突如、謎の空間で目を覚ました小学五年生の三好 和真。そこには同じように眠る2人の少年がいた。お互い住む場所も違うはずなのに謎の場所にいることに戸惑う3人。3人はお互い協力して塔からの脱出を目指すことにした。しかし3人の間に徐々に変化が出始め
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 15:43:09
41297文字
会話率:50%
迫る魔物の軍勢によって、滅亡の危機に立たされた小さな王国。
その筆頭騎士である俺は、最後の希望として謎の古代遺跡ダンジョンの奥に眠るという、古代文明の魔導兵器を求めてダンジョンへと潜った。
死にかけながらも発見したその古代兵器の正体は、
なんとセクサロイド!? それも個性豊かでえっち大好きな4人が一度に起動、俺を主人として登録してしまった。
セクサロイドとはいえ古代兵器、戦闘力もチート級! でも戦った後はセックスでエネルギー補給!?
世界を救うためなら仕方がない……かくしてセクサロイド×4と、世界を救うための冒険が始まった……!
【★つきの話がエロ描写ありです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:07:51
100931文字
会話率:49%
考古学者のアウファトは調査に入った遺跡『白い柩』の奥で眠る美しい竜人を見つける。目を覚ました竜人の名はジェジーニア。古の言葉を話すジェジーニアとなんとか意思の疎通ができて安堵したのも束の間、ジェジーニアはアウファトをつがいだと言うが、アウフ
ァトに心当たりはない。遺跡から連れ出してもジェジーニアの求愛は続き、ある夜、アウファトはジェジーニアの発情に巻き込まれてしまう。
純粋無垢な訳あり竜人×絆され堅物学者のファンタジーBLです。
無理矢理描写が少しだけありますが、ハッピーエンドです。
R18描写のある話には*がついています。
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 20:00:00
149053文字
会話率:31%
幼い頃、誘拐未遂にあったメロディナ。そのトラウマにより不眠症を患い、普通の生活が送れなくなってしまう。それでも優しい家族に大切に育てられ、その美しい容姿と相まっていつしか宝石姫と呼ばれるようになっていた。そんな彼女も18歳。デビュタントの舞
踏会をきっかけに、今までヴェールに包まれていた宝石姫が皆の知る所になる。そのことに危機感を覚えた幼馴染のクレオナルドは、強引にメロディナに迫ってしまい…。
※初日に3話公開後、完結まで毎日更新します。(週末は複数話更新予定)
※全32話、完結投稿です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:00:00
112217文字
会話率:41%
エルフのシルヴァーナはある使命を胸に抱いていた。
その使命とは、恋人となったオーク、ザルゴの「アレ」の長さを測ること。
彼が眠る部屋に忍び込んだシルヴァーナだったが……なんと、「ソレ」は定規よりも大きかった!?
Twitterでリ
クエストを受けて書きました。
オークの寝室に忍び込んでアレのサイズを測る、というシチュエーションからの本番、というリクエストでした。このシチュエーションにいい名前があったら教えてください。
pixiv、ハーメルンにも同じタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 09:32:13
13560文字
会話率:36%
二年間もの間、毎日眠る前の軽い口付けしかしてこなかった夫、アルフレッド。ある夜、アルフレッドの口からとんでもない発言が飛び出して……?!
