『総て刻み込む瞳《オールラーニング》』
左目で見た技術、能力をオリジナルから損失なく、即座に、完璧に身に付ける。発動にかかる時間はゼロ。クールタイムも存在しない。過去に対峙した能力者のあらゆる戦闘技術を身につけており、すべての戦いに勝利して
きた。
sakifoxさん原作のキャラクター、『総て刻み込む瞳《オールラーニング》』(https://www.pixiv.net/artworks/97497942)
彼女の魅力とエロさを伝えたい一心で書き始めたファン小説です。
オリジナルのキャラ設定に、二次創作として能力のアレンジ、オリキャラの付け足しがされています。
魅力が書ききれてないのですが、それでも問題ない方はお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 01:23:19
26103文字
会話率:39%
300年前、聖女様が亡くなった。
東の国の田舎町に世にも美しい空色の瞳を持つ主人公ソフィアは聖女様の末裔として生まれる。
そんなソフィアは見習いメイドとして東のお城で働くことに。そこで物腰が柔らかくて優しい騎士様のルイと知り合い、惹かれてい
く。
そんな中、聖女様に纏わる怖い話を耳にする。
聖女の体の一部を食べると不老不死になりやがて魔女へと変貌してしまう、と。
聖女様と同じ空色の瞳を持つソフィアは魔女に狙われることになる。
ーー髪も、爪も、肌も、その瞳も私に頂戴。どうか聖女様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:01:08
2337文字
会話率:38%
テヌイスは初恋の相手、ラクスとの結婚を喜べないでいた。なぜならラクスは相思相愛の婚約者を失ったばかりだからだ。
だがテヌイスの意思とは関係なく、彼女の父と王の思惑によって婚姻は結ばれた。彼に迷惑をかけることはしたくない。テヌイスは固い決
意とある秘密を持って、ラクスの下に嫁いだ。
※R-18シーンはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:20:00
45833文字
会話率:48%
まるで月の光を紡いだような白銀色の頭髪と、満月のごとき琥珀色の硝子玉をはめ込んだような瞳。先帝から月読尊の権化と賛美された八条宮依言は、絶世の美青年と謳われる独身貴族だ。
彼は元服と同時に親王宣下をうけ、宮号と所領を賜って左京の八条に構えた
邸に暮らしている。二十歳を過ぎても正妻を娶る気配なく、泡沫の恋に身を投じて浮名を流す八条宮。その恋の相手は、都でも評判の美姫ばかり。
そんな八条宮に見事な一目惚れをしてしまったのは、大納言の一人娘、沙那。彼女の八条宮に対する情熱はすさまじかった。
毎日八条宮に恋文を送り、返事をもらえないまま数カ月が過ぎると、とうとう八条院におしかけて待ち伏せする始末。
「どうしても俺の妻になりたいの?」
「はい、どうしても」
一夜の相手をしてやるという誘惑にもめげず、沙那は八条宮の妻となるのだが……。
謎に包まれたミステリアスな八条宮との結婚生活と、明らかになる過去。
八条宮の過去と向き合う沙那の優しさに、八条宮の心が溶けていく――。
【注意】
※ヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:00:00
145404文字
会話率:46%
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡
をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:13:07
846558文字
会話率:33%
フランス書院、e−ノワールから電子書籍化しました。先行配信12月27日から、一般配信2025年1月10日から。
銀の髪に真白い肌。光を灯さない瞳はエメラルドでできている。その美しい人形は、国内随一と謳われた人形師による最高傑作だった。
名
うての魔術師に心を込められた人形は、ある日ひとりの男に出会う。
男と目が合い、全身を熱が駆け巡り、人形は身も心も正真正銘の人間となった。
彼女には、"誰かから愛されると心だけでなく身も人間になる"という魔術がかけられていたのだ。
それなのに男は冷たく言う。
「俺はお前など愛していない」
・小説家になろうに投稿している小説にR18を追加したものです
・※はエロあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 00:18:59
41767文字
会話率:41%
