一条知世は自分に仕える氷室 冬馬(ヒムロ トウマ)が好きだった。
結ばれないと分かっていたが、子ども心に持っていた淡い恋心。
だがある時、氷室と血が繋がっていることを知った。
兄か従兄かわからない。
だが、血が繋がっていると思えば思うほど
、氷室が欲しくて堪らなかった。
決してバレてはいけない気持ちを隠すため知世は、一人の男を結婚相手に選んだ。
藤間 正臣(トウマ マサオミ)
愛しい氷室と同じ呼び方をするための身代わりだった。
正臣に自らの体を差し出す代わりに、知世は一条家を壊してほしいと願う。
藤間正臣と、氷室冬馬。
二人のトウマの間で知世は自らの欲望と願いを叶えようと画策するが……。
基本的にエロ重視です。
不定期更新です。
アルファポリス様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:01:06
63299文字
会話率:31%
主人公であるアランには子爵家の次男として生きた、前世の記憶があった。当時、幼馴染に淡い恋心を抱いていたが、社交界で王に気に入られてしまい……。今世、捜査官として働いていたアランは、前世の思い人と同じ瞳を持つ男に出会う。そして前世の因縁が再
び動き出す。果たして前世の彼は誰なのか。そして今世こそは結ばれるのか。※サクサク&短い話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:00:00
7377文字
会話率:37%
中学の入学式の時、異世界に落ちてきたナナはある男に保護された。不安で泣きわめくナナを優しく慰めてくれる彼に、いつしか彼女は淡い恋心を抱くようになる。そして数年が経った頃、ある場面を目撃したことで何もかもが崩れ去っていく。そして逃げ出した先で
、懐かしい人と再会して……。
※番外追加 https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 03:47:22
18400文字
会話率:52%
没落貴族のマリーは神子のアルノー王子たちの旅に、お世話係という名の性処理係として同行していた。マリーは以前からアルノーに淡い恋心を抱いていたが、彼らに体を捧げ続ける。そんな彼女には誰にも言えないある秘密があった。
最終更新:2020-11-14 06:00:00
28569文字
会話率:65%
白石雪柊は小学五年の時、高校生に襲われそうなった所を当時中学一年だった村上九十九に助けられた。
その時『男だったら、強くなれ』そう九十九に言われる。その言葉通り、雪柊は空手を習い毎日のように喧嘩に明け暮れ、いつか強い自分を九十九に認めら
れる事を夢見ていた。
中学に上がり、九十九は大森中の頭になっており、そんな九十九にタイマンを申し込む雪柊。
それ以来、九十九は雪柊を弟分として可愛がり、雪柊は強い憧れと尊敬そして、淡い恋心を持つようになる。
中学を卒業し、雪柊は九十九が副ヘッドとして所属する、バイクチーム『ルシファー』の加入を認めらる。九十九の傍にいられる事に喜びを感じるが、九十九との関係に変化が起き始める。
二年ほど前に書いた、処女作になります。なので、今よりも文章が拙く、視点も固定されておらず受け攻めで変わったりしています……。
お暇潰しにどうぞ。
こちらは、fujossyにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 17:45:48
61111文字
会話率:37%
淡い恋心を抱いた少年の切ないラブストーリー。
最終更新:2021-05-23 07:04:39
4180文字
会話率:47%
病気の母のため、高校卒業して以降、仕事に明け暮れていた木暮秋。母を亡くして、これからどう生きていくか考えていた時にふいに思い浮かんだのは、高校時代に淡い恋心を抱いていた同級生の八坂雪哉と過ごした日々だった。
十年の時を経て再び出会った、
初恋を少し拗らせたふたりの恋の話。
【追記】続編「夏の通り雨」(https://novel18.syosetu.com/n8274hb/)を投稿しました。ぜひ、こちらも読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 02:44:33
16045文字
会話率:55%
「メイリーン殿、口づけをしても良いでしょうか」
皇帝に淡い恋心を寄せていた側室メイリーンは十九歳の誕生日に、皇帝の側近の部下にあたる若手官吏リュウシンに下賜されることになった。出会ってすぐに夫婦になったふたりが、それぞれに初めて抱く感情
に戸惑いながらも親交を深め、ゆっくりと恋をする話。
*ゆるふわ設定で雰囲気は中華風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 16:32:09
23824文字
会話率:54%
幼少の頃に双子の妹が神託を受けて聖女となった。
その召使として神殿で働く姉アリシアは、美形の騎士マクシミリオンへ淡い恋心を抱いていた。
話したこともない。無表情。自分への態度とは打って変わって妹へは熱情を隠さない事を知ってしまったその日から
、アリシアはその恋を封印することにした。
好きになってはいけない人。妹を愛している人だから。
そう言い聞かせて過ごしていたある日の事。
とある事情から妹になりすましていたアリシアが神殿の泉で禊を行っていると、マクシミリオンが背後から歩み寄り甘く激しく迫ってきた。
妹と勘違いしているマクシミリオンに愛を囁かれ身体を弄ばれ……。
本編完結済。
2020.10.10 追加の話を掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:03:34
30206文字
会話率:27%
幼い頃から、姉である菜穂に好意を寄せていた健斗は、菜穂と同じ高校に入学し、同じ水泳部に入る。
淡い恋心が、周りの男達と菜穂のやり取りで黒い嫉妬心に塗り潰され、健斗は菜穂の私物でオナニーをしてしまう。
健斗は菜穂への恋心を歪ませながら、様々な
シチュエーションで発散していく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 18:42:33
82956文字
会話率:31%
【ロマンスファンタジー漫画原作大賞】で佳作をいただきました!
