幼いころにそろって両親を亡くしたクラウスは、母の友人のバックマン夫妻に引き取られ、夫妻のひとり息子であるレナードと兄弟のように育った。夫妻は生活の世話だけでなく、すでにピアニストとしての才能を開花させていたクラウスに、最高の教育をも与えてく
れた。
やがて、成長したクラウスはピアニストとして成功し、レナードは巨大なバックマン家の後継者として地位を築いていった。
兄弟であり、親友であり、またそれ以上の関係でもあったふたりは選択を迫られる。
<他サイトとの重複投稿>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 20:00:00
16250文字
会話率:35%
東宮雨音(とうみやあまね)は東宮流除霊術の由緒正しい後継者の巫女である。
除霊をするためには快楽を得て霊力を高めなければいけない。
雨音はお化けが苦手で、東宮家から家出をしている真っ最中だった。
そこに借金取りがやってくる。父親が借金を抱え
て逃げたのだという。
お金を返すために雨音は再び除霊師に戻ることを決意する。
そんなわけで、雨音は、借金取りの久我禮治(くがれいじ)と共に、幽霊の出るタワーマンションへと向かったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:32:28
9438文字
会話率:41%
病気で四肢を動かす事が出来ず、忘れ去られていた王弟殿下。しかし兄である国王陛下とその唯一の王子が事故で亡くなった事で王家の後継者が絶えてしまった。ある日、王弟殿下の元へ王妃が訪ねてくる。「子供を生んでほしいの」王家には公然の秘密があり、それ
は王家の男子が子を産むことができる、というものだった。殆どおとぎ話と思われていたのに、寝たきりの私に子供を産めとは……。しかも、相手は無愛想で態度のちょっとおかしい侍従だと?
*****
何でもありな方はぜひお越しください。
ほとんどエロです。
胸糞表現があります。
排泄に興奮する表現があります。
男性妊娠、出産があります。
主人公が不憫なのでシリアス展開多めです。前作を読んで来られた方はちょっとアホさが足りないと思います。すみません。そんなに長く無いです。
*蛇足SS追話しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:00:00
57316文字
会話率:41%
異世界転生しったぽい!
そんでもって、生まれてすぐに魔王に任命されました。ははは!
俺も早く後継者を探して、なすりつけ(時期魔王認定)したいね!
後継者×魔王。年下×年上。主人公受け。
・
・
・
・・・
区切りの良い所まで、書き溜め
(書き直し)してからの、まとめてアップになってますので、
次回のアップまで間が空きます。
・
アルファポリスにも掲載中ですが、
文章などが若干、書き直しされていたりします。
・・・
・
・
攻めが子供からスタートなので、R18まで先は長いです。
・
たまに、胸糞表現(人体実験や奴隷など)が出るので、ご注意ください。
・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 21:00:00
5992文字
会話率:6%
ある日唐突に自称神のもとに連れてこられた主人公杉沢真里亜。
なんと彼女は神の後継者に選ばれたという。
神に相応しい力をつけるまで、彼女は異世界で修行することになった。
猫耳の美少女の姿で、もう一つの世界へと送られた。
しかし、異世
界についたとたん奴隷として売られてしまった。
冒険者志望のご主人様とともに、神となるべく世界に旅立つ。
当作品は、カクヨム様にも投稿させていただいています。
カクヨム様では当作品のR15を超えるような表現についてはカットして投稿する予定です。
当サイトに投稿するものについてはフルで、カットせずに投稿します。(いわゆるR18版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 20:50:16
4941文字
会話率:8%
十九歳で王弟の婚約者となり妻となった地方領主の娘アレイア・エレヴァント。彼女は身分不相応な縁談に最初は困惑していたが、ある日その理由を知る事になる。王弟であり夫のジオン・テオリオールは、兄王の妻セレイザに秘めた想いを抱いていたのだ。
身体が
弱い兄王には後継者となる子がいない為、兄王亡き後は弟のジオンが王になると決まっていた。そして王になったその時、ジオンはセレイザを妻に迎える為に離縁しやすい相手としてアレイアを妻に選んだのだった。
