◆「囚人の見る夢」シリーズ二作目◆
一作目「紅蓮と黝」、につぐ二作目です。
三部作の中盤になります。
前世から続く魂の罪を清算すべく、善行の積み重ねを強いられた綾人。その途中で過去の友人であったイトを祓い、大きな節目を超えました。
そして、ここから先にも大きな敵に出会う可能性があるため、注意して霊力を高めていくように貴人様に言われます。その必要性には納得していても、これから先の自分の人生が、そのためだけにある事には納得しきれず、タカトと共に最後の日まで楽しむことを決めました。
二人で暮らしながら、二人で便利屋のバイトを始め、日々を丁寧に生きようとしていたところ、タカトの父との接触が徐々に増えていきます。
タカトとその父の雅貴の間にある軋轢。その理由は、過去にありました。
出会いの全てが、過去とその罪に繋がり、その絡まりを解いていく。
二人の成長を描いた第二弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:09:57
121517文字
会話率:36%
「失敗する大人が見て~~」というノリで、潰れかけた喫茶店にバイトに来たインテリチャラ男大学生(ゲイ)と、何かあるとすぐに「ぶわっ!」と泣いてしまう喫茶店のマスターの、喫茶店立て直しの半年間の話。
斜に構えたツンデレ大学生(21)が、要領の
悪い泣き虫な喫茶店のマスター(27)に、ドップリ落っこちるまで。
≪注意!≫
※【本編】に肉体的接触は、ぼぼありません。
※恋愛関係では一切絡んでこないももの、女の子が一人めちゃくちゃ絡んできます。私は、女の子キャラが……好きです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:39:28
119945文字
会話率:51%
現代日本に現存するマフィア”鳳凰”。その構成員の1人で幹部補佐の烏丸アサヒはボスにとある依頼を受けた。「組織内のマッチングアプリで”姫”と呼ばれている人物を調べろ」
アサヒは伝手を使って姫と呼ばれる人物との接触を果たすが、その人物は――?
【マッチングアプリのドS姫×ツンデレ幹部補佐】
現在は番外編を投稿中です。
pixiv・エブリスタにも投稿しております。
※無理矢理の表現を含みます。
※攻めが第三者と明確に関係する描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 15:10:00
74231文字
会話率:46%
子供の頃のめくるめく性的な体験。そんな甘酸っぱくもあり、懐かしくもある体験を綴る、実体験風ショートストーリー。
「子供の頃の、ちょっとエッチな体験談」よりも、性的要素の強い(男女で接触がある)もの、また成人男性視点や女児視点の話をこちらに
掲載していきます。こちらの更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 08:47:04
15441文字
会話率:21%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:01:29
351733文字
会話率:53%
なにかとやらかした双子の妹の尻拭いのため、学園で働くルット。
そんなルットに接触してくる、次期宰相と名高い第二王子の側近ジャッジ。
罪人のルットに厳しい態度のジャッジだったが、次第に態度が変わってきて──
※攻めがヘタレな上にち
ょっと性格が悪いので苦手な方はご注意ください。
嫌われからの愛されですが嫌われ部分は殆ど端折ってます。
他サイト(アルファポリスなど)にも投稿予定です。
【受けに惹かれてるけど最初に厳しい態度を取っちゃって怖がられてる攻め ✕ 睨まれて監視されてると思ってるちょっとネガティブな受け】
感想やブックマーク登録、レビューなど、反応いただけるととても喜びます!
匿名希望の方はXのマシュマロやWavebox、または画面下部にある拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:10:38
160206文字
会話率:40%
比良坂学(ひらさかまなぶ)は身長153cmの小柄な男子大学生。
日本人男性なら解ると思うが、背が低く、運動音痴の中学・高校生男子のヒエラルキーは、よほどコミュ力が高くて面白い奴でも無ければ限りなく低い。
マナブも例に漏れず陰キャでモテ
なかったが、それを何とかすべく学業に舵を切り、二十歳の今、やっとアメリカに語学留学する所までこぎつけた。しかし、空港に着いたマナブを待ち受けていたのはアメリカらしい銃乱射事件!凶弾に倒れたマナブが目を覚ますとそこは異世界だった。
「え、なにコレ、もしかして俺、ゴブリン?しかも言葉が通じないんですけど!?」
異世界で何とか一匹猪みたいな魔物を倒し、そこで気付いたのは自分が持っているスキルが語学スキルであると言う事。何とか文化的な生活を取り戻す為、マナブは人間と接触を試みる。するとそこにはオークに転生した先客の日本人が居て・・・?
