舞台は「王太子とシンデレラ」という乙女ゲーム内で繰り広げられるストーリー。
前世や転生は全く関係ないヴァローナ王国の公爵家令嬢、ユノ・アシェル・ローズ。王太子レオ・ムハンマド・ヴァローナ。物語はユノとレオ、アルが幼少期までさかのぼる。
ユノ
は多才な上に育ち柄常に先を見据えたうえで活発、冷静に行動をする可愛らしい雰囲気の女の子。レオは何事もそつ無くこなすが周りからの圧に耐えきれない社交性にかける内気な男の子。
2歳下の弟王太子、アルフィー・カーティス・ヴァローナは年齢が下にも関わらずレオよりも社交性があり、なおかつ冷静に物事に対処出来る気配り上手な男の子。
2人の王太子の性格柄、最近は後継者争いの火種が出てきつつある。
周りからは、アルに比べて落ちこぼれ王太子と呼ばれているレオ。たまたま王宮の庭園にて出会ってしまったユノとレオ。ユノはレオの悩みを聞き、「私が完璧な王太子にしてあげる」と約束する。乙女ゲームの主人公、ルナが来るのは16歳頃。ゲームの結末なんて何も知らないユノは幼き日の約束を果たすことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 23:02:01
265文字
会話率:12%
魔人の世界に君臨する魔王の長男だが戦闘系のスキルを持っていないリード。一度は後継者に指名されるも、後継者争いから殺され現代に転生してメイドさんとウハウハするというお話。
名前:リード→亮太 種族:魔族→人族
魔王の息子
名前:アラン
種族:魔族
魔王の息子の腹違いの弟。魔王
名前:アリッサ 種族:魔族
リードたちの幼馴染
名前:カロル 種族:人族
人族の村の村長の娘
名前:セシリア 種族:人族
勇者
名前:美佐 種族 人族
メイド姉妹の姉。亮太担当メイド。一応ツンデレっぽい感じ
名前:美樹 種族:人族
メイド姉妹の妹。お兄ちゃんLOVE。明るい子
名前:美恵 種族:人族
メイド姉妹の母
初めての作品です。最後まで概ね話を書けているので途中で放置するということはありません。(最終話まで一旦予約登録はしてあります。)
粗筋を書いた時は、R18にならないようにライトな表現にとどめようと思っていたのですが、肉付けしていくうちにエロが膨れ、こりゃR18じゃないと無理だな。って作品になってこちらに投稿しました。
(ちなみに残酷な描写ってどこまでなんでしょう。そちらに関しては、もろグロな表現は避けたのですが。)
その割にエロの表現を始めもろもろ甘いなど、至らない点もあると思います。
皆さんのご指導・アドバイス・評価、どんどんお待ちしています。
(ご指導・アドバイスは必ずしも作品に反映できるとは限らないのでご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 07:00:00
42561文字
会話率:40%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間
社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取られ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%
不慮の事故により亡くなった父の後を継ぎ、女王として国を統べることとなった王女シャルロッテ。しかし後継者となる「王子」を強く欲していた父の怨念の影響から、シャルロッテの股の間には男性の逸物が生えてしまう。
性の知識に乏しいシャルロッテは、こ
の状況から解放されるために夜な夜な自身を慰めていた。そんなある日、護衛騎士のウィルフレッドに秘密の自慰行為を目撃されてしまい――
◆ ヒロインの身体に男性器が存在する「ふたなり」設定です
◆ 特殊な設定のお話になるので、お読みの際は十分にご注意下さい
◆ 性転換(TS)ものではありません。ちょっと生えてるだけで普通の男女のえっちな純愛(?)です
◆ 全員お尻は清らかです
◆ アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 06:00:00
19540文字