★★
春の短編祭2022【BL】にも参加しています→『その青年は、たった一度の勝利を願う』
誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 19:18:54
28070文字
会話率:48%
まふはもう、ひはいと読みます。ゐはいの発音、ゑはえの発音です。だふはどう、ゴツドはゴッドです。昔の言葉づかいを使つてゐるので、悪しからず。
川辺 孤月(かわほとり こげつ)
狐顔の好青年。
川の辺(ほとり)に家があり、主の名を孤月と言ふなり
。
日本人と言われても、元は秦氏、ユダ族なり。
ソロモンの後継者にして風を操るなり。(四大は火、風、風、水の事である。四大元素とも言う。)
四大のひとつでありしも、元は神から下されたもの、それを伝承してゐるに過ぎない。
さて、ここに猫顔の美少年がゐた。
どこら辺が美少年かと言ふと、猫顔、笑ったやふな元々の表情に、似つかわしくないすらりとした鼻が異彩を放つてゐた。
しかして、全体が猫顔である為に、異性にはだふも好かれなかつた。
代わりに同性に好かれる事となる。
四大の内の火を操り、師匠を持たなかつた。
これもソロモンのやふに神に教えられたからである。彼は神の事をゴツドではなく、ゴツトと読んでゐた。
日本語では発音がしにくいからである。
常に笑ってゐるやふな顔を持つ主人公。
それが工場 描染(こうじょう かきぞめ)と言ふ少年なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 20:32:59
2873文字
会話率:38%
大富豪ウォルヴォンス一族は後継者問題を抱えていた。当主代理シュスタルは解決のため、この世を去った――ことになっている『母』を秘密裏に呼び戻し、自身と娘達を巻き込んだインブリードを決行することに。しかしそこには、家督争いの裏に隠れたシュスタル
のひたむきな想いがあった。
CP:両性具有娘×母娘 作中要素:GL/物理的NL、4P、近親相姦(三世代) ※倫理的にアウトな描写が多々ございますので、全て自己責任でお読みください。
時系列的に「夜の白妙」の少し前の話です。
あとがきに作中に出てくる男性が襲われているシーンの掲載がございますので、興味がある方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 14:23:01
19627文字
会話率:39%
大富豪ウォルヴォンス一族は後継者問題を抱えていた。現当主の娘であるシュスタルは女であるために家督を継ぐことが出来ない。シュスタルの二人の子供も娘である。
現当主の妹が、自身の息子フラムシャットを次期当主に推しているものの、女系当主が誕生して
しまうため『世間における一族の地位』を守るにはこれも避けたい。更にフラムシャットがシュスタルの娘との結婚を強要してくる。
背水の陣のシュスタルはこの世を去った――ことになっている『母』を秘密裏に呼び戻し、自身と娘達を巻き込んだインブリードを決行することに。
しかしそこには、家督争いの裏に隠れたシュスタルのひたむきな想いがあった。
CP:両性具有娘×母娘
作中要素:GL/物理的NL、4P、近親相姦(三世代)
※倫理的にアウトな描写が多々ございますので、全て自己責任でお読みください。
※冒頭部なので行為描写はほぼありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 22:39:20
15089文字
会話率:42%
遥か遠い昔か、はたまた、遥か遠い未来か。
超古代文明が滅びた後の世界、色々な種族からなる国家が大陸を治めている。その中の一つ、竜族の国とその周辺国の物語。自分が産まれる事により、隣国から武力侵攻されてしまった竜族の国の直系後継者の人生譚。
*設定は、“ゆるゆる”を通り越して、“ガバガバ”ですので、ツッコミどころ満載ですがよろしくお願いします。*R-18は念の為、保険です。
*あくまでもフィクションです。
*各分野の専門的な事に於いて、詳しくないので、詳しい方は『あ~、アレの事ね~』で流して頂けると有難いです;
*ミッドナイトノベルズでのみ公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:00:00
53661文字
会話率:29%
普段は清楚な高校生だけど、ボクの前ではちょいエロメイド…て、何故!?