って感じの何番煎じか分からない異世界転生ものです。
約一年前に書いた「性欲を持て余したキモオタは転生したらオークだったけど、理解のあるマスターの使い魔になって結構幸せな性生活を送れています。」の正式続編が遂に登場。
ゴブリンに転生し、語学スキルで世の中を渡るマナブの活躍にご期待ください。
前作を読んでいても居なくても楽しんで頂ければ嬉しいです!
しかしもう一年か、早いな・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
58640文字
会話率:32%
アデルは、王都の王立研究所で働く平民の薬師である。体内にため込む魔力の器だけは大きいけれど、魔力を放出できない体質のため、魔力を使うことなく生活していた。
そんなある日、同じ故郷の村から王都に一緒に出てきていた幼なじみのジルが、魔力を放
出できない体質でも粘膜接触でなら魔力を渡せるらしいという話を聞いて、試すことになったのだけれど……。
その日から、キスで魔力供給の練習をすることになりました。なんで!?
----
全三話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:10:00
17477文字
会話率:43%
アプランドル王国の女王としてまつりあげられたリルスリール・アプスドート(リル)は、革命の渦に巻き込まれ、処刑されることとなる。
処刑人を務めたのは、代々処刑人を務める一族出身のシオン・クレマン。その場に集まった誰もがリルの死を望む中、
彼だけは寂しげな表情を浮かべていた。
その顔が妙に印象に残りながらも、リルは処刑される。
が、次に気づいたとき、リルは王宮におり、時間は1年前へとさかのぼっていた。
自分の経験したことが夢とも思えず、今度は真面目に生きようとするが、なかなか思ったようにはいかず、すぐに卑屈になってしまうリル。
そんな中、彼女はシオンと対面する。彼のことがどうしても気になり、接触したところ、彼は処刑人一家に生まれたことに苦悩しながらも、己を磨き続ける高潔な人物であった。
その姿に惹かれ、自身も王族として胸を張りたいとリルは努力を重ねる。
そしてあるとき、リルはシオンの職務を目撃する。人の死に触れて憔悴する彼のためにできることはないかと悩んだ末に、彼女は彼のことを抱きしめて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
6911文字
会話率:21%
王侯貴族による議会が権力を持つ国、メルステラ。体面を重んじる貴族たちの折衝は裏で行われ、その糸口となる舞踏会に卓越した技量の者を送り込む「代理姫(シャドレ)」制度が花開いていた。
代理姫として成り上がることを夢見て王都へとやってきたユー
キは、新興貴族のニコラと出会い、彼に協力することに。
それから彼女は名門貴族であるアルフォンスに接触するため、より大きな舞踏会に参加するが、エレオノールというライバルの存在に、力不足を痛感させられる。
しかし、それでもあきらめないユーキのことを、アルフォンスが妙に気にかけてきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:02:27
94691文字
会話率:41%
共学だが全寮制である中翼学園第二部(高等部に相当)に所属する戸野倉 慶(とのくら けい)は、篠崎 真尋(しのざき まひろ)とルームメイトである。ある日、慶が予定より早く部屋に帰ってくると、寝室にいたのは女の子になった真尋だった。真尋はとっ
さの判断で、慶も女の子にしてしまう。それが二人の不思議な関係の始まりだった。
今作における能力について:
真尋がTS能力および認識改変・現実改変能力を持つ。改変は全て可逆で能力が切れると元に戻る。
真尋が慶を女体化する場合は、慶の認識改変を含む現実改変を伴う。ただし、真尋が術を工夫した場合はその限りではない。
真尋自身が女体化する場合は直ちに現実改変を伴わないが、任意に所持品等を連動させることはできる。
登場人物:
戸野倉 慶(とのくら けい)
中翼学園第二部一年。一人称は俺。生物としては普通の人間。身長180cmで比較的がっしり体型。非童貞。サッカー部所属。同性間の交友はそこそこあるが、いかつい見た目のせいもあり女子からの評判は微妙。(一般的な意味での)変身願望が少しある。
篠崎 真尋(しのざき まひろ)
中翼学園第二部一年。一人称はぼく。慶のルームメイトで、仲が良い。インキュバスの血を引いている。身長165cm。細身で中性的な美少年だが、筋肉はしっかりついている。非童貞。髪の色素が薄く、青みがかっている。男としては背が低いことを気にしている。
その他の注意書き:
男性向けのつもりですが、精神的BLっぽさを感じる可能性があります。
ただし、男体同士のままの性的接触はありません。
当作品はPixivとの重複投稿作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18554119折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:47:39
32483文字
会話率:54%
仲良く中翼学園大学部に進学し、三人でミニアパートの一棟を占拠するのは、高校でバドミントンに勤しんでいた男三人。