会話率:43%
極端に男尊女卑が進んだ未来
女性に人権はなくなりつつあり、女は男性の所有物であり、奴隷であり、後継者を産む為の雌(メス)であった。
世界に広がる中唯一1人の女性として認められる道を進んでいた1人の雌がいた。
最終更新:2021-11-09 14:29:59
627文字
会話率:6%
小説好きの主人公は死に異世界に転生する。その世界は、魔法や魔物、人以外の種族も存在するまさに理想の世界。転生の際、神に「後悔の無いように好きに生きていい」と言われ好き勝手に生きた結果、その神の次期後継者として生きることに。最強の力あるがゆえ
に何でもできてしまう。だからこそ、その力を使い楽しく生き、生活しようとする。神になった主人公はどんな生活を送るのか。
エロ、グロが含まれます。
初めての投稿作品です。どうぞ、暖かい目で。コメントでよさそうな話のネタがあったら、入れようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 22:17:57
36505文字
会話率:50%
【こんなエロが書いてみたいに少しストーリーつけたような話です】同い年で学友で類友な彼等の性癖に、翻弄され付き合わされめちゃくちゃにされるけど愛されてる彼女達の話。基本的にはハッピーエンドです。
【一人目キャシー完】
親の借金によって娼館に
売られたキャシーは、客として訪れる幼馴染に日々翻弄される。
娼婦なのか恋人なのか良く分からず、無理な要求にも応えつつ迎えたある日、彼の態度が一変した。
彼からはもう逃げられない。そんなキャシーの物語。
※強制堕胎等の女性の尊厳が著しく貶められている箇所があります。
【二人目アリア完】
父親が決めた婚約者は、アリアが憧れていた先輩だった。
出会ったその日に初めてを奪われ、どんどん絡め取られて、彼の要求がおかしいことに全く気付けない。
彼なしじゃもう生きていけない。そんなアリアの物語。
【三人目ヴィヴィアンヌ完】
両親が急死し悲しむ暇もなく当主となったヴィヴィアンヌは、助言者を求めてとある夜会に参加し否が応にも雰囲気に呑まされ流されてしまう。
覚えていたのは彼の髪の色だけ。
彼だけしかもう選べない。そんなヴィヴィアンヌの物語。
【四人目ティリチェ完】
自身の家門のため後継者を望まれているティリチェは、周囲に黙って婚約者の許に押しかけた。
それなのに何だかその先に進まない? 彼の秘密、いったいそれは……。
彼しかもう欲しくない。そんなティリチェの物語。
【五人目 私 更新暫く無理】
幼い頃親に捨てられた私に名前は無い。月に一度、変な熱病に冒される私を組み敷いた彼は、私の事を「ヨゾラ」と呼んだ。
気を失っている内に、お世話になった村から連れ出されてしまった私は、本当の「私」を知る。
彼をもう拒めない。そんな私の物語。
※全てエロなので別途エロ記号等なし。
※投稿の度にキーワードを増やすのでそちらで地雷を確認してください。
※アルファポリス・pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:00:00
191222文字
会話率:45%
村田新平は、中小企業の製造会社に勤めていて、勤続年数が長いので、会社のグループリーダーになっていた。あるとき、彼のグループに新人の若い女性が配属された。彼女は、とても美しい女性であったが、人間ではなく女淫魔(サキュレス)であった。
彼女の
名前を(黒崎綾)と言い、彼女は、村田新平を回収する為に、彼の会社に入って来たのであった。彼は、高度に発達した人間社会の中でも淫魔が、適応出来るようになる為に、訓練されていた男淫魔(インキュレス)であった。
淫魔達を、創造した魔神の名前を(リーリス)と言い彼女は、自分の後継者を創る為に、その個体には、自分よりも強くて大きくて、賢いという性質を授け、自分とは違うオスの属性を、与えていた。そして自分の姿に良く似た、次世代の大魔神を創り出していた。その魔神には、既に強靭な肉体が、出来上がっていたが、その肉体を、管理する自我とも言うべき、アニマス(根源)が、まだ入っていなかった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 22:27:31
