三十路を過ぎてなお独身の真奈美は、黙々と、訪問介護婦の仕事を続けていた。
ある日病院から、「わけあり」のボランティアの男と共同で介護作業を行うよう指示を受ける。
真奈美の体やパジャマ姿の女性患者を視姦し、露骨に性欲をむき出しにする男に、戸惑
う真奈美。
しかし理性とは裏腹に、真奈美の中で抑えられていたメスの本能が刺激され抑えられなくなっていく。
やがて真奈美と女性患者は、性欲処理ダッチワイフと化していく・・・。
■注意:変態/残酷な性表現があり■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 21:08:45
8832文字
会話率:9%
過疎化が進み、信者もいなくなった古びた教会。そこを守り続ける一人の修道女。
ある日、懺悔をしたいという男が現れる。しかしその目的は、凌辱的な性行為で修道女いたぶることだった。
もはや性行為とも呼べない異常行為でなぶられ続ける修道女。
やがて
理性が崩壊し、男の奴隷へと堕ちていく・・・。
※ストーリー無し、過激な性表現主体。
※全【第1話】~【第6話】予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:00:00
23360文字
会話率:8%
「掻いちゃダメなのに……っ、気持ちよくなっちゃう……!」
春。花粉が舞う季節、目の痒みが私を狂わせる。
絶対に人前で目を掻くなんて、はしたない。
そう思っていたのに――痒みに耐えきれず指を動かした瞬間、背筋が震えた。
「こん
なの、気持ちよすぎる……っ」
掻いちゃダメなのに。こんな姿、誰にも見られたくないのに……
でも、私は知ってしまった。
人前で目を掻いたら、気持ちよくなれるということを。
私は沢渡 (沢渡 みさき)
普通の女子高生のはずだったのに、花粉症の痒みが私を変えてしまった。
あの快感をもう一度味わいたい。
次は、どこで、誰に見られながら?
花粉症の痒みに翻弄され、理性を失っていく少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 06:00:00
6696文字
会話率:15%
魔道も科学も栄えている帝国の研究機関に囚われた異端の存在、アーク。
白銀の髪と黄金の瞳を持つ彼は、封印術式により拘束され、研究対象(被験体) として扱われていた。
そんなアークを観察するのは、帝国直属の研究者、セヴラン。
冷徹で合理的な彼
にとって、アークはただの「研究材料」に過ぎなかった。
――少なくとも、そう思っていた。
しかし、帝国の命令が下されたとき、全てが崩れ始める。
「実験体」として管理されるはずのアークは、果たして本当に“研究対象”のままでいられるのか?
理性と本能、支配する者とされる者、その境界線が揺らぎ始める――。
◆◆◆
研究対象×研究者の短編です。R18シーンはありません。ふわっとした設定の人外とちょっと偉そうな研究者が出てきます。作中で不幸になった人はいないので、ハッピーエンドに近いものだと思って書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 00:04:53
11950文字
会話率:35%
くだらない事で戦争を始めた天界と地獄。
何故か巻き込まれた人間界が主戦場となる。
人間界で行われる人間による天界と地獄の代理戦争。
地獄が勝てば人間界が滅亡してしまう!?
