一人暮らしの青年は、仕事の関係で仕方なく、一人の少年の面倒を見ることになりました。
お互い淋しい者同士が、ちょっとした勘違いから、色々間違った結果致してしまう、そんな青年×少年の、ちょっと切ないほのぼのBLです。(致す方は後編です)
少しフ
ァンタジーな世界観ですが、物の名前とかは現代寄りです。
場面の区切りごとに、少年視点だったり、青年視点だったりします。
登場人物
シリィ:両親と家を失ったばかりの少年(7歳)
ガド:配達所で働く入社6年目の青年(23歳)
名前のみ登場
レリィ:少年の妹(1歳後半)
アリア:青年の婚約者(結婚式当日に死去)
この作品はpixiv、BLove、フジョッシーにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:58:46
23132文字
会話率:26%
いつもと同じように春が来れば、告白できたはずだった。
芽唯(めい)は卒業式が終わって、一人、美術室に行った。美術教師の描く絵が好きな芽唯は、初めて会った日に描いていた絵をもらえないか聞くが、「あの絵、人にやっちゃったんだよなー」と、カンタン
に言われてしまう。それが、キッカケだった。先生にあんなことをしてしまったのは。
『人違いのキス』で、攻め受け逆のタグを付けるというあってはならないまちがいをしてしまって、重ね重ね誠に申し訳ありませんでした。(現在は正しい攻め受けのタグが付いております)
お詫びの美形×平凡です。「邯鄲の話で」と予告していましたが、こんな話を思いついたので、どうかこれでお許し下さいm(_ _)m
エブリスタ様で『転生少女は恋をしない』というタイトルで設定変更して書き直した話を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 10:00:00
10177文字
会話率:57%
小説家の花菱椿は、親友の八代明徳に椿が学生時代から憧れる小説家の嘉島柊一郎を紹介される。八代が引き合わせた理由もわからず、嘉島には憧れの裏返しで塩対応をしている間に八代は不可解な死を遂げる……
小説家×小説家
時代も時系列も迷子
時々怪異
死ネタあり
女性との絡みあり
えっちなことはするけど最後まではできないふたりの話です。最後までします
pixivに掲載あり
紙の本にしたかったのと、どうしても花吐き病を書きたくなってしまったので、付き合う過程が少し違う本をつくります。pixivにサンプル載せました。よろしくお願いします。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12890034折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 05:02:04
110437文字
会話率:40%
少年が通勤途中に好みのTバッグがベランダに干されているのを見つけて、仕事中もずっと気になってしまいます。
そして思い余って、盗んでしまいます。
女物と思い込んでいましたが、男物と判明します。
男物とわかった後でも気になってしまい...という
お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 00:54:34
2992文字
会話率:27%
ひーくんの
想定していた日常と
かけ離れた日常について
かっこいい「ひーくん」と
かわいい系美人さんの「けい」の話
恋人たちの痴情
最終更新:2020-08-30 20:00:00
13094文字
会話率:74%
ずっと一緒にいられると思っていた王様とずっといっしょがわからなかった少年のおはなし。
BLです。ボーイズがラブまで発展していませんが、BLです。
最終更新:2020-03-18 22:51:12
3598文字
会話率:22%
ある祭祀社で行われる儀礼の修行に励む青年と付き合う人の現代和風ファンタジー話。
打切り未完結。27話未完。1ページ1500字程度。
R18/自慰/金髪青年弟子受け/黒髪青年師匠攻め/傍観的主人公/なりすまし攻め/
最終更新:2020-01-02 23:00:00
41343文字
会話率:58%
※高三不良α×教育実習生根暗平凡Ω。
※作品説明※
自サイトでは珍しい淫乱受け。
口だけの誘い受け。
性格なよなよ系。
喘ぎ声が、あんあん系。
自サイト、pixivに掲載済み。
最終更新:2019-12-22 00:00:00
11522文字
会話率:44%
側近のジンは頭を悩ませていた。容姿端麗、頭脳明晰、モテモテな国王との、キスのことで。