「どうして俺たちの間には、世継ぎができないのだろうか。俺か君に、何か原因があるのかもしれない……」
「今、なんと仰いまして?」
閨教育を受けなかった超絶天然ピュアピュア令息と、てっきり外に愛人がいるから自分を抱かないのだと思い込んでいた真面目令嬢の、えっちな子作りラブコメディ
※山や谷はほとんどありません。ただただ二人が頑張ってえっちなことをしていき、子どもが出来るまでを描く物語です※
※本編完結済・番外編更新あるかも?※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 22:16:26
39952文字
会話率:52%
聖女の身代わりのR18√。
魔族に襲われ、身代わりとして幼馴染の少女に差し出された主人公。己は魔族たちの探す聖女ではないはずと思いながらも逃げ出すことも出来ずに幽閉される。魔族たちの目的は、聖女を生贄にその城に眠るとされる魔王を目覚めさせる
ことだった。それは、成功するはずがなかったのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 00:00:00
7294文字
会話率:57%
イズベルグは氷の神。イズベルグ・フロージスという氷山の地下奥深くに眠り、イズベルグの夢を主成分に辺り一帯に新緑と実りをもたらす、生態系の要。しかし、数十年に一度、イズベルグ・フロージスは染まり、辺りは冬と化す。雪が吹き荒れ、全ての動植物が凍
る。イズベルグは目覚め、氷塔の奥深くで、贄を欲しているからだ。神とて一人は寂しすぎる。イズベルグをお守りするフロムーの集落は、氷守りとして贄を出す。辺りの実りを取り戻す為に。氷守りは逃げられぬ。死ぬが眠るか選べるだけだ。
そうして俺は、イズベルグの贄として、氷塔の下へと落とされた。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(異世界ファンタジー)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:09:41
19972文字
会話率:16%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
眠れない弁当屋とよく眠る探偵屋。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-06-21 23:30:00
66479文字
会話率:56%
「君、サキュバスに暗示をかけられている痕跡があるね」
崎野大輔(さきのだいすけ)は、ある時、エクソシストから声をかけられる。犯人の候補は、放課後によくジャンプの話をしている小声メカクレ後輩の白沢千尋(しらさわちひろ)。まさかあの千尋がそんな
ことするはずない、と思いながら二人きりで図書室で過ごしていると、千尋の目が妖しく光り──。
※あまりハードなことはせず、ほのぼのとした話です
※喘ぎ声にハートマークがつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:00:00
24148文字
会話率:47%
両親を亡くした13歳のアルは、弟妹を食べさせるために何でも屋として一所懸命仕事をしていました。
ある日、アルが老魔法使いの家の掃除の仕事をしていると、家の地下室で眠る数体の魔法で動くからくり人形、オートマタを見つけ・・・
少年が複数のオ
ートマタに快楽責めにされるお話ですので、苦手な方はご注意ください。最後はハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 16:37:56
9353文字
会話率:35%
射精魔法の使い手である令嬢アーテーは、ある日の舞踏会でラッセル王子から突然の婚約破棄宣言を受ける。だが、アーテーに味方はいなかった。
火ダルマになってスプリンクラーのように精液をまき散らす王子。シャーベットと化した泥棒猫女。自らの白濁液の
中で安らかに眠る騎士。過去へと飛んで何も変えられない次期国王。そして一度も登場しないまま退場する敵国の謎のプリンス。
国家滅亡までわずか15分。誇り高きアーテー嬢の孤独な戦いが始まる。
♡マークとポエム、残酷描写と死亡描写ありのバカエロ短編。本番は有りません。
3話完結です。よろしくお願いします。
感想も批判も大喜びですのでお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 01:19:41
51184文字
会話率:31%
久里雪(くさとゆき)とルームシェアをしているルームメイトの二ノ瀬珠那(にのせしゅな)は睡眠不足に悩んでいた。そこで雪は珠那を性的に寝かしつけることにして……
◇◇◇
某百合好きの先生のタイトルとあらすじっぽく寄せました。すみません。内容
はそんなに似ていないと思います。ダメだったら改めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
8370文字
会話率:23%