こうして人間界の未来は代理戦争選抜者たちの理性に委ねられた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 13:18:19
7229文字
会話率:56%
『結婚なんて、幻だ。
守られない約束なんて、もう欲しくない──』
立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。この古い円塔に研究室を構える魔術師アズレイア。
彼女は長らくひきこもり、平穏な研究生活をエンジョイしていた。
人知れず研究
を続ける彼女だが、研究費のためならばと裏で『淫紋描き』も引き受ける。
「魔術師だってお金がなければ食っていけないのよっ」
顔を合わせるのは、稀に来る怪しい客とお堅い門番のカルロスのみ。
そのカルロスが、淫紋紙をきっかけにアズレイアに求婚し始め──。
「悪いけど、私、結婚はしないつもりよ。可愛い奥さんがほしいなら他をあたってちょうだい」
すでに一度、婚約破棄で苦しんだ彼女は、カルロスの求婚を受け入れない。
だが長らくアズレイアへの想いを拗らせてきたカルロスは、結婚するまで絶対彼女を抱きたくない。
「私みたいな女、好きに抱いて捨てていいわよ。研究さえさせてくれるなら、いっそここに監禁して好き勝手にして──」
「お前はそんな女じゃない!」
研究以外は徹底的にずぼらな魔女と、色々訳ありな堅物門番の、大人でちょっと切ないラブストーリーです。
ーーーー
以前短編で出したずぼら魔女の長編版です。
1話目は短編と同じ内容。
アルファポリス様でも投稿済み(内容はほぼ同じ、ただしこちらのほうが一話が長めで出してあります)。
本編は完結済み。
個人的にR18判定の回には★付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 05:37:53
125951文字
会話率:23%
ちょっと体力が続かなくて、短編での投稿です。
内容は多分タイトルの通り。
本番は需要があるようなら連作にして書くかもです。
それではよろしくお願いいたします。
最終更新:2022-09-22 20:00:00
12410文字
会話率:19%
義理の娘との入浴、理性と勃起の戦いがはじまる。
★勃起状態を数値で表しています★
最終更新:2025-02-26 20:36:27
821文字
会話率:53%
謎の存在に襲われてふたなりになってしまった女の子が本能のおもむくままにほかの女を襲ってふたなりにしていき、仲間になったふたなりがまた女を襲いふたなりがどんどんふえていく。人間となんら変わらない理性を持ちながら、人外の存在・価値観になったふた
なりたちがじわじわと町を侵食していく……。ホラー小説ってエロいよね!の精神で書いてます。
※本作のふたなりは、怪物・人外・化け物・モンスター・クリーチャーに分類されるタイプのものです。
※「非常に」グロテスクな描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 08:00:00
316189文字
会話率:34%
若手騎士のアルリクは憧れの先輩ゼノに酒の勢いで告白し、恋人関係になった。
しかし、ゼノは付き合って三ヶ月が経ってもまったく手を出してくれない。キスさえもしてくれない。
もしかしたら嫌々付き合ってくれているのかも――と不安を抱いたアルリクは、
ゼノに別れを告げてこの恋を終わらせようとする――のだが。
別れを告げたとき、ゼノは三ヶ月の我慢を解き放つように理性を飛ばして――。
中堅先輩堅物騎士×美人系若手後輩騎士のボーイズラブ。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
17509文字
会話率:36%
<あらすじ>
おっぱいには勝てなかったよ……
<あらすじのあらすじ>
二年ぶりに帰省した照也を待ち受けていたのは、親戚の少女 ヒナとの久しぶりの再会だった。妹のように可愛がっているヒナとの再会を喜びつつも、二年という月日を経て予想外に成長し
た少女のおっぱいに戸惑いを隠せない。
以前と変わらず無邪気に懐いてくるヒナに対し、不埒《ふらち》な思いを抱きそうな自分に罪悪感を覚える照也。しかし無情にも、ヒナの無自覚な行動が照也の理性を容赦なく削っていく!
純真無垢な少女の成長したおっぱいを前に、はたして照也の理性は耐えられるのか!?
<注意>
Stable Diffusionで作成したイメージイラストを各話に載せています。社会的に死ぬ恐れがありますので、電車内など周囲に人がいる場所での閲覧にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:30:00
59934文字
会話率:34%
ある晩、隣に住む婚約破棄された令嬢シルフィアが「抱いて!」と泣きついてきた。訳もわからぬまま、一夜を共にしてしまった転生者アルベルト。これがただのお隣付き合いの始まりだったなら、どれだけ良かったか。
──だがここは、前世でハマっていたTL
小説の世界で、自分はそのヒーローである騎士団長。
つまり平たく言えば……竿役である。
※R15程度の性描写です。直接的な描写はないのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:23:11
37985文字
会話率:43%
世界に突如現れた悪の組織ワルインダー。
世界各国の軍隊は役に立たずもう大変!