国王はひたすらキスでジンを愛でる。本当に、ただそれだけ。ジンは国王と愛し合いたいと思うが、越えられない壁に思い悩む。
そんな時、国王が結婚すると宣言した
。
失恋したジンのその先は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 23:33:09
48019文字
会話率:45%
ノーディア王国の王都にあるヒルマン孤児院で暮らすカノンは、前世の記憶を持つ13歳の男の子。
ある日、院長の指示で魔火棒(マッチ)を売りに貴族の屋敷に出向くことに。メルバ侯爵家当主のバートは、マッチ箱の絵を気に入り、新作が出る度買ってくれるお
得意さんとなってくれた。
気さくなバートと仲良くなった頃、孤児院の子供達にタチの悪い風邪が流行り、高価な薬が必要になった。薬代を得るためバートを頼ったカノンに、バートは魔火棒の正しい使い方を知っているかと訊ねてきて……。
お伽話の「マッチ売りの少女」をモチーフにしました。が、マッチ売りに行ったこと以外、なんら通じるものはありません。残酷描写は保険です。←19話目に保険適用。
1話2000~4000文字でキリのいいところまで。文字数は予約投稿分を含みます。ストックが切れるまで毎日21時更新。切れてからも更新時間は揃えます。10話もかからず終わる予定(あくまで予定)です。←すみません、10話では終われません( ̄▽ ̄;) ストーリーを練り直した結果キーワードを追加しました。
R18(挿入OR射精あり)に★を、その他性描写に☆をつけます。(改)は誤字脱字の修正です。
設定はゆるふわです。受けの年齢が低くめ(当社比)ですので、苦手な方はバック推奨。キーワードもご確認ください。
少しでもお楽しみいただけると幸いです。よろしくお願いします。
◆2019年4月27日27部で本編完結しました。ありがとうございます。
◆番外編投稿に関し、不定期更新のため都度完結扱いとしていましたが、週一ペースが守れそうなので連載中に変更します。
◆誤字脱字報告ありがとうございます。
◆2019年11月24日64部で番外も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 21:00:00
196159文字
会話率:50%
毎年、雪が降り出した頃にやってきて、雪解けとともに帰っていく彼。毎年彼が来る冬が楽しみで仕方がなかった。
だが、出会いがあれば終わりもあるもので……
最後の年。
『絶対、迎えに来るから待ってて』
そう言い残して、彼は帰って行った。
その言葉
を何の根拠もなく信じていたが――翌年もその翌年も彼は来なかった。
思えば俺は彼の事を何も知らない。
そろそろ諦めればいいのにと思いながらも、ずるずると待つ事を辞められない。
ある年、街に彼そっくりな旅人がやってきて、物語はゆっくり動き出す。
自覚のないまま拗らせた恋の行方とは。
2018.5.11 タイトルを「とけるまえにはやく」から変更しました。
2019.2.5 お礼拍手更新しました。
2019.2.8 1〜5話 改稿いたしました。
2019.11.25サブタイトルを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 00:15:20
24386文字
会話率:51%
ライトなSF風味です。
完結済みを直しながら連載していきます。
18禁ページには♥をつける予定です。
(受)が主人公。キツネ耳、尻尾の異星人。
(攻)日系人のイメージですが近未来なので混ざってます。
獣の耳と尾を持つレインは極寒の惑星
ルゼッタの出身。憧れの地球の大学に留学し、そこで天才肌でぶっきらぼうなハルヒトに恋をする。
挫折を味わいながらも必死に努力を重ね、ハルヒトと同じ仕事を任されるようになったレイン。
しかし二人を乗せた宇宙艇は目的地へ向かう途中、故障で辺境の星に不時着してしまう。
アクシデントの中で少しずつ打ち解けていく二人だったが、レインは強いと思い込んでいたハルヒトの孤独や過去のトラウマを知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 15:22:58
3293文字
会話率:31%
大学に補欠合格した主人公の夏川冴和は、地元を離れ一人上京することに。初めての土地に迷い、困り果て休憩がてら訪れたカフェで三木田と出会う。シェアメイトに誘われ出会って数分で彼のシェアハウスに住むことになったが、三木田の思惑は別にあって…!?