魔神を斃し、世界を救った勇者が居た。しかし勇者の力を恐れた人々に因って勇者は殺された。
そして長い年月が流れ、勇者が眠る聖廟へと男が侵入した。
あろうことか男は勇者の聖骸を犯したのだ。
孕むことがあるはずなどない聖骸。しかし神秘、もしくは奇
跡か、聖骸は子を胎に宿していた。
十月十日、聖骸は女児を産み落とした。男は赤子を聖柩に捨て、聖骸を盗み出し姿を消した。
赤子は無事、発見され、そして月日が流れ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:09:35
80915文字
会話率:38%
その昔、まだ鬼が人前に姿を現し、野山を駆け巡っていた時代。
とある村から『小桃』という娘が、鬼に生贄として捧げられた。
生贄というからには食べられるか、白無垢のその身を穢されるのだと思われた。
しかし、彼女は鬼の里に連れて行かれた
後、なんと結婚をさせられた。
おまけに夫となった鬼・ミシロに、初めて操を捧げる事となる。
そして、その鬼に酷く気に入られ、何度も愛を確かめ合う忙しい夜となった。
その後ーー。
抱き合い眠る2人の元に、突然他の男の鬼達が現れる。
話によれば里の”掟”により、ここに嫁いで子を成す行いをした女は、その後、"夫以外の男の相手"もするのだという。ミシロが長として相応しいなら、他の男にされて精が混ざっても、妻は長の子供を無事に宿すという理屈らしく、それが長である力の証明になるそうだ。
小桃に深く心を奪われ始めていたミシロは、その掟を彼女にさせたくないと迷う。
一方、小桃は迷いながらも、夫の彼を困らせまいとその掟に挑む事を決めるのだった。
______________________
ミシロのライバル登場。一途な愛がNTRに打ち勝つ話。
『白鬼が今宵桃花の蕾に白酒を満たす』https://novel18.syosetu.com/n9198ix/の続きですが、今回は純愛から離れ、寝取られ防衛クエスト+逆ハーレム複数プレイ+男根観察+匂いそうな描写になります。それでも大丈夫な方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:44:05
5943文字
会話率:31%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門
の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:25:46
74220文字
会話率:5%
高校生の一ノ瀬は困っていた。寮の同室の鈴木が、毎晩ベッドの中でしくしく泣き出すせいだ。おかげで寝不足の毎日で、どうにか泣き止ませる事は出来ないかと考えついたのが、泣いている彼を抱き締めて眠る事だった。そうすると鈴木は泣き止んだ。
隣に寝
ている一ノ瀬に初めは驚いていた鈴木も、次第に彼を受け入れていく。ある日の夜、悩ましい鈴木の喘ぎ声が聞こえてきて……?
目の前で始まった鈴木のオナニー。どうする一ノ瀬?!
攻め:一ノ瀬 賢二郎 (いちのせ けんじろう)
面倒見がいい人気者。イケメンだが男子校なのでモテない。
受け:鈴木 太郎 (すずき たろう)
蒸発した母親からはネグレクト、再婚した父親からは性的虐待を受けて育つ不憫な子。
※虐待の表現があります
※作者の都合よく色々設定して書いてますご了承くださいBLファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 15:10:20
17543文字
会話率:30%
十五年の長い眠りから目覚めてみれば――。
かつて閨教育を担当した不遇王子が大人な有能皇帝に成長し、純潔未亡人になってしまった私を妻にご所望だそうです!?
『狂おしいほどに君だけを愛している』『さぁ、君の教えてくれた閨教育を今こそ実践させ
てくれ』
平凡な貴族令嬢だったハンナの結婚は不幸そのものだった。政略結婚の夫は愛人に夢中で、ハンナには指一本触れようとしない。おまけに、その愛人に命を狙われ、十五年も眠るはめに。
十五年後に目覚めてみれば、知らぬ間に自分は未亡人、不遇でか弱かったはずの教え子王子は三十二歳の大人な皇帝になっていて……。
『陛下! 実技を教えた覚えはないのに、どうしてそんなに優秀なんですか??』
年齢逆転!不遇王子から有能皇帝へ、別人レベルの成長を遂げたヒーローから閨教育の成果をたっぷりと
見せつけられ、甘くだきつぶされるお話です。
*24.02.10 プロローグ、一部修正(エリオットの年齢 30歳→32歳へ)
*24.02.12 プロローグにRシーンを追加しました。
*24.02.28 ハンナの過去回想の時系列を修正。2部~10部あたりのエピソードは順番が入れ替わっていますが、内容はそのままなので、すでにお読みいただいた方はそのまま読み進めてくださって大丈夫です。
*24.03.19 Rシーンのところのみ、微修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 10:07:01
107202文字
会話率:43%