ボクの名前は、藤井寺彰ふじいでら あきら。
藤井寺家の長男として、父親の後継者になるべく、勉学・スポーツともに頑張っている高校2年生。
「社交性を身につけよ」ということで
、通っている私立国芸館高等学校に新しい転校生がやってきた。
その子、松島彗まつしま すいは、ロングの黒髪にすらりとした無駄をすべて削ぎ落したような誰もが羨むスタイルの持ち主。
しかし、かなり複雑な理由があって、ボクの家に住むことになったホームレス転校生だった。
「キング・オブ・清楚」といえる彼女であったが、一緒に住まわせてもらうためにボクの身の回りをお世話させてもらうと切願してきた彼女を無碍にすることもできず、ボクのメイドとして働くこととなった。
と、いうものの彼女はメイド服に腕を通すと人格が変わるという特殊性癖(?)の持ち主であったのだ!
社交性を持った大人になりたいボクとちょっぴりエッチな同級生メイドのひとつ屋根の下の甘そうで甘くない生活が今、始まる。
…………そんなわけがない!
二人の関係がしっかりと結びついた段階でもう、すでに身も心もお互い愛し合ってしまったボク、藤井寺彰とホームレスメイドの彗さんは限界まで攻め立てたお互いの理性を削りまくり、どちらが先に堕ちるかのラブゲームをひとつ屋根の下で行うのであった!
※この話は、「カクヨム」で連載中の「清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド」の作者本人が送る『同人版』バージョンです。
まずは、「カクヨム」に連載中の本編をご覧になられたうえでお読みいただくのが良いかと思います。
■清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/16816700428571385597
更新は不定期になります。ぜひとも、フォローしていただいて、更新した際はお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:00
4307文字
会話率:15%
普段は清楚な高校生だけど、ボクの前ではちょいエロメイド…て、何故!?
ボクの名前は、藤井寺彰ふじいでら あきら。
藤井寺家の長男として、父親の後継者になるべく、勉学・スポーツともに頑張っている高校2年生。
「社交性を身につけよ」ということで
、通っている私立国芸館高等学校に新しい転校生がやってきた。
その子、松島彗まつしま すいは、ロングの黒髪にすらりとした無駄をすべて削ぎ落したような誰もが羨むスタイルの持ち主。
しかし、かなり複雑な理由があって、ボクの家に住むことになったホームレス転校生だった。
「キング・オブ・清楚」といえる彼女であったが、一緒に住まわせてもらうためにボクの身の回りをお世話させてもらうと切願してきた彼女を無碍にすることもできず、ボクのメイドとして働くこととなった。
と、いうものの彼女はメイド服に腕を通すと人格が変わるという特殊性癖(?)の持ち主であったのだ!
社交性を持った大人になりたいボクとちょっぴりエッチな同級生メイドのひとつ屋根の下の甘そうで甘くない生活が今、始まる。
…………そんなわけがない!
二人の関係がしっかりと結びついた段階でもう、すでに身も心もお互い愛し合ってしまったボク、藤井寺彰とホームレスメイドの彗さんは限界まで攻め立てたお互いの理性を削りまくり、どちらが先に堕ちるかのラブゲームをひとつ屋根の下で行うのであった!