ありがとうございます!
公爵令嬢アリスティアは恋をしている。
社交界デビューの日に一目惚れしたルクレティウスに淡い恋心を抱いているアリスティア。
いつしか彼の行動を観察する
ことが日課になり、遠くから見つめることに何よりも幸せを感じていた。
だが、婚約者もいない娘を心配した父公爵はある日、アリスティアの了承も得ずに婚約者を決めてしまった。
落ち込むアリスティアの目の前に現れたのは、夢にまで見た愛する人で……。
予想もしていなかった出来事に戸惑うアリスティア。
バレてはいけない。
自分が彼のストーカーだなんて、絶対にバレてはいけない……!
しかしある日、彼の秘密を知ってしまい──。
ストーカー(二年目)×ストーカー(六年目)のすれ違い恋愛
*★がついているのはR18部分になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:32:35
53379文字
会話率:31%
新田澪(みお)は都内のフラワーショップで働く若手フローリスト。そんな彼のもとに毎日、1本だけ花を買いに来る男がいた。買った花を愛おしそうに持ち帰っていくその男に、澪はいつしか淡い恋心を抱いてしまう。あの人が花を贈る相手が羨ましい…。自分もそ
んな風に想われてみたい…。だがその恋心の自覚は同時に失恋をも意味していた。それでもいいのだ。澪は思う。好きな人には笑って欲しい。だから、僕は花を売る。午後7時。僕の好きな人が、別の誰かに贈る花を。---【現代日本、東京、花屋、主人公は可愛い系・健気・泣き虫、相手は年上・容姿端麗・優しい(ちょいS)、展開はご都合気味、さくっと読める、シリアス度低め、糖度わりと高め】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 23:00:00
13447文字
会話率:60%
高校二年生の秋、松宮ありさは朝の電車で一目惚れの恋をした。
隣町の高校に通う、一つ年上の「ユウキくん」。眼で追うだけだった淡い恋心は、春の訪れとともに「痛み」となって胸の奥に刻み込まれた。
そして10年後、閉じ込めたはずの遠い記憶が思いがけ
ない形でありさの胸に蘇り――。
☆全23話です。最初の3話が高校時代、4話以降は10年後の社会人編となります。R18描写は後半になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 16:00:00
92001文字
会話率:29%
登場人物
九条麗華(旧姓:桂麗華)……十七歳。女子高生退魔師。制服はブレザー。刀を扱うのが得意。ロングの黒髪で北欧人のクォーター。身長百七十二センチ。バストは90のFカップ(調教前)
浦田耕介……十六歳。家が麗華と隣どうしで幼馴染。
ずっと麗華に憧れと淡い恋心を抱いている。
ナメクジ妖魔……ナメクジ型の妖魔。昔麗華たちに退治されたが何とか生き残って力を取り戻す算段をしている。
あらすじ
類稀な力を持つ九条麗華の霊力(マナ)を、卑しいナメクジ妖魔が淫らな罠にはめてタップリ搾り取るお話です。おっぱい責めがメインになっています。乳フェチのかた向けです。※軽くですが、寝取られ要素もあります。
※Pixivにも同様の作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:19:02
223593文字
会話率:25%
庭師見習の七介は、雇い主の娘千代に淡い恋心を抱いていた。
身分の違う二人は言葉を交わすことすらない、はずだった。
ある日、千代が七介に声をかけたことをきっかけに、二人は接吻をする。
恋焦がれていた千代と接吻をしたことで、七介は理性を失い……
。
※一話目の接吻には強引に行為を始める表現がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 00:00:00
26657文字
会話率:28%
友達のお母さんに淡い恋心を抱きます。お母さんは豊満な熟女でスナックのママさん。憧れから徐々に恋心を抱きますが彼女は真正のS女性。そして憧れの女性から彼女の性奴隷に堕ちていきます。
最終更新:2020-06-14 18:00:00
78414文字
会話率:79%
「新しい家族が増えるの」と母は言った。八歳の有希は、母が再婚するものだと思い込んだ――けれど。
内縁の夫として一緒に暮らすことになった片瀬慎一郎は、母を二人目の「偽装結婚」の相手に選んだだけだった。
慎一郎を怒らせないように、母や兄弟は
慎一郎にほとんど関わらない。有希だけが唯一、慎一郎の炊事や洗濯などの世話を妬き続けた。そしてそれから十年以上が過ぎて、兄弟たちは就職を機に家を出て行ってしまった。
物語は、有希が二十歳の誕生日を迎えた日から始まる――。
有希は『いつ頃から、恋をしていたのだろう』と淡い恋心を胸に秘める。慎一郎は『有希は大人の女性になった。彼女はいずれ嫁いで、自分の傍からいなくなってしまうのだ』と知る。