52619文字
会話率:2%
村田新平は、中小企業の製造会社に勤めていて、勤続年数が長いので、会社のグループリーダーになっていた。あるとき、彼のグループに新人の若い女性が配属された。彼女は、とても美しい女性であったが、人間ではなく女淫魔(サキュレス)であった。
彼女の
名前を(黒崎綾)と言い、彼女は、村田新平を回収する為に、彼の会社に入って来たのであった。彼は、高度に発達した人間社会の中でも、淫魔が適応出来るようになる為に、訓練されていた男淫魔(インキュレス)であった。
淫魔達を、創造した魔神の名前を(リーリス)と言い彼女は、自分の後継者を創る為に、その個体には、自分よりも強くて大きくて、賢いという性質を授け、自分とは違うオスの属性を、与えていた。そして自分の姿に良く似た、次世代の大魔神を創り出していた。その魔神には、既に強靭な肉体が、出来上がっていたが、その肉体を、管理する自我とも言うべき、アニマス(根源)が、まだ入っていなかった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 21:51:14
59437文字
会話率:2%
徳川の治世が現代まで続き、仕合(トライ)と呼ばれる路上決闘が公然と行われる
そんな令和の時代
頂流活殺術(いただきりゅうかっさつじゅつ)宗家。頂灌太郎(いただき かんたろう)には一人娘がいた
頂りおん(いただき りおん)。サン・ミット女学
院の王子様と呼ばれる才色兼備の愛娘だ
だが、灌太郎には愛娘には知らせていない秘密があった
この仲睦まじい父娘の間に血の繋がりの無い事を
そしてもうひとつ
頂流活殺術の真の姿こそは、敵のケツ穴から内気を打ち込む一撃必勝の点ケツ術である事を!
過去の因縁により、あるいは新たな縁に導かれ
現れるのは、曲者揃いの美女美少女
頂流に復讐を誓う金髪巨乳巨大美女
りおんに挑戦する爆乳メスガキ拳士
そして謎の美少女宮本武蔵?
それらのケツ穴貫き屈服させていく灌太郎
彼は、王子様系ドスケベボディ愛娘穴ルに頂流活殺術を相伝し、見事伝承者を孕ませる事が出来るのか?
あらすじの通りの、お下品バカエロギャグ格闘小説となっております
脳みそを使わず笑えて、ガッツリ抜けて、後は王子様系美少女愛娘をイチャイチャと愛でる
そんな作品にしていきたいと思います
なお、エロシーンのある回のサブタイトルには、♡マーク、キャラクター、プレイ内容を記載いたします
また、設定の都合上プレイ内容はアナルファックがメインとなります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 20:33:15
85521文字
会話率:27%
ルルイエ
そこは我々の世界とは異なる時空間に存在する異世界である。そこに住む人々は、中世ヨーロッパに似た文化レベルを持ちながらも、高いレベルで機械文明と魔導文明が融合し、当たり前の様にその恩恵を享受していた。しかし、かつては機械文明と魔導
文明は対立しており、両陣営はルルイエ世界を二分して、滅魔亡機戦争という大戦争を起こしていた。この戦争で滅亡の危機に瀕していたルルイエ世界だったが、三人の聖女と彼女達を支える二人の騎士の活躍で戦争は終結する。滅亡の危機を回避したかに見えたルルイエ世界を、直後に悲劇が襲う。
私欲に溺れた白騎士アレイスターの裏切りで、三人の聖女のうちの二人のマリアが封印され、最強騎士の誉れ高い、ネオンナイトの称号を持つ黒騎士ロニーが倒され、その魂は異世界に飛ばされてしまう。
アレイスターはその事実を自分に都合の良い真実に歪め、もう一人の聖女マグダラとロニーに死人に口無しとばかりに全ての罪を擦り付け、自分は二人のマリアの後継者としてルルイエ世界に君臨した。
この歪みはルルイエ世界そのものの歪みとして定着し、マリア病という呪いの病気として顕現する。マリア病とは、全ての女性が二十歳の誕生日までしか生きられないという病気である、このためルルイエ世界はゆっくりではあるが確実に滅亡への道を歩んでいた。