※この話は、「カクヨム」で連載中の「清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド」の作者本人が送る『同人誌』バージョンです。
まずは、「カクヨム」に連載中の本編をご覧になられたうえでお読みいただくのが良いかと思います。
■清楚な転校生はちょっぴりエッチなホームレスメイド(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/16816700428571385597折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 15:02:08
899文字
会話率:0%
舞台は「王太子とシンデレラ」という乙女ゲーム内で繰り広げられるストーリー。
前世や転生は全く関係ないヴァローナ王国の公爵家令嬢、ユノ・アシェル・ローズ。王太子レオ・ムハンマド・ヴァローナ。物語はユノとレオ、アルが幼少期までさかのぼる。
ユノ
は多才な上に育ち柄常に先を見据えたうえで活発、冷静に行動をする可愛らしい雰囲気の女の子。レオは何事もそつ無くこなすが周りからの圧に耐えきれない社交性にかける内気な男の子。
2歳下の弟王太子、アルフィー・カーティス・ヴァローナは年齢が下にも関わらずレオよりも社交性があり、なおかつ冷静に物事に対処出来る気配り上手な男の子。
2人の王太子の性格柄、最近は後継者争いの火種が出てきつつある。
周りからは、アルに比べて落ちこぼれ王太子と呼ばれているレオ。たまたま王宮の庭園にて出会ってしまったユノとレオ。ユノはレオの悩みを聞き、「私が完璧な王太子にしてあげる」と約束する。乙女ゲームの主人公、ルナが来るのは16歳頃。ゲームの結末なんて何も知らないユノは幼き日の約束を果たすことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 23:02:01
265文字
会話率:12%
魔人の世界に君臨する魔王の長男だが戦闘系のスキルを持っていないリード。一度は後継者に指名されるも、後継者争いから殺され現代に転生してメイドさんとウハウハするというお話。
名前:リード→亮太 種族:魔族→人族
魔王の息子
名前:アラン
種族:魔族
魔王の息子の腹違いの弟。魔王
名前:アリッサ 種族:魔族
リードたちの幼馴染
名前:カロル 種族:人族
人族の村の村長の娘
名前:セシリア 種族:人族
勇者
名前:美佐 種族 人族
メイド姉妹の姉。亮太担当メイド。一応ツンデレっぽい感じ
名前:美樹 種族:人族
メイド姉妹の妹。お兄ちゃんLOVE。明るい子
名前:美恵 種族:人族
メイド姉妹の母
初めての作品です。最後まで概ね話を書けているので途中で放置するということはありません。(最終話まで一旦予約登録はしてあります。)
粗筋を書いた時は、R18にならないようにライトな表現にとどめようと思っていたのですが、肉付けしていくうちにエロが膨れ、こりゃR18じゃないと無理だな。って作品になってこちらに投稿しました。
(ちなみに残酷な描写ってどこまでなんでしょう。そちらに関しては、もろグロな表現は避けたのですが。)
その割にエロの表現を始めもろもろ甘いなど、至らない点もあると思います。
皆さんのご指導・アドバイス・評価、どんどんお待ちしています。
(ご指導・アドバイスは必ずしも作品に反映できるとは限らないのでご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 07:00:00
42561文字
会話率:40%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間
社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取られ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%
不慮の事故により亡くなった父の後を継ぎ、女王として国を統べることとなった王女シャルロッテ。しかし後継者となる「王子」を強く欲していた父の怨念の影響から、シャルロッテの股の間には男性の逸物が生えてしまう。
性の知識に乏しいシャルロッテは、こ
の状況から解放されるために夜な夜な自身を慰めていた。そんなある日、護衛騎士のウィルフレッドに秘密の自慰行為を目撃されてしまい――
◆ ヒロインの身体に男性器が存在する「ふたなり」設定です
◆ 特殊な設定のお話になるので、お読みの際は十分にご注意下さい
◆ 性転換(TS)ものではありません。ちょっと生えてるだけで普通の男女のえっちな純愛(?)です
◆ 全員お尻は清らかです
◆ アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 06:00:00
19540文字
会話率:43%
極端に男尊女卑が進んだ未来
女性に人権はなくなりつつあり、女は男性の所有物であり、奴隷であり、後継者を産む為の雌(メス)であった。
世界に広がる中唯一1人の女性として認められる道を進んでいた1人の雌がいた。
最終更新:2021-11-09 14:29:59
627文字
会話率:6%
小説好きの主人公は死に異世界に転生する。その世界は、魔法や魔物、人以外の種族も存在するまさに理想の世界。転生の際、神に「後悔の無いように好きに生きていい」と言われ好き勝手に生きた結果、その神の次期後継者として生きることに。最強の力あるがゆえ