両親から愛されず、放置されていた三上離中(みかみりお)は、小学校の登校中に風邪で倒れてしまう。次に離央が目を覚ますと、病院のベッドに寝かされていた。倒れた離央を病院まで連れて来てくれたのは、長い黒髪に紫色の瞳をした綺麗な顔立ちの男性だった。
彼は峯滝氷雨(みねたきひさめ)と名乗り、離央の家庭環境を知って「風邪が治るまで俺のお家で療養しよう」と提案する。
前世で悪鬼殲滅部隊の隊長だった龍の化身×両親から愛されず捨てられてしまった男の子(化身の伴侶)。
短編「雨音に包まれて」の現代ifの物語です。本編を読まなくても大丈夫ですが、本編も読むと分かりやすいと思います。
※虐待、毒親などの描写あり。
こちらにR18描写を入れるか未定ですが、本編「雨音に包まれて」の方はガッツリ入っているので、念の為R18設定にしています。【追記】R18描写あります(水を司る龍の化身×学校の先生)。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024年11月4日
※タイトルと「あらすじ」を変更しました。旧タイトル「雨音に包まれて【現代if】」。
2024年11月6日
本編完結しました。
2024年12月29日
あらすじの内容を少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:10:00
177678文字
会話率:77%
高校入学式当日、三上離央(みかみりお)は実の両親から捨てられた。愛されたことは一度もなく、相手にすらされず、何時も二人から「いらない子」「邪魔な子」と心ない言葉を浴びせられ続けてきた。寂しい思いを必死に我慢していたが、親に捨てられた現実を受
け入れられず、離央は辛くて苦しくて泣き続けた。気付いたら離央は見知らぬ森の中にいて、其処で得体の知れないバケモノに襲われる。殺されそうになっていた離央を助けたのは、黒い髪に紫色の瞳をした「龍の化身」と呼ばれている美麗な男、軍人のヒサメだった。彼は深く傷付いた離央を保護して自分の屋敷に住まわせた。ヒサメは離央をたくさん褒めとても大切にしていた。ずっと欲しかった愛情を与えてくれるヒサメに、離央は少しずつ心惹かれていく。彼とずっと一緒に居たいと、強く願うほどに……けれど、それは我儘な願いだと離央は分かっていた。彼には愛する伴侶が存在する。伴侶は魂の半身とも言える最愛。ヒサメの伴侶は見付かっていないが、見付けるのは時間の問題。ヒサメの幸せを壊してはいけない。伴侶との仲を邪魔してはいけない。そう思った離央は自分の気持ちを押し殺し、ヒサメの屋敷を出て行くことを決意する。
龍の化身×不憫な子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話。
※前半に虐待や流血などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024.11.04追記
サブタイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
24631文字
会話率:66%
旧タイトル「初恋の味はアップルパイ」
ある日、朝槻夕(あさつき ゆう)は不思議な夢を見た。西洋の宮殿で殺されそうになっていた子どもを助ける夢だ。警戒心が強く自分の存在を呪っていた子どもに笑ってほしくて、夕は自分で作ったアップルパイを食べさせ
て「産まれてきてくれてありがとう」と告げる。夕に抱きしめられた子どもは大声を出して泣きじゃくった。その子どもは銀色の髪に蒼い瞳をした可愛らしい女の子だと夕は思い込んでいた。不思議な夢を見た後、夕は従兄弟の宮守鈴(みやもり すず)と一緒に異世界へと迷い込んでしまう。可愛らしい容姿の鈴は神子として周囲から持て囃され、夕は敵意を向けられた。この世界では黒は不吉の象徴とされ黒髪黒目の夕は牢屋で過ごす事となる。しかし、鈴の助言もあって牢屋での生活は短期間で終わり、二人はソレイユ国の第一王子、ユリウス・ルミエールと出会う。ユリウスは銀色の髪に蒼い瞳をした美青年で、夕が夢で助けた子どもの容姿に酷似していた。
※メインは第一王子×平凡な学生で複数CPあり。こちらに投稿する為に加筆修正していますが内容は同じです。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とpixiv(1章と2章まで)とアルファポリスさまにも掲載している長編小説です。
2022年8月19日本編完結しました。
2024年9月22日。タイトル変更、後日談に少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:00:00
