「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。
ある貧しい小国に人気の売春婦がいた。
その小国に使者として訪れた大国の貴族は、一晩その売春婦を買った。
翌日貴族はその売春婦を身請けして、大国に連れ帰った。
売春婦を養女にした貴族は、養女
を王太子が通う王立学園に送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 00:00:00
3158文字
会話率:0%
王立学園で、王太子にちょっかいをかけていると誤解されて上位貴族達に苛められている男爵令嬢は、ある日裏庭で三人の美しい令嬢達がお茶を楽しんでいるところに出くわす。絶対服従を誓い、飼い犬のように可愛がられる男爵令嬢。妙に圧の強い三人の令嬢。
そ
れぞれ、好みのタイプが滅茶苦茶な四人の令嬢が、主役を変わりながら繰り広げる、ラブコメです。
*残酷なシーンやエッチなシーンが入る話には、まえがきに注意書きを置いておきますので、読む読まないは、自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:00:53
28786文字
会話率:72%
王立学園魔法科に進学したルークはある日、登校中見知らぬ男に痴漢から助けてもらう。その男はルークと何か関係があるようで…。
※自サイトにも掲載中です。
最終更新:2019-06-13 23:51:45
9889文字
会話率:48%
長い歴史のある王立学園には、沢山の不思議が存在する。ほとんどのものは迷信として普段は忘れ去られているが、ここ数年よく話題に挙げられるものがあった。
それが、夜中の生徒会室に現れる幽霊だ。
日付が変わる前の生徒会室の窓際に、仄白い姿が浮
かび上がるという。正体を確かめるため急いで駆け込んでも、誰の姿もない。
故に、生徒会室の幽霊と呼ばれている。
ある夏の夜エリーナは、思いがけずに噂の幽霊に出会った。
生徒会室で秘密の逢瀬を重ねながら、エリーナは次第に彼に惹かれていくが……。
第1章 幽霊先輩と私
第2章 地下室からの呼び声折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 18:00:00
55339文字
会話率:37%
マリーテ・ヒドルストンは筋金入りの方向音痴である。
長い歴史を誇る王立学園は、その前身となった砦に建増しを繰り返したため、一部ではとてもややこしい作りになっていた。
そのため、案内図も各所に置かれているのだが、方向音痴+地図の読めないマリー
テにとっては、案内図と実際の道順が重なることはない。
慣れと記憶のみが頼りだ。
ある日、迷子になった彼女が遭遇したのは、何だか目付きの鋭い男子生徒で……。
全12話(本編6話、おまけ6話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 18:00:00
26403文字
会話率:21%
永久中立国にある全寮制王立学園魔具科に通うカイ・キルマーは、10歳以前の記憶が何故かなくたまに昔の夢だと思う夢を見るが兄と呼んだ青年が絶命するところで目を覚ますので決していい気分ではなかった。テスト明けのある日、息抜きで街に出掛けると一人の
男に肩を掴まれて「王子!!」と言われてー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 21:02:20
859文字
会話率:70%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
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※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
王立学園の初等科に通うリルヤは、植物好きが取り柄だけの庶民の少年。ほんの偶然から、騎士科の最上級生で貴族であるアルマスと知り合い、やがて、王家を揺るがす事件に巻き込まれていく――。
最終更新:2018-08-13 23:00:00
256894文字
会話率:37%
悪役令嬢ことシェリア・フィーラは王立学園高等部三年生になる。そんな彼女には王太子で同い年のエリック殿下という婚約者がいた。が、無情にも彼は他の女性を愛してしまったと言って婚約破棄を提案した。何とか受け入れたシェリアは身を退く決断をする。悪事
をする事もなく婚約者を失った彼女だったが?(初めて書いた婚約破棄もので悪役令嬢ものです。ただ、シェリアは悪役令嬢ぽくありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 22:19:15
4721文字
会話率:35%
アルカディア王国の王立学園にこの春通うことになった、カノン。
アテラ(幼年学校)時代とは大きく異なる新たな生活に心躍らせていた。
新たな友人はできるだろうか、恋愛もできるのか。
一方、幼き頃に両親より託されたピアスを耳に、青年となったリュ
ートもこの春入学に。
彼の心を埋める「ゆいいつ」は現れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 13:42:33
1175文字
会話率:45%
幻の令嬢と呼ばれるシルヴィア・グランドール。金髪碧眼のビスクドールのような令嬢は実は女装した男の子で、彼を心酔し心の底から支配されたがっている褐色の肌の黒髪紅瞳の執事のマオ。宰相である父からの頼みで彼らはある事件の解決のために王立学園へと向
かう事に・・・魔法と学園生活とそして調教のある楽しい日々? 【試し読み的な短編です:女装令嬢と褐色執事の日常】→ http://novel18.syosetu.com/n6924ch/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 04:17:57
151722文字
会話率:40%