日々に疲れ切った青年が、不思議な夢にのめり込んでいく話。そして、繰り返すたびに夢と現実の境界が徐々に曖昧になっていく。
最終更新:2024-08-23 19:08:24
20490文字
会話率:36%
閉ざされた庭園で、魔女(男)が甲冑姿の騎士と過ごす話。
※騎士は最後まで甲冑姿のままです。
こちらのお話は他のサイトにも置いてあります。
最終更新:2024-08-09 22:06:32
9477文字
会話率:30%
世界を救うための超常者を作る研究所で廃棄になった少年が、捨場で異径の触手と出会う話。
※相手の触手が肉塊みたいな見た目の上、人を食べる描写があるのでご注意ください。触手と少年の一対一恋愛です。殆ど二人きりでいちゃついているだけです。3話
完結。他サイトにも載せてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:05:53
28039文字
会話率:36%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。
ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
(あのタイトル、アカンかった。。)
隣の席の非の打ち所のない優等生『久米尋花』(くめひろか)。彼女には秘密がある……んだと思う。だって、授業中にときどき『ヴー』って振動音が聞こえてきて、そのたびに久米さんは「オッ♡」とか「おほっ♡」とか汚い
声で喘ぐから。僕こと『安住伸太郎(あずみしんたろう)』は、彼女がアソコにバイブを挿れてるんじゃないかと疑っている。
疑念は次第に確信に変わり、そしてついに僕は久米さんの「秘密」を目の当たりにする。秘密を知られた彼女は僕を共犯にしようとしてきた。
しかも、僕たちのもとには特殊性癖を持ったヘンタイ美少女たちが押しかけてきて――。
――これは、冴えない男子高校生とヘンタイ美少女たちの秘密共有アブノーマルラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 11:43:51
55946文字
会話率:48%
タイトル通りのおねショタ小説です。
最終更新:2024-08-12 00:07:33
25058文字
会話率:20%
娼館・ノースィルの新米娼婦であるサシャは、いつか来るだろうデビューの為に日々勉強する毎日。
そんな彼女の元に現れたのは、相手が誰であろうと気に入らなければどんな手段を使ってでも排除すると有名なユクル公爵家からの使いだった。
しかも彼は初夜を
終えれば妻を実家へ追い返すとも有名で、ついたあだ名は『悪徳公爵』。
そんな悪徳公爵の閨係として買われることになったサシャだが、実際に対面した彼はとても悪徳だなんて思えなくて……?
処女狂いと噂の悪徳公爵×処女の娼婦のいちゃ多め溺愛ストーリーです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:00:00
75852文字
会話率:38%
道路でひっくり返っていたセミを歩道へ移動させようと近付いた上植六花は、暴れだしたセミに驚きバランスを崩す。
その結果歩道を更に越えガードレールの向こうに落っこちた!?
「あ、これは死んだわ」
なんて思ったのだが、目を開けた六花がいたのは
冷たいアスファルトの上⋯ではなく、やたらと豪華な部屋だった。
乙女ゲームの世界でときめきラブゲーム!と浮かれた六花だったが、どうやらこの世界、乙女ゲームじゃないようで⋯⋯
頑固な新米騎士団長×うっかり出がらしになった聖女の喧嘩っぷるによるきっといつかはいちゃラブコメです。
いちゃに入るまで少し時間がかかります。
最後はハッピーエンドですが、味方陣営に被害も出ます。
魔王や魔物、剣と魔法のある世界線です。
六花の作った攻略本は、過去作『私のせいでヒーローが闇落ち!?-悪役令息を救え!-』のアイテムとなっております。
こちらは『一度だけ使える奇跡の力』を関係ないものを作るのに使って出がらしになった聖女が、出がらしゆえに期待されず、それでも成り上がるために仕方なく聖女ではなく勇者ポジションを目指すラブコメです。
攻略本自体ではなく、出がらしになったことによる心境の変化がメインになります。
誰かが死ぬ描写のある話や、そこまでではないもののグロめだと思う描写のある話にはサブタイトルに※を入れております。
※アルファポリス様でも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:00:00