268245文字
会話率:56%
国立図書館につとめる若き司書、ネロは悩んでいた。
近頃「君の話を聞かせて欲しい」と、柔らかい物腰でネロに話しかけてくる男、ベルテ。裕福層や貴族女性の間でも噂らしい衣料品店のオーナー兼デザイナーである彼を、どこかで見たことがある気がするのだ。
己を見つめるベルテの瞳に何処か仄暗さを感じつつも、ネロはベルテを邪険に扱うことが出来ない。
それが数年前に病で亡くなった、羽振りの良さと比例して黒い噂が絶えなかった商人アルノアと、同じ物だと気づかないまま――
------------
ちょっと薄暗いけど、基本的にハピエンです。
受けを手に入れるために身分を作り直したド執着おじさん(30歳)×移民の司書少年(18歳)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:05:15
94721文字
会話率:30%
「マッチョに鍛えるわよ!!」「……はぁ?」 幼馴染の秀才ルーイが、才女のジイナ伯爵令嬢に振られた。しかもその理由が貧弱な肉体にあるという。令嬢が友人と嘲笑っているのを盗み聞いて、ミリアは激怒した。「筋肉増強して、見返してやろう! 協力するか
ら! 出来る出来る!」と諦め癖のあるルーイを追い立て、肉体美を追及するボディ部部長のキングボディ(部内のあだ名)の指導の元、筋肉改造計画に邁進する。努力の甲斐あってルーイも逞しくなり、ジイナ令嬢も潤んだ瞳で見ているように思えたが……。前半ただのコメディ、途中じれじれ、後半は大逆転+エッチです。設定はふわっとしてます。くすっと楽しんで読んで貰えると、嬉しいです。全9話+SS2話の予定→→→【追記】本編完結済み。SSの連載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 23:58:58
44124文字
会話率:36%
同じ人物に殺され、四回目の死に戻りを経験したルチア。一回目は王太子妃になり、隣国との戦争で王太子の盾にされ隣国の将軍に刺された。二回目は、やはり王太子妃になって一回目の戦争は回避したものの、王太子がやらかしたせいで、理由は違えど隣国と戦争が
起こり、王太子の盾にされ同じ将軍に刺されて死亡した。三回目は、王太子の求婚を逃れたが、やはり王太子のやらかしで戦争が起こり、戦争から逃れようとしたところを偶然将軍の射った矢に当たり死亡。
毎回同じ人物に殺されるなら、その人物の懐に飛び込んでしまえば良いのでは?
四回目の生を受けたルチアは、生き残りを模索して隣国の将軍に釣り書を送った。
忌眼(覇気が溢れ出、人々に畏怖を与える特殊な瞳)を持つ強面将軍と、見た目は妖精のように愛らしいが中身は図太く大食漢の侯爵令嬢の恋愛物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 22:59:21
60737文字
会話率:52%
あるビルの地下室では瞳の「拘束」が行われていた。それは単なる身体の外側の拘束ではなく、瞳の身体の内部の拘束も意味した。鼻腔を除くすべての瞳の「穴」が使われた。そこから挿入された「拘束具」はその後に続く彼女の身体の蹂躙へと続くことになる。結果
的には瞳は更なる性のオーガズムへと導かれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 23:53:41
12675文字
会話率:0%
いつも行く本屋で瞳は見ず知らずの男性から声をかけられます。それもただ一言「ホテルに行こうか」と。瞳の一番の性感帯は彼女の乳首です。もうそれに触れられるだけで彼女の理性はなくなります。その乳首から始まる瞳の覚醒のお話です。
最終更新:2024-12-06 11:02:48
21072文字
会話率:7%
施設での「飼育」はとうとう最後の段階に達する。愛子は第一の脳と第二の脳の答えを見出す。全ての身体の部位を蹂躙されMの悦びに愛子は震え続ける。
最終更新:2024-11-08 10:38:21
19953文字
会話率:0%
西外れにあるウェルズ高等学園という寮制の夜間学校に通うリック。
その昔、この国では人ならざる者が住んでいたらしく、人間ではない子どもたちが夜間学校に通っていたそうだ。でもそれはあくまで昔の話。リック自身、吸血鬼や悪魔、魔法使いを見たことがな
い。
そんな折、リックの寮部屋に時期外れの編入生がやってくるという。
そいつは青い瞳に艷やかな濃紺の髪、透き通るような肌を持つ男で、リックから見てもゾッとするほどに美しかった。しかし、性格は最悪でリックとは馬が合わない。