滅魔亡機戦争終結から三百年後、聖女マグダラは遂に異世界に飛ばされた、黒騎士ロニーの魂を発見する。その魂の持ち主は、航空自衛隊戦闘機パイロット、相沢恭平一尉だった。彼はマグダラに導かれ、異世界ルルイエへと渡る。三人目のマリア、マージョリーと共に白騎士に闘いを挑み、ルルイエ世界をマリア病から解放する為に。
この作品は、以前『精霊機甲ネオンナイト』として連載していた作品を大幅に見直し、改筆したものです。精霊機甲ネオンナイトは、なろうでの公開を取り止めていますが、カクヨムとアルファポリスで読む事が出来ます。しかし、今後更新していくのはここだけとなるので、ご了解下さいませ。
第二部第三章第二話が『なろう』の倫理規定に抵触した様で、暫く運営に削除されていました。知らないうちに復活。その間ノベルアップ+で発表開始しました。
上記の理由にて、R15程度では、この物語を完全に描く事は不可能と判断して、レーベルチェンジをいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:00:00
318899文字
会話率:45%
魔王が急死し、魔界は次の後継者を求めていた
先代が残した唯一の魔王候補、ユアン。彼は、とてもではないが魔族とは思えない性格だった。菜園を好み、料理を極め、裁縫を嗜み、小物作りを趣味とする。体格もまるで子供のようで、あどけない童顔が弱々しさを
引き立てていた。
とても魔界を治める人格でない彼であるが、ある一冊の本を手にした時、その身に眠っていた欲望が目を覚ます――
※電子書籍をオシリス文庫様より出版させていただいてます!
↓一巻URL
https://hnovel.jp/books/book.php?id=0104074001折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:34:35
339335文字
会話率:46%
アーティは25歳のインテリアデザインオフィスで働く女性。ある日先輩のマリッサに頼まれて代わりにイタリアの高級ブランドのグッテロの後継者のジェノバの家のリフォームを頼まれて契約をしに行くことになる。
方向音痴のアーティは途中で道に迷い、車がパ
ンクして約束の時間を大幅に遅れて着いた。
そこにいたのは、ジェノバではなくジェリーと名乗る管理人だった。ジェノバに取り次いでと頼んだが、ジェノバは帰ってしまったらしく、諦めて帰ろうとするアーティだったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 06:08:37
109985文字
会話率:31%
⚫︎レティシア(17)はハミルトン公爵のジョルジュ(27)と結婚した。
⚫︎ジョルジュは余命宣告を受け、無類のブラコンで【兄のお下がり】なら何でも欲しがる弟のニコラス(20)にレティシアの行く末を相談する。
⚫︎すると彼は自分が【兄の嫁】と
いうだけでレティシアに欲情する特殊性癖だとカミングアウトしてきた。
⚫︎驚きつつも自分の死後、レティシアは公爵家にいられると安心したのも束の間、次第に嫉妬し、夢で妻と弟の情事を見てからは、事故後ピクリとも反応しなかったナニが力を取り戻す。
⚫︎ここに来てジョルジュは自分は【寝取られ】の性癖があると知った。
⚫︎そしてレティシアは【夫に頼まれ】後継者を産むために【義弟と子作り】することとなるのだった。
……☆わいせつ行為あり……★みだらな行為あり……
*アルファポリスにて先行掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 22:29:23
89129文字
会話率:40%
訳あって侯爵。訳あって独身。
大海に浮かぶ大いなる白き島、女王陛下の守護の下に栄えるアルヴァール王国。
ダヴィストック侯爵ヘンリー・ゴーントは、“王国の種馬”と呼ばれているのを知りつつも、特殊なその血の後継者を得るための情事を繰り返し、女王
陛下の相談役として王国の秩序を守る役目を不本意ながら請け負う、訳あり侯爵。