そのリーダーである進史はインキュバスで、可逆TS能力を持っている。「可逆TS」という行為が関係性に浸透し、三人は奇妙な関係を
築いていくことになる。
注意書き:
男性向けのつもりですが、精神的BLっぽさを感じる可能性があります。
今作中のTS(女体化)は全て可逆です。
ただし、男体同士のままの性的接触はありません。
登場人物
矢島 健太郎(やしま・けんたろう)
中翼学園大学部一年。一人称は俺。
高校時代は男子バドミントン部のキャプテンで副部長。
身長181cm。髪は短く刈り上げている。つり目で顔が少し怖い。筋肉質で肩幅が広い。丸首のTシャツをよく着用する。料理が得意。
伊奈川 蓮(いながわ・れん)
中翼学園大学部一年。一人称はぼく。
高校時代は男子バドミントン部のエース。健太郎曰く「一番上手い」。ただ健太郎を相手にするとほぼ五分。自分のやりたいことを優先するタイプ。
身長172cm。爽やかで細顔の甘いマスク。髪の色は少し薄く、マッシュにまとめている。襟のあるシャツを好む。
時任 進史(ときとう・しんじ)
中翼学園大学部一年。一人称は私。
高校時代は男子バドミントン部の部長。健太郎と蓮とは高校時代に知り合い、バドミントン部に引き込んだ。プレーは上手くないがバドミントンへの情熱が高くリーダー気質のため、雑用係がてら部長に祭り上げられていた。
身長168cm。髪を派手(赤)に染めて立てている。インキュバスで女遊びが激しい。
※この作品はpixivとの重複投稿作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15372465折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:00:00
37242文字
会話率:40%
ある日突然TSした男が、他の男と関係を持ちながら「女の身体を持った男」として生きていく話。
注意書き:
主人公はTS前から一貫して男が好きです。
男の肉体同士の性的接触はありません。
※この作品はpixivとの重複投稿作品です。
htt
ps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14056589折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 20:45:49
10136文字
会話率:22%
男の欲望が具現化した【イディオス・ノウン】。
巷では女を犯すだけの怪物が跋扈していた。
幻想聖姫と呼ばれる美しき正義の変身ヒロインがその暴虐に抗う。
……とかは別にどうでもよくて、どうやら義妹(JC1)が幻想聖姫フラム・フルールに
なってしまったようだ。
ただし、幻想聖姫は戦闘スキルを覚えるために『特定の相手との性行為によって得られる快感』が必要とのこと。
しかも「近接魔法⇒いちゃらぶキス」「シールド魔法⇒クンニによる絶頂」みたいに性プレイに対応したスキルを習得する仕様。
で、特定の相手=俺らしい
「おにぃとそういうことするのは、ほんっとーに嫌だけど……そう、せ、正義! 正義と平和のために、仕方なーく受け入れてあげる!」
生意気な義妹は嫌々ながら、今日も俺とのえっちでスキルビルドを行う。
あと女友達も変身ヒロインだったのでちょこちょこします。
※本編では基本はスキル習得を名目とした義妹ちゃんによるイチャラブ。
軽いバトル+本番なしのヒロピン的なセクハラ系エロ。
義妹ちゃんと女友達の寝 取 ら れはなしですが、完全にヒロインが他の男と接触しない訳ではなく、メインヒロイン以外には主人公ではない男と性行為をしているキャラもいるので、苦手な方は注意してください。
※敗北IFではヒロインが敵に色々やられます
前書きで毎回注意するので、嫌いな人は飛ばしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 10:00:00
231055文字
会話率:40%
前世の記憶を持ちながら魔法王国に転生した女子高生、志々見エルはエル・ヴァーミッドとして生きることになる。ある日、王立養護院という孤児院からヴァーミッド家に引き取られた義理の弟、ルシスに身の上がたりをする。しかしルシスも同じく異世界転生者で元
アメリカ人の少年だったという。エルには記憶が欠けていた。なぜ自分は死んだのか……? ルシスは過去は思い出さなくていいと拒否するが、エルは高校一年生の春に自分が最後どうなったかを知るため、魔導書をルシスとともに開く……。
そして気がついたら寄宿舎の魔法学校に入学する年に。ルシスが激重感情をぶつけてくる義弟になっていた! しかもガスマスクの男、うさぎの仮面の女の子、鶏頭の男など数名が殺人事件を起こしており、ルシスは彼らをなぜか知っているようで……。
●︎︎●︎︎●︎︎●︎︎●
魔法学園で義弟に執着されて恋愛感情を向けられる話です。ちょっぴりホラーな要素もあるかも。
小等部編からキスシーン、中等部で性的な接触、高等部でベッドシーンを予定しています。
※この小説内には法律に反する描写や、倫理的に問題のある可能性がある描写などが含まれますが、危険な行為などを現実で真似をしないでください。ムーンライトノベルズとpixivに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:13:58
53909文字
会話率:66%