二十五歳の歳の差、禁断の養父娘ラブストーリー。
※こちらは、アルファポリス様、エブリスタ様、魔法のiランド様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 18:00:00
126899文字
会話率:38%
催眠ものです。
学校でも家族からも嫌われている『立木(たてき)久須夫(くすお)』は、登校途中に車にはねられた。そして、打ちどころが悪かったのか、左腕に念氣(ちから)を入れると、催眠術にかかる事を知るようになる。
その念氣(ちから)を知った久
須夫は、邪(よこしま)な思考を持ちながら、加害者の彼女、自身の姉、そして淡い恋心を抱いていた同級生を毒牙に掛けていくのであった。
この小説の第七部分まではエロシーンはありません。
それから話が展開しますので・・・
(ちなみに、この小説にでてくる名称等は、実際の事例とは全く関係ありませんので!宜しくお願いします)
「13 龍次への復讐」で久須夫が龍次を洗脳(マインドコントロール)をかける時に『中年男性(オッサン)しか好きになれない』『受けしか出来ない』そして『一年後に逮捕される』と云(い)うくだりがありましたが、今後の展開が変わりましたので、その部分を削除し、そしてN(ニュー)H(ハーフ)のところだけを残しておきました。
変更点のほう、宜しくお願い致します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 18:00:00
359586文字
会話率:27%
いわゆる普通のOLが、仕事帰りに何気なく助けた相手はカタツムリ。その夜、眠る彼女に覆いかぶさり、恩返しに来たと囁いたのは、全長二メートルに巨大化したカタツムリだった。でかいし!ぬるぬるだし!ひだひだだし!逃げる隙もなく粘液まみれにされた彼女
は、きっと夢オチに違いないと諦めて、カタツムリの恩返しを受け入れるのだった。/毎夜違う相手がやって来て、R18な恩返しをされてしまう一方で、同じアパートに住む年下大学生に淡い恋心を抱くOLの、ハッピーエンドな異種姦ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 18:40:16
62906文字
会話率:30%
【電子書籍版】
『恋い慕う白薔薇~ひきこもり姫は不器用な騎士に愛される~』が加筆改稿にて配信中です。
【あらすじ】
十四歳まで祖父母と一緒に暮らしていたレイラは、先王の庶子であることが判明し、突然やってきた迎えの騎士アルノルドに強引に連れ
去られる。
けれど、王宮での慣れない暮らしを支えてくれたのもまたアルノルドで、彼女は過保護な騎士に淡い恋心を抱くようになる。
ある時、レイラを守るためにアルノルドが重傷を負ったことがトラウマとなり、彼女は盛大にひきこもり、アルノルドとは離れ離れに。
それから二年の時を経て、戦で功績をあげたアルノルドが都へ帰還した。
最大の功労者であるアルノルドに、レイラの兄である国王が与えた褒賞は――――。
「我が妹、レイラの降嫁を許す」
という衝撃の内容だった。初恋の相手であり、因縁の相手でもあるアルノルドに、なぜか優しくくちづけされて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 16:00:00
107280文字
会話率:43%
5年前の梅雨の雨の日、澪は自ら命を棄てた。貴彦は今でも彼女を忘れられずにいた。
5年前、12歳の少年だった貴彦は、17歳の澪に淡い恋心を抱いていた。
歳月は過ぎ、当時の彼女と同じ歳を迎えた貴彦は、紫陽花を見詰めながら一人雨の交差点で澪を想う
。
貴彦は、澪を失ったこの世界に、何も求めてはいなかった。欲する事すらない。彼女の居ないこの世界に何も見出だせないまま、ただ生きていた。
貴彦は、澪だけを望んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 23:00:00
14008文字
会話率:5%
不況の波に飲まれ、職を手放した青年。
空白感を埋めるために小旅行に出掛けた彼は、とある山村へと辿り着く。
そこで出会ったのは、かつて淡い恋心を抱いた女性。
純粋な『好き』という感情と、それを揺さぶる新たな『欲情』。
彼を扇情的に挑発
し、誘う女たち。
魅力的な女たちに導かれるように、淫靡な時間が流れ始める。
小麦色の肌、豊満な肢体の妖艶な女医。
童顔巨乳の従順な看護師。
現代と淫靡を身に纏う女子高生。
そして、神秘を具現化したような『人のアルビノ』の巫女。
狭い寒村で繰り広げられる肉欲と、それにまつわるおぞましき『人の闇』。
『宴』は人々の欲を膨張させ、
『鬼狂』は女の理性を破壊し、
『鬼』が心の闇を貪る。
現実と非現実が交錯する…妖しく、狂おしく、異常な世界がそこにあった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 20:00:25
310474文字
会話率:31%