144659文字
会話率:40%
異世界某国。北部にある魔獣の狩場の一つである森林地帯『オールロホ』にて8年目の魔獣狩りハンター・ゼドニェク(32)は、新米ハンターのバロン(24)と組んで半年が経つ。
ゼドニェクの魔獣狩りハンターとしての日常は、小さな出来事から綻びを見せは
じめた。
ゼドニェク(32)
濃紺の髪と瞳。長身で引き締まった体躯。魔獣狩りハンターになって8年目。名前は本名ではない。腕は中級の入り口あたり。
バロン(24)
ランプブラックの髪色にボルドー色の瞳。ゼドニェクと体型はほぼ同じ。魔獣狩りハンターになってまだ半年ということもありゼドニェクほどの腕はない。元陸軍兵士。
本内容も安定の見切り発車です!ストーリーがどうなるかは作者も分かりません!(笑)
18禁部分は※印でお知らせします~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 08:03:49
170291文字
会話率:36%
虐待されていた放置子の世話をしているうちに、性的な関係になってしまった。
いちゃらぶセックスで心を癒した。
やりすぎて妊娠した。
最終更新:2024-07-25 00:38:30
9421文字
会話率:49%
異世界(地球)に配信できる魔道具が、どこからか送られてきた。魔導士テラノヴァは、好奇心にかられて、つい起動してしまう。視聴者たちはこの世界の人間ではなかった。つまり何を配信しても恥ずかしくない。 そこでテラノヴァはふたなりポーションをつか
ったえっちな出来事や、旅先であったモンスターの死にざまなどを配信する。エログロ配信は好評だったが、視聴者層は最悪だった。しかしテラノヴァもまた、だめな性格をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:57:23
266188文字
会話率:50%
ふたなり女子しかいない学校
「私立仁鳴(ジンメイ)学園」
そんな特殊な環境に、心優しい気弱な一年男子・比米田優真は、手違いで入学してしまう。
一般男子より身長が高く、力も性欲も強いふたなり女子達に囲まれ、彼女達の欲望の的となる優真。
果たして、優真の学園生活はどうなってしまうのか!?
※原則女性(ふたなり)優位。完全な立場逆転予定はありません。
倫理観は多分少しおかしいです。ご了承ください。
※逆アナ、逆フェラ、逆レイプのオンパレードになります。
※挿絵はAI生成になります。苦手な方はご遠慮ください。
generated by pony diffusion V6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 21:00:00
31687文字
会話率:44%
「お金がない!」
ソフィーはテーブルの上に置いた全財産を見て、深いため息をつき、嘆いた。
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-07-11 18:49:23
4792文字
会話率:9%
とある病院の小児科は多忙である。
これは、ある日の救急外来の記録である。
最終更新:2024-07-08 21:27:27
2853文字
会話率:0%
男の子にも月経がある世界の話。
男は生まれてすぐ精嚢という袋が徐々に大きくなり、月に1回程度は精嚢液を抜かないと生活に差し支えてしまう。
小さいうちは自分で抜けないため母親に手伝ってもらう必要がある。
息子の月経と向き合う母親向けの教
材ビデオを通して学んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:41:03
1070文字
会話率:0%
久留米勝美は、その73年の生涯に幕を閉じようとしていた。
息子の、妻の、家族の―――そして、人生の後半を共にした、可哀想な男の出来事が蘇る。
それは、懐古するような思い出でも、告解するような許されたいものでもない、ただ自分だけの罪の記憶。
※「善悪と御託」シリーズの短編3作の後にお読みください
※主人公が亡くなっています
※時系列はサブタイトルに年齢で記載
※短編集のようなもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:34:48
82072文字
会話率:38%
有村俊は、なぜ久留米勝美を抱いたのか。