女王陛下の命で、奇怪な事故や不幸が相次いでいるという資産家ノエル伯の屋敷に調査に出向いた彼は、そこで部屋の隅にただ控えているだけの仕事についているメイド、エミリー・モゥブレィに目を留める。
使用人として主人の醜聞につながることは出来ないとはいえ、調査に来たヘンリーを心配し彼を気にかけ身辺をうろうろするエミリーに、彼はメイドではなくごく個人的な協力者になるよう持ちかけて。
※R18回はサブタイトルに*がつきます。
※冒頭、ヒロインと出会う前にヒロイン以外の女性との絡みがあります。
※改題しました(詳細は活動報告にて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 15:00:00
50123文字
会話率:39%
乙女ゲーの悪役・レナに転生した社畜OL。異性を魅了する能力を見込まれ、後継者が欲しい王家との縁談が持ち上がるが、相手はレナを殺す確率が激高のヤバいやつ、冷血な美形だけど主人公にだけは甘々なところが人気の竜人族の王子だった。
王子と主人公が出
会ったら即ゲームオーバーのハードモードに恐れをなし、なんとか逃げ出そうとするものの、うっかり王子本人と流されて関係してしまい、めでたく竜王妃確定に。生存率はごくわずかという悪条件の中、無事に生き残ることはできるのか。
//倫理観ゆるゆる、何でもアリな総愛され逆ハーものです。
サキュバスという特質上、色んな相手と軽率に濃厚接触します。
序盤はかなり控えめですが、話の展開に従って近親相姦、無理やり等が増える予定ですので、増えるタグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 01:09:16
76374文字
会話率:37%
〔本編完結/今後は小話や番外編をUP〕
***********************
前世の記憶をもつエドワードとカロリーナ。
辛く悲しい別れから300年の時を経て再び巡り逢ったふたり。
「今度こそ幸せになろう」
そう誓い願い合うふたり
の、とにかく甘いラブストーリー。
公爵家後継者のエドワードは、婚約者のカロリーナがとにかく大好きで溺愛し、深く愛し合い結ばれる日を待ち望んでいる。
侯爵令嬢のカロリーナは、婚約者のエドワードから溺愛される日々のなか、彼への愛情を募らせていく。
10歳での再会から、ふたりが結婚するまでの物語。
とにかく甘い甘い溺愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 10:15:49
83251文字
会話率:41%
地球最大規模を誇る金融事業財団・バートン財団。その社長には、三人の後継者がいた。レイス、アリス、イリーナのバートン三姉妹である。そしてこの家の当主バートン家では、夜毎、想像を超えた禁断の世界が繰り広げられいた。それは両親が娘に性の宴を披露す
る禁断の狂宴。これは、その禁断の狂宴から始まる、想像を超えた、性と愛と背徳のエロスの物語・・・。
でも、これは、何より、恋愛の物語です。
第1章は主にバートン財団の面々と彼の趣味の話が中心。同時に夫婦愛を描いてみました。
第2章からは、何故、レンブラント・バートンはそのような行為に及ぶのかを、彼の血塗られた過去と共に話は進みます。同時にバートン財団の世界支配の話も進みます。
第3章はブラインド・ターゲット編。ここでは過去のバートン家の因縁が絡んできます。
彼の性愛のパートナーは、第1部では妻が中心ですが、第2部では臨時社長秘書との関係が中心です。
途中から、レンブラントとクレアの禁断の恋の話も始まります。
0章はプロローグ・オブ・バートン。レンブラント・バートンの過去に触れる物語です。
なお、作品の登場人物の名前が諸事情により変更となりました。(2018年10月13日付け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:00:00
483965文字
会話率:47%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
壁尻農家に収穫の春がやってくる。
新米壁尻農家のサマは収穫の最中、幼なじみの狩人・ジンへの片思いを自覚し、深く絶望するのであった。