ワルインダーによって世界征服されてしまうのも目前かと思われた時、正義の力に目覚める少女達が現れた。
人類の希望、正義の味方となった彼女達はワルインダーを懲らしめる
。
だけど時には負けてしまう女の子もいた。
負けた正義の味方の末路は悲惨だった。
怪人の超強力媚薬入り精液によって理性を破壊され、ひたすら精液を求める廃人になってしまうのだ。
治す方法は存在しない。
そう思われていたある日、一人の男が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:30:56
2457文字
会話率:10%
とある町に住む人々がある日突然、次々に理性を失いまだ正気を保つ人々を性的に襲い始めた。
その時とある女子校に忍び込んでいたおっさんが、自分だけはゾンビに襲われない事に気がつく。
さらには自分の精液にゾンビ化を防ぐ力があると知ったおっさんはコ
レ幸いにとハーレムを作り始める。
調子に乗ったおっさんは次第に女性達を乱暴に扱い始め、女性達の不満が募り始めた頃、一人のふたなりゾンビが沢山のゾンビを引き連れておっさんに襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 22:06:57
7250文字
会話率:0%
とある女子校を丸ごと異空間に閉鎖して、1人の女子生徒をふたなり改造して校舎に解き放ってみた。
ふたなり生徒は他の生徒を襲うように指示をしており、襲われた生徒もふたなりになって再び他の生徒を襲うようにしてある。
お約束とでも言うべきか、
このふたなり化の力、ふたなりウイルスとでも呼ぶべきものは精液そのものに含まれており、直接体内に注ぎ込まれなくとも精液が身体に触れるだけで感染し、広がっていく仕組みとなっている。
直接体内に注ぎ込まれた場合は比較的速やかにふたなり化が完了するのに対して、精液を浴びた場合はその量によってふたなり化の進度が異なる設定となっている。
接触感染の場合の主な症状は性欲の増強、体温上昇、感度の上昇、クリトリスの肥大化、理性の低下などがあり、その程度はウイルスを浴びた量に比例する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 23:40:33
8300文字
会話率:0%
魔術師のユストは、もう何年もの間苦しい片思いをしている。
片思いの相手は金髪碧眼で女性にもモテモテの騎士、アルフレッド。学生時代からのルームメイトで、今もそれなりに仲良く暮らしていたわけだが。
ある日アルフレッドが、風呂上がりに上裸で寝
落ちしてしまって……。
無防備なアルフレッドを前にめちゃくちゃ葛藤するユストの苦悩と煩悩のお話です。
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◆両片思い
◆1000字ほどの不定期更新
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★ちなみに12/11、『拾った駄犬が最高にスパダリ狼だった件』の書籍が発行されたばっかりなので、もし良かったらこちらもお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 20:11:03
24747文字
会話率:32%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
「全部、俺に任せておけばいい。ここで一緒にいよう」「え、無理です」――翼沙(22)は出会ったばかりのラテン男にロックオンされ、強引溺愛の日々に巻き込まれる。
人生に疲れて飛んできたのは、治安の悪い中米の小国・コンセラド。再会した憧れの従兄
・優樹の横に立つ鋭い目つきの男、ヴィクター・モラレスはボディガードかと思いきや考古学者だった。発掘現場でのヴィクターは冷静で無骨、振る舞いはまるで戦場の指揮官そのもの――なのに、翼沙がスイッチを入れてしまうと理性の壊れた肉食獣に。手懐けるか喰われるかの攻防戦、勝つのはどっちか。
甘くて濃くて重い恋を囁く「ヴィク」と過ごす、極めて奥手な女の子の旅と冒険のお話。
*過激暴力シーンは無いですが、事件は起きます。繊細な方は避けてください。*ストーリー上、鬱展開含みます。暗いの苦手な方は自衛なさってください。*舞台はモデルがありますが架空の国で、登場人物や出来事など全て創作です。*じれじれ少女漫画的な展開で、濃いめR(☆付き)が出てくるまで紆余曲折あり。絡みもフェチ無く普通です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 18:53:17
188356文字
会話率:49%
「あんたとレズセックスなんてもう死んでもごめんなんだけど!」
八木(ヤギ)と吉沢(ヨシザワ)は同じゼミ生でありながら犬猿の仲である。
そんな二人であったのだが、ゼミの教授が発明した媚薬が入っている荷物を一緒に運ぶ事になってしまう。が、よ
りにもよってエレベーター内という密室でそれが漏れ出てしまった。
途端に疼き始める身体。無意識に快感を欲して互いを求めようとするものの、僅かに残った理性でなんとかレズセックスから逃れる二人。
だが欲求はおさまらない。
故に二人が取った行動は、互いの事を見ないフリをしながらそれぞれオナニーする、というものだった。