とある日、リックは相性最悪な編入生のレイから、部屋を一時的に貸して欲しいとお願いされる。その間、絶対に部屋へは入るなと言われるリックだったが、その約束を破り、部屋に入ってしまって――
「馬鹿な奴だ。部屋には入るなと言っただろう?」
※アルファポリスのBL大賞参加中。
※アルファポリスから移植しているため、そちらの方が更新は速いです。
※ご都合主義設定。各種族の設定に関しては、一般的に知られている要素とオリジナルの要素を含みます。
※ヴァンパイアと吸血鬼の表記揺れは意図的な部分があるため、そのままお楽しみください。同一の意味です。
美人だけど性格に難あり/執着の強い吸血鬼✕人間???の人外BL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 22:55:14
129690文字
会話率:53%
勇者と聖女の前に倒れた魔王、その絶望的な敗北は魔王城を廃墟へと変えた。
しかし、混乱の中から一人の王女が生き延びた。長い黒髪に赤い瞳を持つ彼女は、男でも女でもない存在。だが、その血には魔王の力が宿っている。
忠実な猫耳メイドを従え、
王女は魔王復活のために暗躍を始める。しかし、彼女の力は空間を繋ぐという僅かなもの。
そんな力だけでは使命を果たすには遠く及ばない。そこで、彼女は新たな魔王の肉体を得るために覚悟を決めた。いかなる犠牲も厭わず、エッチな手段にすら手を染める決意を固めたのだ。
果たして、彼女はこの世界に再び魔王を甦らせることができるのか?
その美しくも妖艶な姿と強い意志で、禁断の境界を越えようとする王女の運命は、誰にも予測できない。
エロティックでありながらも深遠な物語が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:35:50
236141文字
会話率:31%
この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となってい
ます。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:06:45
415819文字
会話率:26%
スカウトをきっかけにモデルとして活動していこうと決めた千鶴はカメラマンの蒼央と出逢ったことで魅力を見出され、デビューと共に人気モデルへ。
『お前の魅力を引き出せるのは俺だけだ。他の奴には絶対撮らせない』
そう豪語する蒼央を信頼し、全てを
曝け出していく千鶴。
一緒に居る時間が長くなるにつれて千鶴の感情に変化が訪れていく中、蒼央の過去をよく知る人に出逢ったことで、彼の中に忘れられない女性の存在があることを知ってしまう――。
ーーーーーーーーー
私は、その人の代わりなの?
聞きたくても、聞けない
だって、
肯定されたら、
笑顔なんて向けられないから……。
ーーーーーーーーーー
冷徹無比なカメラマン
西園寺 蒼央(28)
×
天真爛漫ゆるふわ系モデル
遊佐 千鶴(18)
※ この小説はあくまでもフィクションです。設定等、受け入れられない場合はすみません。
また、おかしな点もあるかと思いますが、フィクションという点を踏まえてお読みいただければと思います。実在の人物・団体等とも一切関係ありません。
※他サイト様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 07:06:02
11282文字
会話率:58%
突然の暴風雨に見舞われた翌朝。
庭の片づけをしていた瞳の家に、隣の家に住む従兄が彼女に振られたと半泣きでやってきた。
付き合いだしてほやほやなのに?
とりあえず瞳は従兄の話を聞くことにした___。
最終更新:2024-12-05 19:43:49
11223文字
会話率:32%
瞼を開けると理久(Ω)は病室にいて、近くには見知らぬ男(α)が俺の手を握っていた。
『君はー…だれ? どうして、アルファがここに?』
目覚めたばかりで困惑している俺に向かって、その男は酷く憎いと睨み
『ー…お前は最低のクズだ……』
と全身全霊の罵声を浴びせたのだった。
だが、その男の瞳にはボロボロと涙が溢れていてー…。
これは連作短編小説で送る各キャラクター視点で理久の無くした記憶の真実が徐々にわかる物語。
花園 理久《はなぞの りく》(Ω)
病室で目覚めると記憶を無くしていた18歳の男。
身体は骨折や打撲で酷かった。
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現在の時点で、10視点から書く予定です。
まだまだ序盤ですね
※地雷が心配な方は完成後にプロットに使ったやつ挙げるんでそれ見たあとのがいいかもしれない、、が、、が!