産業のない村の経済を支える壁尻農家後継者の青年と、彼に堂々と恋できる存在になるために努力をする狩人の青年の
両片思い純愛物語です。
二人とも壁尻で童貞を捨てているものの、それ以外の経験はありません。
狩人×壁尻農家
※主人公の身内に過度の寝取られ性癖の持ち主が複数います
ツイノベを大幅に加筆修正。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:41:48
24329文字
会話率:41%
カナルギアの砦と言う悪の組織が根付いている場所があった。
その悪の組織は、地球に住む人々を性的欲望で淫乱化させ支配しようと企む。
ある日、その悪に立ち向かう勇敢な魔法少女が現れた。
彼女の名は麻宮 沙々羅(あさみや ささら)
そして、そ
の魔法少女には幼い頃から行動を共にする幼馴染であり、
恋人でもあるカップルが存在した。
少年の名は天里 美春(あまさと みはる)
彼もまた魔法少女と共に戦う魔法少女であった。
悪の組織と戦うには、魔法少女として変身し、その変身には、
女性から放たれる特有のホルモンが必要不可欠であった。
だが、美春は生まれ出でりし日より、
一般男児の数十倍に及ぶその特有ホルモンが発せられていたのだった。
沙々羅がある日、事件に巻き込まれ、突如身体から発光し変身する事が出来た事により
沙々羅は魔法少女となって悪の組織の手先と戦い続けて来た。
すると直ぐ側にいた美春も沙々羅と同様に変身する事が出来たと言う。
そして二人は共に戦い、地球の平和を守り続けて来た・・・
魔法少女達には後継者が存在していた。
少女の名は倉内 茉優(くらうち まゆ)
そして、その後継者である茉優にも自身達の活躍して来た実力を継承させようとしていたその時だった。
いつもの様に戦いに出た少女は、その日、いつもとは違う行動に出ていた。
それは、パートナーがいなかった事。
美春が病気でどうしても出撃が出来ない体勢のまま後継者を連れて行く訳にもいかず沙々羅は、たった一人で戦場へと立ち向かってしまう。
だが、沙々羅は何日経っても帰って来なかった。茉優が美春の病室を訪れるとその事を伝え、そして急いで探しに出たのだが!?
変わり果ててしまった少女の姿を見た二人は愕然とし、その場に立ち止まってしまう。
少女はダークオーラを纏いながら消え去ってしまった。
危険を察した少年は、まだ未熟である後継者の少女を置いて一人で敵の砦へ潜入したのだ。
少女が敵の手に堕ちてしまった事を悟り、敵の砦の場所を事前に掴んでいた為、慎重に行動する。
そして遂に少女が現れたのだが!?
果たして、少年は少女を取り戻し、敵を倒す事が出来るのだろうか?
そして、後継者の少女を無事に育て上げ、地球の平和を守り通す事は出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:55:37
21447文字
会話率:36%
地界島(ちかいじま)
囚人達の中には特例として重罪を犯した者は決して脱獄出来ない日本列島から乖離とも言える程の誰も足を踏み入れないとされる無人島に建造された誓約収容所と呼ばれる監獄があった。
地界島と誓約監獄所と言う名称を挙げた人物はこの誓
約監獄所を立ち上げる際に代表として指揮を執っていたある軍人が付けたものであり、地界は誓いであり、誓約させると言う意である。
本意としてはこの地に連行された囚人達に心の底から己の罪を反省し、二度と同じ過ちを繰り返さない為に島から出る時、誓約書を一筆させる事、それだけこの島に送り込まれた囚人達が犯した罪の重さは尋常では無かった。
この島を出た後、再びこの地へ送り込まれる囚人は存在しない。それ即ち、人生に於いて、二度犯せない過ちを意する。本来、死罪を判定される処罰であったのだが、誓約監獄所を開いた軍人による更生の余地を与える為の善意とも言えるだろう。
あれから数十年の後、現在この誓約監獄所を統括している1人の少年軍人が存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 00:52:35
17164文字
会話率:56%