……しかし、その程度で媚薬の効果が消える筈がなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 21:13:19
16227文字
会話率:44%
過労死したハヤトキは見知らぬ森で目を覚ます。
そこは魔族しかいない大陸で、自分の血に魔族が理性を失うほどの香りと極上の味があると気付くのはすぐだった。
理性を失った肉食人外に襲われる中で助けてくれたのは領主であり吸血鬼のジェードだった。彼は
ひとりでは生き抜けないハヤトキの守護を引き受けてくれ、血を家賃とした居候生活が始まる。
しかしハヤトキの血に官能的な作用があるように、吸血鬼に噛まれて血を吸われることにも似たような効果があった。
《捕食行為》として身体を重ねながら、やがて捕食者と被捕食者の関係から逸脱していく。
ーーーー
R18回はタイトルに明記。
作中の思想はあくまでキャラクターの考えです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 22:00:00
154162文字
会話率:32%
深夜の裏通りに足を踏み入れた「あなた」は、普段は決して近寄らないはずの危険な世界へ吸い込まれていく。静まり返ったバーの扉を開けると、そこには猛獣のような色気を纏った男の瞳が待ち受けていた。彼の低く甘い囁きと、すれ違いざまに触れる指先は、理性
を溶かすように刺激を与え、「あなた」を欲望と背徳の淵へ誘う。タクシーに乗り込み、古びたホテルに到着したときには、後戻りは不可能な段階に達している。背徳的な一夜がもたらす甘美と刺激の狭間で、逃げ場を失った「あなた」は、果たして危険な魅力を選び続けるのか、それとも理性を取り戻し、この闇から脱出するのか。夜明けが訪れるまでの刹那、すべてが妖しく艶やかに揺れ動く中で、「あなた」の運命が大きく変わろうとしている。凍え付いた倫理感がその危険な熱量に溶かされ、欲望の深淵へ飛び込むのか、それとも一瞬の勇気で自分を救い出すのか。この夜はあなたの何かを変化させるのに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:53:42
6109文字
会話率:0%
突然アパートにやってきた義理の妹ナズナ
「お兄ちゃん、私のおっぱい、揉んで欲しいの!」
アイドルグループのセンターになるためには、おっぱいを大きくしないといけないとか言い出すナズナ。
義理とはいえ、妹のおっぱい揉むのはさすがに……とた
めらう俺だったが、
「お兄ちゃん……私のおっぱい、揉む、嫌?」
果たして俺の理性はもつのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:08:25
8062文字
会話率:48%
抑制剤を使ってβに擬態するΩの莉子は、同じ大学で見つけた運命の番であるαの颯太から逃げ続けていた。
そんなある日、突発的な発情期で苦しむΩを莉子とそうだの2人で救助したことで接点が出来てしまい――
ヒトであるため、理性的であろうとする2人が
本能に振り回される話。
短編で投稿していたものを長編に改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:00:00
49360文字
会話率:42%
Ωという性に苦しめられてきた莉子は、同じ大学で見つけた運命の番である颯太から逃げていた。そんなある日、突発性のヒートで苦しむΩを莉子と颯太の2人で救助したことで急接近し―― ヒトであるため、理性的でありたい2人の本能に振り回される話。 ※過
去作品の再掲です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:00:00
26305文字
会話率:48%
とある世界のとある片田舎の教会で、信ずる神とその教えに日々奉仕していたウェイド神父には誰にも言えない悩みがあった。
それは共に暮らし共に祈りを捧げている“聖女”モニカの存在。彼女は孤児で、幼い頃より教会に預けられ育てられてきた。ウェイド神父
はそんな彼女の親代わりとして、時には歳の離れた兄として、モニカに接していた。
だが、まだあどけない子どもだったモニカが少女となり匂うような美しさを発露し始めた頃から、ウェイドの胸の内で肉欲がかま首をもたげていた。
それでも大人として神父としての理性が欲望に歯止めをかけ、モニカを抱くのは己の妄想の中で済ませていたウェイドだった。
そんなある日のこと、ウェイドは聖女が自慰行為に耽っていることをたまたま盗み聞きしてしまい、とうとう欲望を御することができなくなるのだった。
──────────
とにかくひたすらエロいのが書きてえ!と思って始めました。至らぬこと多々あると思いますがよろしくお願いします。お役に立てれば幸いです。
30話前後の予定で、最終的にヒロインは三人になります(三人目は大分後ろの方になる予定ですが……)。現代風の年齢区分で大雑把に言えば、ヒロインは登場順にJC・JK・JS、という感じに思い描いて書いています。ハーレムエンドでハッピーエンドっぽい感じにする予定です。
ヒロインは何度も中出しされますが、快楽に忠実にひたすらヤリまくりたいだけなので妊娠しません。生理描写もありません。
また主人公のウェイドは独占欲がものすごく強い男なので他の竿役は出てきません。
ヒロイン同士の絡みは少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 00:00:00
217719文字
会話率:56%