「痴漢に説教しようとして逆に分からせられた話」の前日譚で後日談。単体でも恐らく読めると思いますが、前作をお読みいただいた方が分かりやすいと思います。
最終更新:2022-12-11 19:25:20
9335文字
会話率:42%
<2022.1.5タイトルを変更いたしました>
リッチでワイルドなイケメンオヤジと、ワケあり大学准教授の歳の差ラブストーリー。
出張先で出会った2人は、何故か趣味や酒の好みまでよく似ていて、話題は弾むばかり。
親子ほど年齢は離れているのに、
2人は強く惹かれていき・・・。
男にとってはきっと、最後の恋。
もう逃がさないとばかりに女を追いかける。
離婚したばかりの女は今更恋なんてと思いつつ、閉ざしていた記憶と心の扉を開いていく。
強引に迫る男に困惑しながらも、本来の自分を取り戻していく女。
不器用で熱い大人のラブストーリーです。
※小説家になろうの方で公開中の「ブルーシリーズ」に登場する浜田ジョーの恋物語ですが、単独でもお読みいただけます。
<この小説は、全てフィクションであり、登場する人物、団体、地名等存在致しません>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 00:00:00
541410文字
会話率:28%
瀬野レイ、34歳。循環器内科の医師。この度、夫の浮気を確かめるべく、突然の渡米。そのためやむなく、休業。でも、渡米中現れたのが、旧知の仲の、イケメン不良代議士秘書と、とってもミステリアスなイケメン異国人。一体…?『MOONLIGHT』の第二
弾、レイ&将&弁慶の新婚ストーリーです。※この作品は小説投稿サイト『魔法のiらんど』に投稿し、掲載中の作品を加筆修正したものです。また予告なく、R18シーン、暴力シーン等がありますのでご注意下さい。この作品は、フィクションで、事実と異なる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 14:00:00
319863文字
会話率:26%
新米の冒険者である俺は、同期という理由だけで「無口のソフィア」とパーティを組まされる。
ソフィアは驚くほど喋らない。連携はおろか会話すら出来ない。魔法は使えるらしいが、新米である俺達はむしろ雑用の方が多い。正直なところソフィアは何の役に
立たなかった。
ソフィアのせいでクタクタになったある日、宿での不手際で同じ部屋に泊まることになった。
そこでふと思う。コイツは何されても喋らないんじゃ無いかと。
その直感は大正解だったわけだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
15074文字
会話率:31%
ヨセミテを故郷とするアメリカ・インディアン、アワニチ族の六十名ほどの一団がロッキーの山裾を北上してゆく。その中には、明治維新の後に、武士というアイデンティティを失って、新天地を求めてサンフランシスコに渡ってきた豊田六郎の姿がある。日本刀を
背中と腰に帯びているが、見掛けはほとんど一族と変わらない。日本人の六郎は白人の生活が肌に合わず、混血らしいアワニチの女を妻に娶り、先祖の土地を奪われたアワニチと安住の地を求めていた。
そんな日米合作の映画の中で、アワニチから「クワイエット・サン」と呼ばれるサムライの役を、日本人俳優の松下礼史が演じている。
峡谷での撮影の日に、馬が滑落して、礼史は谷底で行方不明になってしまう。その夜は幸い満月で、瀕死の状態となっている礼史の霊魂が「幽体離脱」する。コヨーテ・キャンプという居留地に暮らす年老いた「メディソンマン」のトーキング・ロックが、そんな幽体を月夜の上空に発見する。トーキング・ロックは生き延びたいとうわ言を漏らす男を居留地に連れ帰って、呪術をかけて、男を蘇生する。
10年後のスイス。スキー・リゾートや観光で訪れる外者ばかりが目立つサンモリッツの街。そんな街の郊外のコテージで、礼史はなぜか年老いることも無く、静かに暮らしている。礼史は一人旅のドイツ人女性、ロミーと行きずりの一夜を共にする。そしてロミーは、奇怪な姿に変貌した礼史に体の生気を奪われて、固形化して神秘的な彫像となる。
ミュンヘンに住む富豪の父ヘルベルトは、サンモリッツの彫像家と一緒にいると言い残した一人娘のロミーとの連絡が途絶え、サンモリッツの警察に捜索願いを提出する。
礼史は奇跡的に回復し、精気を漲らせてロケ地へと戻る。頓挫するかと思われていた映画の撮影も無事に進められる。