おすすめはしないです。
※完全にネタバレになりますので。
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これは作者のbl作品2作目の挑戦です。カクヨムよりムーンライト先行で投稿して行く予定です。
もしよろしければ、
『君のことを可愛いと思ってしまった』
こちらの方も読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 03:04:53
21259文字
会話率:41%
人心地付き、呼吸を整えたあの人は其れでも抱きしめる手は離さない。自分も耳元に埋めた顔を上げる気には成らない。断じてもらい泣きした事を悟られない様にしている訳ではない。
「…気に入ったか?」
何をとは言わない、まぁ言うのも野暮ですが。
「えぇ…嬉しい」
当初の意に反して、現在の意に服従して思うままの感想が口を突いて出た。
「着けてる所、良く見せてくれないか」
あぁ、もう、そんな言い方をされては恥も外聞も埒外に飛び去ってしまう。胸の上に二の腕を突き上体を起こす。二つの指輪は微かな音を立てて再び重なった。
もう良いだけは流しつくした筈の煌きがあの人の瞳に宿る。
「あぁ、確かに―――――
※本編終章より引用
続章
https://ncode.syosetu.com/n1689hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:01:37
149876文字
会話率:43%
一度死んで蘇った少女は人形師の執着愛に絡め取られる。
その日目覚めたユスティーナは、顔も名前も知らない男に恋をした。
無遠慮に触れる指。暴くように咥内を探る舌。甘く熱をもたらす吐息に言葉。
何もわからないまま、身体を高められ、寝て、起き
てはまた探られる。
それでも嫌だと思えないのは、きっと私が彼に恋をしているから――。
起き上がれるようになったユスティーナは、自分の過去をなにも知らないことに気がづいた。
いつからここにいるのか、どうしてこの人といるのか。なぜこの人は、ユスティーナを見つめる瞳に、愛情と憎悪を綯交ぜにしているのか。
分からないけれど、その瞳に見つめられると、ユスティーナはどうにも胸が高鳴ってしまう。
世間では、厭世家の人形師と呼ばれる、まるで生きているように緻密な人形を作り出す天才アベル・コントラット。
ともに生活しながら、身体も開いて、ユスティーナは彼に溺れていく。
いつか、手放されるその時まで、冷えてしまった彼の心を暖め続けようと、決意して。
――ねえ、アベル。わたし、あなたのこと、ちゃんと愛してあげられたかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 22:10:00
13381文字
会話率:35%
流されヒロイン溺愛ヒーロー。リアレルア・ウィルキ(21)金髪に薄い茶目はおじいさんと一緒に暮らしている薬師、やっと一人前と認められ店に立つ事が出来た矢先に番だと言うミルトン・モーズレイ(30)シルバーゴールドの短髪にエメラルドグリーンの瞳を
した獣人は“悲劇の王子様”と呼ばれる番探しの旅に何度も国を出ていた騎士団長でもあり王弟でもあるガタイのいい男が店に飛び込んできた。番にも興味がなく結婚願望もないリアレルアは拒絶をしたが物理的に離してくれず解決策として一緒に寝るだけなら構わないと妥協案を出した。面倒事が嫌いで眠るのが好きなリアレルアとやっと見つけた番に拒絶されながらも愛を囁くミルトンのエロエロラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 18:00:00
100224文字
会話率:81%
働く者たちの休憩場所になっている一軒の喫茶店が並んでいる、店主は男1人で切り盛りしている、成人したてのような若さで180センチはなさそうな身長に薄く筋肉がついている肉体、瞳と髪は珍しい組み合わせでどちらも黒、顔のパーツは小さいが目だけが大き
くタレ目な彼は人懐っこい笑みを浮かべなる。隣人達とのほのぼのストーリー・・・不定期に物語を足します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:11:13
13482文字
会話率:74%