に何でもできてしまう。だからこそ、その力を使い楽しく生き、生活しようとする。神になった主人公はどんな生活を送るのか。
エロ、グロが含まれます。
初めての投稿作品です。どうぞ、暖かい目で。コメントでよさそうな話のネタがあったら、入れようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 22:17:57
36505文字
会話率:50%
【こんなエロが書いてみたいに少しストーリーつけたような話です】同い年で学友で類友な彼等の性癖に、翻弄され付き合わされめちゃくちゃにされるけど愛されてる彼女達の話。基本的にはハッピーエンドです。
【一人目キャシー完】
親の借金によって娼館に
売られたキャシーは、客として訪れる幼馴染に日々翻弄される。
娼婦なのか恋人なのか良く分からず、無理な要求にも応えつつ迎えたある日、彼の態度が一変した。
彼からはもう逃げられない。そんなキャシーの物語。
※強制堕胎等の女性の尊厳が著しく貶められている箇所があります。
【二人目アリア完】
父親が決めた婚約者は、アリアが憧れていた先輩だった。
出会ったその日に初めてを奪われ、どんどん絡め取られて、彼の要求がおかしいことに全く気付けない。
彼なしじゃもう生きていけない。そんなアリアの物語。
【三人目ヴィヴィアンヌ完】
両親が急死し悲しむ暇もなく当主となったヴィヴィアンヌは、助言者を求めてとある夜会に参加し否が応にも雰囲気に呑まされ流されてしまう。
覚えていたのは彼の髪の色だけ。
彼だけしかもう選べない。そんなヴィヴィアンヌの物語。
【四人目ティリチェ完】
自身の家門のため後継者を望まれているティリチェは、周囲に黙って婚約者の許に押しかけた。
それなのに何だかその先に進まない? 彼の秘密、いったいそれは……。
彼しかもう欲しくない。そんなティリチェの物語。
【五人目 私 更新暫く無理】
幼い頃親に捨てられた私に名前は無い。月に一度、変な熱病に冒される私を組み敷いた彼は、私の事を「ヨゾラ」と呼んだ。
気を失っている内に、お世話になった村から連れ出されてしまった私は、本当の「私」を知る。
彼をもう拒めない。そんな私の物語。
※全てエロなので別途エロ記号等なし。
※投稿の度にキーワードを増やすのでそちらで地雷を確認してください。
※アルファポリス・pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:00:00
191222文字
会話率:45%
村田新平は、中小企業の製造会社に勤めていて、勤続年数が長いので、会社のグループリーダーになっていた。あるとき、彼のグループに新人の若い女性が配属された。彼女は、とても美しい女性であったが、人間ではなく女淫魔(サキュレス)であった。
彼女の
名前を(黒崎綾)と言い、彼女は、村田新平を回収する為に、彼の会社に入って来たのであった。彼は、高度に発達した人間社会の中でも淫魔が、適応出来るようになる為に、訓練されていた男淫魔(インキュレス)であった。
淫魔達を、創造した魔神の名前を(リーリス)と言い彼女は、自分の後継者を創る為に、その個体には、自分よりも強くて大きくて、賢いという性質を授け、自分とは違うオスの属性を、与えていた。そして自分の姿に良く似た、次世代の大魔神を創り出していた。その魔神には、既に強靭な肉体が、出来上がっていたが、その肉体を、管理する自我とも言うべき、アニマス(根源)が、まだ入っていなかった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 22:27:31
52619文字
会話率:2%
村田新平は、中小企業の製造会社に勤めていて、勤続年数が長いので、会社のグループリーダーになっていた。あるとき、彼のグループに新人の若い女性が配属された。彼女は、とても美しい女性であったが、人間ではなく女淫魔(サキュレス)であった。
彼女の
名前を(黒崎綾)と言い、彼女は、村田新平を回収する為に、彼の会社に入って来たのであった。彼は、高度に発達した人間社会の中でも、淫魔が適応出来るようになる為に、訓練されていた男淫魔(インキュレス)であった。
淫魔達を、創造した魔神の名前を(リーリス)と言い彼女は、自分の後継者を創る為に、その個体には、自分よりも強くて大きくて、賢いという性質を授け、自分とは違うオスの属性を、与えていた。そして自分の姿に良く似た、次世代の大魔神を創り出していた。その魔神には、既に強靭な肉体が、出来上がっていたが、その肉体を、管理する自我とも言うべき、アニマス(根源)が、まだ入っていなかった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 21:51:14
59437文字
会話率:2%
徳川の治世が現代まで続き、仕合(トライ)と呼ばれる路上決闘が公然と行われる
そんな令和の時代
頂流活殺術(いただきりゅうかっさつじゅつ)宗家。頂灌太郎(いただき かんたろう)には一人娘がいた
頂りおん(いただき りおん)。サン・ミット女学
院の王子様と呼ばれる才色兼備の愛娘だ
だが、灌太郎には愛娘には知らせていない秘密があった
この仲睦まじい父娘の間に血の繋がりの無い事を
そしてもうひとつ
頂流活殺術の真の姿こそは、敵のケツ穴から内気を打ち込む一撃必勝の点ケツ術である事を!