兄と妹。血の繋がった関係とは、本能的に性的接触を忌避するものだという。それが常識だとすると、どうやらウチの兄妹関係は歪で非常識のようだ。
最終更新:2024-05-12 02:14:46
31314文字
会話率:40%
異世界に突如来てしまった奏(カナデ)は、世話なった村のために騎士エヴァンに一晩だけ買われる。しかしその体験のせいで、娼館に男娼とした身売りすることになってしまった。そこで知ったのは、カナデが関係を持ったエヴァンは、金獅子と呼ばれるこの国の騎
士団長であること。彼を密かに好きになっていたが、あまりの身分の差にカナデは諦めようと決意する。だが、ある時エヴァンがその娼館を訪れた。エヴァン(騎士団長)×カナデ(異世界転移した学生)途中などR18シーンあり、モブとの接触は最低限だと思います。5/5タイトル若干変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:13:36
35591文字
会話率:40%
【初恋×初恋。両片想い。色々あっても甘々溺愛】
【特殊能力・変身・人外・俺様だけど一途なひねくれ攻 × 高貴・頑張り屋・意地っ張りな美形受】
架空のファンタジー世界を舞台にした、ゆっくり関係が深まっていくタイプのラブストーリーです。
そう
いうのがお好きな方に。両想い→ハッピーエンド後のラブH確約。
☆直接的な行為及びそれなりの意図を持った身体接触があるシーンについては、タイトル横に*印がついています☆
◇ ◇ ◇
「彼」はわたしに特別な悦びを与えてくれる危険な兵器。
「彼」は俺に格別の陶酔をもたらす唯一の騎士。
成望国が有する異形「騏驥」は、人であり馬でありそして兵器である。
そんな騏驥に乗ることを許されているのは、素質を持った選ばれし騎士だけだ。
失われた王家の血を引くリィは、家名復興のため騎士となり、騏驥を駆って手柄を立てることを目指している。
彼が騎乗する騏驥・ルーラン(流嵐)は、圧倒的な能力を誇る無敵の「騏驥」。
その一方、彼の気性の悪さは有名で、周りの人は彼を「最高で最悪の騏驥」と呼んだ。
互いを「特別な存在」だと認め合い、必要としながらも、立場の違いから歪な主従関係を続ける二人。
そんな折、国境近くで次々と奇妙な事件が発生する。
リィとルーランも、それをきっかけに思わぬ事態に巻き込まれ……。
【アルファポリスでも同作掲載中です】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/887890860/321426272折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:05:52
473133文字
会話率:24%
造園家のアビゲイルは「冷感症」と「大好きな父の実子ではない」という二つの秘密を抱えている。そんな彼女へ父は「私の実の父親のアリ王子の無実を証明してほしい」と遺言して亡くなった。父の願いをかなえるため、アビゲイルはアリ王子の母国カルデアの王族
に接触しようと試みる。それに乗ったのは、国王の甥でシークのサーレム。彼も何か秘密があるようで、アビゲイルは駆け引きをしていくうちに彼に恋してしまう。外国人と王位継承権を持つ王子では、結ばれない恋。アビゲイルは彼に別れを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:00:00
103125文字
会話率:48%
大学で講師をしている山谷は、毎回講義を聞きにくる派手な少年に声をかける。すると少年は「声を録音させてほしい」と謎の要求をしてきて──
四十路の講師と男子高校生が結ぶ「契約」の話です。物理的な接触はほぼありませんが、きもちよくなっちゃってはい
ます。「へんてこネームが流行った世代がある」という謎の世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:38:11
12121文字
会話率:65%
カフェを経営しているレンにはガランという恋人がいる
ガランは高級ホテルを家替わりにするほどのセレブだが、なぜか平凡なレンと恋人になっている
しかし、一向に年齢すら明かさないガランに業を煮やしたレンはガランとガランの祖父らしき人物が書いた本
を発見する
そこに書かれていたガランの年齢が15歳であることが判明する。
咄嗟に逃げたレン。そのレンの元にガランを狙うケビンという人物がレンに接触してくる――。
年下セレブ×カフェ店員お兄さん
年下×年上
ーーーーーーーーーーーー
感想よければ…
https://odaibako.net/u/chimusubu_tmy
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:07:04
172878文字
会話率:36%
オメガバース設定を使用。自分の第二性に複雑な思いを抱きつつ抱かれる話。初 発情期で、Ω と α の関係が身体接触分ほどの距離くらいはきっと近付くだろう話。
最終更新:2024-04-10 00:57:14
1690文字
会話率:33%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3374文字
会話率:33%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
3374文字
会話率:33%