アメリカに渡った六郎を追って、許嫁の小夜がお付きと共に渡米する。しかし、護衛の男たちは殺害され、小夜は無法者に連れ去られ、自らの手で命を断つことを選ぼうとする。無法者のハーヴェイは、そんな女に惚れ込んで、男のことを諦めたら自分の女になることを条件に、アワニチと部落を捨てた許嫁の行方を探す手伝いをする。
撮影の最中に、礼史は満月の夜に不可解な体調の異変を感じ取る。一方、撮影が進む映画の中では、六郎と小夜がアメリカと言う広大な土地で、苛酷な運命に翻弄されてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
214525文字
会話率:33%
正騎士ジークに付けられた従騎士テュロは、かつて自分が救った少年であった。自分を憧れだというテュロが、ジークは可愛くてたまらない。だが訓練はなかなか思うようにいかず、悩むテュロ。ジークはそんなテュロに心を痛めるが、邪な思いは募るばかり。果たし
て、その先は……? 先輩騎士×新米騎士。短編「新米従騎士の春」のサイドストーリーになります。https://novel18.syosetu.com/n3468ix/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:42:22
13562文字
会話率:26%
王国騎士団に入ったテュロは、かつて自分の村を救った正騎士ジークと再会を果たす。憧れの騎士のもとで訓練に励むテュロだったが、なかなか上達できずにいた。ジークはそんなテュロを厳しくも辛抱強く見守り、互いの絆は深まっていった。だが、ある時から急に
よそよそしくなったジークに、テュロは困惑する。そんな時、同僚から騎士団のしきたりについて聞いたテュロは……。先輩騎士×新米騎士。青春って感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 18:29:43
13105文字
会話率:40%
冒険者サウザントは、その日暮らしを卒業し、自分の家を手に入れたいと思っていた。あるとき新米冒険者ノルと出会ったことが転機となり、ついに夢のマイホームを手に入れた。あれから2年たち、ノルはめきめきと成長し、お互い支え合う関係に。そんな時、冒険
者ギルドから依頼が舞い込み、都へ向かう事に。果たしてふたりはワンランク上の冒険者生活を手に入れられるのか。年上冒険者師匠×年下冒険者弟子。
前作→「その日暮らしの冒険者が愛弟子と協力してマイホームを買うなんてできるわけがない」
https://novel18.syosetu.com/n4657hi/
【凡例】
SS :サイドストーリー
※ :R15ぽい描写あり
※※ :R18ぽい描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:00:00
128291文字
会話率:39%
主人公鬼頭大(きとうひろし)はこの春、高校に進学してクラスの図書委員になった。
同じく図書委員になったのはクラスメイトの久米青子(くめあおこ)。黒縁の大きな丸眼鏡をかけた一見大人し目で本が好きな文学少女。だけど制服のブラウスを突き破りそ
うなほどの巨乳の持ち主。
主人公の鬼頭大は久米さんと一緒に図書室のカウンターで図書の貸出と返却対応をするうちに、ゆっくりと彼女に惹かれていく自分を自覚する。だけど毎週の図書委員の仕事が楽しみになってきたある日のこと、主人公の持つスマホに見慣れないアイコンがあるのに気づいた。
そのアプリ名は『女の子をサキュバスにしちゃう催眠アプリ』
これは、主人公の男子高校生とヒロインの女子高校生が催眠アプリでハッピーエンドを迎えるだけのボーイ・ミーツ・サキュバスの物語である。
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:00:00
97678文字
会話率:37%
一人の少年が一人の少女と一緒に、苦労しながら幸せになろうとする話。
◆◆◆
ハーメルンにも投稿してます。
最終更新:2024-04-16 22:53:28
88674文字
会話率:31%
宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。
※2025年3月現在本作の過去編を執筆中。過去編との整合性をとるため、本作の話の大筋に影響を与えない程度の設定の改変を加えました。(2025年3月24日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31766文字
会話率:28%