波乱の男二人のシェアハウス生活が始まる────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 00:00:00
19096文字
会話率:71%
大の月と小の月がともに新月になる夜には、秘密を抱えてもいいとされる。
警兵庁を束ねる貴族の旧家の次男リカルドは、『大小の月が新月になる夜』、ある青年を引き取ることになった。
痛々しいまでに怯える青年は、生涯に一度だけ受験を許されるというデ
ィクテル協会の登録詩人だった。
東洋系の美しい青年は、カヅキという名で貴族の『雇われ詩人』をしていたという。
リカルドは少しずつカヅキに惹かれていくが、思わぬ行き違いから別れることになってしまう。
数年後、カヅキもリカルドもそれぞれの人生を歩んでいるが、ある書房で再会する。カヅキは学校の卒業を控える一方、リカルドもまた人生の岐路に立たされていた。
自分を傷つけ貶めることで精神を保っているカヅキ、そしてカヅキの自由さに憧れ、自分の人生を選択するリカルド。
数年の時を経て、二人の人生が再び交錯するも、巷で連続殺人事件が起きる。
犯人は誰か。
そしてリカルドは愛する人を手に入れることができるのか。
◇◆◇◆
設定表も随時更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 12:05:22
257361文字
会話率:37%
二年前の『ある出来事』をきっかけに、八尋律を取り巻く環境は一変した。
だから高校では『あのとき』と同じ過ちを繰り返さないと心に決め、本性を封じるようにした。
一方で自分自身を偽る日々に、どうしようもない息苦しさを感じていた。
そんなとき、街
で瑛梨華という女に出会う。
優しいに瑛梨華に、律はあっという間に心を奪われた。
だがその瑛梨華も問題を抱えていてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 22:29:12
12801文字
会話率:42%
同棲をスタートさせたはいいけれど、多忙過ぎる隆幸の現状を目の当たりにして、イチャつくのを我慢する修吾。
そんな日々を送る中、あまりにストレスを抱え過ぎたせいで隆幸がEDになってしまう。
恋人に応えられないことを思い悩み、ますます悪化するE
D.
そして隆幸は決意する。攻めから受けに転向し、修吾と愛し合うことを――。
今までと違う役割に変わってしまい、戸惑うやらその楽しみに目覚めるやら……どんな関係でも愛し合うことには変わらない、そんな二人のポジション切り替えラブエロコメディ。
※他サイトにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 12:10:18
9818文字
会話率:34%
先生について知っているのは、さびれた家で仙人のように暮らしていること、《おやつ》がだいすきなこと、のほほんとしているのに官能小説家であること――。そんな先生に”不埒な想い“を巡らす葉月がある日その書斎で見つけたのは、ボロボロに日焼けた一冊の
秘密の本だった。謎だらけの先生とのある春のお話。
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更新状況はtwitter〈@nana_____sk〉にあります。
(ユーザーネームのアンダーバーは5個です)
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R18ですが性描写は緩めです。メイン更新は下記サイトになります。
https://tsuki-to-nemuri.biz/uchinabiku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:00:00
48340文字
会話率:36%
日夜、大人の玩具を開発する部署に勤める深山と宍戸は新しい試作品を、深山の体で試そうとしていた。
童顔×年下、潮吹き、乳首責め、大人の玩具
他サイトにも転載しています。
最終更新:2019-02-09 00:00:00
10406文字
会話率:50%
騎士になった兄に憧れ、騎士関係の仕事についた弟の話。
血の繋がりはないけれど、一応兄×弟
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2019-02-02 22:00:00
10991文字
会話率:61%
ミステリアスな上級生ヤンデレ×ツンデレな下級生
何度もこんにちははじめましてを繰り返す二人のお話
◇◇◇
窓を激しく叩くような音が聞こえる。
その音はザァーザァーというかのように響き誰も居ない図書館の中を駆け巡った。
俺はそんな鬱陶しい雨
音に嫌気をさしながら、読む気もない本を、近くにあった本棚から一つ取り出して。
ただただ暇つぶしをするために、ページをめくりながら規則正しく並んだ席に座ると…なんとそこには先客が居て…。
俺はこげ茶色の目を大きくしながらそこにいる銀髪を腰まで伸ばした、どこか大人しそうに見えて何か違う。
まるで、どこか言い知れぬ怪しさをもったような感じの、俺より一つ学年が上であろう人物をまじまじと見ながら隣に座った。
そして俺はその人物の隣で、まるで正反対のような行動をするかのように。
本をひたすら読んでる人物の隣で、本を読まず、まるで寝るような姿勢をとりながら机に自分の黒髪をのせて目を瞑れば。
「…ここで寝るのかい?」
と隣で本を読んでいる銀髪の男はそう優しく、小さく言うので。
俺は「別に…良いだろう。俺の勝手だろう」と返せば男は笑いながら「じゃあ…好きにすればいいさ」と言いながら本のページをめくった。
俺は男に好きにすればいいと言われたので別にお前に言われたくないってのと思いながら、
眠気もない目を開けてこっそり隣にいる人物の顔をよく見れば。
キリッとした水色の瞳と知性のある顔付きで…。
まさに、俺の好みというかのような人物で。
男にしか興味を持てない俺は、その容姿にドキドキと胸が高鳴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 19:02:14
7291文字
会話率:29%