過去の因縁により、あるいは新たな縁に導かれ
現れるのは、曲者揃いの美女美少女
頂流に復讐を誓う金髪巨乳巨大美女
りおんに挑戦する爆乳メスガキ拳士
そして謎の美少女宮本武蔵?
それらのケツ穴貫き屈服させていく灌太郎
彼は、王子様系ドスケベボディ愛娘穴ルに頂流活殺術を相伝し、見事伝承者を孕ませる事が出来るのか?
あらすじの通りの、お下品バカエロギャグ格闘小説となっております
脳みそを使わず笑えて、ガッツリ抜けて、後は王子様系美少女愛娘をイチャイチャと愛でる
そんな作品にしていきたいと思います
なお、エロシーンのある回のサブタイトルには、♡マーク、キャラクター、プレイ内容を記載いたします
また、設定の都合上プレイ内容はアナルファックがメインとなります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 20:33:15
85521文字
会話率:27%
ルルイエ
そこは我々の世界とは異なる時空間に存在する異世界である。そこに住む人々は、中世ヨーロッパに似た文化レベルを持ちながらも、高いレベルで機械文明と魔導文明が融合し、当たり前の様にその恩恵を享受していた。しかし、かつては機械文明と魔導
文明は対立しており、両陣営はルルイエ世界を二分して、滅魔亡機戦争という大戦争を起こしていた。この戦争で滅亡の危機に瀕していたルルイエ世界だったが、三人の聖女と彼女達を支える二人の騎士の活躍で戦争は終結する。滅亡の危機を回避したかに見えたルルイエ世界を、直後に悲劇が襲う。
私欲に溺れた白騎士アレイスターの裏切りで、三人の聖女のうちの二人のマリアが封印され、最強騎士の誉れ高い、ネオンナイトの称号を持つ黒騎士ロニーが倒され、その魂は異世界に飛ばされてしまう。
アレイスターはその事実を自分に都合の良い真実に歪め、もう一人の聖女マグダラとロニーに死人に口無しとばかりに全ての罪を擦り付け、自分は二人のマリアの後継者としてルルイエ世界に君臨した。
この歪みはルルイエ世界そのものの歪みとして定着し、マリア病という呪いの病気として顕現する。マリア病とは、全ての女性が二十歳の誕生日までしか生きられないという病気である、このためルルイエ世界はゆっくりではあるが確実に滅亡への道を歩んでいた。
滅魔亡機戦争終結から三百年後、聖女マグダラは遂に異世界に飛ばされた、黒騎士ロニーの魂を発見する。その魂の持ち主は、航空自衛隊戦闘機パイロット、相沢恭平一尉だった。彼はマグダラに導かれ、異世界ルルイエへと渡る。三人目のマリア、マージョリーと共に白騎士に闘いを挑み、ルルイエ世界をマリア病から解放する為に。
この作品は、以前『精霊機甲ネオンナイト』として連載していた作品を大幅に見直し、改筆したものです。精霊機甲ネオンナイトは、なろうでの公開を取り止めていますが、カクヨムとアルファポリスで読む事が出来ます。しかし、今後更新していくのはここだけとなるので、ご了解下さいませ。
第二部第三章第二話が『なろう』の倫理規定に抵触した様で、暫く運営に削除されていました。知らないうちに復活。その間ノベルアップ+で発表開始しました。
上記の理由にて、R15程度では、この物語を完全に描く事は不可能と判断して、レーベルチェンジをいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:00:00
318899文字
会話率:45%