姉、妹、同級生、先輩後輩、女教師…美しい女を雌として飼う少年の物語。
最終更新:2023-08-27 21:00:00
94525文字
会話率:40%
妖狐の尻尾。それは長年その蠱惑的な体から放たれるフェロモンを毛の一本一本にまで染み渡らせた
魅惑のフェロモン尻尾であるはずだ。というテーマの作品です。
~概要~
妖魔が蔓延る混沌とした時代。若き退魔師は修行の旅の道中にて妖魔退治の依頼を請
け負った。
その例として退魔師は依頼人の若く、美しい女性から「せめて一晩の宿代わりに」と招かれる。
女性から漂う甘い香りに、妖艶な魅力。それもそのはず、その女性は「退魔師を伴侶とすべく」計画を企てる高位の妖狐だったのだ。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 23:40:16
18031文字
会話率:61%
洒落たレストランでのランチの席、店のスタッフや周囲の客の目がある中で、頬を赤らめながら、麗奈は私の命令どおりに、服を着たまま下着を脱いでいく。
「先生の、いじわる…」
そうつぶやきながら。
†††
お気に入りの女を抱いている時
に、いきなりその女が友人を紹介したいと言った。会えばきっと私も気に入るはずだと。その態度に疑問を感じたが、会えば分かるの一点張りで、らちがあかない。
そしてその二週間後、私の前に、一人の若く美しい女が現れた。名は麗奈(れいな)。
「美月〜赤いルージュの女」に続くシリーズ第二弾。
§ 登場人物
・美月(みつき)
21歳の女子大生。某私立大学文学部に在籍。
霧山の恋人。
・麗奈(れいな)
21歳の女子大生。
美月の友人。美月とは違う大学の文学部に在籍。
スタイルの良い美形。
・霧山
兼業作家。ペンネームは“霧山純生”(きりやますみお)。
「先生」と呼ばれている。
☆他サイトと同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 11:31:31
45972文字
会話率:63%
大学受験を控える良太はある日、遠い親戚が亡くなり、大金を相続することになった。すると彼のもとに美しい女子高生が訪れ、姫百合学園に寄付を頼まれる。
お金をドブに捨てるような募金なんてする気はさらさらなかった彼だが、パトロンになれば学園の生
徒とエッチなことができると言われ、心が揺れる。
カタログに載った魅力的な少女たち。理想の彼女をつくってみたいという誘惑に良太は相続した財産のすべてを使うことを決意する。
「女の子を調教して、理想の彼女を育てるぞ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 16:01:54
9583文字
会話率:63%
『鏡よ、鏡よ、鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?』
当然自分の名前を挙げられるだろうと想定していた傲慢な魔女サーラでしたが、鏡が答えたのは彼女の見ず知らずな女性でした。
彼女にはそんな女の存在を許せるわけがありません。
サーラはさっそく
兵を呼び彼女の元へと向かいます。
この世で一番美しい女は自分であるべきなのだからと心で思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:39:15
81816文字
会話率:46%
ランヒルドは、一人取り残されたベッドでモヤモヤしていた。自分と同じく冒険者であり、相棒とも言えるエーミルという男は、昨夜抱き潰したランヒルドを置き去りにして、一人で森へと向かってしまったらしい。……こんな状況を、もう何度も経験している。
「
エーミルにとって私は何なのか」そんな疑問を抱えながら過ごしていたランヒルドであったが、冒険者ギルドでエーミルと美しい女性冒険者との再会の場面を目撃することになって――――同居している冒険者同士のじれじれしたお話です。途中、戦闘シーンがあるのでご注意ください。ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:00:44
59631文字
会話率:37%
高校二年生の美少女、「鈴」
彼女の兄「勇輝」はとある暴走族のリーダーだった。
敵対する暴走族は、正面からやり合っても勝てないので、嫌がらせと憂さ晴らしの為に妹の鈴を拉致・監禁する。
美しい女子高生を前に、数十人のヤンキーは……
最終更新:2023-07-10 12:57:21
15441文字
会話率:47%
飛縁魔(ひのえんま)とは、美しい女の姿をした妖怪である。その美貌で男に取り入り、虜とすることで自らの都合の良いように操る妖女なのだ。
不意に会った美女には、くれぐれも気をつけないといけない。獣の巻角がなくても、蝙蝠の翼がなくても、悪魔の尻尾
がなくても、彼女たちは妖怪。その頭の中では男をどう籠絡しようか、狡猾な計算が為されているのだから――――。
この作品は「Pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 23:30:20
17039文字
会話率:26%